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エンディングフェイズ:1
Ending 1:海陽の港街に帰還
- GM
- ひとまずその後は何事もなく、海陽の港街にたどり着くよ
- エミル
- おー
- リーザ
- いやな予感を抱えつつ
- イェルク
- 時間稼ぎつってたしねー
- リーザ
- (…どっちの差し金なんだかなぁ
- GM
- そろそろ日が沈むという頃だね
- エミル・ジャン
- がたことがたごと
- イェルク
- 「はー、アレが海陽の街か。思てたよりでかいなあ」
- GM
- 門では軽い検査があるけど、特に何も言われない。見たところ、大教会の関係者がいる様子もない
で、門の近くに見えるのは冒険者の宿の看板 - エミル
- とりあえず、宿に馬車を返すかのう。ていうか、親父さん怪我してたんだっけ
- GM
- してるという噂があったねえ
- リーザ
- 親父さん、どうしてるかねぇ
- エミル
- ベネデッタ様も心配だ
- リーザ
- まずは宿かな
- エミル
- ですね
- ジャン
- うん
- GM
- そうしたら、
- 宿の親父
- 「ん? おー、お前ら。帰ってきたのか!」
- GM
- 出迎えた親父は、頭の他、あちこちに包帯を巻いて、杖をついているが
- リーザ
- 「親父さん、怪我は!」
- エミル
- 「まあ、ひどい怪我…!」
- GM
- まあ元気は元気そうだ
- 宿の親父
- 「これか。まあ、大した怪我じゃねえさ。あいつ、俺に恐れをなして逃げていったしな。うはは」
- エミル
- www 陽気w
- リーザ
- 本当かどうかはおいといてw
- イェルク
- そういやおやじさん、ガンスリなんだっけねw
- マックス
- 「無事でよかったよ」
- 宿の親父
- 「回復の術ももらってるから、すぐ治るさ」
- リーザ
- 「命に別状無くてよかったよ…」
- GM
- ちなみに、食堂は夕方だからそれなりに客もいる
親父はまあ怪我があるから、指示を出すだけで自分は座ってるけどね - エミル
- 「本当に良かったですわ。ベネデッタ様もご無事ですの?」
- 宿の親父
- 「あー、あのばあさんはピンピンしてるよ。怪我もしなかったし」
- エミル
- ばあさんw
- 宿の親父
- 「で、お前らはあの子をちゃんと大教会に送り届けて、祭を楽しんで帰ってきたってわけだろ?」
- エミル
- 「あ…それがその…」
- 宿の親父
- 「初めて見る顔もいるが、仲間か?」
- イェルク
- 「どーもぉ。こっちの姐さんのコレで」
- イェルク
- なぐられてしまえ
- エミル
- wwww
- マックス
- 自己申告w
- リーザ
- 「嘘をお言いでないよ!(ずべしっ)」
- イェルク
- 「まーまー、将来どうなるか判らへんよ?w」
- エミル
- はたかれるってわかってて…やはりどえm…
- GM
- なんかファウストの弟弟子だな…
- エミル
- うははは
- イェルク
- www
- ジャン
- むぅ。男は筋肉だけじゃないと思いたいジャンである
- GM
- わはは
- 宿の親父
- 「……まあ、信頼できる仲間なら、増やすのはいいことだ。いろいろはかどるからな…」
- エミル
- 親父さんにも事情は話さない方がいいだろうなあ
- リーザ
- うん、ここではまずいでしょう
- エミル
- とりあえず食事か。夕方だし
- GM
- 食事が必要ならすぐに持ってきてくれるよ
- リーザ
- 何か変わったことがないかだけは聞いておこうか?
- エミル
- ですね、軽くもぐもぐしながら
- マックス
- 時間稼ぎ、言うとったしなぁ
- GM
- その辺は世間話として話してくれるけどね
- エミル
- あー。じゃあ、とりあえず一品だけ…
- イェルク
- 「親父さんも大概めんどーな目ぇ遭ったんやなあ。それからは騒がしなったりしとらんの?」
- 宿の親父
- 「別に、いつも通りだなあ」
- エミル
- 港町に変わりはないかー
- GM
- こっちは先日の騒ぎから警備兵を増員して警戒してるから特に面倒なことは起きていないそうだ
- リーザ
- 「何か物騒な噂とかも入ってないのかい?」
- 宿の親父
- 「物騒な噂ねえ……そういや、東の方でお化けを見たって奴がいたな」
- エミル
- アラ
- 宿の親父
- 「白いのがふわふわ、山の方に向かっていったらしい」
- イェルク
- 東ってどっち?
- エミル
- 遺跡って東だっけ
- GM
- 森がある方もおおむね東。北東方向だけど
- エミル
- 「東の…遺跡の方ですの?」
- 宿の親父
- 「そういうのがわりと頻繁に目撃されてはいるんだが」
- イェルク
- わりと
- リーザ
- 頻繁
- 宿の親父
- 「別にそれに取り殺されたとかはないしなあ」
- イェルク
- 「悪いもんちゃうかったらそらほかしとくわなあ」
- エミル
- 「なんなんでしょう…」
- 宿の親父
- 「一応警戒はしてるが、今のところ取り立てて騒ぐほどのことでもないな」
- リーザ
- 「まあ、街に変わった事が無いならいいけどさ」
- GM
- 砦と比べてももっと東の方みたいだけどね
- イェルク
- じゃあひとまずおいといていいね
- エミル
- とりあえず砦の遺跡かなあ
- イェルク
- ベネデッタさんにあいさつする?
- エミル
- ベネデッタ様にも話を聞いたほうがいいかな
- リーザ
- 先に挨拶だね。コーデリアさんがからんでるから、何か知ってるかもしれない
- エミル
- エミルはしたいと思うけど、「時間稼ぎ」と言われたのも気になるは気になる
- GM
- 行くなら街の外れにあるよ
- イェルク
- ぞろぞろ行ってもしょうがないから、修道院行くんならイェルクはそのへんぷらぷらする
ジャンくんはおじいちゃんとこから蔵書くすねたりせんの? - ジャン
- あー、それあった。じいちゃんに本もらっていないことに気がつく
- イェルク
- マックスくんは、お兄ちゃんのツテで警備的な意味で情報を取れるかも知れない
- マックス
- 捕まえるの難しそうだな、下っ端だからw
- イェルク
- レベル6モブって、さっきの剣より上だよw
- エミル・リーザ
- www
- GM
- 警備兵が増員されたから、相対的にちょっと上の地位になったよw
- エミル
- モブ脱出?
- マックス
- まだモブだろう
- リーザ
- レベル7のモブ?w
- ジャン
- れべる8もぶくらい?
- エミル
- うーん、じゃあみんながよければ、エミルは行こうかな
- リーザ
- 闇雲に砦に向かってもはずれかもしれないしな
- エミル
- じゃあ、修道院いく人ー。はーい
- マックス
- 修道院、ついていくよー。どうせ一緒に砦行くつもりだから
- GM
- ジャンはどうするのかな
- リーザ
- どうするかなぁ
- ジャン
- じいちゃんのとこいく
- エミル
- じゃあいったん別行動で?
- GM
- その方がゲーム内時間的には早く済むだろうね
- エミル
- ゲーム外時間的にはその限りではないかw
- GM
- ゲーム外時間的にはどうせ行くなら似たようなものだなw
- エミル
- じゃあ、時間を決めて冒険者の宿に集合?
- GM
- ジャンと一緒に行きたい人はいるかな
- イェルク
- イェルクは街をぶらつくだけー
- リーザ
- とりあえず冒険者の宿あたりで情報集めてみるよー
- GM
- そしたら一人で一時帰宅かな
- エミル
- じゃあ、エミルとマックス君が修道院で
preEnding 2:エミルとマックスは修道院へ
- GM
- そしたら修道院側からやるかな。修道院は普通は夜には門を閉めてしまうんだけど、戻ってきたのがエミルだと気付いたら開けて中に入れてくれる
- エミル
- わーい。あ、修道院、男子禁制とかじゃない? だいじょぶ?w
- マックス
- 入り口あたりで待ってるよw
- GM
- 奥まで行かなければ大丈夫w 中へどうぞ
- エミル
- じゃあ行きましょう
- GM
- そしたらベネデッタが出てくるよ。怪我もなく元気そうだね
- エミル
- 「ベネデッタさま!」
- ベネデッタ
- 「まあ、エミル。良かった、無事だったのですね」
- エミル
- 「はい、ただいま戻りました」
- マックス
- 騎士らしく挨拶しておくよ
- エミル
- では軽く紹介しておくよ。冒険者の宿で紹介されたマックスさまですと
- イェルク
- ていうか一度見てるんじゃね? キアラちゃんの看病のあたりで
- エミル
- ああ、そうだw
- GM
- うん
- ベネデッタ
- 「エミルを手助けしていただいてありがとうございます」
- エミル
- ほのぼの
- マックス
- 「とんでもございません、まだ新米なもので」
- マックス
- で、かくかくしかじか話?
- エミル
- そうだなあ
- マックス
- 話す内容はエミルにまかせるよ
- ベネデッタ
- 「戻ったということは、キアラさんを無事、大教会に送り届けることができたのですね?」
- GM
- 心配していた風だよ
- エミル
- こっちには何も伝わってないのか
- マックス
- 馬車、とばしたからねー
- エミル
- 「あの…それが…」
- エミル
- ベネデッタさまにはひととおり話しておこうかな
- GM
- おー
- エミル
- 大教会に送り届けたはいいけど、かくかくしかじかでキアラちゃんが軟禁されて、そして何故かコーデリアさんといっしょに行方をくらませてしまったよー、と
- ベネデッタ
- 「まあ、なんということ……」
- GM
- と顔を覆うよ
- エミル
- 「ベネデッタさま…」
- GM
- とりあえず、コーデリアはここには来ていないようだ
- リーザ
- あ、あれだ、この街出身の傭兵さんのこと知らんですかー、と聞けたら聞いて欲しいかな
- エミル
- そうかー。傭兵さんの名前、なんていったっけ
- イェルク
- パツキンじゃないほう
- リーザ
- うむ
- エミル
- wwww ラファエレの方は覚えてるんだけど
- GM
- クラウディオだね
- エミル
- ありがとうww
では、どうもその人も今回の事件に関係がありそうな人なので、ベネデッタ様はご存知ありませんか、と聞こう - GM
- ほう。では、ベネデッタは、少し驚いたような顔をする
- エミル
- 「ご存知ですの?」
- イェルク
- 実はエミルの実の兄
- GM
- ベネデッタは頷くよ
- エミル
- なんと。幼い妹はエミルであったか!
- GM
- エミルの兄なんて話はしてないw
- ジャン
- むぅ
- リーザ
- うはははは
- エミル
- wwww
話は数年前に遡る。
当時、家族が港の方に住んでいたが、クラウディオの裏切りの話が広まってしばらく経った頃、その家は焼けてしまった。どうやら放火らしい。
そこに住んでいた家族は焼け死んだのだそうだ…
- GM
- というのが街で知られている話
- リーザ
- てことは、裏の話が…
- エミル
- 「誰がそんなひどいことを…」
- ベネデッタ
- 「そのように広めたのは私です」
- リーザ
- ありゃ
- イェルク
- あら?
- エミル
- 「…え?」
- イェルク
- 実はベネデッタの息子
- ベネデッタ
- 「領主様が、火事の現場で見付けてすぐにこちらに送ってきて下さったのです」
- イェルク
- ちがった
- リーザ
- まさか(いや、多分そうじゃないかなー、とは思ってるんだけど
- ベネデッタ
- 「火傷を負ったあの方達は、しばらくこの修道院で療養されていたのですよ」
- エミル
- まあびっくり
- イェルク
- 死んだことにしておけば、今後のバッシングも無いと
- GM
- 八年くらい前になるかという話だ
- エミル
- 「では、その方たちは、今も?」
- ベネデッタ
- 「ええ、生きておられるはずです」
- エミル
- 「まあ、よかった…」
- ベネデッタ
- 「本来ならば、罪のないあの方達が非難されることなどなかったのですから
この街に留まるようお話ししたのですが、あの方達はご自分から、いつまでもここにいてはいらぬ波風が立つでしょうからと港から船で、確か……〈石巨像の街〉を経由して、〈帝麟都市〉へ向かうと」 - エミル
- 「遠くへ、行かれたのですね…」
- GM
- まあ、かなり遠くだね
- リーザ
- うーむ、予想ははずれたか
- エミル
- 「その方たちのお名前は?」
- GM
- 母はオルネッラ、娘はラウラというそうだ
- エミル
- 特徴はー? 当時何歳くらいだったのかしら
- GM
- どちらも黒髪というくらいかな。歳は娘の方が8年前の当時で10歳くらいだったというから、エミルよりは少し年上かねえ
- エミル
- そうねえ。イェルク君と同い年?
- GM
- だのう
- イェルク
- えっ、まさか俺性転換?
- GM・マックス
- ww
- エミル
- wwww 黒髪でww
- イェルク
- あー、せやった風呂入らないと風呂。GM-、イェルク勝手に共同浴場(あるの?)行くわーw
- エミル
- www
- GM
- あるんじゃないかな、たぶんw
- エミル
- あと念の為、ラファエレの事も聞いておきたいなあ。コーデリアさんが調べてたらしいと
- GM
- ラファエレのことについては、エキドナに挑んだうちの一人という程度しか知らない
- エミル
- やっぱそうか。じゃあもひとつ。最近東の方に白いのがふわふわ行ってるっていう噂について
- GM
- それについてはベネデッタは初めて聞いた風だね
- エミル
- アラ、そうなんだ
- GM
- まだ旅人の間で少し噂になっている程度のことらしい
- エミル
- 重要視されてはいないのね。どうしようかなあ、砦に行くことまでは、ベネデッタさまに話さない方がいいかなあ…
- ベネデッタ
- 「それにしても、十年前のことを調べているなんてね」
- GM
- と、少し懐かしむような感じで
- エミル
- ほよ
- ベネデッタ
- 「コーデリアは昔から無茶をする子だったわ」
- エミル
- 「そうでしたの?」
- ベネデッタ
- 「十年前も、兵隊さんを手伝いたいと言って、一人で森の砦まで行ってしまった」
- エミル・マックス
- おお
- ベネデッタ
- 「まだ魔獣との戦いの最中にですよ。あの時は私もどれだけ肝を冷やしたことか
そう、その時に立派な聖騎士様に助けていただいたと言って。それからだったわね、あの子が聖騎士を目指すと言い出したのは」 - リーザ
- その時コーデリアさんは幾つだ?
- エミル
- 10歳くらい?
- GM
- そんなところかねー
- リーザ
- うーむ、そら無茶だ
- GM
- ちなみに、その時の聖騎士というのがレナートだ
- リーザ
- だーーー
- イェルク
- 英雄さんたちやろね。チーム贈賄でしょ
- エミル
- なんと!
- ジャン
- むぅ
- エミル
- 「まあ、そんなことが…」
- ベネデッタ
- 「そう、思い出したわ。件の火事のあとで、レナート様がこの街に訪ねてこられたの」
- エミル
- お
- ベネデッタ
- 「クラウディオさんのご家族が本当は亡くなられていないことを、領主様には伝えてあったの。それでレナート様も領主様とおいでになって、クラウディオさんのお母様に形見の品を渡されたんですよ」
- エミル
- 領主様経由か
- リーザ
- うーむ
- ベネデッタ
- 「それは対になった二刀の短剣で……
そのうちの片方は、お母様がこの街を出るとき、お礼にと私に下さったの」 - エミル
- 「えっ」
- GM
- ベネデッタはその短剣を部屋から持ってきてくれるよ
- エミル
- 見せていただくことはできますの、って言うまでもなかったw
- GM
- 刀身に赤いラインの入った、魔法の品物みたいだね。リーザが《センスマジック》をすれば確実だけど
- エミル
- ほー、ためつすがめつ見てみよう
- イェルク
- リーザさん一緒にいたら、見覚えがあったりなかったりするかもしれないのにー
- リーザ
- しまった
- GM
- まあ、パッと見るだけでも普通の短剣とは違う雰囲気がある
- マックス
- なるほど
- GM
- 鑑定値は16だよ
- エミル
- ぬう、フェイトは使ってしまったぞw
- ジャン
- ジャンもいないよ
- エミル
- でも振っちゃう
- エミルD
- 2D6->(3, 4) = 7
- エミル
- ふつう…
- GM
- ちと足りないな
- エミル
- 「マックスさま、わかります?」
- マックスD
- 2D6->(5, 5) = 10
- マックス
- むりー
- GM
- ベースが…
- マックス
- www
- エミル
- ざんねんw
- リーザ
- いい目だったのになぁ
- マックス
- 知力がねぇ。残念だから
- リーザ
- うう、戦士のサガか…w
- エミル
- 持ち出すことはもちろんできないよねw
- GM
- ベネデッタはその短剣を鞘に収めてエミルに渡してくれるよ
- マックス
- おお、らっきー
- エミル
- なんと
- リーザ
- おー
- ベネデッタ
- 「……これもお導きでしょう。持っていきなさい」
- エミル
- 「…よろしいんですか?」
- ベネデッタ
- 「私が持っていても昔を懐かしむだけですからね。必要な人が必要なときに使う方が良いと思いますよ」
- エミル
- では、ありがとうございますと恭しく受け取ろう。あとでジャン君やリーザさんに鑑定してもらおう
- GM
- ひとまず重量は5だ!
- マックス
- らくだが持つよw
- エミル
- wwww すみませんww 修道院組はこれぐらいかなー
- GM
- そしたら、他になければこのシーンは切ろう
- リーザ
- (そうか、親父さんにもクラウディオのこと聞いてみてもいいのか
preEnding 3:ジャンは自宅へ
- GM
- ジャンの家ー。酒が入ったのか顔が赤いじいちゃんがいる
- ハムレット
- 「おー、ジャンじゃないか。大変だったみたいだなあ。もういいのかい」
- ジャン
- 「また飲んでる? ツケは払ってるの? あーもう、ちらかってる」
- ハムレット
- 「お酒のことなら心配要らないよ。お前の父さんから仕送りがあったからね」
- イェルク
- 仕送りがすべて酒に消えるご家庭か…
- リーザ
- うむw
- ジャン
- 「ああそうだ、お父さんどこで発掘とかしてるの? 僕それすら知らないよ」
- ハムレット
- 「どこだったかなあ…ずっと向こうの方だよ、向こうの方」
- ジャン
- 「向こうでわかるほど賢くないよ」
- ハムレット
- 「いや、確かあっちの方」
- リーザ
- じいちゃんw
- ジャン
- だめっぽいなぁ…
- エミル
- www
- ハムレット
- 「どっかの畑から昔の壺が出てきたとかで仕送りと一緒に手紙も入ってたけど、どこにやったかなあ…」
- ジャン
- 「手紙どこにやったんだよ…」
- ハムレット
- 「わからん!」
- エミル
- じいちゃんww
- リーザ
- wwwww
- イェルク
- 断言しやがったww
- ジャン
- むぅ…
- ハムレット
- 「まあ、お前の父さんは草原の王の遺跡を探してるから、資金が貯まったら帰ってくるだろう」
- GM
- と言って、酒をぐびー
- リーザ
- だめだこりゃw
- ジャン
- 「たまるとも思えないんだけど…仕送りが奇跡的…まだ飲むのか」
- イェルク
- 爺ちゃん無双だ
- ハムレット
- 「ぷふぅー。まあ、あれだ。知識には実践も必要だからね。気の済むまで駆け回ってくるといい」
- ジャン
- 「それじゃじいちゃん、10年前のことを書いた本とかある? じいちゃんに聞くより確実そうだ」
- GM
- そういうことなら何冊かあるよ。比較的低年齢層向けの「だいけっせん! まじゅうのじょおうエキドナ!」みたいな
- エミル
- wwwww むしろ読みたいww
- ジャン
- むぅ
- マックス
- 10年前のアイドル写真集じゃないのな
- リーザ
- 学研か、出版社はw
- GM
- ま、あんまり詳しいものではないけど
- ジャン
- 偏った見方でもいいから、ちょっと情報を仕入れたいところ。どう伝わっているのやらと
- GM
- ふむ。「エキドナに いどむのは 8にんの ゆうしゃたちだ!」みたいな感じで
- リーザ
- 発言撤回。学研じゃなくて朝日ソノラマw
- イェルク
- w
- GM
- それによると、前衛にクラウディオ、ディーノ、バジーリオ、レナートの四人、後衛にエンツォ、ガスパロ、ラファエレ、ルクレツィアの四人がいたそうだ
- ジャン
- むぅ
- エミル
- 全員の名前が。女の人もいたのねえ
- イェルク
- ヒゲでシルクハット被った自称男爵がいるな
- エミル
- www
- GM
- ww 男塾か
クラウディオは二刀の短剣で敵の弱点を突く。ディーノは騎士として前に立ち、敵の攻撃を一手に引き受ける。
バジーリオは際限なく湧き出る魔獣を一息に薙ぎ払う。レナートは戦鎚の扱いに長け、敵の中枢を叩く。
- イェルク
- 当時死亡がわかってるのが、クラウディオとラファエレ。こないだ殺されたのがバジルとガスパッチョ。ルクレツィアと男爵が判らんな
- エミル
- うん
エンツォは味方への術による支援を得意とする。ガスパロは攻撃の術で敵を撃つ。
ラファエレは回復術と深い知識で援護する。ルクレツィアは歌と予知で味方を支える。
そして戦いの中で3人が死んで、エキドナの放つ邪悪なオーラに侵蝕されたクラウディオが裏切り、最後には4人の英雄達が勝利した。
- イェルク
- 男爵とるくれっつぃあーは死んでたか
- エミル
- かー
- リーザ
- うーむ、中の人的にはその辺疑問だけどなー
- エミル
- 多分本当は裏切ってなかったとかどうとか?
- リーザ
- うむ
- ジャン
- 「じいちゃん、この本、僕小さい頃ちゃんと読んだ?」
- ハムレット
- 「それは儂が読もうと思って買ったから、お前は読んどらんのじゃないかなあ」
- ジャン
- むぅ
- ハムレット
- 「しかし、十年前か」
- ジャン
- じいちゃん思うところあり?
- エミル
- じいちゃんが素面になるターン?
- ハムレット
- 「そのラファエレという聖騎士な。確か、お前の父さんとも親交があったはずだよ」
- ジャン
- なぬ
- エミル
- おお?
- リーザ
- おんやあ?
- マックス
- 意外なつながりが
- ハムレット
- 「ラファエレも古い遺跡に興味があるとかで、あちこち調べたことがあるらしくてね
お前の父さん、草原の王の遺跡を探してあちこち話を聞きに行っていたから、東の山中と聞いて期待してたみたいだけど、草原の王の遺跡ではなかったらしいのー
しかし、そこにはなんと!」 - イェルク
- 盛り上げんなあじいちゃんw
- ハムレット
- 「……いや、うーん」
- ジャン
- 「なにかあったの?」
- ハムレット
- 「やっぱり言うのやめとこう」
- リーザ
- おいおいw
- イェルク
- 忘れた?w
- エミル
- ここまで来てw
- ジャン
- 二刀流をすっと構えよう
- リーザ・エミル
- ジャン君www
- ハムレット
- 「いやいや、お前の父さんも他言しないようにと言われたらしいんだよ。けどまあ、身内だからいいか……」
- ジャン
- 「むぅ」
- ハムレット
- 「そこにはなんと! 古竜の全身骨格がほぼ完全な形で残っていたそうなんだよ」
- エミル
- おお?
- リーザ
- ドラゴン?
- GM
- エンシェントドラゴン。の骨
- ジャン
- 「古い竜…」
- GM
- 【知力】、エネミー識別、情報収集のどれでもいいけど、18以上出たら実感できるデータが出る
- ジャン
- エネミー識別で振るよー、4つだよー
- ジャンD
- 4D6->(2, 2, 4, 6) = 14
- ジャン
- 14+6で20
- リーザ
- 分かったね、これは
- GM
- うむ。古竜よりもずっと格下の、一般的なファイアドラゴンのブレスのダメージが30D6。平均105点出るね
- ジャン
- ぶ
- エミル
- ぐえw
- マックス
- なにそれ
- リーザ
- エネミー…?
- イェルク
- 格下w
- GM
- 確かファイアドラゴンは43レベル
- ジャン
- 質問。古い竜はエキドナより強い?
- GM
- たぶんつおい
- エミル
- つおいのか…
- リーザ
- うははは、は
- GM
- ジャンは何か嫌な予感を覚えるのであった……
- イェルク
- ww
- エミル
- 覚えなくていいよww 絶対戦いたくないw