ページ
ミドルフェイズ:1
Middle 1:キアラに会いに行こうと
- ファウスト
- 「奥の方はキョロキョロしてるだけで順調に怪しまれるので、順調に堂々としてくださいよ」
- ジャン
- 「(きょろきょろって、僕に言ってる!?)」
- エミル
- 「は、はいっ」
- エミル
- きょろきょろしそう2号が返事する
- GM
- そしたらいかにも劣悪っぽいファウストの私室のあたりから
- 一同
- 劣悪ww
- GM
- ファウストの案内でずんずん進むと、だんだん雰囲気が良くなってくる
- エミル
- 格が上がっていくのか
- イェルク
- 「…普段どんだけ追いやられてますの…」
- ファウスト
- 「……私ももう少しいい部屋にしてもらうように順調に申請してるんですが、順調に出世してる同期が先に順調にいい部屋に行ってしまいました」
- リーザ
- 苦労してるんだねぇ(ほろり)
- GM
- 反射率が違うよ
- リーザ
- ぴかぴかなんだなw
- エミル
- 「まあ…(思わずきょろきょろ)」
- イェルク
- 上からエミルたんの頭ガシッってするところ?w
- エミル
- 「ひゃっ」
- エミル
- されたことにしてしまった
- イェルク
- 「観光ちゃうよー嬢ちゃん。前見ぃやー」
- イェルク
- 傍から見ると脅してるようにしか見えない感じで
- エミル・リーザ
- www
- エミル
- 「は、はい、失礼いたしました…」
- エミル
- ちょっと冷や汗かきつつw
- GM
- そしたらわりと鐘楼にも近い区域の、わりと上の方まで階段をのぼっていく
たぶん鐘が鳴るとすげーうるさいけど、この建物は鐘楼に近付くほど格が高いことになってる。そこが中心ってことになってるから。床にはふかふかの絨毯とかが
- リーザ
- うーむ
- エミル
- なるほどのう
- イェルク
- もっふもっふ
- ジャン
- 防音設備とかもあるんだろうかと。なんとなく。内緒の話をしていても立ち聞きされないとか
- GM
- 魔法的なそういうものはあるとされている
- エミル
- 「キアラさん…今、こんなところに…?」
- リーザ
- 「籠の鳥、ってか?」
- GM
- と、とある部屋の前で聖騎士が一人立って警戒しているのが見えた。見知ってる人はわかるけど、コーデリアだね
- エミル
- おお
- エミル
- 「コーデリアさま」
- ファウスト
- 「順調にこんにちは、コーデリアさん」
- GM
- ファウストが挨拶すると、コーデリアは露骨に嫌そうな顔をした
- エミル・イェルク
- wwwwww
- ジャン・リーザ
- あららw
- イェルク
- 何やらかしたんだこの人w
- エミル
- そういうポジションなの、そうなのww
- コーデリア
- 「……エミルたちはともかく、あなたは何の用ですか、ファウストさん」
- ファウスト
- 「表からだと順調に手続きが面倒でしょう? 案内してきたんですよ」
- リーザ
- なんか、かわいそうな気がしてきたw
- イェルク
- 係長くらいなんかなw
- マックス
- るっくすかのぅ
- リーザ
- 弟弟子とともにうさんくさいのか、そうなのか
- GM
- とりあえず、コーデリアは、エミルには申し訳なさそうな顔をする
- エミル
- あら
- ファウスト
- 「お姫様は順調に中に?」
- コーデリア
- 「……はい。でも、誰にも会わせないようにと、レナート司教に命じられていますので」
- ジャン
- むー
- エミル
- 「っ、そんな!」
- ファウスト
- 「私が頼んでも順調にだめですか」
- コーデリア
- 「……レナート司教から許可を得てくださいとしか」
- ファウスト
- 「……だそうです。順調に諦めましょう、みなさん」
- リーザ
- 「お偉いさんもやってることはあの男と同じかい」
- エミル
- 「コーデリアさま…」
- コーデリア
- 「エミル。本当にすまないと思うけれど、これが仕事なの」
- エミル
- 「…コーデリアさまは、キアラさんには? 中の様子はご存知ですの?」
- コーデリア
- 「キアラは元気よ。図書館から本を借りてきたから、今はそれを読んでいると思う」
- エミル
- 「そうですか…」
- イェルク
- 「参考までに聞かせて貰いたいんやけどね、なんであんたさん一人なんや?
囮やろ? ほんで相手は妙な人虎やったりアンデッド操ったりすんのやろ? そんでなんでこの手薄な状態なんや」
- コーデリア
- 「あの子のことはまだ他の司教には秘密なの」
- イェルク
- 「で? 見殺しか。今その何とか云うのが襲ってきたとして、アンタ一人でどうにかなるんか。頭おかしいんちゃうか?」
- リーザ
- 「か弱き子羊を救うどころか生贄にするとはね。それが教会のやることかい
英雄だったら自分の身体張りな、ってあの司教様にお伝えな」
- ジャン
- 「(あるいは、明かされていない事実をも、つかんでいる上でのおとりなんだろうかと。思ったり思わなかったり)」
- GM
- コーデリアは黙って聞いていたけど、ぽつりと
- コーデリア
- 「ごめんなさい…」
- GM
- と言うよ
- マックス
- ほろり
- エミル
- 「……コーデリアさま……」
- GM
- するとファウストがしゃしゃり出て
- イェルク
- しゃしゃり出てwwww
- エミル
- www
- ファウスト
- 「まあまあ、順調にその辺でいいじゃないですか」
- GM
- とか言ったあと
- ファウスト
- 「あ、いまの順調に格好良かったですよね?」
- GM
- とか言う
- リーザ
- おーいwww
- マックス
- 「はぁ…」
- エミル
- がくーん
- イェルク
- 「(気抜けて)全然使われへんメガネにしては上等やったのと違います?
(コーデリアに)すまんな、アンタに云っても詮無かったわ」
- コーデリア
- 「……いえ……」
- エミル
- 「…コーデリアさま? あの」
- GM
- ん、コーデリアはエミルを見る
- エミル
- 「もしよろしければ、キアラさんによろしくお伝えくださいね。わたくしたちが気にかけていたと…」
- コーデリア
- 「……ええ。必ず伝えるわ。あとで手紙だけでも届けられるようにお願いしてみるから、今は、ごめんなさい」
- エミル
- 「ありがとうございます。よろしくお願いいたしますわ」
- イェルク
- 「卒業」風にこう、ドアをばーん!って
- GM・エミル
- wwww
- イェルク
- 誰かやらんか
- リーザ
- 黙ってるマックスがやりそうw
- マックス
- えー
- エミル
- エミルは、コーデリアさんに迷惑がかかることを考えると動けないなあw
- GM
- そしたら、ファウストはそろそろこの場を離れるよう促すよ
- エミル
- はいはい
- イェルク
- へいへい
- リーザ
- 仕方ないですわなー
- エミル
- ではー、とコーデリアさんに一礼して去りますか
ホントはなんか置いていきたいけど、そのことでコーデリアさんに迷惑がかかるかもしれないと思うとなあ
- リーザ
- まだ腹の虫がおさまってないぞ、リーザはw
- GM
- おー。そしたら、コーデリアは直立不動で見送るよ
で、ファウストの先導でまた劣悪な方に戻る
- リーザ
- www
- イェルク・エミル
- 劣悪w
Middle 2:ファウストの仕事を手伝う
- ファウスト
- 「…さっきの、順調にちょっとヒヤッとしましたよ」
- イェルク
- 「気ぃ引き締まって若返ったんと違います?」
- エミル
- エミルはおやー、という感じでファウストさんを見よう
- ファウスト
- 「彼女のことは順調に許してやってください。レナート司教はほんと順調に怖いんで」
- エミル
- 「そんな、許すもなにもありませんわ」
- リーザ
- 「神官にもいろいろいるのは分かってたけどね、それにしてもあんまりじゃないか、あの仕打ちは」
- イェルク
- 「…姐さんやないけど、そんなに囮やりたいんやったらあのおっさんが自分で動いたらええんや。それをあの騎士の姉さんみたいなんまで使いおって
でっかい教会てのはほんま、腹立つくらい胡散臭いとこやな」
- ファウスト
- 「私にまで順調に仕事を振って……」
- イェルク
- ていうか、この人なんでここにいるの?w
- GM
- まだ手伝ってもらってないものw
- リーザ・エミル
- wwww
- イェルク
- 違う違うw 大教会に居てる理由w 派遣?
- GM
- ああ。一時期聖騎士団に属してたんだよ
- ジャン
- それで腰を痛めて?
- イェルク
- じゃあコーデリアさんの元上司だったかもわからないのか。入れ違いとかだろうけど。それなのにあの扱われようwwww
- エミル
- なんで嫌われてるんだろうww
- GM
- 白と青を基調とした制服を着用する聖騎士団において
- マックス
- やっぱり聖騎士は特別なんだなぁ
- GM
- 赤のコートの着用を許された紅の悪魔ファウストとはこの人だよ
- イェルク
- えらいさんやー
- マックス
- くれない…
- リーザ
- …混ぜるな危険、な人?w
- GM
- でも腰を痛めたんだよ
- イェルク
- ジャン君の《エンサイクロペディア》が火を噴くと面白いんじゃないか。「但し腰の為能力値半減」とかくらいで
- ジャン
- あらら
- エミル
- わははは。で、劣悪な方の部屋に?w
- GM
- 手伝ってくれる人は残ってくれればw
- エミル
- あいよう、エミルは手伝うよ。でもほかの人に無理強いはしない
- ジャン
- てつだえることがあればー
- マックス
- 字と計算に自信が無いー
- イェルク
- しょうがないから手伝うよ
- リーザ
- リーザはまだ機嫌が直らないので、当然手伝いませんw
- イェルク
- 「気ぃつけやー。ほんまこの人字きったないんや。読まれへんかったら遠慮無し聞かんと大変なことなってまうよ」
- ジャン
- 「じいちゃんの字が汚かったので、慣れっこです」
- エミル
- 教会関係の人じゃなくても触っていいもの?
- GM
- ま、外向けの書類とかで手伝える部分はあるよ
- エミル
- じゃあ手伝いつつ、レナート司教の話とか聞きたいなあ
- GM
- レナート司教のことはいろいろ難しそうだね。あまり話したがらない
- エミル
- むう。普通に、お人柄レベルの話でいいんだけどw
- GM
- わりと怖い
- エミル
- 怖いのか
- GM
- あと、贈収賄を初めとする不正の疑惑は、不自然なほどに無い
- リーザ
- 不自然、ねw
- イェルク
- 良い仕事してますねえー
- GM
- 聖騎士団から自分の権限で集めた部隊を私兵として使っているとかの噂はあるね
- マックス
- ふぇ、武力もあるのか
- リーザ
- うっわ、きな臭い
- エミル
- ふーむ。人望はあるの?
- GM
- 聖騎士団からは信頼されてるが、他の司教やもっと上からは少し煙たく思われている。というあたりまではファウストも世間話として話せる
- リーザ
- 英雄様だもんねー、人気はありそうだ
- イェルク
- 「…あの嬢ちゃんの事、他の司教に云うて無いて話やったな。ばらしたったらええんちゃうの?」
- イェルク
- お茶ずずずー
- エミル
- 「でも、そんなことをしたらコーデリアさまに迷惑が…」
- イェルク
- 「ていうか肝心な事訊いとらんわ。自分ら一体なんやの? 嬢ちゃんもそうやけど、何であんなん襲われてん」
- エミル
- 「えっ、あ」
- エミル
- まだ話してなかったっけ、の顔
- イェルク
- 大雑把に、襲われたのよ、くらいじゃね?w 追われてるのよ、とか
- リーザ
- ですなw
- ジャン
- 完全巻き込まれギルド南風の旅団…とか?
- イェルク
- 名前変わったw
- GM
- ww
- イェルク
- もういっそ竜巻の旅団で…
- リーザ
- リーザはやや巻き込まれ、だなw
- エミル
- ここまで巻き込んでしまったし、お話してもいいかなあと思いつつ、イェルクくんの目でもじーっと見てしまおう
- イェルク
- 素に返ると怖い顔になるけどいい?w
- エミル
- いいようw
- GM
- わはは
- イェルク
- 「何や。なんか付いとるか。解らん字はあっちに聞きや?」
- エミル
- 「いいえ… ただ、詳しくお話しすると…もっと、巻き込んでしまうことになるかもしれないと思うと」
- ジャン
- 「だいぶ巻き込んだとは思うけどなぁ。このお兄さんも」
- イェルク
- 「ちったい坊主の云う通りや。もう十分絡まっとるし、気にせんとき。…俺もああいうやり口は好かんわ」
- エミル
- 「もっと、危険な目にあうことになるかもしれませんわ。それでも?」
- イェルク
- 「そんであのヒゲヅラに一泡吹かせられたら、儲けもの違う?」
- エミル
- その言葉に、エミルはちょっと困ったように笑うけど
- イェルク
- お、そうか。エキドナの戦役で巻き込まれた地域だったら、その辺組み込めばおいしくなれる?
- GM
- かもねえ
- エミル
- お、続きがあるなら待つよ?w
- リーザ
- 「お待ちよ、エミル。ここには余分な耳がある」
- イェルク
- 黒めがねwwwwww
- リーザ
- と、ファウストさんを牽制してみるw
- エミル
- 余分なwww
- リーザ
- 司教様と通じてるからねぇw
- エミル
- でも、ファウストさんはすでにあらかた知ってそうな気もするなあw
- ファウスト
- 「……はっはっは」
- イェルク
- 順調に嫌われていくな、この黒めがねw
- ファウスト
- 「仕方ないですね。ちょっとトイレ行ってきます」
- イェルク
- 空気読んだwwwww
- エミル
- 「まあ、ファウストさま。そんな…」
- ファウスト
- 「でも順調にいろいろ触らないでくださいよ。順調に使いやすいように積んでるんですからね」
- リーザ
- いい人なんだか食えない人なんだか分からんなぁw
- エミル
- まだつかめないなあw
- エミル
- 「…はい。ありがとうございます」
- GM
- じゃ、黒めがねは出ていった
- イェルク
- 「今のウチ変なモン混ぜ込んどいたろかな…」
- エミル
- ww
- GM
- 毒を受けたと思ったら《インデュア》で無効化
- 一同
- wwww
- エミル
- 「…なんだか、不思議な方ですね」
- エミル
- 主にイェルク君に
- イェルク
- 「せやなあ。アレで25やしな」
- マックス
- 「えええー」
- イェルク
- 「見た目からしておかしいんや、あの人
いっとき聖騎士団のちょいえらいとこまで行ったらしいけど、腰悪くしてこのザマやしな」
- エミル
- 「まあ、そんな。イェルクさまの兄弟子でいらっしゃるのでしょう?」
- イェルク
- 「兄弟子いうても、昔はろくなことなかったしな…」
- エミル
- 「昔… 同じ教会にいらっしゃったんでしたっけ」
- イェルク
- 「一応な。俺が拾われた云うか、転がり込んだ云うか、そんな感じやからたまたま以外の何でもないけど」
- リーザ
- 「油断ならない相手には違いないねぇ、やっぱり…」
- イェルク
- 「ほんで? 余計な耳減ったけど、俺は後何試されたらええの?」
- イェルク
- ペンはさすがに置こう。残りはファウストさん頑張って書け
- エミル
- 「試すというか…」
- エミル
- エミルもひとまずペンを置く。続きはやるつもりだけど、話に夢中になってしまったらわからないw
- GM
- ww
- リーザ
- 「この前言っただろう、あたしたちに付き合うなら覚悟しな、って」
- イェルク
- 「せやな。姐さんは色々危険な香りするしなあ?」
- エミル
- じゃあ、「実は…」と話し始めるかねえ
- イェルク
- ほむほむ聞くよ
- リーザ
- エミルに任そう
- GM
- 話し始めたらかくかくしかじかで済むしな…
- エミル
- かくかくしかじか
- イェルク
- 便利だよねえw しかくいキューブ
- ジャン
- 書き物カリカリ…
- リーザ
- ジャン君…(ほろり)
- エミル
- とりあえず、〈海陽の街〉の遺跡であったことから順々に
- イェルク
- リーザさんの仇討ち云々は聞けた? あとマックスがおうたダメな子なこととか?w
- エミル
- www
- GM
- リーザの云々は、そもそもエミルが知らないんじゃないかなw
- リーザ
- そういえば、皆にもまだちゃんとは言ってないんだよねーw マックスのお歌はじかに聴いたほうがw
- エミル
- ここで明かされるターンじゃないかしらw
というわけで、10D6の炎魔法とか使う人に狙われてるねん、という話をする。キアラちゃんがだけど
- GM
- HP上がってきたし、わりと耐えるよねw
- エミル
- 「わりと耐えるよねw」じゃないよw
- ジャン
- むぅ
- GM
- 10~35~60の範囲だしさ…
- リーザ
- ぎゃーーーーー
- エミル
- 最後!ww
- イェルク
- あ、俺概ね耐えるわ。60だとしてもHP満タンなら51喰らうだけで済むんじゃね?w
- GM
- 60なんて出ないよw
- ジャン
- いや、このGMはやりかねない
- エミル
- わからんよ、GMのダイスパワーは…
- マックス
- くるときゃくるのよね
- イェルク
- うはははは