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ミドルフェイズ:2
Middle 3:提出するという書類
- GM
- だいたい終わったならちょうどファウストが帰ってくるけど、まだならまだ帰ってこない
- イェルク
- 聞いてんな
- リーザ
- 多分なw
- エミル
- 聞いてるんだろうなあw じゃあ、リーザさんは話さないだろうなあ
- リーザ
- うん、気配がするのでw
- イェルク
- 「なるほどなあ………しかしまあ随分密度の濃い…」
- イェルク
- だってここ数日でしょ?w
- エミル
- だよw
- リーザ
- キアラが意識取り戻すのに何日かかったっけ?、てくらいの日数w
- GM
- そういうことなら帰ってこようw
- イェルク
- お帰りなさいませ先輩さま
- エミル
- 「…自分でも、ちょっと信じられませんわ… あ」
- ファウスト
- 「そろそろ順調に再開しましょうか」
- エミル
- 「ファウストさま。おかえりなさい」
- イェルク
- 「えらい旨いこと帰ってきますなー。さすがさすが」
- リーザ
- すいと目を窓の外にやってしまおうw
- イェルク
- リーザさんかわいいw
- ファウスト
- 「まあでも順調に随分減らしてもらったことですし」
- エミル
- エミルは思い出したようにペンをとろう
- ファウスト
- 「夕食前には順調に一区切りできそうですね」
- イェルク
- 「足下に隠してる酒の一つも出るんでしょうねー楽しみやわー(棒読み」
- エミル
- それなりに時間かかってはいるのかw
- リーザ
- って、今何時くらいなんだろう?w
- ファウスト
- 「あー、そうそう。これだけは順調にどうしてもやっておかないと」
- エミル
- 「はい?」
- イェルク
- そろそろイェルク殺される?w
- ファウスト
- 「順調にレナート司教に提出しないといけない書類が」
- エミル
- ひょ
- イェルク
- ちがったw じゃあ奪い取らないと
- GM
- おお
- ファウスト
- 「ようやく順調にやる気になってくれたんですね」
- イェルク
- 「不肖の弟弟子がお使い頼まれたりましょーか?」
- エミル
- そういえば、今までの書類も特に内容気にしてなかったけど、どんなんだったんだw
- GM
- どこそこの修道院の収支報告書とかだよ。聖騎士を輩出するところは支援金が多めに割り当てられたりするから
- エミル
- なるほどのう
- イェルク
- 海陽のとこにもちょっと色が
- GM
- ついてる。コーデリアの分で
- エミル
- わーわー
- マックス
- なるほど
- イェルク
- じゃあひょっとしてウチの地元(どこか知らんけど)もこの黒めがねの分が
- GM
- あるある
- イェルク
- やるな黒めがね
- GM
- そしたらファウストが持ってたのは二枚
一枚は、ラファエレという聖騎士についてのまとめ。もう一枚は、クラウディオという傭兵についてのまとめ - エミル
- ほほう?
- リーザ
- うーむー
- イェルク
- ほうほう
- イェルク
- 「(ぺらぺらり)」
- エミル
- 「…拝見しても?」
- イェルク
- 訊く前に見たw
- エミル
- あ、もう見てたw
- リーザ
- イェルクwww
- GM
- まあ、清書してもらうんだから
- イェルク
- きったない字に換装して
- ファウスト
- 「順調に気を付けてきれいに書いてくださいよ。順調に怒られるの嫌ですから」
- イェルク
- 「先輩の字ぃが汚いんが悪いんですぅー」
- エミル
- じゃあ遠慮なくー
- リーザ
- タイトルだけじゃまだ興味は惹かれないな
- GM
- そしたらラファエレという聖騎士のまとめから
聖騎士ラファエレ。〈碑岩の街〉出身。年齢は25。金髪。
親を知らず、孤児院で育つ。回復術の素養があり、19歳で聖騎士団に入団してからは大教会の書物で知識も深めた。
魔獣の女王エキドナに挑む八人に選抜され、後衛から一行を支援するも、敵の魔術の直撃を受けて死亡。
年齢は当時のもので、生きていれば35歳。
- GM
- ということになる
- 一同
- ほうほう
- リーザ
- 金髪…
- GM
- 次はクラウディオという傭兵についてのまとめ
クラウディオ。〈海陽の港街〉出身。年齢は17。黒髪。
父は元聖騎士だが殉職しており、故郷には母と幼い妹がいる。
回復術の素養はないものの、二刀の短剣と炎の魔術を得意とし、若くして魔戦士と呼ばれていた。
だが、魔獣の女王エキドナを倒した際、武功を独り占めしようとして仲間に襲いかかり返り討ちにあった。
- GM
- とのことだ
- リーザ
- (ぴく
- エミル
- あらん
- GM
- 生きていれば27歳ということになる
彼が使った二刀の短剣は生還したレナートが持ち帰り、その後、故郷の母の手に渡ったとされている - マックス
- ふむ
- リーザ
- ほのおのまじゅつ…
- GM
- というのがこの書類の内容
- イェルク
- 「……なんでこないな死人の記録今更…(かりかり」
- イェルク
- 話を聞いたばかりのイェルクはそれほどピンと来ないぞw
- エミル
- 「どちらも…エキドナと戦った方々ですのね。どちらも亡くなって…」
- GM
- ファウストはお茶を飲んで休憩しながらぼーっと外を見ていようw
- イェルク
- はたらけ!w
- エミル
- wwww 〈海陽の港街〉の人は、エミルは聞き覚えとかないかなあ
- GM
- そしたら、エミルとジャンはあの街の出身だし、【知力】判定してみようか。目標値は14。【知力】+2D6ぞ
- ジャン
- 情報収集扱い?
- エミル
- しつもん。フェイト使うようなところ?w
- マックス
- 直球w
- GM
- 情報収集でもいいよ。フェイトは……ノーコメントw
- エミル
- ちっ
- リーザ
- www リーザは書類に興味ないから読んでないけど、中の人的にはひっかかる、すごくw
- イェルク
- 他に殺された英雄達の詳細が知りたいよねw
- ジャン
- 情報収集なら4Dでいけるけど、どうだろうな
- エミル
- うーん、じゃあ先にジャン君に任せるか
- GM
- ダイスだけで平均14出る計算
- ジャンD
- 4D6->(6, 4, 1, 3) = 14
- エミル
- ぴったり
- ジャン
- ほんとだねぇ…
- GM
- 普通に出たw
- エミル
- じゃあ、エミルは普通に振ろうw
- エミルD
- 2D6->(4, 1) = 5
- リーザ
- さすが世間知らずw
- エミル
- 4足して9。さすが世間知らず!w
- GM
- わはは。
かなり昔のことだけど、クラウディオという傭兵がいたらしいことは記憶にある。ただ、有名になってからは話が入ってくるばかりで、本人の姿には覚えがない
家族が住んでいたのは聞いたことがあるけど、この数年は話を聞いた覚えはない。というくらいかな - ジャン
- ふーむ
- エミル
- 幼い妹というのが気になるけどねえ。生きていたら、エミルたちと同い年か少し上くらい?
- イェルク
- 「なんで今更、10年前の…あの戦役の死人なんか調べてんねやろな」
- エミル
- 「本当に…」
- イェルク
- べすぺるさんっていくつくらいに見えるんだろね
- GM
- ヴェスペルは30過ぎに見えるけど、ただファウストみたいなのもいるからねw
- イェルク・エミル
- www
- リーザ
- かなりやつれてすさんだ感じだった気が…くらいな印象。年齢は不詳?w
- イェルク
- 「大体、あのヒゲかて一緒に戦ってたんやろしなあ…」
- イェルク
- すでにヒゲ呼ばわり
- ファウスト
- 「どうです、そろそろ順調に書けました?」
- GM
- 清書できたなら受け取ろう
- エミル
- では、渡そう
- イェルク
- ぺらりん
- GM
- じゃ、それを確認して、ファウストは満足げに頷く
- ファウスト
- 「いやー、順調に助かりましたよ。これで期限になんとか順調に間に合いそうです」
- エミル
- 「いえ…その、こちらこそ(こころもち小声で)」
- ファウスト
- 「じゃあ給金がわりに順調にこれをあげましょう。三人分でいいですよね?」
- GM
- そう言って、呪符を3枚くれる。重さはそれぞれ1
- イェルク
- おや、普通に何か出て来た
- GM
- 風の理力符だね。メジャーアクションで使うとそのシーンの間、攻撃が風属性の魔法ダメージになる
相手が地属性なら対抗属性になって、相手の魔法防御力を無視できる。使い捨てで、買えばひとつ800Gするよ - ジャン
- わぁ
- エミル
- なんとなんと
- マックス
- 太っ腹
- リーザ
- あら、いいお値段
- エミル
- 「まあ! こんないいものを…」
- イェルク
- 「…何に風吹き回されましたの?」
- ファウスト
- 「……命には代えられませんからね」
- エミル
- 「いのち、って…」
- イェルク
- 不吉なことをw
- リーザ
- ま、手伝ってないので何のこだわりもなく
- リーザ
- 「恐縮するこたないよ、エミル。労働の対価、ってのだろうし」
- エミル
- 提出が遅れるとそんなに怖いことになるのか?w
- エミル
- 「は、はい…」
- ファウスト
- 「なんで仕事が順調に溜まるんでしょうね」
- イェルク
- 「向いて無いんやろ。順調に。事務処理が」
- ファウスト
- 「順調にお金が貯まればいいんですけどね」
- イェルク
- 「金?」
- イェルク
- 貯蓄派? 退職するには大金納めないといけないとか?w
- ジャン
- 「(よくわかんないなぁ…この黒眼鏡の人…)」
- ファウスト
- 「順調に順調じゃない人生を嘆いているんですよ」
- エミル
- 「ははあ…」
- マックス
- どっちw
- イェルク
- 「相変わらずよぉ解らんこと云うなあ…」
- リーザ
- www
- GM
- ま、とりあえず急ぎで頼みたい仕事はこれで終わり
- エミル
- はーい
- ファウスト
- 「それじゃあ、いろいろ大変かもしれませんが、順調にがんばってください」
- ジャン
- 書類清書はぎりぎりの情報提供だったとか、そういうの? まさかねー
- リーザ
- 多分そんな感じじゃない?w
イェルクが仲間になりたそうにこちらを見ている
- イェルク
- ふむ。じゃあこの辺でいーれーて、をしないとな
- イェルク
- 「そったら、1個頼まれてもらってもええですか?」
- ファウスト
- 「順調にできることならいいですが」
- イェルク
- 「俺、暫くこの連中に付き合うことにしたんで、師匠からなんか云われたら寄り道しとる云うといてください」
- イェルク
- 勝手にw
- エミル
- 「えっ?」
- エミル
- 横でエミルが驚くよ
- ファウスト
- 「それはまあ順調にいいですけど」
- エミル
- 「えっ」
- ファウスト
- 「師匠の名を汚すことはあっても、私の名前を汚すことは順調にしないように」
- イェルク
- 「師匠の名前はともかく、にーさんの名前はいっこも出んと思いますわあー」
- ファウスト
- 「じゃあむしろ全部順調に私の手柄にしといてください」
- エミル
- wwww
- リーザ
- ファウストさんwww
- リーザ
- 「ちょいと!」
- イェルク
- 「何?」
- リーザ
- 「本気で付き合おうってのかい、あたしらに?」
- イェルク
- 「せやね、そうなるかな」
- リーザ
- 「相手は死霊使いの魔術師だよ。命の保障はできないよ?」
- エミル
- 「それなのにどうして…」
- イェルク
- 「かもしらんな。逆に訊くけども、自分らも大概関係ない話やろ? せやのになんで関わってるん。ほかしときゃええ話違う?」
- マックス
- 「困っている人をほっとけないだけだよ」
- ジャン
- 「関わったのは巻き込まれですけど、知りたいんだ。何が起きているのか」
- エミル
- 「わたくしは院長さまに頼まれて、教会の者として当然のことをしているだけですわ」
- リーザ
- 「この子達はそうさ。でもあたしはあいつに命で購ってもらいたい貸しがある」
- イェルク
- だれかつっこめ!w
- エミル
- ちょっとだけ、はっとしたような顔でリーザさんを見よう。待って、今、言葉をw
でも考えてみれば、なんとなく仇らしいことは知ってるんだけど、詳しい事情は聞いてないからなあーw - リーザ
- ここで詳しく話すつもりはないよw
- イェルク
- 黒めがねいるしなw じゃあ先続けちゃうぞ
- エミル
- だろうと思うので、どうぞどうぞw
- GM
- ここでファウストが「あとは若い者同士で…」とか言いながら
- 一同
- お見合いか!w
- イェルク
- 「俺もまあ、せやなあ、そっちの兄ちゃん(マックス)とおんなじ理由って事にしとこかな」
- マックス
- 「あなたも見かけによらず聖職者、ってことですね^^」
- GM・エミル
- www
- イェルク
- 「一言多いな、兄ちゃん(にこにこにこ」
- リーザ
- 「…一旦関わったら逃げ出すんじゃないよ、いいね?」
- イェルク
- 「俺そんな軽う見られてる? ひっどいわあ。きっついわあ」
- リーザ
- 逃げ出しても仕方ない、って言う気持ちが裏にあるからなw 相手はあれだしw
- ジャン
- 「(軽そうに見えて拳とかが重そうだ…)」
- イェルク
- 「あとはせやねえ、あのヒゲヅラに一泡吹かせたらんと気ぃ済まんし、ちっちゃい嬢ちゃんはかわいそうやしね、…エキドナなんてなあ、余計看過したらんしな
(にこにこしながら)こんくらい理由あったらええ? どう?」 - エミル
- そろそろアイヨーという頃合かねえ
- リーザ
- 「…やっぱり馬鹿が増えたってわけだね(とジャンに)」
- GM
- そろそろアイヨーか
- リーザ
- ですな
- マックス
- 待ってました
- エミル
- では、そのにこにこ顔をエミルはまたじーっと見つつ
- エミル
- 「最後に、もう一度だけ。本当に、構いませんのね?」
- エミル
- ひたすらにじーっと目を見ていうぞ
- マックス
- やめときます…
- エミル
- ちょwwww
- イェルク
- じゃあ、逆にじーっと見返すぞ
- エミル
- 今はエミルもひるまんぞ
- リーザ
- にらめっこだw
- マックス
- あ、鼻毛…
- イェルク
- 抜かないと!w
- リーザ
- こらこらこらこらw
- ジャン
- きょろきょろと両者を見て、おろおろするよ
- イェルク
- 「おう。男に二言無いわ」
- イェルク
- すごんだ笑みで云おう
- エミル
- 「…わかりましたわ」
- リーザ
- その様子を見てちょっと肩をすくめてみる
- エミル
- では、エミルはそこでふっと力を抜いて、普通に笑いかけよう
- エミル
- 「これからよろしくお願いしますわ、イェルクさま」
- エミル
- 訳:アイヨー
- イェルク・リーザ
- wwwww
- マックス
- それでこそリーダー
- リーザ
- お約束なのか、そうなのかw
- イェルク
- 「こっちこそ頼むわ、嬢ちゃん」
- イェルク
- あたまわしっとしてぐりぐりしたろう
- エミル
- 「ひゃあっ!?」
- イェルク
- 「そーと決まったら宴会やな! 酒飲もうや! なあ!(リーザをにこにこ見ながら」
- リーザ
- 「今度はあんたのおごりだよ?」
- GM
- じゃ、ファウストが「いやー、青春ですねえ」みたいな顔で見ていよう
- マックス
- 「歌? 歌っていい?」
- イェルク
- 「お、自分歌いけるん? どんどん歌いやー」
- エミル
- wwwww
- エミル
- 「え、あ、それは…」
- マックス
- 「すぅー…(深呼吸」
- ジャン
- 「(耳栓耳栓…)」
- リーザ
- 「…悪いことは言わないからやめときな、それだけは…」
- リーザ
- とすごんでみる
- エミル
- 「マックスさま!(わしっ)」
- マックス
- 「(´・ω・`)」
- イェルク
- 「姐さんの分くらいは奢ったっても…お?(止められたのを見た」
- エミル
- 「…その、ここはまだ教会の中ですので、そのせめてお店で…」
- マックス
- 「じゃ、食べる(・∀・)」
- イェルク
- 切り替え早いwww
- エミル・GM
- ww
- リーザ
- 「(エミルに耳打ち)扱いやすくて助かるね」
- マックス
- 「ジャン、いっぱい食べようね、ポメ兄さんの奢りだよ」
- イェルク
- 「男に奢る財布はないわあー(にっこにっこ」
- ジャン
- 「むー」
- マックス
- 「(´・ω・`)」
- GM
- そしたらそこに神官服の人が走ってきた
そして一言、「これも頼む」とだけ言うと、分厚い書類をファウストに - イェルク
- wwwwww
- リーザ
- おやまw
- ジャン
- あーあ
- エミル
- wwwww いつもこんな感じなんだろうかww
- マックス
- 「あー、残業決定ですね」
- リーザ
- ほんのちょっとだけ気の毒に思うw
- ファウスト
- 「……もう順調に行ってください。私は順調に仕事なんで……」
- イェルク
- 「腰なんとか治した方が早いんと違います? お大事にー」
- エミル
- 「お、おつかれさまです……」
- GM
- そしたら、そろそろ行くかな
- エミル
- んだねー
- ジャン
- うん
- リーザ
- 残業の人を置いてw
- イェルク
- ようやくギルドスキルに混ざれる!w
- GM
- わはは。そしたら、みんなが出ていったあとの部屋で
- イェルク
- 黒めがねのターンだ
- エミル
- ぬぬ?
- GM
- ファウストは二人の経歴が清書された紙をぺらぺらと確かめてから
- イェルク
- 捨てる?
- GM
- アルコールランプの火をつけて金属製のごみ箱に放り込んだ
- ジャン
- あらら
- リーザ
- おおう
- エミル
- おおう。伏線がまたひとつ…