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その3
そして5日間が経過。
- GM
- 他に何かあるかね。
- ミツキ
- 取り敢えずのんびり寝たいっていうくらいじゃないか。くっちゃーねーってすばらしいー的な。
- カズマ
- とりあえずスキルの修行を。
- アヤ
- だね。5日間(笑)
アヤは加茂がらみだから、自分も古墳に行きたいなあとは思うけどそんな空気でもなかったしなあ。 - GM
- ここの所満足に寝れないし、食えないし、だったろうから、修行にあけくれて、贅沢堪能してもわるくはないよね(笑)
- ミツキ
- 《世界知識》ついたら、ルドラから情報取れたらなあとは思わないでも無いけど。
あとはー、手持ちの金をちょっと宝石にしたいとかその程度かなー。
全然関係無い話として、中庭で犬を飼えたらもふもふあははとも思うけど。 - アヤ
- あとは余裕があるなら、ハマジリの様子を見に行きたいくらいか。
- ミツキ
- 宿ってあと何ヶ月あったっけな。
- アイ
- もう何月すぎてるか数えてない(笑)
- カズマ
- 随分減ってるはず。
- アヤ
- 1年だっけ、期限。
- GM
- んだんだ。
- アイ
- たしか1年。
- ミツキ
- 2ヶ月目くらいからで今5ヶ月強だから、3ヶ月くらい経ってる。4ヶ月弱、の方が近いか。
- カズマ
- まだ半年以上はいいのか。
- GM
- 5ヶ月はいってないと思うが。
- ミツキ
- ここんとこのセッション、半日とかしか経って無いからな(笑)
- アヤ
- おー。カヅキ兄ちゃんに手紙は託したはずだから、お父ちゃんに無事は伝わってるはずだけど。
- カズマ
- カヅキが歩いてるなら、いまから行ってもこっちのが早いけどね。
- GM
- まぁじゃあ特に修行中って事であとはまったりかな?
- ミツキ
- そうだねえ。番所で本読ませて貰って篠原さんと漫才しながら。
- カズマ
- しばらくはそうかな。まだ身の振り方を考えていない。
- アヤ
- そのうちハマジリに行くとしても、まずは休みをとるか。
ぼんやり戦を思い返して、物思いにでもふけってみたり。 - ミツキ
- いつか松永の横っ面殴り倒したい、くらいしかないなあ。
- カズマ
- 古墳に調査隊が行くのがもうすぐなら、ひとまずそれに潜り込むかな。
- アヤ
- カズマさんが調査隊にもぐりこむ気なら、アヤはそれに乗るよ。今はハマジリよりもそっちの方が優先度高いな
- ミツキ
- ミツキも乗るよ。ルドラに色々訊いてみたいこともある。
- アイ
- なんだか気になるから、アイもついていこう。
- カズマ
- まだ何ヶ月も先って話なら、一度ホヤに戻ってみるかというとこだけど。
- ミツキ
- ばらけてみてもいいかもね。特にハマジリとホヤは、超近いし。超つっても3日かかるが。
あ! ついに馬の出番が!(笑) - カズマ
- (笑)
- アヤ
- ああ、ついに!(笑)
- ミツキ
- ハマジリまで《ゲート》でいって、馬でホヤいきゃいいじゃん!(笑)
《ゲート》だっけ。《テレポ》だっけ。 - アイ
- 《ゲート》。
- カズマ
- ハマジリ組は三・四日ならのんびりしてれば過ぎるな(笑)
- ミツキ
- 1週間だと、カヅキより早いな(笑)
- アヤ
- はやいはやい。ちょうはやい(笑)
- ミツキ
- アヤたんのおてまみが(笑)
- カズマ
- まあ、調査隊の動向を聞いてからだ。
- GM
- それに関しちゃ、大体二週間後って話らしい。
- アヤ
- 参加させてもらうのに問題はないかな?
- GM
- いや、今回は国できちんと選んだ面子だから、よほどコネがないと入れないらしい。中身のブツがやばめだからね。よそ者を使うわけにゃいかん。
- カズマ
- すると、候補は。
- アヤ
- ゆさゆさ?
- ミツキ
- たけうちに紹介して貰ってもだめかしら。
- カズマ
- ゆさゆさか反町か元素師か宮司。
- ミツキ
- 系列でいくと元素師のおじいちゃんかなあ。
- アヤ
- 「次に調査する時もあなた方にお願いしますよ」とゆさゆさは言っていた…はず(笑)
- GM
- 竹内自身は学者の選考には関わるけど、護衛にはまったく口を挟めない。個人調査ならそれでもよかったんだがね。
魔物とかいそうってんならさすがに流れの旅人使うのはまずかろうって話になってるから、きちんと身元や地位が保証された人の指揮の下護衛がつくよ、と。 - アヤ
- カズマさんはホヤの武士だし、こないだの戦で手柄を立てた人のはずだから、身元的にはあやしくないはずだけど難しいかのう。
- カズマ
- うーむ。
- GM
- 身元的に? 怪しいよ。
- アヤ
- えー。
- カズマ
- やー、そうだろう。
- GM
- 村から出てきて剣士家業に身をやつしている放浪者なんて、普通に司法当局からみたらトラブルメーカー以外の何者でもない。
戸籍とかそういうものがある文化レベルじゃないから、そこらへんの身の立て方も地位とか血縁関係みたいなものだからね。 - ミツキ
- 反町さんまだ帰ってきてないだろうし、このルートはないだろなあ。
- GM
- 反町さんなら向こうでまだ復興作業とかの陣頭指揮とってますよ。
なまじ生真面目なので、ほんとうに復興がひと段落つくまでは帰ってこないよ。若いのに任せないで(笑) - ミツキ
- はたらきもの!
- カズマ
- 篠原とか柴崎とかじゃ頼りにならないし…。
まあ、ちゃんと手練れが行くなら無理に6レベル程度の我々が行く必要もない。 - アヤ
- まあのう。
- GM
- 6レベルくらいだとわりと手練れな部類なんだが(笑)
- カズマ
- 松永とか刀とかの事情を知ってる人に気を付けるように手紙を書いておくくらいで。
- アイ
- 帰りを待って、情報もらえれば御の字くらいかなあ。
- ハヤト
- 情報かぁ…。
- ミツキ
- 潜り込める状態でもないよねえ。
- GM
- 中に入り込むのは現時点でよほど冴えたやり方があるのでもないかぎりは無理なんじゃないかな。
じゃあそれなにって言われても答えられないし、思いつかないよ?(笑) - ミツキ
- ですよねー(笑)
- アヤ
- そうなると、残るは元素師か宮司さん? 希望があるとしたら。
- カズマ
- まあねえ。ただまあいますぐに七つ揃うというわけでもないし、まだ所在のわからないのから探ってみるのも方針としてはありかな。
- ハヤト
- ヤジさんルートで何か聞けないかなぁ…。
- GM
- 何を聞くか、だね。
- ハヤト
- ふむ。
- GM
- 職業、職能によってそれぞれの興味分野も異なるわけで。
- ハヤト
- ふぅむ。
- GM
- 怪異を盗賊にとうてもかかわりがない、と言われてしまうかもしれない。軍事を神官に聞いてスラスラ答えられても複雑でしょう?(笑)
- ハヤト
- なるほどなぁ。
- アヤ
- アヤ的には刀も気になるが、加茂の動向がまず気になるんだよねえ。
- ミツキ
- かものことなら一番詳しいのはともえちゃんじゃない。
まあ、つい最近までろくろく調べさせてもらえないでやきもきしていたようだけど。 - アヤ
- ああ、そうかー。
- アイ
- なるほどー。じゃあいっそ、こっちから「何か調べてこようかー?」とかもちかけるとか。
- ミツキ
- ミツキに限っていえば、松永をちょっとでもぎゃふんといわしたいところなので、現在知識の吸収中です。
- アヤ
- (笑)
- カズマ
- カズマとしては少し仕切り直しがしたい気分。とりあえず少し話を聞いてみたが調査隊に潜り込むのは難しそうなので、カズマとしては一度ホヤに戻って、木曾のこととか報告したい。
- ミツキ
- ホヤにカズマが行く案はいいと思うんだよね。アイちゃんも連れてって《マーク》作ってもらえば、今後なんか楽かもってのはあるし。
- アイ
- なるほどー。
- ミツキ
- その間ミツキは多分、番所で本読み読みしたいところだろけど。
アヤたんはおとうさんに会っても良いし、ともえちゃんに加茂の事きいてみてもいいし。なんなら手習いさしてもらってもいいし。
ハヤトはきっと適当になんかやるだろう。ハヤトに対するミツキのイメージ→気付いたらなんかいない@鯖山 - アイ
- (笑)
- ハヤト
- 適当にヤジさん経由で何聞こうか、考え中です。
- アヤ
- そうねえ、カズマさんとアイぽんは、ホヤに行くとしたらいっしょに《ゲート》で行くのかな?
- アイ
- や、ホヤの《マーク》もってないんじゃなかったっけ。
- カズマ
- まずハマジリまで行って、そこから馬かな。
- アヤ
- あ、そうか。じゃあハマジリまでか。
- ミツキ
- 馬がついに役立つ!
- アヤ
- ついに(笑) それならそっちについてくかなあ。その前に、ともえちゃんにちょっとだけ話聞く時間があればいいんだけど。
- アイ
- ミツキくんの読んでる本もなんとなく気になるけど。
- ミツキ
- 多分、世歌が出来た頃の民間伝承の入口とかのなんかだろうけど。
魔法鍛冶についても調べてみたいけど、【知略】判定で50くらい出しなさいって云われそうだしな…。 - アヤ
- (笑)
- ミツキ
- たけうちが鍛冶師の名前を覚えていたりはしなかった?(笑)
- GM
- さぁ。そこらへん聞いてなかったっしょ?
- ミツキ
- うん、得に自分からは。
- GM
- タケウチくんの専門は歴史だからね。あまり魔法関係は興味示さないよ。
- カズマ
- 調査隊のことを気にしないなら、ホヤ行きは一日二日を争うものでもないから、鯖山でやっておくことがあるなら済ませてからで。
- アヤ
- じゃあ、アヤはともえちゃんに、知っている範囲でいいから加茂の動向を聞きたいです。
- GM
- とりあえず篠原さんとこの番所にちょくちょくいって話しを聞く?
- アイ
- そのくらいかねえ。
- アヤ
- アヤは聞きにいくよー。
- ミツキ
- ミツキも本読みに行くよー。
- カズマ
- カズマは馬の手入れでもしていよう。
- ミツキ
- これから活躍する(たぶん)馬!
- ハヤト
- ハヤトは取り合えず、あとでヤジさんのところに行くよ。
番屋もいい加減行きなれてきた。
- GM
- 番屋にいけば着流し姿で本の山相手にうんうんいってる篠原と、それを整理しながら茶をいれている柴崎がいるくらいで、あとの役人は見回りとかいろいろいってるらしい。
なんだかんだでここの頭は篠原らしいので、わりと悠然としているね。 - ミツキ
- 「こんにちは。お言葉に甘えて本読みに来ました」
- アヤ
- 「こんにちはっ」
- アイ
- 「こんちはー」
- 篠原
- 「おう、きたかい。まぁゆっくりしていきな。」
- アヤ
- 「加茂のこと、その後、どうですか?」
- 篠原
- 「今のところまったく。
まぁ二、三日で片付くとは思っちゃいないさ。腰すえて調べて、尻尾つかんでいくしかないしな。特に目立った話が舞い込んでくるわけでもないし」 - アヤ
- 「そうですか…」
- アヤ
- まあそんなところか、まだ。加茂は一体何をするつもりなんだろうねえ。
- ミツキ
- またふらーっと現れてくれると解るけどねえ。
- アヤ
- それも結局は、七つ世歌がなんなのかわかんないと、わかんないか。
- 柴崎
- 「こういう資料の読解というのは、タダ読んで知識を仕入れればいいというものでもないですからね。それからつながる関連性を見つけないといけない」
- アイ
- 「ふ~ん」
- アイ
- ミツキくんが読んでるのをちょこっと覗きこむ。
- ミツキ
- もいもい。さあてそのつながりとやらを発見出来るのか。この場合外の人? 中の人? 中の人なら相当がんばらないとな!(笑)
- カズマ
- わはは。たぶんキーワードはダジャレだ。
- ミツキ
- MJD。勝てない。
- アヤ
- (笑)
- ハヤト
- あらら。
- アイ
- ちょ(笑)
―――古井山道を吉原に四日向かったほどにある鰯森の小さな祠には葛伊菩薩という地蔵が祭られている。その菩薩には小さな角がはえており、これをもって鬼神地蔵ともよばれ―――
- ミツキ
- ふるいやまみち(笑)
- アヤ
- 鬼。須王さんとなにかかかわりが。
- GM
- 関連性とか言う前にまず全部読破するかしないかとかだと、一ヶ月以上は見なきゃいかんね。
- ミツキ
- うーん。取り敢えず七つ夜闇の話はちょいちょい訊いたから、一つ暁にでも焦点をしぼろうかな…なにせ松永の刀だし←どんだけ
- アヤ
- 2回もねえ、あんな去り方されちゃあねえ(笑)
- アイ
- 「そういや豪傑寺のおっさんの取り調べはどうなったの? アレも加茂とつながりがあったのよねえ」
- 篠原
- 「処刑はまだらしい。それだけは城詰めに聞いたよ。あの魔術師ももともとはいいところの士族の手だからな。思うようにすっぱりいかないらしいや」
- アイ
- 「……アレが、ねえ」
- 篠原
- 「金と地位がありゃ、世の中大抵の道楽商売は始められるもんだよ」
- ミツキ
- 道楽だったんだ(笑)
- ハヤト
- 道楽だったのかそうなのか。
- 柴崎
- 「魔法使いの私塾なんて、利益こみの道楽ですよ」
- アイ
- うわあorz
- アヤ
- ああっ、アイぽん(笑)
- 柴崎
- 「あわよくば自分の徒弟を作り上げて、勢力を作ってデカイ顔をする。大抵魔法使いが才能があるから、この子を育ててあげようとかいえば、貧乏人の親なんて一も二もなく差し出しますからね」
- アイ
- きっと仲介屋あたりに吹き込まれて入塾しちゃったんだそうなんだ(泣
- ミツキ
- あ、アイちゃんのごりょうしんが(笑) イメージが(笑)
- アイ
- うわああん。
- アヤ
- あああ(笑)
- ハヤト
- ひどい話です。
- 柴崎
- 「……そもそもが魔法使いの素質なんて、一般の家にはキツネつきと同じくらい気味が悪いし、そんなもん家にいたら煙たいだけだですからね」
- ミツキ
- 「……柴崎さんあの、その辺で」
- ミツキ
- さすがに不憫になってきたおにいちゃんである。
- アヤ
- 「柴崎さんっ」
- アイ
- 「……(ちょっと遠い目になってみる)」
- 篠原
- 「そういや、コウちゃんも家から絶縁されていたな。妖術師なんかこの家にはいらんとか言われて」
- アヤ
- ああ、実体験だったのか。
- 柴崎
- 「まぁおかげで気楽な与力の下っ端ですからね。ありがたいことですよ(にこり)」
- 篠原
- 「…気楽な与力ですいませんです」
- ミツキ
- (大笑) 仲良きことは美しきかな。
- 柴崎
- 「…真面目な話、魔法使いは俗世から縁を断ち切ってこの世ならぬ知識を収める異端者ですよ。つきつめてしまえば。それなりに覚悟して暮らすことです。
力のない人々から見れば、私達は悪魔とそう大差がないのですから」 - 篠原
- 「人きり包丁もって走り回るサムライも同じことだよな。人とは違う武器や知識があるってことはそれなりに苦労もするって話だ」
- アイ
- 「……うーんうーん」
- アヤ
- 「アイさん…」
- アイ
- (本人はけっこうお気楽に魔術の道を歩もうと決めちゃったらしい/笑)
- ミツキ
- (笑)
- カズマ
- 「なんかカッケー」くらいで。
- アヤ
- 「(なんとなく、アイさんにぎゅー)」
- アイ
- 近所にあこがれのお兄ちゃんがいたんだよ。魔術を学ぼうとしてる。
- ミツキ
- 今(中の人に)明かされる新事実。
- アイ
- 私も今思いついた(一同笑)
- 柴崎
- 「まぁ、その様子では大して考えたこともないでしょうし、今はまだそれでいいんでしょうけどね。嫌でも突き当たる問題ですから」
- GM
- そんな具合で読み解きながら日が暮れるって日々だな。
- ミツキ
- えーと、本読み隊ですけども、とりあえず魔法鍛冶的なセンテンスと、あとはあの悪魔?がどうのこうのってとこと、あとはアレか、墳墓にあった妖怪関係云々かなー、あの時代について調べたいです、キャップ。
- GM
- 魔法鍛冶とかに関するワードに絞って調べる? 魔法鍛冶、それと崇良親王墓の時代なら、【知略】判定の難易度20。
- ミツキ
- どのみちほぼクリティカルだな(笑)
- GM
- 《歴史》とかのスキルがあれば加算していい。《世界知識》はダメ。
- ミツキD
- 2D6->(1, 5)+5 = 11
- ミツキ
- 無い無い(笑) 《世界知識》と《神話学》だもの。
- GM
- すくなくとも今ある本には魔法鍛冶に関する記述はないんじゃないかな。
- カズマ
- ここで横から見ていたアヤが6ゾロで…。
- アヤ
- (笑)
- アヤD
- 2D6->(6, 2) = 8
- アヤ
- 無理だよ(笑)
- ミツキ
- 脇から観ていたアイちゃんの《歴史》スキルで…
- アイ
- 《歴史》は役に立つ?
- GM
- 《歴史》は役に立つ。
- ミツキ
- 魔法なので《神話学》は役に立つ? まあ、立ってもさっきの出目だとだめだけど。
- GM
- 《神話学》もありだったかな。加算しても足りないだろうけど。
- アイ
- 《歴史》1、《神話》2!
- アイD
- 2D6->(2, 4) = 6
- カズマ
- なんにせよ6ゾロでないとだ。
- ミツキ
- 神話学だとしたら+5(【心魂】)+3(スキル)出来るけど、出目が12要るからな(笑)
じゃあ、今日は収穫無かった! あと何日判定できますか!(笑) - GM
- ちなみに、この判定は一日でゃった結果ではないとするよ。
- ミツキ
- 先手打たれた(笑)
- GM
- 無数の書物を読み解いて、比較検討して、単語を引っ込ぬく作業なわけだから。
- アヤ
- せめて鍛冶師の名前だけでも思い出せないかなあ。
- GM
- というか、それ、オレは制約かけてないからね?(笑)
- ミツキ
- 鍛冶師の名前は【心魂】判定で思い出せる?(笑)
- アヤ
- 判定いらない?(笑)
- GM
- そんなことオレずっといってないからな?(笑)
- ミツキ
- (笑)
- カズマ
- 宿に戻って今日もだめだったとかって寝ころんでたらカズマが陣形がどうとか言ってて思い出すとかじゃね。
- アヤ
- よし、カズマさん案にしよう、そうしよう(笑)
- ミツキ
- じゃあそんな感じで思いだしてから、また本見に来ようそうしよう(笑)
- カズマ
- なんか言ってなかったっけと言われたカズマも振ってみよう。
- カズマD
- 2D6->(6, 4) = 10
- カズマ
- 11。
- GM
- では結論。魔法鍛冶師陣なんてワードはさっぱり見つからないですよ、と。
- アヤ
- みゅう。じゃあ、もうこの場でアヤができることは何もなさそうだ。
- ミツキ
- じゃあ柴崎さんに伝えましたということで。
- 柴崎
- 「魔法鍛冶師陣、ねぇ…。そもそもそんな一文字の名前を持つ魔法使いって、すくなくとも学術史でも聞いたことないなぁ…。陣、ジン、gene? まさか」
- ミツキ
- お。外国語?
- アヤ
- ほう。
- アイ
- おお?
- GM
- ジーン・エスタークという魔法使いなら、
エスターク!
- カズマ
- アッテムトの地下に眠っている。
- ミツキ
- ドラクエ4しか出てこなくなる!
- アヤ
- ドラクエ4だね!(笑)
- ミツキ
- 熱気球!
- アヤ
- いよいよ終盤へ!
- ハヤト
- あらら。
エスターク:ドラクエ4に登場する中ボス、あるいは5の追加ボス。
溶岩のさらに下に眠っている。
- 柴崎
- 「ネメア地方、どこだったかな…、ちょっと国名は忘れましたけど、付与術の伝説的な魔法使いとして、私達の国でも伝わっていますけど、それかれこれ二千年くらい前ですね」
- アヤ
- ほえー。
- ミツキ
- そしてネメアから出てくるのがジルオールですゲーム脳。
- GM
- ネメア語ってのも、そっから思いついた音ですが。
- ミツキ
- (笑)
ジルオール:コーエーから出ている、マルチエンドフリーシナリオ年代記RPG。
「ネメア」はメインシナリオに大きな関わりのある人物。
- 篠原
- 「…それが俺たちの耳で聞いたら陣、か。まぁまるでない話ではないな」
- ミツキ
- ネメア地方を《世界知識》。…したら出てくるのかしら。
- GM
- 難易度12。
- ミツキ
- 出るのか。
- ミツキD
- 2D6->(5, 2)+5+4 = 16
- ミツキ
- …おにいちゃんは百科事典を目指してるのか。
- アヤ
- おにいちゃんすごーい。
- GM
- ネメア語を使われる地方は結構範囲が広くて、蓬莱よりもさらに西、蓬莱がつながっている大陸を横断したような場所にロアーノ、フランチェスカ、フルガンなどの国があり、あるいは日照からさらに東の大海を渡ったところにロックスフィールドって国がある。
ネメア語の人々の特徴は大柄で色白、金髪碧眼の金毛人。 - ミツキ
- …イメージとしては欧州諸国なのかしら。
- アイ
- と、アメリカ?
- GM
- まぁだいたいそんな感じ。
- ミツキ
- で、ネメア地方っていうと、もうちょい範囲狭まるの?
- GM
- 大体ロアーノ帝国を中心とする、紅海と呼ばれる小さな内海を中心としたエリアがそういわれているね。
ここは古代の魔法文明や、竜族と呼ばれる古代種族が住んでいた土地の名残か、非常に高度な文化が存在しているらしい。 - ミツキ
- ほおーー。
場所と年代が特定出来たってことは、魔術ギルドあたりでもうちょっと頑張れるのかな。
魔術? 一般冒険者ギルドなのかな。でも2000年も前だと、崇良親王なんかより大分昔か…。 - 柴崎
- 「いや、ギルドでも他所の国の細かいことまではわかりませんよ。とくに鯖山は日照以外の地方とはほとんどかかわりがありませんし」
- ミツキ
- ともえちゃんとこ組はとりあえず一段落かしら。
ほほほーいほほほーい
- GM
- こちらから提示しますが、これらの情報集めとか考察で一週間は過ぎました。
生活費を払っといてくださいね(笑) - ミツキ
- よし、奮発して、1食当たり8円くらいつかうか!
- アヤ
- 平均いくらくらいだっけ。
- GM
- 銀貨五枚で大体一般的な農民の生活費。
- ミツキ
- 底辺で3じゃなかったっけ。
- アヤ
- ふむ。そんじゃ、アヤも同じくらい使おう
- GM
- 正直、都会っ子的な生活したかったら、10くらいが妥当かも。
- ミツキ
- まだイモなので。
- カズマ
- 馬の分も合わせて日10使おう。9810から70使って9740。
- アイ
- 一週間だと8X3X7?
- ミツキ
- ミツキは2食かなー。そんなに食太くなさそうだから。
- GM
- いや、一日で考えていいよ。三食とかは考えないで。大体、文化によって食事の回数もかわるし、その分で物価も変動するんだし、そこまで考えてられんよ(笑)
- アイ
- ふむ。
- アヤ
- じゃあ7日で56? アヤは育ち盛りだから60でいいや。
- GM
- ちなみに溝口のオヤジさんに毎日飯を作ってもらって定食三昧なら、一日25。酒も含むなら40。
- アイ
- うは。
- GM
- 外食ですから。
- ハヤト
- むぅ。
- ミツキ
- (葛藤)
- アヤ
- うはは。
- ミツキ
- 96/7で、12ちょいか。じゃあ96円で、2回くらい外食した。ミツキ:10996→10900。
- アヤ
- じゃあアヤもそうするだろうな。計算めんどいので100で。
- カズマ
- カズマは贅沢する気分じゃないので安くていいや。
- ハヤト
- 100払っときます。
- アイ
- 一日8なら水場借りて自炊してるってこと?
- GM
- それとか、すこし余分な惣菜くらいはかってきたとかね。そういうノリ。
- アイ
- 塾で飯炊きさせられてたので料理はとくい。
- ミツキ
- そういえばメシスタントだった(笑)
- GM
- んだな(笑)
- アイ
- まあみんなに付き合って外食することもあるから、同じく100でいいか。
- アヤ
- 「アイさんきっといいお嫁さんになるね!(笑顔でもぐもぐ)」
- アイ
- 「やーだおだてないでよー(ばしばし)」
- ミツキ
- わーわー。アヤたんがおしえてもらったりするのだな(ぽわぽわーん
- アヤ
- (笑)
- カズマ
- 馬と併せて70のカズマはかなり質素なものを食ってるな(笑)
- GM
- さてそんな一週間後、君等の宿に。
- ?
- 「ほーほー、ほほーほー」
- GM
- と梟の鳴き声が。
- カズマ
- む。
- アヤ
- ほ?
- ハヤト
- ふむ。
- アイ
- お。レンジャーさんとこのフクロウたん?
- ミツキ
- アイヌ語っぽいもふもふもふもふ!
- アヤ
- ああ、あのもふもふ!
- ヤムナンカシュ
- 「ホーホー。ホッホー」
- アイ
- 「わー、この子!」
- アヤ
- 「あ!」
- ミツキ
- ……誰かフクロウ語の解る人。ていうかあれかしら、足首におてまみとか。
- カズマ
- 手紙とかついてない?
そこにはこう書かれていた。「さいきん森で鬼を見かけるんだ退治してくれたのむ」 - アイ・アヤ
- (笑)
- アイ
- 外にいるのかな。「おいでー」と手をさしのべてみる。
- アヤ
- おいでおいでー。
- ミツキ
- ルガルとの会談結果を教えてくれるとかなんとかいうやつかな。
- GM
- ではヤムナンカシュはひょいと部屋に飛び込んできて、アイぽんの素手に乗るわけですが、死ぬほど痛い。こー、梟のつめがガキっと柔肌に(笑)
- カズマ
- もうきんるい。
- アイ
- 「イタタタタタタ」
- ミツキ
- じゃあ羽根の所を横からがしっと押さえて持ち上げる。もふっ。
- アヤ
- (笑)
- ヤムナンカシュ
- 「ホ! ホーホー(申し訳なさそうに窓枠に戻る)」
- GM
- そして持ち上げられてパタパタ。羽を広げて嫌がる。
- ミツキ
- じろじろ見回す。
- アヤ
- 「どうしたの?どうしてここに?」
- ハヤト
- 「鰯森でなんかあったんすかね」
- ヤムナンカシュ
- (足首につけられている伝書筒を見せる)
- アヤ
- おお、おてまみだ。
- カズマ
- 「手紙があるぞ」
- ミツキ
- 窓枠に着地させる。もふっ。
- アヤ
- では筒を開けよう。
- ヤムナンカシュ
- (毛繕いをしている)
- アヤ
- かーわーいー。
- ヤムナンカシュ
- (首クリンっ)
- アイ
- で、手紙はなんて(笑)
- アヤ
- アヤは読めないのでおにいちゃんに渡すよ。
- ミツキ
- 渡されたよ。
やぁ、覚えていてくれているだろうか? 鰯森の山で暮らす野伏のオキキリクムイだ。
以前の話どおりに、君達の手が借りられればとヤムナンカシュを飛ばしてみた。
- アヤ
- およ。
- アイ
- ほほう。
ルガルの件は一通り片付いたんだが、今度はもっと大変なことが起きたんだ。
妙な魔法使いの二人組が森にある魔物の封印をといて、なぜだからしらないがここを自分の領地と言い出して暴れているんだ。おかげで森はえらいことになるし、鰯森の村にも被害が出ている。
君等の手を貸してくれないだろうか? 正直、役人達がここにくるまではあまりにも時間がかかりそうだ。
- ミツキ
- ていうか、あの森そんなご大層な何かがあったのか…。
- ハヤト
- 手付かずの素材があるはずとか何とか。
- アヤ
- 言ってた言ってた。
- ミツキ
- おにいちゃんは正直めんどくさいが勝ってるけれど、万一須王と天鶴がまだ居るようなら、二千年前の記憶ってどうですかと訊いてみたい様なややこしくなりそうでやめとこうかなというような。
- GM
- 天鶴は生まれてないんじゃないかなー。須王はさておき。
- カズマ
- 「…ホヤに戻るのは後回しにするしかないな」
- アヤ
- アヤもこうして手紙をもらった以上は、村に帰るのは後回しだな。
突然ですがギルドに
- ミツキ
- ところで調査団って竹内自体も参画してんのかな。
- GM
- 参加してるだよ。
- ミツキ
- ほんじゃ一応、調査結果出たらすぐ教えてよと念を押そう。蹴鞠的な意味で。
- アヤ
- 蹴鞠的な意味で(笑) アヤも「よろしくお願いしますっ」と。
- 竹内
- 「そんな脅さなくても(笑) わかってますよ。あなた達だって知る権利はあると思いますし」
- アヤ
- 「門番さんにも、よろしく伝えてくださいね」
- 竹内
- 「門番はどうでしょうね。まぁ会話するなら伝えますよ」
- アヤ
- 「お願いしますっ(にこにこ)」
- アイ
- 門番てルドラか(笑)
- アヤ
- そそ、ルドラ(笑)
- ミツキ
- ついでに、一応幻蔵さんむけに添え状でも書いて貰う? 《マーク》貸して☆って。
- カズマ
- そういえば竹内の紹介だった。
- 竹内
- 「幻蔵さんですか? いいですよ。あの人、こっそり非合法で運び屋まがいのこともしているっぽいし」
- カズマ
- あー、竹内のまわりには幻蔵とか加茂とか変な奴らばかりだなあ。
- ハヤト
- ふぅむ。
- カズマ
- と思ったが、もはや我々もその変な奴らなのか。
- アヤ
- (笑) じゃあとりあえず、運搬に関しては問題ないね。
- カズマ
- とりあえず鰯森に行こう。
- アヤ
- では行く前にお団子を食べよう。2シリング。
- カズマ
- 幻蔵に頼めるかな。カズマはなんとなく苦手な場所だ。
幻蔵も2000年前のことは知らないよなあ。 - GM
- 生まれてないだろうな(笑)
- ミツキ
- さすがになあ(笑) でも秘術師か。これこれこういう話を聞いたこと無いか、ってレベルの質問は出来るかね? 溶岩の破壊神先生について。
- カズマ
- とりあえず気が重いが幻蔵の店に行こう。
- アヤ
- 鰯森でカズマさん何かあったっけ?(笑)
- カズマ
- いや、幻蔵の店が苦手だ(笑)
- アイ
- なるほど(笑)
- アヤ
- ああ(笑) アヤはまた面白い物が見られるかなあ、と少しウキウキ気味かもしれない。
- GM
- では向かうのでよいかな?
- 一同
- はーい。
- 咲き溢れ、散り紛い≪
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