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その1
はじまりはじまり。
- アヤ
- んじゃ、揃ったところで、まずはお金の分配? 未分配のなかったっけ。
- カズマ
- あったっけ?
- ミツキ
- 金貨が200枚。八城ちゃんが届けてくれた。でも今分配しなくても全然いんじゃないか。金足りてるし各自。
- カズマ
- 別に困ってないしねえ。
- ハヤト
- ふむ。
- アイ
- そうだねえ。
- アヤ
- そっか。
- GM
- じゃ出立かね。それともまだ街でなにかある?
- アヤ
- お買い物も特にないかねー。
- カズマ
- カズマは特にないかな。保存食は必要そうなら向こうで買う。
- ミツキ
- ポーション補充したし、ミツキも無いよ。
- ハヤト
- ハヤトもとりあえずはないです。
- アイ
- 私もOK。
- アヤ
- 宿にリングショルダーが置きっぱなしだけど、まあいいか。
- GM
- ほこりかぶっとるな(笑)
- アヤ
- 埃かぶってると価値下がる?(笑)
- GM
- 綺麗にしてから売りましょう。
- アヤ
- ちぇ。じゃあ帰ったら磨いて売ろう。
- GM
- ま、じゃあ鰯森かな。
早速鰯森
- GM
- ゲートの呪文唱えて、空間の扉が開き、その向こうに鰯森の森が見える。
- カズマ
- そこには元気に走り回る……。
- GM
- 兎とかくらいはいるけど(笑)
- アイ
- うさぎか(笑)
- カズマ
- そのくらいか(笑)
- GM
- でゲートくぐると、のどかな鰯森の山々があるところは赤く燃え上がり、ある所は吹雪いているのが村の近くからでも見える。
- アイ
- なんと。
- アヤ
- およ。
- ハヤト
- むぅ。
- カズマ
- おお。
- ミツキ
- 無茶しやがって…。
- GM
- 鰯森の村はすぐに見えるけど、村自体も囲いを大きくして、なにか物々しい雰囲気だ。
- アイ
- 「何これ……何が起きてるの?」
- カズマ
- 「何が起きているのか、村で聞いた方が良さそうだな」
- アヤ
- 「行こっ!」
- GM
- では村に行きますと、見張りやぐらが立てられていて、
- ミツキ
- 抜群に物々しいな。
- GM
- そこにオキキリクムイがいます。それを見たヤムナンカシュはうれしそうに一声なくと飛び立って彼の元に向かいます
- オキキリクムイ
- 「おー、きてくれたか!」
- アイ
- 「オキキリクムイさん!」
- アヤ
- 「おじさん! いったいなにがあったの!?」
- オキキリクムイ
- 「ああ、俺たちにも実はよくわかっていないんだが…。
ともあれ中に入れよう。セリアさんたちにも合わせる」 - カズマ
- じゃあ中に入ろう…。
- GM
- 村の広場では君たちがきたと聞いて、人々が集まってきて一様に歓迎してくれる。というよりももう感謝ムードだ。
- ハヤト
- むぅ。
- アヤ
- すでに期待されてるのか(笑)
- GM
- けが人や災害などはとくにないようだけど、雰囲気としては重苦しい、恐怖感とかに満ちている。
- ミツキ
- で、闘う前に鰯酒とか飲まされて二日酔いに。
- アイ
- (笑)
- GM
- 飲みたいのか(笑)
- アヤ
- そんなベタな(笑)
- ミツキ
- 懐かしい半年くらい前の反芻が(笑)
- ハヤト
- カズマさんは飲まないでくださいと。
- カズマ
- ハマグリ酒の悪夢が蘇る。
- アヤ
- アヤとアイぽんは知らない惨劇が。
- アイ
- うむ。
- ハヤト
- とてつもなくトラウマがあるに違いない。
懐かしの第一回
- GM
- 集会場にいくと、見慣れない若者が村人達と楽しくお酒を飲んでいる。
- カズマ
- 「いやあ、このハマグリ酒、うまいなあー!」
- セリア
- 「皆さんよくここまで…。道中無事でしたか?」
- アヤ
- おー、ごぶさただ。
- アヤ
- 「セリアさん!」
- アイ
- 「あ、それはだいじょーぶ。ゲートでひょいっときちゃったから(えっへん)」
- セリア
- 「そうでしたか。それならよかった…」
- カズマ
- 「歩いてきたら道中も大変なことになっていたのか」
- オキキリクムイ
- 「今、この鰯森の山はタウ族という牛頭の種族が暴れまわっているんだ。それを先導しているのが怪しげな魔女二人。それも恐ろしく魔力の高い二人だ」
- ハヤト
- 今度は牛頭か。
- アイ
- 「二人……あの人たちかな」
- オキキリクムイ
- 「それがタウの族長を篭絡してこの山を好きほうだいにしている。この村や、違う場所の部落もやられているんだ」
- アヤ
- 「いやな予感はしてたけど…まさか本当に騒動を起こすなんて…」
- アイ
- 「放っておけないわねー」
- ミツキ
- 燃えてるって、ホントに燃えてんの? 山。
- オキキリクムイ
- 「山火事はもうこれかれ一週間にはなる。不思議なことに一定の範囲内をずーっと燃えて、しかも木々を燃やし尽くしていないんだ」
- ミツキ
- 便利な火だな。
- カズマ
- 燃え展開。
- セリア
- 「吹雪もそうなんです。寒波はくるけれども、こちらまでは全て凍りつかない。本当に不気味です…」
- アヤ
- 「なにか…魔法の炎みたいなもの? なんでしょうか…」
- オキキリクムイ
- 「それは間違いないだろう。詳しくはわからないが」
- ミツキ
- 《神話学》?
- アイ
- かなあ。判定。
- アヤ
- 「兄ちゃん、わかる?」
- カズマ
- サーチング?
- GM
- 《神話学》かな。《世界知識》でもいい。
- ミツキ
- セリアたん解るんじゃね?(笑)
- カズマ
- アカシックレコードにアクセスして…。
- アヤ
- うはは。
- セリア
- 「私にわかるわけがありませんっ」
- ハヤト
- あらら。
- ミツキD
- 2D6->(5, 2)+5+4 = 16
- ミツキ
- 《世界知識》だと↑
- GM
- では魔法の術としてはそんなもの存在しない。
- ミツキ
- アイちゃんだと更にボーナスがあったりしない?
- アイ
- 私も《神話学》Lv2だからねえ。
- ミツキ
- や、魔術師ボーナス的な。
- GM
- ファイアーボールを打てば当然延焼するし、アイスストームでも木々は死に絶える。ボーナス的なものも込みでもかわらないかな。
ただ、これは呪いとかそういう怪奇的なものならば話は別だ。魔術師や神官の手が及ばない霊威とするならそういう事はありえる。 - ミツキ
- もいっちょ。タウ族《世界知識》。
- GM
- それは15以上出てれば別に誰でもわかる。
- ミツキD
- 2D6->(2, 4)+5+4 = 15
- ミツキ
- 出した。
- GM
- タウ族は人身牛頭。筋骨たくましい平均2.5mくらいの巨人族だ。
- ミツキ
- ミノタウロスがマジで出たよ(笑)
- アヤ
- ミノタウロスか(笑)
- アイ
- 美濃牛。
- カズマ
- リーダーはモンタ。
- アヤ
- (笑)
- GM
- 丘陵部や山岳部に生息し、独自の文化を持つ種族で戦士の気質が非常に強く、勇気と義理を重んじる勇敢な種族だ。
日照では古くから牛頭(ゴズ)ともよばれ戦の時に傭兵として使われることもあるが、基本的には恐れられ、山神の一種として祭られている。 - ミツキ
- こいつ等が使った魔法なのかとも思ったけど、違うのか。
- アイ
- それが色仕掛けにやられちゃったのか。
- ミツキ
- (大笑)
- カズマ
- 被害者か。
- アヤ
- 色仕掛けなのか、やはり(笑)
- アイ
- だって籠絡っていうしさ(笑)
- ミツキ
- 素材がどうこう云ってたヤツを触媒にとかで? …ウチのチームじゃ無理そうだ。色仕掛けは。
- GM
- それはさっぱりだね。あと十年くらいしたらわからないかもしれないぞ(笑)
- ミツキ
- お約束で云うとハヤト辺りが女装(省略されました…全て見るにはプレミアムに(ry (一同笑)
- ハヤト
- むぅ…ひどい話です。
- ミツキ
- 西遊記から脈々と受け継がれた何かが。
牛魔王…
- アヤ
- アヤたんはともかく、アイぽんに殴られるよ、それは(笑)
- アイ
- (笑)
決まらんねえ
- ミツキ
- 「…で、どうする?」
- アヤ
- 向こうは何がしたいのかしらねえ。
- アイ
- それだよねー。
- ハヤト
- お嬢さんが困っているのならどうにかしたいけど、どうしたものかな。
- ミツキ
- 「領地がどうとかふざけた事云ってるんだったか? 他になんかしてんのか、あいつ等は」
- アイ
- 「素材がなんとか言ってたわよね」
- アヤ
- 「それで一番の魔法使いになるとか…」
- カズマ
- カズマはまず手近なところから、村の防衛状況を聞いておきたい。
- オキキリクムイ
- 「やつらは山の奥、そうさな昔は『竜の巣』といわれた鍾乳洞を中心としたあたりを自分達の縄張りとしているみたいだが」
- ミツキ
- りゅうのすだーーーーー。いこう! とうさんはあのなかでらぴゅたをみたんだ!
- アヤ
- らぴゅたはほんとうにあったんだ!
CV:田中真弓
- アイ
- セリアさんとか村の人たちとか、魔術の素材とかって心当たりあるかな。
- セリア
- 「魔法の素材…幻蔵さんがよく言っていた、魔法の薬の材料になる木々や薬草なら…」
- アヤ
- 「中でも何か特別なものがある、ってあの人たちは言っていたけど…なんだろ?」
- オキキリクムイ
- 「どちらにしてもこのままじゃこのアタリの人間達は皆、被害を受けてここから出てくか死ぬかになりかねない」
- カズマ
- 我々が歓迎され期待されたということは、他に戦えるようなのはほぼいないわけだね。
- オキキリクムイ
- 「俺一人じゃとてもじゃないが戦士のタウには勝てないよ。俺はもともと戦いに向いたタチじゃない」
- ミツキ
- 早速離脱宣言された…変な歌歌ってスクロール読んでくれればいいのに。
- カズマ
- 可能性があるとすれば、まだそのへんにいるかもしれない須王を捜すくらいか。
- アヤ
- お酒を供えるか。
- アイ
- 即湧いて出そうだな(笑)
- アイ
- 「その牛頭の戦士は大勢いるの?」
- オキキリクムイ
- 「最初はやつらの群れと、ルガルの里をぶつけるように仕組んで時間を稼いでいたんだが、ルガルじゃやはり戦力にならない」
- ミツキ
- ルガル顎で使った(笑)
- アヤ
- (笑)
- セリア
- 「ここに来たときにはタウ族は30人はいました」
- カズマ
- 30人が1ヘクスに固まって出て、先制値が7未満ならなんとか行けるか…。
- ミツキ
- (笑)
- アヤ
- シチュエーション的に無茶があるよ(笑)
- アイ
- 30人もいたら全ヘクス埋まりそうだ(笑)
- ハヤト
- 罠を仕掛けるとか、今度こそ。
- ミツキ
- 「………………」
- ミツキ
- あれ、なんかお人好しになってない俺? 報酬とかの話しなくていいの? とかふと考えちゃって、ちょっと自己嫌悪する兄ちゃん。
- アイ・アヤ
- (笑)
- アヤ
- 「? 兄ちゃんどしたの?」
- ミツキ
- 「……なんでもねえ。取り敢えず、なんかやるにしても状況把握しなきゃどうしようもねえんじゃねえか」
- カズマ
- ひとまずそのへんでネズミを捕まえてきて、カヅキの夜叉丸とWiFiで交換してもらう(一同大笑)
ひとまず、村でこれ以上詳しく聞けないなら、近くまで行って確かめるところか。 - オキキリクムイ
- 「俺が調べた状況では、火の場所と氷の場所は巣に至るルートを隠すようにできている。村からだと氷の場所から通ることになるな。
あとは断崖絶壁とか、人が通れるような場所じゃない」 - アヤ
- ああ、壁なのか。炎と氷は。
- アイ
- あの二人がそれぞれ壁を作ってるってことなのか。
- おききりくむい
- 「内部もある程度みてきたが、魔力なのか、それとも災害のせいか、森自体が迷路のようになっている」
- カズマ
- ひらがな。
- ミツキ
- もうクムイさんとかでいんじゃね。
つまり第一層:氷ゾーン → 地軸で街に → 長啼鳥で休憩 → 地軸で第二層に か。
もしかして:世界樹の迷宮
- アイ
- ダンジョンktkr。
- ハヤト
- むぅ
- アヤ
- わーお。ゲームっぽーい。
- カズマ
- その炎と氷は、両方踏破しないと巣には近寄れないのか。
- オキキリクムイ
- 「俺が見た限りはそうだ。あるいはチカミチがあるのかもしれないが」
- ミツキ
- どのーみーちいーくしかーないーでーすねー(トモコレ風)
- アヤ
- あるいは須王を角笛で呼んでどうにかこうにかしてもらうとか。
- ミツキ
- 3週間プラス、軍が動くのにどんだけかかるのかだしなー。
- アイ
- 《神話学》でサーチングとかしても見つからないだろうなー、近道。
- ハヤト
- 《死角無し》で何か見つかればいいなぁと。
- カズマ
- アイちゃんに《チェンジ・セルフ》があれば空から見てもらうんだが、ゲート優先だったしねえ。
チェンジ・セルフ:自分の姿形を自由に変えることが出来る。翼を生やせば移動力×1/2で飛行することも出来る
- アイ
- 偵察の役に立ちそうなものがないねえ^^;
- ミツキ
- そんなときの久我先生ですよ。
- GM
- その手のスキルは中に入ってからだね。
- アヤ
- 近く行って様子見る、みたいなことは村ではまだやってないのかな。
- GM
- できるオキキリクムイがいってきただけ。
- アヤ
- あー。
- カズマ
- ゲートでどうにかするならハマジリでカヅキや夜叉丸が捕まる可能性もなくはないけど。
- オキキリクムイ
- 「きてもらってなんだが、これはもしかすると少数では手に余る自体かもしれない。急を要するから君達に助けを求めた(軍隊がくるまで時間がかかる)が、命がけになりそうだ。それでもやってくれるか?」
- セリア
- 「…」
- アヤ
- うーむ。
- カズマ
- 「困ったときに頼りにしてくれているんだ。嫌ならこんなところまで来ないさ」とカズマは言おう。
- アヤ
- カズマさん男前やのう。
- ミツキ
- おつかいイベントにうんざりしていた頃とは違う…!
- アイ
- (笑)
- アヤ
- アヤならそれに頷くだろうな。「うんうん」と。
- セリア
- 「橘さん…。本当にありがとう。なんてお礼をいえば……(村人「ありがたやー、ありがたやー」」)」
- ミツキ
- 村人(一同笑) そうと決まれば取り敢えず地図か。
- カズマ
- あと一応、酒をビンに入れて持っていく。
- アヤ
- うむ、それは持っていこう(笑)
- カズマ
- 途中で何者かが仲間になるかもしれない…。
- ミツキ・アイ
- (笑)
- ハヤト
- 何者でしょうねと。
- GM
- 酒はタダでいいよ(笑)
- カズマ
- ありがたい(笑)
- アイ
- 村人が提供してくれるのか(笑)
- GM
- 酒は村だね(笑)
地図だけど、氷のエリアにいくまでの道と、今までの山の地図をオキキクムイが作ったものをくれる。 - アヤ
- 祭壇できてないの? できてたらそこにもお供えしてくけど(笑)
- GM
- 壊されちゃったってさ。
- アヤ
- あらー。じゃあ書き置きしておくか。「酒がほしくばここまで来い」とか。
- カズマ
- まあ須王はあんなだけど、天鶴が異変を察知して近くまで来てるかもしれないからな…。
- ハヤト
- もふもふか。
- アヤ
- あはは。ま、とりあえずお酒はアヤも持っていこう(笑)
- カズマ
- じゃあ地図をどうにかと、オキキリクムイは一緒に行くのかな?
- オキキリクムイ
- 「氷の森のあたりは地図は作れなかった。時折地形が変わってるんだ。
気をつけていけよ。俺は念のためここで見張りをしている」 - ハヤト
- こないか、そうだよなぁ。
- ミツキ
- 見事な離脱宣言(笑)
- カズマ
- 村の見張りは必要だなあ。
- アヤ
- ついてきてくれるかと思ったのに(笑)
- カズマ
- まあ仕方がないな。
- アヤ
- 仕方ない、このお酒に賭けよう。
- ミツキ
- 取り敢えず、なんかあったらすぐ戻ってきて伝令出来るように、《マーク》作り直そう。拠点を。
- カズマ
- 道に迷わないように、一滴ずつたらしながら歩く。
- ミツキ
- 乾く乾く。
- アヤ
- (笑)
- GM
- 凍る凍る。
- アヤ
- 匂いをたどって何かが来てくれるかもしれないが(笑)
- カズマ
- よく考えたらミノ相手なら糸だった。
- ミツキ
- そうね(笑)
- アヤ
- だなあ(笑)
アリアドネー役はセリア辺りに。
クムイさんのひどいとっておき
- ミツキ
- さあてしょうがねえ。村人なんかくれんの? お守りとか。
- GM
- 精一杯の気持ちとその程度のお守りは。
- アイ
- 気持ちなー。
- カズマ
- 保存食を数日分調達していこう。
- ミツキ
- 保存食買える?
- アヤ
- アヤも買い足しておこう。
- ミツキ
- てか、くれない?(一同笑)
- GM
- ああ、いいよ。オキキリクムイ特製の保存食を一週間分。山菜に薬草などを混ぜた滋養強壮の薬丸と干し肉などセットの豪華食料だ。
- カズマ
- まあ、本当に長引きそうなら、途中で《マーク》作って一旦戻ってくることもできる…かな?
- アヤ
- そだね。道々作ろうか。
- アイ
- そうだねー。おっと、《ゲート》分のMP減らすの忘れてた。
- セリア
- 「…(祈りをこめている)。森の精霊達に願いをしました。あるいはあなた達の助けになるかもしれません…」
- ミツキ
- 「……」
- ミツキ
- この女ホントに何モンなんだろなあの目。そういやおじいちゃんにその類の話聞き忘れたことを漸く思いだした。
- ハヤト
- 「お守りなら、お嬢さんの笑顔で十分です」
- ミツキ
- 「生きて帰ってきたら、精々いい宴会でも開いて貰うとするか」
- アヤ
- 「ごちそう、たくさん用意しておいてくださいね(にっこり)」
- セリア
- 「…ありがとう、みなさん本当に(泣き笑い)」
- アヤ
- 怖かったんじゃのう。
- アイ
- 「まっかせといて!」
- オキキリクムイ
- 「ヤムナンカシュ、ついていってやれ。何かあったら知らせるんだ」
- ヤムナンカシュ
- 「ほっほー」
- ミツキ
- もっふもっふー。
- ハヤト
- ふむ。
- アイ
- おお。
- アヤ
- わーい。即出発する? ちょっと休む?
- カズマ
- いまの時間次第だけど、氷のところまでどのくらいかかるのかな。
- アヤ
- アイぽんのMP回復時間くらいいられないかしら。
- GM
- 時間か。君たちがいつ出たのかにもよるけど、休むとか準備はゆっくりしていいよ。こちらからはせかさない。
- カズマ
- カズマは休まないといけないほど消耗してはいないはず。
- ミツキ
- 1時間で最大MPの2%だっけか?
- アイ
- 5%てかいてある。《ゲート》は15。
- ミツキ
- 今の事情聴取で1時間くらい経ってるとして…。
- GM
- 地図見ながらだからもう少しあるんじゃないかな。わりと他の話とか、水とかとりながらだと思うけど、ま、それは細かい話か。
- ミツキ
- じゃ、膠着も含めて3時間くらい?
- GM
- そんなもんか。
- アヤ
- そうすれば全快するかな。
- ミツキ
- 切り捨てだから1時間4で×3の12? なんにせよアイちゃんには《ゲート》と《マーク》の分、MP温存してもらわないと。
そこ忘れて使われるとリレミト辛くなるから(笑) - アイ
- そうか。
- カズマ
- どうせ途中に宿場とかないだろうし、もう暗くなってるとかでなければ早めに出るか。
それともなんか山小屋みたいなのが点在しててとかいう話なら時間を見てだけど。 - GM
- そこは判らないとの話。山小屋が残っていれば使えるものもあるだろうけど。
- ミツキ
- 地形が変わってるつーてるくらいだしなあ。
- GM
- 壊されていたりとかモンスターの巣にされているかもしれないからね。
- カズマ
- どうせ野宿か。
- ミツキ
- どのみち長期戦だ。なんとかすべえ。
- アヤ
- 氷のとこまではどんくらいっつったっけ。
- GM
- 二日。
- アヤ
- 了解。確かに野宿確実だ。
- アイ
- そっか。
- カズマ
- 途中でどうにかしよう。
- ミツキ
- せめて鳴子とか、持ち運びの出来る罠の類を貰わないとな。
- オキキリクムイ
- 「…よし、報酬とはいかないが、これを使ってくれ」
- GM
- と、小さな模型の小屋みたいなのを渡してくれる。
- アイ
- 「これって?」
- アヤ
- 「これは?」
- カズマ
- FFでいうコテージ。
- アイ
- ホイポイカプセル。
- アヤ
- だろうなあ(笑) てかホイポイカプセルなつかしいな(笑)
- オキキリクムイ
- 「俺の友人が作ってくれた魔法の小屋だ。命令を下せば大きくなって、すむことができる」
- ミツキ
- ほんとにそうだった(大笑)
- ハヤト
- 魔法って便利だ。
- オキキリクムイ
- 「ただ、攻撃されれば壊れるし、修理も出来ない。気をつけろ」
- アヤ
- ありがたく受け取ろう。
- アヤ
- 「ありがとうございます!」
- ミツキ
- なんかキーワードがあって、うっかり喋っちゃったらでかくなるとか無いだろうな。バルスシリーズみたいな。
- カズマ
- うっかり「眠い」と言うとでかくなる。
- GM
- 単純に秘術師のスキル《魔術師モルデカイネンの隠れ家》をパーマネンスして出現させられるようにしただけのものなんだけど。
魔術師モルデカイネンの隠れ家:異空間に魔法で作られた隠れ家を作り出してそこに自由に出入りできるうようにする。(中略)この隠れ家には特定の場所から術者が許可したもののみが入ることができるが、マークを作成した場合にはその位置に自由にテレポートなどが出来るようになる
- オキキリクムイ
- 「コマンドワードはオッパッピーだ(真顔)」
- アイ
- (笑)
- ミツキ
- まwwwがwwwおwww
- ハヤト
- むぅ。
- カズマ
- そんなの関係ねえ。
- アヤ
- そんなのかんけえねえ(大笑)
- ミツキ
- 今更(笑)
- アヤ
- 今! あえての!(笑)
- カズマ
- ゲッツでもいいじゃない…。
- ミツキ
- ラララライ体操でもいいよ。
- ハヤト
- 作った人の趣味なんだろうか…その言葉。
- カズマ
- あるある探検隊!
- アヤ
- 武勇でんでんででんでん。
ツッコミ放題。なにせこの時点でも相当古かったのです。
- カズマ
- しかしまあだいたいわかった。
- アヤ
- とりあえず誰かが言わないといけないわけだね。
- オキキリクムイ
- 「友人の地方で「安らぎを」という意味らしい。大事に使ってくれ(真顔)」
- アイ
- だれだ友人って(笑)
- アヤ
- 誰(笑)
- ミツキ
- 何語なんだいったい(笑)
- GM
- さー?(笑)
氷の谷へ
- アイ
- 12点MP復活していいのかな?
- GM
- 休んでいるならいいよ。ではしゅっぱつ?
- 一同
- おー。
- GM
- んじゃ二日間のあいだのエンカウントだ。ダレか1回振ってくれ。2dな。
- カズマ
- どうぞどうぞ。
- アヤ
- (笑) んじゃとりあえず。
- アヤD
- 2D6->(2, 6) = 8
- GMD
- 2D6->(3, 5) = 8
- GM
- 特に何もなし、か。あいよ、では氷の森までついた。木々は氷つき、大地には霜が下りている。
- アイ
- やっぱり寒いの?
- GM
- 鳥などは全て死に絶えたのか、鳴き声一つせず、自分達の息はそれ自体が凍りつきそうなほど白くなるほど冷え込んでいる。
- アヤ
- 寒さは本物なのか。
- GM
- 体温を奪う寒風とかすかに振りそそぐ雪が体の芯まで冷え込んでくる。
- アイ
- あああ、さっむいわねー、とかいって《フレイムボルト》ぶちかましたい(笑)
- ミツキ
- 気付かれちゃう気付かれちゃう(笑)
…外套でなんとかなるの? 誰かユニクロ行って、ヒートテック買ってきて。 - アヤ
- (笑) マントは一応持ってるけど。
- ハヤト
- マント買っとけばよかったかなといまさら。
- GM
- 現代人とかよりはタフさだろうから外套とかあればましだろうが、ないとかなりつらいね。
- アヤ
- あれじゃない、持ってない人は隣の人と。
- ミツキ
- ある人ー。 はーい。
- アヤ
- はーい。
- カズマ
- 旅装用マントがあった。
- アイ
- ない;;
- アヤ
- 「アイさん、入って入って」
- アイ
- 「わ、ありがとー!」
- アヤ
- 小柄だから二人分くらいどうにかなるよね?
- GM
- 戦闘とかのトキはつらいけどね。
- アヤ
- 戦闘の時はむしろ邪魔だから、アイさんに貸したげるよ(笑)
- カズマ
- 戦闘の時は火が出るから大丈夫。
- アイ・アヤ
- (笑)
- カズマ
- じゃあ、奥に行ってみるかな。一応ここでマーク作っておく?
- アイ
- あ、なるほど。
- ハヤト
- 寒いからふくろうもふもふするよ…。
久しぶりの立体マップ
- GM
- さて、こんな感じだ。入り口は門みたいにしたところね。
- アヤ
- ちなみに道中、お酒の匂いにつられたなにかの気配はなかった?
- GM
- ないね(笑)
- アヤ
- ちぇ(笑)
- GM
- で、森の中はより寒くなるのだが。
- カズマ
- 何かペナルティがありそうな寒さ?
- GM
- 修正は今はまだない。
その森の中を上半身裸というか、腰みの一丁でうろついているタウ族の戦士が三匹ほど嫌がっています。いやがってます。 - カズマ
- こしミノタウぞく!
- ミツキ
- タウ族って日照語通じる?
- GM
- 通じるよ。
- ミツキ
- 嫌がってるなら交渉しよか。
- アヤ
- (笑)
- ミツキ
- 気付いてないところを強襲?
- アヤ
- 会話の盗み聞きとかできんかね、ひとまず。まだ気づかれてない?
- ミツキ
- ハヤトに《ステルス》で近寄って貰って盗聴? 《ステルス》はないか。
- ハヤト
- そのうちとります、《ステルス》。
- カズマ
- 見張りみたいなのか?
- GM
- 見張りみたいだね。
- ミツキ
- 案1)たおす。
案2)俺達実はあのあばずれと知り合いで呼ばれたんだよね。案内してくんない? - タウアーミー
- 「さっみー。ったくダレだよ、こんな風にしやがったのは」
- アヤ
- 聞こえてきた(笑)
- アーミー2
- 「文句言うなよ。仕方ないだろ。族長の命令だし、俺らの時代なんだ」
- ハヤト
- 時代…。
- カズマ
- だいたいわかった。
- アーミー3
- 「でさ、時代って何するものなんだ?」
- ミツキ
- めぐってよろこびかなしみくりかえすものだよ。
今日は倒れた旅人達も生まれ変わって歩き出すよ。 - アヤ
- まわるまわるよじだいはまわる。
名曲ですよね。
- アーミー1
- 「あっ、おい、あそこに人間がいるぞ」
- アヤ
- 案2でどうにかできそうなレベル?
- アーミー2
- 「武装しているっ。敵襲だっ」
- アーミー3
- 「どっちでもかまわねぇや。やっちまえっ」
- ミツキ
- 案2実行してみる?
- アヤ
- とりあえずダメモトで(笑)
- カズマ
- カズマは口べただから任せる(笑)
- ミツキ
- 「待った!(両手を挙げる) 俺達はあの女二人に呼ばれただけだ!」
- ミツキ
- とりあえず簡潔に。
- アヤ
- アヤも真似して両手を上げよう
- タウ
- 「嘘付け。あの女神達が人間なんかに用があるはずがない」
- ミツキ
- めwwwがwwwみwwww
- アヤ
- (大笑) 女神ときたか(笑)
- アイ
- (大笑)
- ハヤト
- 「見たこともない美人がいると聞いたので」
- ミツキ
- ハヤト用件が変わってる(笑)
- ハヤト
- 「女神とあらば、お近づきになりたいですね」
- アーミー
- 「それなら見当はずれだ。牛頭じゃないし、角もない女だから美人じゃない」
- アヤ
- 基準(笑)
- ミツキ
- 不細工な女神ってどうなの(笑) ピラミッドの奥で銀の矢くれんのか?
もしかして:ゼルダの伝説 神々のトライフォース
- ハヤト
- 「いや、俺たちの基準で言えば、美人かもしれないですよ」
- アヤ
- 「あ、あたしたち、その人と知り合いなんですっ」
- アヤ
- けーことよしこだっけ? 名前
- GM
- んだな。恵子と美子。魔術師の名前はね。
- アーミー
- 「知ったことか。お前ら人間はうそつきだし、俺らは人間と戦うことにしたんだ。覚悟しろっ」
- ミツキ
- 「ちょっと待て、じゃああの女二人は何なんだ」
- ミツキ
- 乗っ取られた?
- アヤ
- アラ、そんな状況?
- アーミー
- 「だからいったろう! 女神だ!(斧を振り下ろして来る)」
- ミツキ
- はい、無理です!(笑)
- アイ
- 無理か(笑)
- アヤ
- やる気まんまんか。しゃーない(笑)
- カズマ
- 仕方がない。
- カズマ
- 「俺たちが勝ったら通してもらうぞ!」
- GM
- ま、そんな四六時中会話に応じる敵ばかりじゃないやな。
- ミツキ
- ほら、いちおう職業神官だもの、おにいちゃん。むえきなせっしょうはこのみません。
戦闘準備
黒 赤 青
- GM
- さて、ヘクスには好きな位置に配置していいよ。
- ミツキ
- ここしかないよね。
黒 赤 青 ミツキ
- アイ
- 一択(笑)
と、もりもり増えまして。
黒 赤 青 カズマ以外
- ミツキ
- 全員?(笑)
- アヤ
- あ、戦士で左右固める?
- カズマ
- こことか。
黒 赤 青 カズマ 他4人
- ミツキ
- カズマのお約束ポジションですね。
- カズマ
- あと左右どっちか。残った方はダークネスとかで。
- アヤ
- じゃあとりあえずアヤはこっち
黒 赤 青 カズマ アヤ 他3人
- ミツキ
- その理論で行くと俺が脇か。死なないと思う?(笑)
- アイ
- なんともなー(笑)
- カズマ
- ところで相手の先制値は?
- アイ
- どんくさいことを祈ろう。
- GMD
- 6d6->(2, 2, 5, 5, 2, 1) = 17
GM 3d6->(2, 6, 3) = 11 - GM
- ひっくいなーHP。先生は20。先制(笑)
- ミツキ
- 控えてるのかと思ったよ(笑)
- アヤ
- (笑)
先生、お願いします!
- カズマ
- 当たらなければ死なないと思う。
- ミツキ
- 当たるから当たるから(笑) 引っ込んでダークネスかな…お約束で…。
- アヤ
- ダークネスの壁を作って、兄ちゃんは後ろに下がるとか。そそ。
- GM
- 配置はOK?
- カズマ
- カズマはここでOK。
- アイ
- はーい。
- ハヤト
- はい。
- アヤ
- おっけー。
- ミツキ
- ダークネスの準備も完了しました。
- アイ
- (笑)
黒 赤 青 カズマ アヤ 他3人
うすらぼんやりと。
- カズマ
- そしたらいつも通り「俺が相手だー」的なことを言って注意を引こう。
- ミツキ・アヤ
- いつもすまないねえ(笑)
- GM
- このステージのBGMw アーミー上等だー!
- 束の間、平穏と休息を≪
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