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その1
現況
- ミツキ
- で、俺が走ればいんだっけ?(笑)
- GM
- そうらしいよ?
- アヤ
- そこで「次回に続く!」になったからね(笑)
- カズマ
- 黄金聖闘士が集まってきて銀河大戦争をやるんだっけ?
- ミツキ
- じゃあえーと、誰だっけ、相川さんがごごごごごって始めたところで一息吐いて、ふっと気付いて駆け出す感じ。ドラマティックに!(嘘
- GM
- なんだそれ(笑)
- アヤ
- アヤも「兄ちゃん!」つって追いかけるよー
- GM
- 街の中央につくと北見隊とか、夜叉丸たちが帰ってきていて
- アヤ
- 無事だったー
- カズマ
- 全方位交代したのね
- GM
- ミツキを中心に傷の手当てをしている
- ミツキ
- 俺?
- GM
- もといカヅキ
- 一同
- (笑)
- アヤ
- 「カヅキ兄ちゃん!」
- ミツキ
- 北見さんがイベントで死ななかった…!(笑)
- カズマ
- 今にも死にそうな…というか、GMが「こいつ死んでも大丈夫だよね?」的な扱いだったから心配していたが
- GM
- 北見の姿は見えないけど
- カズマ
- ギリギリだな
- ミツキ
- 北見部隊の人だけがいて、北見さんはいないのか
- GM
- 片目に包帯を巻いた野路の姿が見える
- カズマ
- サーチングする前に発見
- アヤ
- (笑) じゃあ聞こう。「北見さんは?」
- 野路
- 「…木曾の奴と一騎打ちで…。くそう、俺がつっぱしらなきゃ…」
- ミツキ
- あ。北に行くと北見さんが死んでてる
- アイ
- Σ
- アヤ
- なんだってー
- ミツキ
- そんで黄金聖闘士の戦いが始まってるにちがいない
- カズマ
- キタミンのことかー!
- アイ
- (笑)
- アヤ
- 「何があったんですか!」
- 野路
- 「俺が木曾を見つけて、一気に突撃したんだ。そのせいで部隊も危険にさらしちまって…。かなわなくて…それで北見さんが…」
- GM
- 北見は皆を逃すために木曾に一騎打ち持ち込んだらしい
- ミツキ
- しんでてる
- ハヤト
- 死亡フラグ…
- アヤ
- キャー
- GM
- 野路が最後に見たのは、一太刀で切り伏せられる北見の姿と、入れ替わりでつっこんでくる騎馬隊だったらしい
- アイ
- ひええ
- アヤ
- あああああ
- カズマ
- HP1で生き残ってるフラグ?
- ミツキ
- どうだろう
- アイ
- どっちかというと半年後くらいに再登場フラグか
- ミツキ
- さてどうしよう。俺は多分ここで怪我人手当してたほうがいんだろうけど…騎馬隊に治癒係いてんのかしら
それか、たまる君を全快させて放り込む - カズマ
- 魔法のある世界だから組み込まれてるんじゃないかな
- GM
- 騎馬隊にはプリーストはいないみたい
- 夜叉丸
- 「そうか、あのおっさんやられたか…」
- アヤ
- 「北見さん…」
- ミツキ
- あ、GM。弟に1D6のポーションあげとくよ。合間見て飲めっつって
- アヤ
- つか、アヤはまずカヅキ兄ちゃんの顔色の方が気になるかもしれん。大丈夫?
- GM
- カヅキもさすがに疲労の色は濃いけど、そうも言ってられないからね
- 夜叉丸
- 「俺らの分担はあらかた片付けたからそれほども、手間はかからないだろう。カヅキ、お前はここでやすんでろ。俺は北に手伝いにいく」
- ガツキ
- 「夜叉丸、君だって疲れてるだろう! 他の人に任せて休んだほうが…」
- ミツキ
- 凄い名前になったな…
- カズマ
- 濁点の位置ちがー
- GM
- (笑)
- アヤ
- 濁点の位置が(笑)
- アイ
- (笑)
- ミツキ
- かな入力の楽しさが
- アイ
- 「あたしも行く!」
- アヤ
- その話を聞いて、アヤは様子を見に行きたいと思う。カヅキ兄ちゃんの無事も確認できたし
- カズマ
- カズマはMPが万全でないことに少し不安を覚える
- ミツキ
- たまる君を全快さすまでにどんくらいMPが減るのかなー
- GM
- カヅキのMPはとんだね(笑)
- ミツキ
- 飛びそうよね(笑)
- アヤ
- HPMP少しは回復できるのかな。この小休止中に
- ミツキ
- 1時間経たないとMPは回復しないからなあ。しても5%だし
HPは多分、カヅキとミツキがもいもい回復してるヘクスにいてたら勝手に治ってんじゃないか(笑) - カズマ
- いま戦っても木曾には勝てないという無力感があるカズマである
- GM
- ともあれ北に向かう人?
- カズマ
- 結局は行く(笑)
- アヤ
- アヤは向かおう
- ハヤト
- 行きましょう
- アイ
- 「だからってほっとけないわよ!」
- ミツキ
- 治癒係居てへんならいかないとカヅキが無茶しそうなので行く
- アヤ
- カヅキ兄ちゃんはカヅキ兄ちゃんで心配なんだが(笑)
- カズマ
- じゃあHPは回復していいのかな?
- GM
- いいよー
- カズマ
- ミツキのMPが0になって…
- ミツキ
- 俺MPちょいと減らしといた方がいい?
- GM
- あー、じゃあ1/3にしといて
- ミツキ
- はーい
- カズマ
- HPは85まで減っていたので、8点で満タンの93になりますカズマ
- アヤ
- アヤも88が91まで回復
- ミツキ
- MPが36点減りました
- GM
- 野路の目は完全に眼球を切り裂かれてもうだめになってるみたいだ
- ハヤト
- うへぇ
- アヤ
- あらー
- アイ
- わあ
- カズマ
- のぢら…。確かカズマとは同期だったよねえ
- GM
- カズマと同期だね。野路は無力感にさいなまれて、動く気力もないみたい
- アヤ
- 木曽さんにやられた?
- ミツキ
- きそべえに無茶しにいって返り討たれた?
- GM
- いや、木曾にたどり着く前に他の武士にやられたらしい
- アヤ
- なるほど
- ミツキ
- ちがったか
- カズマ
- きそべえはハイランダーだから防御無視とかしやがるな
- GM
- 半分くらい魔法攻撃で命中判定いらねぇしな
- カズマ
- じゃあカズマは逆に奮い立とう。戦えない者の分まで戦うのが戦士の役目だーとかって
- アヤ
- カズマさんらしいな(笑)
- 夜叉丸
- 「橘は元気だよなぁ」
- ミツキ
- 元気だよなあで済む話か?(笑)
- アヤ
- (笑)
- カズマ
- 38しかないMPが14まで減ってるから不安は不安だけどなー
- ミツキ
- じゃあ、黄金聖闘士を眺めましょうそうしましょう
- カズマ
- よし、北に逝くぜ!
- アヤ
- 逝くな(笑)
北門の向こう
- GM
- では北に向かうと、歩兵と騎兵がいりまじり、落馬するもの、歩兵を槍の穂先でつきあげて振り回しているものもあり
- ミツキ
- 力持ちさんだな
- アヤ
- まだまだ戦いの真っ最中か
- GM
- 矢が飛び交い、火球が飛び交い、モンスターの残骸がはねとび、人の臓腑がまきさらされるような大乱戦が見えてくる
- アイ
- ひええ
- ミツキ
- おー。激戦区だねー
- アヤ
- 北見さんの姿は探しようがないかなー
- GM
- その中でも、青い甲冑に身を包んだ反町形部の姿ははっきりとみえ
- カズマ
- 胸にロトの紋章がある青い甲冑!
実際問題自動回復くらいしてそうです。
- ミツキ
- そういやきそべえと一騎打ちなう、だっけ?
- GM
- その周囲を守るように戦う騎兵達も鬼神の働きで、数に圧倒する木曾の軍隊をなぎ払ってる
木曾の姿も遠くに見えることから、反町の部隊に切り込んではいるようだが、押され気味ではある - カズマ
- でもいままでのことを考えると、敵は何かここに対反町用の仕掛けを用意しているのではないかと思うんだけどなあ
- アヤ
- そうなんだよねえ
- ミツキ
- 問題は、情報の出所がカモだってくらいだよな
- アイ
- あああー
- ミツキ
- ほら、中の人達は、GMが小話書いてくれてるからもうちょっと信憑性あるけどさ(笑)
- GM・カズマ
- (笑)
このセッションのちょっと前、GMによる、きそべえと松永の会話シーンが小話でもいもい作られていたのでした
……こういうのそのうち公開したほうがいいのかなー。
- GM
- どうする? 反町の部隊まで近づいていくかね? 乱戦の中を切り抜けながらになるが
- アヤ
- とりあえず、敵のねらいは反町さんだって話してたことを思い出して、…《サーチング》でもするのがいいのか?
- カズマ
- 松永の姿を探してみよう。《サーチング》!
- カズマD
- 2D6->(3, 4) = 7
- アヤ
- (笑)
- カズマ
- 8! みえん!
- GM
- 松永の姿かー、《サーチング》難易度20
- アヤ
- うへえ(笑)
- アイ
- うえ
- GM
- 混戦だからな。人一人見つけるのは大変だ
- ミツキ
- よーしパパがんばるぞー!(笑)
- ミツキD
- 2D6->(6, 4)+5 = 15
- ミツキ
- おしいなあ!(笑)
- ハヤトD
- 2D6->(5, 1)+3+3+5 = 17
- ハヤト
- むぅ
- カズマ
- あいやー
- アヤ
- あああー
- ミツキ
- そういや、《サーチング》ってクリティカルあるの?
- GM
- あるよ
- ミツキ
- 単純に達成値だけじゃないのか。じゃあ誰でも運でいけるな
T RPGのシステムによっては、純粋に達成値のみを求められる(不可能判定が成立する)ものもあります。
- アヤ
- じゃあ、がんばってアヤも振るか
- アヤD
- 2D6->(2, 6) = 8
- アヤ
- …9。だめだ!
- カズマ
- まあ、しかしプレイヤー的には、難易度提示があったというだけで、この戦場にいることはわかってしまうな(笑)
- アヤ
- (笑)
- カズマ
- ここのどこにいるのかはともかく
- アイ
- たしかに(笑) 《サーチング》って【心魂】判定だよね?
- GM
- んだ
- アイD
- 2D6->(4, 4)+5 = 13
- アイ
- だめー
- カズマ
- どこにいるかはわからないが、感じる、松永道雪の気配を!
- ミツキ
- (笑)
- GM
- まぁ、いないんだけどね
- カズマ
- いないのか
- ハヤト
- あらら
- アヤ
- そうなのか
- GM
- 木曾の本隊にむけて、今度は逆とばかりに反町が切り込んでいくので戦線はさらに混迷を増していく
内部に切り込まないことにはこれ以上状況の把握は難しそうだ - カズマ
- ひとまず、カズマは反町を目指していこう
- アヤ
- 反町さんに伝えた方がいいのかなあ、ねらいはあなたかもしれないーって。この混戦では意味がない気もするが
- カズマ
- まあ、大将が狙われるのは戦場の常だとも言える
- アヤ
- そうね、そもそもそうだもんね
- カズマ
- でも多分なんか敵の狙いがあると思うし
- ミツキ
- カモがいちいち云いに来たのも気になるし
- アイ
- 北見さん、狙いが自分だってわかったらいよいよ突っ込むか、村から引き離そうとするかも
- ミツキ
- あ、そうだ。北見さんの亡骸はその辺にあんのかね。首取られてんのかな
- GM
- それを今探すには《サーチング》の難易度25
- ミツキ
- ですよねー!
- アヤ
- ギャー
- ミツキ
- しかし思ったからには俺はやる!(笑)
- アイ
- 松永さんより難易度高いのか(笑)
- GM
- だって倒れてるのなんて誰がだれだかわからないよ(笑)
- ハヤト
- 無理だなぁ…
- ミツキD
- 2D6->(1, 2)+5 = 8
- ミツキ
- 全然むり(大笑)
- アヤ
- アヤもここに来たきっかけはそれだし!
- アヤD
- 2D6->(1, 2) = 3
- ミツキ
- なっかーま(笑)
- アヤ
- 全然だめだ(笑)
- カズマ
- じゃあカズマもやろう
- カズマD
- 2D6->(3, 4) = 7
- カズマ
- 無理だ
- ハヤトD
- 2D6->(1, 6)+3+3+5 = 18
- アイ
- とりあえず流れ?
- アイD
- 2D6->(3, 1)+5 = 9
- ミツキ
- 《サーチング》大好きPT
- カズマ
- わからんね
- アヤ
- 大混戦なんだね!(笑)
乗り越えようか?
- GM
- んでどうするね?
乗り込むのならば、【軽身】の難易度12か、【武勇】の難易度15
【武勇】の場合は敵部隊に攻撃を仕掛けながらになるのでダメージを与えたり与えられたり - カズマ
- 【軽身】も【武勇】もカズマにはない…
- ミツキ
- (笑)
現在のカズマパラメータ(生値/判定値):
武勇12/4 軽身7/2 耐久21/7 知略3/1 心魂3/1
- カズマ
- はい、じゃあ近付くんだけど、【軽身】と【武勇】とそれぞれで挑戦していいの?
- GM
- いや、どちらか
ちなみに【武勇】の判定の場合、一人で突破口見つけるのならば難易度18。18以上だしたら、他の人をつれていってもいい - カズマ
- ならカズマは【軽身】の方が当たりやすい……それでも10以上だけど
- ミツキ
- 【軽身】の12って、ミツキ8出せばいいのか。ハヤトに至っては6でいい
- カズマ
- アヤが10以上出せば18か
- アヤ
- だね
- アイ
- どっちもダメダメ。みなさんにおまかせします
- アヤ
- ハヤト先生か、まずは(笑)
- ミツキ
- でも【軽身】の人が突破しても、【武勇】の様に人は連れて行けない?
- GM
- うん
- ハヤトD
- 2D6->(1, 1) = 2
- カズマ
- あああ
- ハヤト
- だめだ
- ミツキ
- なん(大笑)
- アヤ
- ぎゃー
- アイ
- ふぁんぶった(笑)
- アヤ
- 故郷の惨状を見て動揺してるんだね、きっと!
- ミツキ
- すいません、ハヤト先生が殴られてます
- GM
- では騎兵が崩れ落ちて倒れるさいに、軍馬の下敷きになって、
- ミツキ
- いたいたいたいたいたいたいたい
- GM
- 10ダメージ。軽減はしていい
- アヤ
- いやあああ
- ハヤト
- あらら
- アイ
- ;;
- カズマ
- カズマも【軽身】での突破を試みる。【武勇】は絶対通らん
- カズマD
- 2D6->(6, 6)+2 = 14
- ミツキ
- わ
- GM
- いった(笑)
- ハヤト
- やるなぁ
- アイ
- おおお
- アヤ
- すげえ(大笑) さすが侍(笑)
- カズマ
- ……【武勇】にしとけばよかった(笑)
- GM
- だよな(笑)
- ミツキ
- 突破できたのにね(笑)
- アヤ
- ああ、そうか。【武勇】じゃないとだめなのか(笑)
- ミツキ
- 正直、カズマ一人の方が打撃に強いので、付いてかない方がいい気が若干
- カズマ
- とりあえずカズマは近付いていく。他のみんなはどうかな
- アヤ
- アヤは行くよー。カモのいうことは信用ならんが、気になるからのう
- GM
- じゃあどっちでいくつで振るね?
- カズマ
- アヤは【武勇】が8だからこっちが成功率高い
- ミツキ
- 【武勇】でやってくれると、誰か一人つれてけるんだっけ?
- GM
- いや、15でだと一人だけ。18だと他の人皆で
- カズマ
- 7で成功、10で共々
- アイ
- なるほどー
- アヤ
- 【武勇】で振るよ。判定値は8だ。ではがんばって。もえあがれーおれのこすもー
- カズマ
- ガンダムーじゃないのか
燃えあがーれ、燃えあがーれ。
- アヤD
- 2D6->(1, 6) = 7
- アイ
- おお
- アヤ
- うあああ(笑)
- ミツキ
- アヤたんが行っちゃったらお兄ちゃん頑張るしかないじゃないか!
- アヤ
- 後先考えずにつっこんだ(笑)
- カズマ
- ここでアイちゃんが【武勇】で挑戦して10出せばみんな…
- ミツキ・アヤ
- (大笑)
- カズマ
- あ、【武勇】は15とか18とかか。6ゾロ6ゾロ
- アイ
- 【武勇】はサヨナラ負け
- ミツキ
- あーでも誰か一人【武勇】で通らないと、ハヤト置き去りか
- カズマ
- アヤが無理なら、18は無理だよ(笑)
- ミツキ
- なあ
- GM
- とりあえず、アヤは敵をなぎ払いながら入り込んだので、自分に10点ダメージくらっといて
そのかわり敵の外周部を切り崩してつっこんでいった - アヤ
- 【耐久】判定値分、減らしていいんだよね?
- GM
- うん
- アヤ
- では、4引いて6くらう
- アイ
- うううー。突っ込む以外でなんか策はないのかなあ
- ミツキ
- ふぁいやぼー? 乱戦過ぎて無理ですかね
- アイ
- ルール的には戦場入りしないと打てなそうな気が
- GM
- というか、普通に外周部から戦ってじっくりはいりこむなら判定はいらんよ。そのかわり何人と戦うハメになるかは保障しない
- カズマ
- でもカズマもう入っちゃったしなあ(笑)
- ミツキ
- この残り三人でチョイスする方法じゃねえよなあ(笑)
- アヤ
- (笑)
- アイ
- うーうーうー
- アヤ
- ごめんよこすもが足りなくて…
- カズマ
- そういや、夜叉丸はどうしてる?
- GM
- 夜叉丸ならとっくに切り込んで行った
- ミツキ
- (笑)
- カズマ
- 早いな
- アヤ
- はやいよ(笑)
- ミツキ
- 悪いね、(ハヤト+アイちゃん)<アヤたん だからさ。俺チャレンジ
- アイ
- おお(笑)
- アヤ
- ありがとう兄ちゃん!(笑)
- ミツキD
- 2D6->(4, 4)+4 = 12
- アイ
- 兄パワー!
- ミツキ
- ジャスト通った(笑)
- カズマ
- ギリギリ突破
- アヤ
- 通った(笑) お兄ちゃんパワー恐るべし
- ミツキ
- あの莫迦、突っ込んで行きやがって! 的な。後ろの方に、御堂父ちゃんとカヅキの怨霊を背負いながら
- アヤ
- 怨霊かよ(笑)
- GM
- ミツキ的には白刃乱矢かいくぐりの肝が冷えまくりですよ
- アイ
- ええい、ダメもとで【軽身】で振ろう。ダメならハヤトくんと外周つぶし
- アイD
- 2D6->(2, 2)+2 = 6
- アイ
- だめかー、やっぱ
- アヤ
- ああー
- ミツキ
- ふつうの失敗もダメージが来てしまう?
- GM
- いや、あれは大失敗だから
- アイ
- 単純に入りこめなくてオロオロ
- ミツキ
- アイちゃんが殴られたらシャレならねえ
- GM
- じゃあ三人だけだね入れたのは
- カズマ
- 仕方ないね
- アヤ
- うむ。ハヤトくんが置き去りにならなくて、ちょっと安心でもある(笑)
- ミツキ
- 無理せず状況報告に戻って貰うか。二人には
- アヤ
- んだね
- ハヤト
- ふむ
- ミツキ
- 相川さん達の手が空いたら、こっちにはよ来て貰った方がいいし
まあ、たまる君居てるから、きっと反町さんは無事だろう。HP的な意味では - カズマ
- 反町自体が多分強化カズマだからな。固さが
- ミツキ
- ぱらでんだからなあ
- アヤ
- 強化壁か
- アイ
- じゃあ仕方ない、相川さんのほうへ行くか
- ミツキ
- カズマは【軽身】判定だけど、全部はじき飛ばした? 矢とか
- GM
- 【軽身】はダメージいらない。そのかわり敵にも被害がでない
- カズマ
- そういや《軍神》の効果はまだあったのかな。あっても18にはならなかったか
- GM
- ああ、あったな
- アヤ
- あー、足りないか
- ミツキ
- +3だから、ミツキがちょっと危なげなくなったくらいじゃないか
- アヤ
- ん? あれ
- カズマ
- +2じゃなかった?
- ミツキ
- 2だっけ
- アヤ
- 3足すなら、8+7+3
- GM
- +3。あ、たりてんやん?
- ミツキ
- 「味方全員の全ての行為判定に+3」
- カズマ
- 3だった
- アヤ
- 18になった
- カズマ
- そしたらアヤの【武勇】の判定が18行くね
- アヤ
- いくいく
- アイ
- お
- ミツキ
- なんという俺無駄足
- GM・カズマ
- (笑)
- ハヤト
- あらら
- アヤ
- いいんだよ、おにいちゃんパワーが確認できたから(笑)
- アイ
- 無駄足でも振るのがお兄ちゃんの心意気
- ミツキ
- じゃあ仲良く全員で
- アヤ
- では、アヤたんがどごーんと道を切り開いたんで、OK?
- GM
- 夜叉丸と二人で敵陣なぎはらって、反町までの道をきりひらいたかんじ。大河でも割る勢いで
- カズマ
- 出エジプト
- アヤ
- ざばーんと
- カズマ
- 夜叉丸無双
- アヤ
- では切り開いて後ろを振り向いて、「行こう!」と(笑)
- カズマ
- カズマは身軽に走っていった後(笑)
- アヤ
- 【軽身】判定(笑)
ちょう観戦モード発動。
- GM
- さすがに騎馬といえど市内での乱戦なので、容易に君達はおいつくが、反町は木曾とすでに対峙していた
- ミツキ
- ついに観戦モードに
- GM
- すでに何合か切り結んでいたのか、一方的に木曾だけが傷をおっている
- カズマ
- これは…反町が危ない!
- アヤ
- キャー。フラグなの、そうなの
- カズマ
- 木曾の髪が金色になって、超玄海人になる
- アヤ
- 「反町さま!」
- 反町
- 「君達か。見ていたまえ。この程度の敵将で私を落とせると思っていたらしいが………(木曾の切り込みをこともなげに狼牙棒ではらいのけながら)、十年早いっ」
- アヤ
- おおお
- カズマ
- うーむ
- 木曾
- 「…ここまでの猛者とは…」
- GM
- 木曾の顔色はすでに蒼白になり、形勢はあきらかに悪い。木曾にしても陣を引きながら反町を突出させたかったようだが、そうもいかないようだ
- アヤ
- MP切れかのう
- ミツキ
- ここでストームブリンガーがきそべえの意志を介さず動き出す?
- 木曾
- 「七つ夜闇の力をもっても届かぬとは…」
- 反町
- 「妖刀に魅入られたか。所詮、道具の力に頼るものに、神仏は微笑まん。これも定めと知れ」
- ハヤト
- 危機になると刀の能力が解放されるとかではないのか
- カズマ
- 危なそうな刀なのかな? 見た目は
- GM
- 物凄い艶やかな刀身で、しっとり何か夜露にでもぬれたような印象を与える
多くの兵士をきりふせただろうに刃こぼれどころか血脂すら見えない - カズマ
- うーむ
- アヤ
- アヤはどう見ても反町さんの勝ちだろうと思いつつも、なんだかカモの言葉がやたらと思い出される。大丈夫だろうか
- カズマ
- 刀が特別なものと知ってるから、予想その1「刀が木曾をパワーアップさせる」、予想その2「反町の手に渡った刀が反町を乗っ取る」、予想その3「松永が乱入してくる」
- 木曾
- 「…だが、俺一人で戦う戦ではないわ(懐から小さな石を放り投げた後、天空から大量の墓石がふりそそいでくる)」
- ミツキ
- その4だった
- アヤ
- おおう
- アイ
- うわっ
- ハヤト
- むぅ
- アヤ
- 「! なに!」
- カズマ
- 墓石で破壊しろ、みたいな
- アヤ
- こんな緊迫した場面で、寒風を呼ぶのはやめてくれ(笑)
- アイ
- 反町さんのところに《アースシールド》とかできない?
- GM
- ああ、かけてもいいよ
- 反町
- 「《トゥームストーン》か。おろかなっ
(降り注いでくる墓石に対して棍を一振りするや、巨大な竜巻が出現して巻上げて蹴散らす)」 - アイ
- ……するまでもなかったか……
- GM
- ダメージはしっかりくらってるから(笑)
- アイ
- それじゃ、ささやかながら
- アイD
- 2D6->(4, 2) = 6
- アイ
- 成功ー
- GM
- それに大してはとくに反応もせずに、当然のように騎馬の上で敵をにらみつけている反町に対して、とつぜんその吹き飛ばされた墓石の残骸から…
- アヤ
- なにかが! え、《サーチング》の出番?
- 松永
- 「やはり武士同士の勝負ではだめか。とはいえ貴殿の実力、たしかに見誤っていたな」
- ハヤト
- 乱入か
- カズマ
- 墓から出てきた!
- アイ
- キター
- アヤ
- キャー
- ミツキ
- え、特撮?
- GM
- 墓石の中から《ゲート》が開いてそこから悠々と現れる松永道雪が
- アヤ
- うわー
- 反町
- 「…いつここの《マーク》を作った?」
- 松永
- 「たった今。兵衛に渡した私の札でね」
- ミツキ
- なんでもありだな…
- アイ
- ぬわ、そういう手か
- アヤ
- ピンチな感じ?
- カズマ
- なんか介入したいけど、介入したら死にそうな展開だ(笑)
- アヤ
- アヤはどうすっかな、介入したら確実に死ぬけど
- 松永
- 「貴殿の相手は私がするほかないようだ。兵衛、指揮官たちを下がらせろ。モンスターたちだけでよい。巻き添えを食うのはな…
(笑いながら懐から出した掌の上には小さな星空がうかんでいる)」 - アイ
- うわあまたヤバげな
- アヤ
- うきゃー
- ミツキ
- その理論で行くと俺達超巻き添えじゃねえの
- GM
- ですねー
- カズマ
- うーむ。「みんなは早くさがるんだ!」と言おう
- 反町
- 「お主、掌中に銀河を手にするほどの術者か。どうりで単身私の前にでてきたようだ…」
- アヤ
- カモの言葉がフラッシュバックするな。反町さんの首を取れればいい感じか
- ミツキ
- アイちゃんが神話学判定したら解るくらいのもの? 秘術師魔法
- アイ
- ロクなこと教わってないからなー(笑)
- 松永
- 「ここの兵力を犠牲にしても貴殿の首をとれれば、鯖山に王手はかかる。違うかね?」
- 反町
- 「………ふ、ふはははははは」
- 松永
- 「?」
- ミツキ
- お
- ハヤト
- うん?
- カズマ
- 馬鹿め、こっちは影武者だ!とか……
影武者「馬鹿め! そっちが本物だ!」
- 反町
- 「なるほど考える事は同じか。実はワシもお主の首をとれば甲斐に王手をかけられると思っておった」
- アヤ
- うおう。武人じゃのう
- ミツキ
- なんだ、勝機とかじゃねえのか
アサリの各所に《マーク》作って置けばよかったな今更だけど。ハヤトのスクロールでなんとかバックアタックも出来たかもしれん - 松永
- 「…とれるとお思いか?」
- 反町
- 「だからこそ考えることは同じと申した。そしてここを真っ先に取りに来たのも、ここならばワシも準備があるという事よ。このようにな」
- GM
- というや反町の背後から《ゲート》が開き、魔術師ギルドのギルド長と野上大社の宮司さんが
- カズマ
- おお
- アヤ
- わあお
- ミツキ
- ぷほう
- ハヤト
- あらら
- アイ
- うは
- ミツキ
- 今日奥の手大会だな(笑)
- カズマ
- ということは、
- アヤ
- ゴールドセイントが集結する!
- ミツキ
- スキルが覚えられる! ちがった
- アヤ
- ここで(笑)
- カズマ
- この松永が影武者で、鯖山に《ゲート》したのが本物!
- アヤ
- (笑)
- 松永
- 「是はしくじった。せめて援軍で『元素師』どのは来るとよんでおったが、具象大師までこられるとは」
- ミツキ
- おじいちゃん達、そんな二つ名ついとったか
- 宮司
- 「魔王殿や、世の中太平がイチバンじゃ。このまま矛を収められよ。ほれ(軽く息吹をふく)、引き際なら用意するぞな」
- GM
- というや、街の地形が作り代わり、兵隊が引きやすいように道が広げられる
- アイ
- なにそれおじいちゃんかっこいい
- ミツキ
- おじいちゃん行者だものな
- アヤ
- すごいなー
- カズマ
- これはもう一安心な感じだな。と思ったときが一番危ない!
- アヤ
- なんだよねえ(笑)
- 松永
- 「ははは、これは策士、策におぼれるという奴だな。まいったまいった。おまけに引き道までご用意とは痛み入る」
- ギルド長
- 「宮司殿はそういうがの。ワシはそうもいかんよ。魔王。お主の秘術、ここで断たせて貰うぞ」
- ハヤト
- 今鯖山がらあきなのかな…
- カズマ
- まあ、黒八城ヨウがいるからなんとか大丈夫だろう…
- ミツキ
- 黒(笑)
- アヤ
- ともえちゃんとこうちゃんもいるよ(笑)
- GM
- いうや、天空から街の広場はあろうかという大きさの火達磨のかぼちゃが降って来る
- アヤ
- わあお
- アイ
- かぼちゃですか(笑)
ハロウィンバスター:(スキル表より抜粋)空から火ダルマの巨大カボチャ(どのくらいでかいかというと、巨大カボチャの世界チャンピオンクラス)となって落下してきて対象ヘクスに対して火属性の魔法攻撃を行なう
- カズマ
- 巨大カボチャの世界チャンピオンクラス
- ハヤト
- 俺達すごく足手まといなんじゃ…
- ミツキ
- ほら、今日は黄金聖闘士の戦いを鑑賞する会だから
- アヤ
- そそ(笑)
- GM
- ちなみに外の騎兵達はとっくに足をひいて、鑑賞モードになっとります
- アイ
- めっさギャラリー
- GM
- もうそら安心しきった感じで、命令でたらつっこもうぜーぐらいの勢い
- ハヤト
- むぅ
- カズマ
- そしたらカズマは周囲を警戒しよう。カモが何かするんじゃなかろうか
- GM
- だが、松永たちに直撃するはずだったカボチャは松永が抜いた刀に吸い込まれて爆発せずに姿を消します
- カズマ
- おお
- アヤ
- 松永さんの妖刀か
- カズマ
- 一つ明星か
- 松永
- 「……意外と飲み込めるものだな。さすがにあの位の魔力は喰ったことがなかった」
- ギルド長
- 「……おかしなものをもっておるな」
- 松永
- 「伊達に魔王とよばれていきがっておらぬよ」
- 宮司
- 「いいもの…とは言えんがすごいものもっとるのぅ、ワシにかしてみてくれんか?」
- 松永
- 「それは謹んでお断りする」
- 宮司
- 「ケチじゃのー」
- アヤ
- おじいちゃん(笑)
- 反町
- 「ワシは勝負を続けたいが、松永殿、お主は如何に? 引くというならばワシも深追いはすまいよ」
- アヤ
- 「…どうなる…のかな…」
- アヤ
- 小声で誰ともなしに
- カズマ
- とりあえずカズマの手に負える範囲を超えている
- ミツキ
- 残りMPが少ないので、周囲の兵士の回復を優先しようかどうしようかちょっと考えてる
- 松永
- 「兵衛が貴殿の相手にならぬい以上は俺の読み負け、という事だ。ここは素直に逃げ帰るとしよう
予想外の収穫といえば貴殿ら鯖山の守護神たちを検分できたこと、とするさ」 - ギルド長
- 「……逃がしたくはないのだがな、本音は。お主のような魔術師がおるとワシは研究に専念できん」
- 松永
- 「たまには外の空気を吸われるのもよろしかろう?」
- ギルド長
- 「血臭ではなえるわ」
- アヤ
- 終結モードか
- ミツキ
- この二人さー、同い年かともすれば松永のが上だよな…
- 木曾
- 「松永卿、撤退を始めます。卿も退避を」
- カズマ
- この場で追っていくほど無謀でもないから、木曾の方を睨むようにじっと見ていよう
- 松永
- 「ではそうしよう。ここは尻尾を巻くのがイチバンだ
ではごきげんよう。また近いうちにお会いする。……神室君達もお元気で」 - ミツキ
- いちいち癇に障るおっさんだなあ!(笑)
- アヤ
- 「えッ。どうして、名前っ」
- GM
- いうやぱっと松永は消えてしまい、
- アヤ
- ああああもう(笑)
- ミツキ
- また文句言えないしミツキ! もう!(笑)
- カズマ
- (笑)
- GM
- 木曾も兵士達に囲まれながら後退していく
- アイ
- 「べーっ XP」
- ミツキ
- ミツキは握り拳ぎゅーっとしてぎりぎり歯ぎしりする(笑)
- アヤ
- カズマさんは木曽さんになんもいわんでいいの(笑)
- カズマ
- まだ言うべき言葉が見つからないことにしておこう(笑)
- アヤ
- それはそれでいいな(笑)
- ギルド長
- 「……いちいちカンにさわるジジイじゃな。あの邪法使いめ」
- 宮司
- 「おぬしとどっこいじゃなぁ、元素師や」
- ギルド長
- 「酷い言われようじゃな。あんな古だぬきと一緒にせんでくれ。ワシはたんに口がわるいんじゃ」
- ミツキ
- ちょっとおじいちゃん達(大笑)
- 反町
- 「二人ともコントならあとにしてくれ。まずは街の鎮撫だ。手伝え」
- アヤ
- こんと(笑)
- ギルド長
- 「わしゃパスじゃ。徹夜明けなんじゃぞ。まったく。年寄りをこき使いおって」
- カズマ
- 反町は一番年下だろうなあ
- アヤ
- いわれてみれば(笑)
- 宮司
- 「わりとノリノリじゃったような気もするがのー。まぁワシは残ってあとは外の神官たちを呼び寄せるか
おう、神室の坊や、ようがんばったのー」 - ミツキ
- 「……どうも。ご無沙汰しています」
- ミツキ
- あーもうどうして俺だけいつも文句言えないんだあのクソ術師めーってむかぷんぷん
- カズマ
- 気に入った、うちの巫女を嫁にしていいぞ。とか言うんじゃない
- GM
- (笑)
- 宮司
- 「ご無沙汰なのは良い知らせ、じゃよ。亭主元気で留守がいいって奴じゃ」
- ミツキ
- おじいちゃんいつから俺の嫁になったの(大笑)
- アイ
- (笑)
- ミツキ
- じゃあ毒気を抜かれたので、おもいっきり溜め息吐いてから、怪我人治す方に動き始めるよ(笑)
- カズマ
- カズマは目標としていた木曾が妖刀の力を借りながらそれでも反町に敵わなかったことに複雑な思い
- アヤ
- じゃあアヤは、どうしてあの人兄ちゃんの名前知ってたのかしらどうしてどうしてって