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その1
アヤたんのレベルうpから。
- アヤ
- で、レベルアップか
- GM
- 上がる人はしたまい
- アヤ
- …またどうせ戦闘あるよねえ
- GM
- 俺から戦闘とったらマヌケなNPCしかのこらんではないか
- ミツキ
- アヤだけじゃなかったっけ
- カズマ
- カズマはこないだ上がったし、今回は上がらない
- アイ
- 私もまだ遠い
- アヤ
- たまには【軽身】に振ってAC上げようと思ってたんだけど、【武勇】のほうがいいかなー
- GM
- 機動力をとるか命中をとるか、だな。まぁどちらもありっちゃあり
- ミツキ
- ACをあげるなら《ガード》が
【軽身】を考えるなら、カズマと先制値を同値にしておくかそれ以外か、のがいんじゃないかな - GM
- ACよりは先制をとることを考えるほうがいいな
- アヤ
- 角笛はないんだよね?(笑)
- GM
- ないわ(笑) 角が折れたらしんでまう(笑)
- アヤ
- ちぇー(笑)
某所会話抜粋。
- アヤ
- アサリにギルドハウスがあれば、レベルアップで《場慣れ》を取るんだけどなー
- ミツキ
- 角笛で須王をよぶんだ!
- GM
- 角笛なんか出してないだろう(笑)
- アヤ
- 《場慣れ》が取れれば命中上がるから…と思ったんだけど、じゃあいいや、【武勇】に全振りするよ。24になって、判定値が8になる。これで命中も1上がる。で、HPMPか
- アヤD
- 2D6->(6, 2)+4+79 = 91
- アヤ
- お
- カズマ
- 結構上がったのう
- アヤ
- よかよか。MP-
- アヤD
- 1D3->(3)+1+40 = 44
- アヤ
- よかよか。HPが91に、MPが44になったー
- カズマ
- おー。やったね
- アヤ
- やったね。あとは角笛を使って須王を呼ぶだけだ
- GM
- だからこねっつの(一同笑)
- アヤ
- アサリにギルドハウスがないのが残念だよ
- GM
- 今あっても機能しないと思うけど…
- カズマ
- カズマは【耐久】上げまくってるのに、HPでアヤに負けている…
- アヤ
- え、また越した?
- カズマ
- あ、ギリギリ勝ってた(笑) 93あった
- アヤ
- うはは、ギリギリ(笑)
ログ久々に読み返したけど、初回のHPダイスのくだりは何度読んでも噴くね
- カズマ
- 戦士の生命力は4D6だそうだ。やろう
- カズマD
- 4D6->(2, 2, 1, 1) = 6
- カズマ
- ぶふぉー
- ミツキ
- はははははははははははははははははは
- ミツキ
- 2, 2, 1, 1
- カズマ
- (笑)
- GM
- 確率は収束する
- アイ
- (笑)
- アヤ
- 当時はよくわからなかったけど、今はどれだけ奇跡かわかるから(笑)
現状把握
- GM
- さて、一月ほどたった、で話を進めるが、その間、だんだん食料は枯渇し、飲み水も汚れだし、
- ミツキ
- 見事なジリ貧戦だ
- アヤ
- 困ったことに
- GM
- 昼夜を問わずささいな小競り合いレベルの戦いを繰り返されるこの状況に村人達のストレスはうなぎのぼり
処理し切れなかったモンスターや敵兵の遺骸が周囲では腐りだして酷い臭いが村を覆い、悲壮な雰囲気が漂っています
なんとか飲み水とかは魔法とかで浄化したり。ミツキの《世界知識》とかで - ミツキ
- 《世界知識》(笑)
- GM
- 濾過装置とかは《サバイバル》や《世界知識》でできるよ
- ミツキ
- 戦渦の場で、回復以外にも活躍が!(笑)
- GM
- 材料と道具さえあれば作ってある程度大掛かりなものも作れる
- アヤ
- やっぱり《サバイバル》上げておくべきだったか…
- カズマ
- で、鯖山とかホヤとかハマジリとかからの援軍はないの?
- ミツキ
- 輜重団とか
- GM
- 南はまだ手薄なせいで、身軽なのがでかけたりハヤトとかが斥候にいったりして調べてきてる。近づいているのは判る。そのせいで村人達はなんとか突破して南から逃げようと大騒ぎになったりもしてる
- カズマ
- 村長(スーパー精力的)とか来てる?
- ミツキ
- 来られても困る(笑)
- アヤ
- 覚醒した村長が!
- ミツキ
- 「ハマグリのことかー!」
- カズマ
- わはは
- アヤ
- (笑)
- カズマ
- 敵は「私の軍勢は53万です」とか言う
- アヤ
- フリーザさまー!
- ミツキ
- 北見さんが歯をがちがち鳴らしながら涙を流すのか
参考:ドラゴンボール(ナメック星篇)
- アヤ
- 中の人的には、南から逃げようとすると一気に叩かれる罠が待ってる気もするが、アヤはあんまりわからないだろうな
- ミツキ
- 叩くっつーか、ジリ貧降伏吸収合併のが早そうだけどな
つか叩く必要ないんよ。人殺しは意味無くて、土地確保するのが目的なんだろから。いくら逃げても困らないむしろどんと逃げろ? - カズマ
- 食料はどうにかしないとな
- GM
- カヅキは《クリエイトフード》とかもってるので、足りない分を一生懸命作ってる
- カズマ
- あんまりおいしくないやつを
- アイ
- っていうかカヅキ君神官じゃなくて魔術師?
- ミツキ
- 《クリエイトフード》は魔術師呪文ですが
- GM
- 間違えた(一同笑) まぁねあれだ。道中で買い込んでいたスクロールを、と(笑)
- アイ
- その辺で(笑)
- ミツキ
- 北見さんが持ってたんだな、たぶんな(笑)
- GM
- そうしてくれ(笑)
- アヤ
- 万が一に備えてな(笑)
- カズマ
- 食料を運ぶより軽いとかか
- GM
- そうだ。プリーストにもあれいれようと思ってたんだ
- ミツキ
- ごはんづくりですか
- GM
- うん。プリーストがパンとワイン作れなかったらおかしいだろ? まぁ、いいや
- カズマ
- 近くにいる小動物を呼び寄せる魔法で食料
- アヤ
- ヤメテー
- ミツキ
- 皿の上にウサギが乗ってしまう(笑)
どう動いたもんか。
- ミツキ
- で、このままだと楽勝で落ちるわけですが。この村
- GM
- むしろよく持ちこたえてるといったほうがいい
- アイ
- だねえ
- GM
- あとは敵があえて落とそうとしていないというのもある
- ミツキ
- そのへんトップはどう出てるの?
- GM
- それは北見がたびたび口にしていて首をかしげている
- ミツキ
- ここで出来る限り鯖山の兵力を落とすか、それとも鯖山方面の手薄さをどうにか誘発させようとしてるとか?
- GM
- 北見もそれほど軍勢を率いて戦った経験はなくてそこまであらためて読めないらしい
- カズマ
- 改めて聞くけど、ここではいま北見が責任者ポジション?
- GM
- ここの指揮官は今は北見が引き受けてる。もともとの村長は死んで間がないらしいし
- カズマ
- ここの村長が死んで次は決まってないようなところか
- GM
- 戦士長は北見たちが来る前にやられたらしい
- ミツキ
- 誰かアレだ、ともえちゃんひとっ走り連れてこい。覆面でも被せときゃいい
- アヤ
- 覆面(笑)
- アイ
- ふむー
- ミツキ
- ラチあかんからな。死守するのか捨てるのかもそろそろ上がはっきりさせなきゃならないだろ
……とかいうところをミツキが考えるかどうかは謎ですが - アヤ
- 考えるようになってきてるかもしれない(笑)
- ミツキ
- ラチあかんくて苛々してる、というのはまあ、あるだろう
- カズマ
- アイちゃんに《テレポート》とか《ゲートトラベル》とか教えられるような魔法使いはいないのかい
- GM
- ここに? 魔法が使えるスタッフはきみらとカヅキだけだよ(笑)
- アイ
- 前回足らなくてTP覚えられなかったのがここで効いてくるとは
- ハヤト
- ここをとられたら、ハマジリもやばいでしょとか思う
- アヤ
- ああ…そうだなあ。そう思うと、アヤはなんとかここで持ちこたえさせたいと思うなあ
- ミツキ
- スクロールはあるけどさ。使う使わないは別にしても、なんかしら状況打破出来る何かがないとなあ
負けるんでも死ぬんでも落ちるんでもいいんだけど。動きがなんもねえってのが一番神経に来るんだし - アイ
- だねえ
- GM
- 夜叉丸は本陣の位置さえわかれば無理やり突破して大将のクビをとれればとはいうけど、その位置がわからないってんでやはりイライラしてるね
- カズマ
- とりあえず、戦況調べるついでに松永が調べていた遺跡についても、村の人とかに聞きたいけど
- アヤ
- ああ、それ気になってた
- GM
- 村人からは鬼の墓、と呼ばれていたらしい
- ミツキ
- 角か
- カズマ
- 角笛があるのか
- アヤ
- まさか角笛が
- ハヤト
- 鯖山を手薄にするのが目的だとか、そういうのじゃないでしょうね
- ミツキ
- 手薄にするだけならもうちょい横に広がって色々攻めてると思うんだけど、ここだけ?
- カズマ
- ホタテの方から来た奴らはのんびりしてたよなあ(笑)
- GM
- それはわからんね。イチバン遠いから、逆にイチバン早く気がついたとも言えるわけだし
- ミツキ
- いや、アサリの両脇何があるかも知らんし(笑)
- GM
- そうだねぇ、そこらへん今きめるか
- アイ
- 今決めるか、ってことはあんまり本筋とは関係ない?(笑)
- GM
- そういう読み方は反則ですっ(笑)
- アイ
- (笑)
- ミツキ
- GMはリアルタイムシナリオライターだからな(笑)
- カズマ
- (笑)
- アヤ
- 本筋もその場で決まることあるしなあ(笑)
- GM
- ぶっちゃけ大体、今の状況でしか考えて作ってないからな。本筋決めるくらいなら、全員に脚本か遠足のしおりを配ります
- アヤ
- (笑)
- ミツキ
- えー
案1)北見にどうしたいか聞いて、鯖山でなんか仰げってなら一部TPする
案2)遺跡に一縷の望みを掛けて調べる。ただしその場合ここが結構手薄になる(魔法使いが居ないことを勘案しても)
案3)たまるくんにやらせる
案4)見捨てる - アイ
- 遺跡かぁ
- カズマ
- 来るとき、直接中には何か力が働いていて入れないと言われたけど、かわりに遺跡の近くに降りたんだよな
- ミツキ
- アサリの指揮官の北見さんが中間管理職(派遣)なのが困ったところだ。もちょいどうしたいこうしたいってないの?
- GM
- 北見自身は援軍が来ると信じて持ちこたえるつもりなのは決まってる。村人は、よくわからないし怖いので、侍になんとかしてほしいってとこ
- ミツキ
- 鯖山から直の誰かはまだ来ていないのか
- GM
- まだ。来るとしたら個人じゃなくて軍隊だろう
- ミツキ
- や、頭だけ先にTPしたりするかもと思って
- GM
- 状況によるけど、もう包囲されてるって時には外から援軍つれてきて外から囲いを破るのが定石だからね。内部に偉い人きても手ごまがないなら話にならない
- アイ
- なるほど
- GM
- まぁ、個人で何もかもひっくり返せるような呂布みたいなのがいたら別だろうけど
- カズマ
- 真・玄海無双(一同笑)
- ミツキ
- 要するに籠城ジリ貧を取り敢えず続けるしかどのみちないと。了解、そこ知りたかった
- GM
- 何か案があれば聞くとは北見は言うけどね。前回からの一連の戦いで、北見は君達の事は高く買ってるようだ
- アイ
- お話のセオリー的には遺跡になんかあってそこから話が転がるのがお約束だけど、外の人的にはそんなばくちには出られないだろうなあ
- カズマ
- 村の中には、何か霊験あらたかみたいな場所はないの? 神社の他に
- GM
- 特にはないなぁ。お地蔵様とか普通のはあるけど
- ミツキ
- 遺跡に松永が寄っていたことと、遺跡と剣を絡めていたことと、さらにはその剣と関係有るきそべえがここの総大将(でしたねそういえば)って云ってたという関連性は北見に提示するけど
- GM
- 北見はイマイチピンときていない。それはたんに副次的な、魔法使いとしての興味で軍略とは関係がないのではと。で、あの時に松永はここは違うとはいっていたとは夜叉丸談
- ミツキ
- うん
- アイ
- ふむ
- アイ
- だよねえ
- ハヤト
- ふむ
- ミツキ
- 「だからって、このアサリ攻めと全くの無関係だってことにもならないだろ」
- 夜叉丸
- 「だからといって、魔法となんでも絡めてたらキリがないだろうが」
- 北見
- 「うーん。まじないが絡んでいて、どうにかできることだったらとうにされている気がするがなぁ」
- カズマ
- その辺は相川の方が詳しそうだけど、南からの援軍はまだ気配がないしな
- アヤ
- ううむ
- アイ
- うーうーうー
- ミツキ
- 「このまま籠城してジリ貧で援軍待ちながらなんてのにいい加減うんざりもしてんだよ。なんかしらの可能性があるなら、多少なりと考えでも出してる方が建設的だろ」
- 夜叉丸
- 「何もないところを見て、幽霊がでる、とびびってるだけかもしれないんだぜ?」
- ミツキ
- 「良いことを教えてあげよう夜叉丸君。お前以外の人間は、全員お前じゃないんだよ?」
- アヤ
- (笑)
- ミツキ
- 「幽霊が怖いなら、そこらへんでたっぷり怨嗟の声を聞いてくるといい(にこにこにこ)」
- アヤ
- ミツキ兄ちゃん(笑)
- 夜叉丸
- 「そいつは同意見だ。俺もお前みたいに見えもしないものが見えたりしないからな」
- カヅキ
- 「よしなよ、二人とも!!」
- ミツキ
- 多分こんな1ヶ月だったんだな。兄ちゃんとたまるくんは
- アヤ
- 向こうの目的がはっきりわかればなー。どうしてなんも知らんかったの立川さん…
- ハヤト
- 菅野もテレポで逃げるし
- カズマ
- ちなみに、松永は甲斐の人間だというけど、それはどのくらい遠いのかな?
- GM
- 甲斐は少なくてもここから四つ以上は街を隔ててる
- ミツキ
- 向こうは大分前から準備してんだろうしねえ
- カズマ
- うーむ。敵の軍は大元はそこから来てるわけだよねえ
- GM
- とはいえ、アサリから北のいくつかはもう甲斐の領地だから、それほど遠いというわけでもないかもしれない
- アイ
- もう前線が近くまで来てるのか
めんどくさいのがまた。
- GM
- まぁそんな感じでカリカリ具合もいい感じになってる所なんですが、そんな日の夜
- ミツキ
- たまるくんを脅かす幽霊が
- GM
- 深夜の番が君等に回ってきた所で
- ミツキ
- ちがった
- アヤ
- (笑)
- GM
- 君等に声をかけてくるなにものかが
- なにものか
- 「さーさーみなさんよっとおぃでぇー」
- ミツキ
- はっ
- アヤ
- ぐえ
- カズマ
- なんか嫌な感じだ
- ミツキ
- 半年くらい前を思い出す
- なにものか
- 「今宵、みなさまおおぉうくりぃするのぅわぁ」
- ハヤト
- …あれか
- アイ
- (@@;
- アヤ
- それは聞き覚えのある声?
- ハヤト
- ばくちくじゃあないでしょうね…
- ミツキ
- 死霊使いには絶好のコンディションだろうなあ
- GM
- かがり火で照らされた夜道、モンスターのうめきや軍勢の気配がするなか、だみ声でろうろうと浪曲のようにバクチクをひねりちらす、半透明のショウキさまの姿が
- カズマ
- 村長(超精力的)!!!
- アヤ
- ちょ(笑)
- ハヤト
- 元気に死霊ですか。カモなんとかさん
- 加茂
- 「よぉーう、諸君。ファンの皆様、お元気だったかなぁーって村長じゃねぇ!!」
- アヤ
- 「あんたは…!」
- アイ
- 「あーっ、あんた!」
- ミツキ
- いやー。今までで一番イライラが募ったかもしれない
- アヤ
- アヤはもう反射的に剣を抜いてる
- 加茂
- 「はぁろぉうー、えぶりわん」
- ミツキ
- 外国かぶれになっている(一同笑)
- 加茂
- 「ぐっっっっっりぃぃぃぃてぃーーーーーんぐすっ」
- ミツキ
- …Greeting?
もしかして:Good evening
- アイ
- 「やっぱり、みんなの言ってた加茂ってこのオッサンだったのね!」
- 加茂
- (くるりんと1回転)
- アヤ
- 一回転すな(笑)
- ハヤト
- …こんなキャラだっけか?
- ミツキ
- 一回死んでネジが3桁くらい飛んだんじゃね
- 加茂
- 「ちょっと芸風変えてみたんだよ。ほれ、アンデットってどうも辛気臭いだろ?」
- ミツキ
- Un-Debt
- アイ
- あんでっど
dead:デッド。死者。
debt:デット。負債。
- アヤ
- 「ふざけないで! なんであんたがここに!」
- 加茂
- 「なんでってそらおめぇ、俺に死の道を開眼されてくれた恩人を助けにだよ(ニヤニヤ)」
- ミツキ
- 言い得て妙だ
- アヤ
- 「恩人っ…!」
- アヤ
- なんか馬鹿にされた気がしてアヤたんすげーやな顔する
- ミツキ
- ミツキも嫌な記憶しかないしなあ。こいつには
- ハヤト
- そういえば、カモさんなにやら盗んだんじゃなかったかな
- ミツキ
- よついぬべえだね
- 加茂
- 「そんなにいやな顔しなさんな。ワシは本当に感謝してんだから。おかげで(短刀を取り出して)これも手に入ったしなぁ」
- アヤ
- ああ、よついぬ。七つ世歌のひとつだっけ
- カズマ
- とりあえずケータイで写真撮ってトモエちゃんにメールしとこう
- GM
- ないから(笑)
- カズマ
- 発見なう
- ミツキ
- どろ(っと溶けてない)りっちなう
- アヤ
- (笑)
- アヤ
- 「それは…」
- 加茂
- 「ま、こっからのステップアップが難しいけど、それはそれ。」
- ミツキ
- そうか、当時のカモが今の俺らと大体同レベルか
- 加茂
- 「今日はお前さんたちがきてると聞いて情報を持ってきてやったんだよ」
- ハヤト
- 「…情報?(死んで喜ぶタイプの人間が、何もっているのやらと思う)」
- アヤ
- 「情報ですって?」
- 加茂
- 「そう、明日の夜かあさっての朝には鯖山、ホヤの連合軍が援軍にくるぜ」
- アヤ
- なんと
- アイ
- 「……それホント?」
- アヤ
- 「…信用しろっていうの? あんたの話を?」
- ミツキ
- 「(かものこの行為でかものメリットになるなにかを脳内検索)」
- カズマ
- 「なぜそんなことを俺たちに教える」
- ハヤト
- 歌詞間違えるような人の話を、鵜呑みにはなぁ…
- 加茂
- 「…と、まぁそれは俺でも手に入る話だから当然松永の兄弟子にも手に入る」
- ミツキ
- あwwにwwでwwしwww
- アヤ
- あにでしだとう(笑)
- ミツキ
- かもがよついぬべえ持ってったのをあのイラチーめーって感じでしゃべってたけどねえ(笑)
- アイ
- イラチー(笑)
- 加茂
- 「ああ、まぁ時間的には随分あいてるがね。松永卿は蓬莱の魔術師黄導師の開門弟子、俺は閉門弟子だからな」
- ミツキ
- そういやまつながさんは90歳超
- アイ
- (変なの弟子にしたから廃業しちゃったんだ……)
- 加茂
- 「ま、それはおいといて、援軍が来ると判った松永卿はどうでると思うよ?」
- アヤ
- 「どう、って…」
- ハヤト
- 援軍の前に落とすつもりなら落とす、とか考える
- カズマ
- でも、落とすつもりならもっと早くに落とせたはずなんだよなー
- アイ
- それがひっかかる
- ハヤト
- でも、南にたくさん人を集めるとかが目的なら(たとえば何かの陣とか)
- 加茂
- 「松永の兄弟子の狙いは七つ世歌よ、第一の狙いはそれ、第二が領地の拡大。そのためには鯖山城下最強の武将が邪魔になる」
- ミツキ
- だれ?
- カズマ
- パラディンの
- アイ
- 「誰それ?」
- ハヤト
- そりまち?
- ミツキ
- でいいのかい?
- 加茂
- 「反町形部、人呼んで鯖の守護者」
- アヤ
- 反町さんかー
- ミツキ
- 青々としてるのか
- アヤ
- (笑)
- ミツキ
- 多分甲冑がこう…
- アイ
- 鯖管……(違)
- カズマ
- サーバー管理者、アドミンさんか
がんばれ! アドミンくん - @IT
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/itpropower/admin-kun/index/
- ミツキ
- (大笑) 最強じゃないですか、root権限持ってますよ
- アイ
- ID:admin Password:pass
- カズマ
- (笑) passwordは、アメリカでは1234とかが一番多いらしい
[sorimachi@Sabayama ~]$ su
Password: _
- アヤ
- 「でも、あの人、ここは違う、って…」
- ハヤト
- 遺跡には無い、反応しないと
- 加茂
- 「兄弟子が狙ってるのは、ワシが奪った四ツ犬、そして二つ暁よ」
- アヤ
- あの遺跡が違うというだけなのか
- ミツキ
- えー。じつはそりまちぎょうぶがもってんのー?
- 加茂
- 「だが、兄弟子は二つ暁がどこにあるかまではしらなんだ」
- ミツキ
- ちがった
- ミツキ
- 「まさかとは思うが、老中の反町を引っ張り出す為だけの戦役だって云ってんのか」
- 加茂
- 「もっと大きく見れば、鯖山を手にするため、七つ世歌を集めて『七人の王』を蘇らせるためだろうが、この小規模な戦いではそうなるだろうな」
- アヤ
- 「…あんたは知ってるって、いうの?」
- 加茂
- 「正確な位置がわかってたらとりにいってるわい。幸い文通相手の竹内君が調べてるっていうから、成果を心待ちしているのよ」
- ミツキ
- ぶんつう(大笑)
- アヤ
- ぶんつうー!(大笑)
- アイ
- ぺんふれんど……
- カズマ
- まさか、鯖山に戻ったら、厳しい尋問を受けたゆさゆさがスリムになっていたりして…
- ハヤト
- どこに届くんだろう、死霊の文通
- アヤ
- アヤの中でゆさゆさの株ががくんと下がった!
- ミツキ
- がくんと(笑)
- アヤ
- 下がるよ(笑) なんでこんなやつとって思うよ(笑)
- カズマ
- 「竹内様、お元気ですか。私は肉の腐りが気になり始めています」「加茂様、私の肉を分けてあげたいくらいです」(一同笑)
- ミツキ
- くさるんか(笑)
- ハヤト
- げんぞう紹介してくれたのも、ゆさゆさじゃなかったかな
- 加茂
- 「あ、竹内君はワシの正体はしらんよ(笑)」
- アヤ
- 顔も見たことないあなたというわけか
- 加茂
- 「ワシこれでも地方を渡り歩く放浪の劇作家じゃからな」
- アヤ
- 劇作家て(笑)
- ミツキ
- ごめんもうどこに焦点を当てていいんだか(大笑)
- アイ
- (笑)
- アヤ
- アヤはもう(゚Д゚)ポカーンて感じになってきてるな(笑)
- 加茂
- 「おめ、死霊術師だけで食ってけるわけねーだろ」
- アイ
- なんとつっこんでいいやら
- ハヤト
- 食わなくてもいいのでは…
- 加茂
- 「最近食わなくていいから、贅沢できるようになったけどな」
- ミツキ
- まとめるとだな、松永がここで張ってればそのうち反町クラスが出てくると踏んでるってことは、それなりにここは要所だってことだ
で、実際問題反町が出張る事になって、現在行軍中。一両日中に到着 - ハヤト
- ふむ
- カズマ
- もう反町が出てきたとわかれば、そろそろ潰すかなーと思われるかもしれないなあ
- アヤ
- 反町さんが危ない?
- ミツキ
- あるいはもうアサリに反町に近づける内通者でもいたら、一発じゃね?
- カズマ
- 松永なら木曾兵衛を伴って単身突っ込んで《ギャラクシアンエクスプロージョン》とかで無双しそうな気がするな
- アヤ
- キャー
- アイ
- するんかい(笑) 実際問題、援軍を率いてるのは反町さんなの?
- 加茂
- 「ワシが潜り込んできて調べた所、反町を主将、副将を目付家老重野良行、相川始、と来た所だな」
- カズマ
- 《テレポート》使える魔法使いが相手とはいえ、ザルだなあ…
- 加茂
- 「…ま、なんどか魔法使いや神官に見つかってるから、向こうもそれは知らせるつもりで筒抜けにしてるんだろうが」
- ミツキ
- 「――― で? わざわざご足労のあげくにそんな情報を落としてくアンタの狙いはなんだ」
- ハヤト
- なんか交換情報よこせとか?
- 加茂
- 「いやいやいやいやいやいや。そんな恩人に交換条件なんか」
- アイ
- 「わざわざ潜りこんでまで調べ上げてるってことは、単なる気まぐれじゃないわよね」
- 加茂
- 「いいかね、若い魔法使いのおじょうちゃん。魔法っつのは世界の則だ。それをつかうにゃもっともーーーーっと長い目で物をみなきゃな」
- ミツキ
- 「アンタはアンタであの胡散臭え刀を集めてて、あわよくばアンタの兄弟子と総力戦になったところで盗めれば御の字で遊山てとこか?」
- 加茂
- 「けけけ、若いねぇ。あの兄弟子がそんなに隙を作るとはハナから思っちゃいねぇよ」
- ミツキ
- 「御の字でだっつってんだろ。でなきゃいちいちテメエみてえなのがこんな所に居る理由がつかねえからな」
- ミツキ
- うーん、せっかくだから《ターンアンデッド》しかけてみるところかな…
- 加茂
- 「ワシはミステェーリアスな男じゃからに。そうそうお若いのに図られるようなものじゃございませんことですよのおほほほのほ」
- アイ
- 「……むー」
- アヤ
- ぬう、いちいちむかつくなあ(笑)
- GM
- ……なんか加茂の声優が若本になりかけてきた
- アイ・アヤ
- (笑)
- ハヤト
- 死にたがりマゾに言われたくないなぁと
- カズマ
- 最初からこのキャラだったらここまでは嫌われてないと思うがなあ(笑)
- GM
- (笑)
- アヤ
- そうねえ(笑)
- ミツキ
- 「無知を盾に云いたいこと云えるのが若者の特権だからな。テメエみてえな独りよがりの死霊擬きにぐだぐだ云われる筋合いねえんだよ」
- ミツキ
- 段々兄ちゃんがムキになってまいりました(笑)
- アヤ
- アヤは止めないよ今回は(笑)
- 加茂
- 「いひひひ、まぁそれは何とでも言え
ともあれあの新参の総司令官、木曾といったか、あれは明日の朝にでも総攻撃を仕掛けるぜ。なんとか持ちこたえるんだな」 - ミツキ
- GM! 無理を承知で《ターンアンデッド》したいです!(笑)
- GM
- では振りたまえ。加茂さんは今レイスになっている。レイスのモンスターレベルは10だ
- ミツキD
- 2D6->(4, 6) = 10
- ミツキ
- 15
- カズマ
- 惜しい
- GMD
- 2D6->(3, 5) = 8
- GM
- 18
- ミツキ
- あと3!
- アヤ
- ぬう(笑)
- アイ
- おしい
- ハヤト
- ふーむ
- カズマ
- 6ゾロでてくれりゃあなあ
- GM
- そんなわけで気合の祝詞をどことなく余裕なさげに弾き飛ばすと
- 加茂
- 「おお、怖い怖い。そんなに嫌われると余計に気になってきちゃう♪」
- ミツキ
- きもい(笑)
- アヤ
- 「き、気持ち悪いこと言わないで!」
- アヤ
- なんなのもう(笑)
- アイ
- ぐふ
- 加茂
- 「ぐはははは、まぁ精々死なないことだ。お前らはワシと違って残機がないからな!」
- ミツキ
- どこのスペランカー先生ですか(笑)
- アイ
- 段差で死ぬのか(笑)
スペランカー先生 -アイレム発 特撰ふる里4コマ小唄-(Amazon)
- GM
- そういうと加茂はまるで空気に溶けるように消えていきました
- アヤ
- 「待ちなさいよ!」って言って剣を振ることはできる? あ、行っちゃった
- ハヤト
- (さぁさよっておいで、のぞいてみな、だよなぁ…)
- ミツキ
- よし、次は【心魂】をあげます(笑) うん? 死霊って物持てるの? ていうか、レイスだっけ
- GM
- 物をもてるかどうかは不明だけど、四ツ犬は持ち帰ったようだよ(笑)
- カズマ
- 「逃げられたか」
- アヤ
- アヤは悔しそうに剣を地面にどごーんと
- ミツキ
- 「っの野郎、絶対ぇ祓ってやる…」