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その2

久しぶりの ハマグリ ハマジリ

GM
じゃまずハマジリ組ですが
ミツキ・アイ・アヤ
はーい
GM
コウちゃんにゲートひらいてもらっていってらっしゃーいと村からすこしはなれたところに飛ばされますと
アヤ
ぴょーん
カズマ
邪魔にならない感じのところに
ミツキ
ショボい村並みが視界に?
カズマ
そこに待ちかまえていた村長(精力的)が「ついにこのときが来てしまったか。こんなこともあろうかと」と
ミツキ
村長すごすぎるから(笑)
アヤ
村長(笑)
GM
村の離れに軍隊が駐屯されるような陣を建設中で、
ミツキ
はー
GM
村人もせっせと畑とかをやりくりしながら協力してる
アヤ
ははー
GM
村長が陣頭指揮で畑とかの移設とかやってるね
カズマ
精力的だな
ミツキ
精力的だからな
アイ
ホントに精力的(笑)
アヤ
精力的!(笑)
ミツキ
じゃあそんなのを横目に、村に入っていくか
アヤ
村が見慣れない光景になってて、ちょっと戸惑い中
GM
逆を言えば、ここが要所として認められれば税制とかで有利になるしね
ミツキ
そういや、位置的に結構貿易の要だったような……(笑)
GM
人も通るようになればもっと大きくなる可能性がある
カズマ
ギルドハウスも出来るしね。アヤの実家も農具だけじゃなくて武器も作るようになるよ
アヤ
あはは
カズマ
神殿はちゃんと魔法使える偉い人が来ていまのは廃止になるよ
アヤ
廃止(笑)
ミツキ
いまのて(笑)
ハヤト
ひどいなー
アイ
ひどす(笑)
ミツキ
「…櫓と…あっちのは駐屯用の小屋でも作るのか? えらい騒ぎだな…」
アヤ
「なんか…変な感じだね…」
GM
まぁ、村に入るとまぁ、忙しそうだけどいつもどおりの風景になってる
アヤ
おお
アイ
「へええー、ここがアヤちゃんたちの故郷の村なのねえ」
ミツキ
「ハマグリくらいしかねえけどな」

さて鍛冶屋さん

GM
アヤの家は相変わらず農具つくってて、鍛冶場を共有で武器鍛冶師たちが臨時の鍛冶場を開いてる
ミツキ
入口からアヤんちのが近いのかな。うちより。だったら顔出してこうかな
アヤ
おとうさんはいる?
GM
いるいる。普段どおりに仕事してるね
アヤ
おおっ
GM
近くで仕事の手並みを関心したように武器鍛冶師たちが見ている
ミツキ
とうちゃんがついでに武器の作り方を覚えて鍛冶屋がレベルアップ
カズマ
感動の再会
アヤ
じゃあ、アヤはお父さんの姿を見るなり駆け出すよー
御堂父
「!?」
アヤ
「おとうさん!」
御堂父
「帰ってきたのかー」
アヤ
感極まって抱きついちゃうぞー。腰に大剣しょったままだぞー
GM
腰にきちゃう腰にきちゃう(笑)
アイ
うは(笑)
ミツキ
重みが(笑)
アヤ
「ただいま! おとうさん、ただいま!」
御堂父
「おう、お帰り、お帰り、アヤ、重いよ、剣がな(笑)」
アヤ
「きゃっ」
ミツキ
(笑)
アヤ
「ご、ご、ごめんなさい!」
GM
まわりの鍛冶師もこれが自慢の娘さんかーとかはやし立てて笑ってる
ミツキ
父ちゃんえらい吹聴してんな(笑)
アヤ
父ちゃん(笑) 無口な父ちゃんだったはずなのに(笑)
GM
ついつるっと喋っちゃったとか(笑)
ミツキ
聞かれるとぽつぽつ喋るんだけど、存外止まらないんだろ(笑) 1回当たりのスパンが長い
アヤ
(大笑)
アイ
なるほどー(笑)
夜叉丸
「あれ!? お前らなんでここに!?」
アイ
うお
アヤ
「えっ」
ミツキ
「は?」
カズマ
運命の再会
GM
きちんとした軍服に鎧をきた、ずいぶんこざっぱりした夜叉丸がいますよ
ミツキ
「どう考えてもこっちの台詞だろ。何やってんだお前」
アヤ
「なっ、なんであんたがここにいるのっ!」
夜叉丸
「俺は先遣隊の指揮官の相川さんに雇われているんだ。まぁ、衛兵だな」
アイ
というかアイぽんは夜叉丸と面識なかったか
GM
会ったことないかな? ないかも?
カズマ
番所で会ったかも
GM
番屋にはいたな(笑)
アイ
番所かあ
ミツキ
相川ってあれか、反町刑部んとこの
GM
木曾兵衛のハイランダーの師匠でもあるサムライ
カズマ
「ハマジリにはかつて武神と恐れられた戦士がいたらしくて、手合わせをしたくて来たんだ。いまは60歳くらいのはずだけど」と
ミツキ
伝説勝手に立てんな(笑)
夜叉丸
「いやー、ここの村ぁ、よく今まで平和だったなー。なんかへんな爺さんが喧嘩売ってきて大変だったぜ」
アヤ・アイ
(笑)
ハヤト
あらら
ミツキ
「そういやお前、柴崎さんがキレてたぞ。何て云って出てきたんだ?」
夜叉丸
「あ? いや、友衛さんのとこにいたら戦いけないから、乗り換えるって素直に言ってきたよ? 友衛さんもそれがいいって言ってくれたし」
アヤ
むう
アイ
ストレートすぎ(笑)
ミツキ
「ああ…お前アホの子なんだな……」
夜叉丸
「!(◎△◎)!」
ミツキ
普段ならちゃんと意志の汲める筈のこうちゃんだろうけど、ぴりぴりしてるところにストレート160キロが来たら、そりゃ無理だ(笑)
アイ
ああああ
カズマ
「俺は上司をかえて戦に行くさ!」と言って
アヤ
寒波呼ぶな(笑)
ハヤト
ツンドラの風が吹くところですか
アヤ
「(やっぱり好きになれないわっ)」
カズマ
やんちゃ丸
アヤ
(笑)
ミツキ
「まあいいや。アヤ、こいつの相手頑張れよ。どうもこの中うろちょろしてるみたいだしさ」
ミツキ
つか親父さんに挨拶してないけど軽くお辞儀でもしたことにしとこう……
アヤ
とりあえずアヤは、夜叉丸は無視しておとうさんに村の様子を聞こう
夜叉丸
「まぁ、お前らなら悪さしないだろ。…あ、そうかお前らここの地元なんだっけ」
ミツキ
話した?(笑)
アヤ
話してないはず(笑)
御堂父
「いや、そこの夜叉丸君はよくやってくれてるよ」
アイ
おお?
アヤ
お、おとうさんっ
御堂父
「話をしているうちにお前達とつながりがあると聞いて驚いたんだけどな。荒くれの兵隊達をのしてくれて、村娘とかにいたずらされなくて済んでるよ」
アヤ
むう
ミツキ
アヤたんのベクトルがちょっとゆらついた(笑)
アヤ
「それ…ならいいけどー…(不満げ)」
カズマ
村娘とかいたのか、あの村……
GM
いるだろう、普通に(笑)
ミツキ
そらいるだろ(笑)
アヤ
いるでしょう(笑)
アイ
男ばかりの村て(笑)
カズマ
3話分くらい滞在したけどアヤ以外見かけなかったぞ(笑)
GM
背景にいたよ(笑)
ミツキ
モブモブ(一同笑)
夜叉丸
「仕事だからな。褒められてもなー。戦場は結局まだ遠いし
まぁ、お前らなら自由に歩いていいよ。相川さんにも俺から話をしといてやるよ」

じゃ、神社の方へ

ミツキ
「(……さあて…一応家行くか…)
じゃ、俺はこれで…天開寺どうする? ここに居ても良いし、どうもお墨付き出たらしいし村回ってもいいし。なんもねえけど」
アイ
「んーっと、じゃあミツキくんちもいってみようかな」
夜叉丸
「ほんっとになんもねぇな」
ミツキ
「なんもねえんだよ」
ミツキ
気が合った
アイ
(笑)
夜叉丸
「びっくりするくらいない。得体の知れない栗だか貝だかわかんないものはあったけど」
カズマ
ハマグリばっかりで他にはナンもない
アヤ
「(むかっ)」
アヤ
兄ちゃんはしょうがないが、夜叉丸に言われると腹立つぞっ
夜叉丸
「なにガンつけてんだよ。なんか俺言ったか?」
アヤ
「…べつにー」
ミツキ
「あれはあれで、珍味で立派な交易品だ。食ってみたかったら村長に頼んでみろよ。好きなだけ食えるぜ」
アヤ
(笑)
アヤ
「そうね、好きなだけ食べるといいわよっ」
夜叉丸
「それはもう経験したよ。もう食いたくねぇ」
ハヤト
あらら
アヤ
経験済みか(笑)
カズマ
ハマグリに飽きたらもはや何もない村だ……
ミツキ
残念な事に
カズマ
面白い村長があるよ
夜叉丸
「なんつーかあの、なんだ…あれだよ、あのコリコリ感がさ…歯にのこってよ…」
ミツキ
どんどん得体の知れない食い物になってねえか、ハマグリ(笑)
アイ
というか流れの中で適当にはじめましてー、とかお父さんに挨拶したことにしといて(笑)
GM
あいさ(笑) アヤのお父さんは無骨そうな人だけど、君が娘の友達だと言うと目を細めてお辞儀してくれる
アヤ
「おとうさん、アイさんはねっ、魔法が使えるの、すごいのよっ」
アヤ
とかなんとか紹介しよう(笑)
御堂父
「ほー(いまいちよくわかっていない)」
アイ
そうか、魔法とかあんまり見たことない村でしたね
GM
うん。魔法使いもいないからね(笑)
アヤ
だよね(笑)
ミツキ
一生見ない人もいてるよきっと(笑)
GM
というか大半がそうだろうね。へたすると火薬使ってみせるだけで魔法使い扱いかもしれん
アイ
うは
ミツキ
火薬もありませんか!
GM
ほれ、指輪物語の頭でガンダルフがホビット庄に遊びに来たときに花火見せて、それで魔法使いだーって言われてるしな
アイ
なるほどー
アヤ
なんか話も乗ってきたし、アヤは残ろう。おとうさんにお土産話をたくさんするよ(笑)
ミツキ兄ちゃんちには後で顔を出すよー
ミツキ
「あいよ。……じゃあ行くか(めんどくせ)」
ミツキ
最早無事がわかったのでめんどくさいしかない
アイ
アイは挨拶のつもりでついてこう
GM
じゃ神殿にいきますと、珍しく神室母が掃き掃除をしています
ミツキ
アヤ
おかあさんが
ミツキ
今まで存在すら解らなかった母ちゃんが(笑)
カズマ
病弱で寝込んでるんだと
GM
色白美人で糸目のかぁちゃんが
ハヤト
糸目…
ミツキ
「……ただいま……何やってんの」
神室母
「あらあらまぁまぁ、みっちゃんが帰ってきたわ」
ミツキ・アヤ
みっちゃん(大笑)
ミツキ
あかい……赤いひらひら……
アヤ
赤いヒラヒラ!(笑)

もしかして:御剣怜侍(逆転裁判)

アイ
「……みっちゃん(笑)」
ミツキ
「(畜生天開寺なんで居んだよ……!)」
神室母
「おとーさーん、みっちゃんが帰省してきたわよー」
神室父
「なんだぁ、またかぁさんそんな寂しいからって…。あっ、わっ、成仏しろ、ミツキっ」
ミツキ
「っざけんな。勝手に殺すな」
神室母
「いやだわー、おとーさん。足があるわよ、みっちゃーん」
神室父
「わかってるよ。ちょっと言ってみただけだ」
アイ
「(面白いご両親ねー)」
ハヤト
(ハヤトがいないのが残念だ)
ミツキ
ハヤトさん振り幅でかいね!?
ハヤト
(いや、みっちゃんをからかわない手はないでしょ…)
ミツキ
そっちか(笑)
母ちゃんは結局なんだ、カズマも云ってたけど、病弱で寝込んでるとかかと思ったのに
GM
いや、体は弱いですよ
あと基本的にチャネリング体質なので、突然電波受信しちゃうのであまり村人と話しません(笑)
ミツキ
宇宙イタコか…
アイ
Σ
カズマ
双子に分け隔てなく接する母と、よく言うことを聞く弟を偏重する父
ミツキ
「母さん、掃除なんかカヅキにでもやらせろよ。休んでたら?」
神室母
「いやねー、みっちゃん。かっちゃん旅に出ちゃったのよ」
ミツキ
「――― は?」
神室父
「有無。アサリで戦があったというのでな。人助けをしたいと言って出ていっちまったんだよ」
カズマ
はい。彼が一番最初に死にそうです
ミツキ
ヒットポイント一桁(推定)なのに無茶しやがって……!
アイ
アサリへ行っちゃったのか!
ミツキ
しかし、伏線が消化されはじめてきたなあ(笑)
カズマ
ああ黒カヅキと戦うフラグが……
ミツキ
「……無茶だろ。死ぬぞアイツ。真っ先に」
神室父
「この前手紙があってな。旅先で強い侍にあったとかで一緒に行くことにしたんだそうだ。だから大丈夫だろうよ」
アイ
ほえ
ミツキ
ああ、色々合流しやがった…
ハヤト
大丈夫じゃないフラグ…
神室父
「名前はなんだったっけかなー。ああ、そうだ、北見とかいう人だ」
ミツキ
あれ、ちがった
カズマ
北見さんか
アイ
北見さん、こないだ会った人か
ミツキ
北見さんは、アイちゃんは会ってないなあ
アイ
そか
カズマ
北見はまだアイと合流する前に鯖山から北に向かっていった、カズマの先輩。でも木曾兵衛と戦ったら負けるわ、たぶん
ミツキ
こないだ会った人は、さっきからちょいちょい名前の出てる相川さん
アイ
すびばせん人の名前覚えるの苦手です……
ミツキ
「ホヤの? ホヤの武士とか云ってなかったか。その人」
神室父
「あーと手紙はどこだ、それ見れば早い…あ、あった。ほれこれだ」
ミツキ
おてまみはアサリからですか

父さん、母さん元気ですか? 私は健勝で旅を続けています。
山賊などにあったりもしましたが、皆、実は寂しい人達なのか話をしてみたら打ち解けてなんとか旅を続けています。

ミツキ
うちとけて(大笑)
アイ
打ち解けちゃうのか(笑)
ミツキ
それなんてナウシカ
カズマ
もしかしてカヅキって、あれか。ポケモンマスターか。いけ、さんぞく!
ミツキ
ああ、俺シロガネヤマでアイツと闘うのか…

今はアサリに向かう道中。戦飛脚の方にお願いして手紙を出しました。
道中、北見貞行さんというホヤの武士様(あのカズマさんの先輩だそうです)と一緒になりまして、旅をしています。

ミツキ
PLとしては色々疑うけど、ミツキは…どうかなあ…一応合ってるけど…
そろそろミツキも、じいちゃんに水晶見せにいったときの話でも思い出すだろうしのう
カズマ
どうせ北に向かったミツキの前に仮面付けて現れて、魔王の新しい器になってるとか、そんな話だぜ

北見さんは凄い強い方のようで、あまり私が役に立ててはいないのですが、精進して人々の役に立てる神官として修行をしたいと思います。
追伸:兄さんが帰ってきたら、母さんがやりたがってやっている仕事を交代させてください

ミツキ
まあ、母ちゃん絡みだったら追伸はとりあえずさておかんでもいいが
ミツキ
「……これ、着いたのはいつ?」
神室父
「んーと、かれこれ一月くらい前か。マァ、無理もないとは思うんだよな」
ミツキ
「カヅキがここを出たのは?」
神室父
「そのちょっと前じゃよ。二月もたっとらん」
ミツキ
てことは丁度鯖山を出る前くらい、北見と会ったのがその1月ちょい前、北見は馬でアサリに向かってた。どうして今ここで遭遇する?
GM
北見は騎馬で直行していたから、どこかで北見がとらぶって立ち往生していたか、あるいは何かあるか、だに
ミツキ
まあ、色々疑いは持っておこう。そんな沈思
カズマ
北見と名乗っているそいつが実は、みたいな
ミツキ
みたいな展開をPLは思う
アイ
ふむむ
アヤ
ぬう
ミツキ
宮司のじいちゃんに云われた事が引っかかるミツキ
GM
まぁ、人を手がかりなしに探すという意味では、北見が立ち往生していた可能性も高いけどね
カズマ
カズマもあのときは確か北に向かっていったらしいぞと言ってたのを聞いたくらいで
ミツキ
まあ、北つーても北東も北西もあるしな……とか思っておこう
カズマ
それにアヤの目撃情報を合わせて、たぶん追っている木曾兵衛はアサリの方向に向かったのだと確か話したけど
ミツキ
「……………」
ミツキ
実は北見にこないだの魔術師の息が掛かってる可能性もあるし。とかなんとか
カズマ
ホヤも今どうなっている事やら
神室父
「まぁ、心配するな。お前よりしっかり者のカヅキが何かあるわけがなかろうよ」
カズマ
父(笑)
ハヤト
あらら
アヤ
ひどい(笑)
アイ
ちょ(笑)
ミツキ
「……だといいけどな」
神室母
「みっちゃんの方が才能はあるのに、おとーさんはホントにかっちゃん好きよねぇ」
ミツキ
どんだけ漫才したいのこの夫婦(大笑)
アイ
(笑)
カズマ
ミツキ=父親似、カヅキ=母親似
アヤ
およ、兄ちゃんの自己評価とは逆なのか(笑)
ミツキ
買い被られてるのは慣れてる筈なので、もうツッコミすらしません
アヤ
なるほど(笑)
神室父
「また母さんはそういう事を…
ミツキはどうしてこうなったのか、夢見がちすぎるんじゃ」
神室母
「それが一番大事なことなのになぁ」
ミツキ
「うるせえな。大体そんな話しに来たわけじゃ……」
ミツキ
そろそろアイちゃんの事を思い出す俺
アイ
「あ、あのはじめまして、あたしアイといいます。ミツキくんにはいつもお世話になってますっ」
ミツキ
あっ、誤解フラグ!(笑)
神室母
「あらあらまあまあ、かわいい彼女ね~」
アイ
(笑)
ハヤト
あー、からかいたい
ミツキ
ハヤト早く来い!(笑)
神室父
「ほー、お前も中々やりおるなぁ」
ミツキ
「違え!」
アヤ
(笑)
アイ
「いえいえそんな……って、ええええええ!?」
ミツキ
「えええじゃねえよ、なんで余計なこと云ってんだよ!」
アイ
「ちがっ、あたし普通に挨拶しただけじゃない!」
神室母
「(ふっと無表情になり)日輪は輝くを覆われ、新月はまた光を取り戻す
心せよ新月の徒よ。日輪の輝きは万物に等しくあり、また功罪も等しきものなり」
ミツキ
「つかこの二人の前にまともに常識が通用するとか今までのでどうやって思……(いたこられた」
アイ
(@@;
神室父
「!? また始まったか!」
神室母
「(ふっと意識が戻るや気を失って父の腕に倒れてしまう)」
アイ
「!? おばさん、大丈夫ですか!?」
神室父
「あー、ミツキ、客人のおもてなしをせい。わしゃかあさん寝かしてくるから」
ミツキ
「わかった。天開寺、こっち」
ミツキ
取り敢えず神殿にでも促そう
アイ
「あ、うん……」
神室父
「ああ、いつものことなんですじゃ。かあさんはちょっと遠い所とお話するからのぅ」
ミツキ
遠いところ(笑)
GM
しばらくすると父も戻ってきて、お茶とか出してくれるけどね
カズマ
ミツキの分だけ丁寧に白湯
ミツキ
どんだけ迫害されてんの俺(笑)
アヤ
どんだけ冷遇されてんの(笑)
GM
いやいや、ないから(笑)
神室父
「まー、しかしなんだな。ガキが二人もいなくなると、寂しくなったもんだ」
ミツキ
「カヅキが出てくっつうの、よく止めなかt」
神室父
「で? このおじょうさんとはなんだ、どこまでいったんだ?」
ミツキ
「しねぇし行かねぇしなんもねえよ」
神室父
「つまらんなぁ。詰まらん。お前の話はまっっったくつまらんっ」
ミツキ
「親父の話はほんっとにくだらねえ!」
アイ
(笑)
ミツキ
いかん、楽しくなってきた(笑)
アヤ
なんて心温まる親子の会話!
カズマ
カヅキならここでちゃんと、森に行ったとか洞窟に行ったとか語るに違いないよ。天然で
アヤ・アイ
(笑)
神室父
「まぁ、なんだ。カヅキもカヅキなりに考えての事じゃったからな」
ミツキ
話戻しやがったな親父(笑)
神室父
「あいつが珍しくはっきりと、旅に出たい、とワシの目を見ていいきったからなぁ」
ミツキ
そのうちきっと假鳴でも芽生えるにちがいない

出典:クーロンズゲート。大雑把には「双子のシンクロニシティあんまり良くない版」

神室父
「お前が旅に出ている間いろいろ考えとったようじゃし……なぁ、ミツキ」
ミツキ
「何」
神室父
「お前、カヅキがお前を競争相手と思っておったのに気がついたか?」
アヤ
わお
ハヤト
おやおや
ミツキ
おお、シリアス展開だ?
カズマ
ダークサイドフラグに見えるが……
ミツキ
「は? なんだそれ。…ねえだろ、そんなの」
神室父
「だと思った。曲りなりにも男兄弟だ。とくに同じ道に進むんじゃから、普通は意識するものじゃよ
カヅキがお前を兄と立てておったのは、むしろお前のことを目標として追いかけるつもりだったからじゃと思うんだがの
…と、まだおじょうさんには判らない話じゃったなぁ。申し訳ない。まぁ、これもウチの家族になる一歩だと思って」
ミツキ
「茶ぁぶっかけんぞクソ親父」
アイ
「……^^;」
神室父
「まぁ、まて落ち着け」
ミツキ
「……そんで何か、アイツが家出てったのも俺の所為だとか云うのか」
ミツキ
あ、ひねくれてしまった
神室父
「お前に原因があるわけじゃないわい、そんなもん
いちいちどうしてお前はそう、ひねくれて受け取るかのう。そこは爺さんそっくりじゃわい」
カズマ
遺伝か
ミツキ
爺さんひねくれてたのか(笑)
カズマ
魔法が使えない息子のせいで村のみんなから神社が軽んじられるようになったと言っていたんじゃないかな
アヤ
(笑)
ミツキ
「っだよ、説教聞きに来たわけじゃねえんだよ!」
ミツキ
いらいらいらいら。立ち上がって出て行こうとする
神室父
「説教もしとらんわい。まぁ、ともかくだ、カヅキはカヅキなりに考えていったんじゃから、旅先で出くわしても怒るんじゃないぞ
お前ら兄弟なんじゃから。そこは仲良くせいよ」
ミツキ
「……怒りゃしねえよ」
ミツキ
愚痴と文句は云うけど
神室父
「まー、お前、ワシには怖いくせにカヅキには弱いからの(いひひひひ)」
ミツキ
じゃあ、いつもの昼寝スポットにでもいこーうっと
カズマ
畑になってんじゃね
アヤ
取り残されたアイぽんが質問攻めに…
ミツキ
ゆっくりしていってね!
神室父
「さてと、邪魔者はいなくなったし、アイちゃんとかいうたかの?」
アイ
「えっ? あ、はい」
神室父
「あれじゃ、ミツキのガキのころの話でもしようかいねぇ…」
ミツキ
嫁フラグ折れてねえ(大笑)
アヤ
逆だ(笑)
アイ
「ええっ、聞きたいです! ミツキくんどんな子だったんですかっ」
GM
まぁ、そんな具合でおねしょ話とかマセガキ話とかさんざんされるわけですよ
ミツキ
ぎゃー
アイ
「(あとでハヤトくんにおしえてあげよう……)」
ミツキ
何があったのか俺もしらないけどぎゃー
GM
俺もしらないけどあることないこと喋るぜっ
アヤ
アイぽんを置き去りにしたばっかりにっ(笑)
カズマ
アヤはわりと知ってるけどあえて言わない話(笑)
アイ
うはは(笑)
GM
そんな感じ(笑) あとはアイ経由で聞いたときに、あれー、そんな話だったかなーとか騒ぎが大きくなっていたりとかする話
アイ
(笑)
アヤ
だって、ミツキ兄ちゃんもアヤのあんなことやこんなことも知ってるわけだし(笑)
ミツキ
だねえ(笑)
アヤ
お互いにわざわざ言ったりしないよ(笑)
ミツキ
だってほら、カヅキと違ってかわいい妹だもの☆

一方鯖山残留組

GM
さてそんな具合で、ハマジリはわりとまだ平和です
カズマ
良かった良かった
アヤ
一安心
GM
もしアサリが激戦区になったり、アサリ抜かれてハマジリまでくるとなると話が変わるだろうけどね
早馬が飛び交い軍団が到着して…とか、いろいろあわただしくはなってるけど
アヤ
とりあえず、おとうさんも無事だしハマグリ料理も食べたしアヤは一安心だ
ミツキ
ハヤトとカズマがくるまでの一週間だね
鯖山でなにしてんだろね。ともえちゃんと打ち合いとかしそうだな。カズマ
カズマ
カズマは暇だから馬の手入れをしたあとで修行するぞ修行するぞ
GM
まぁ、修行なヒビだろうねぇ
カズマ
次のレベルアップで片手剣11にするそのために
GM
ないわ。最大十だっつの(笑)
カズマ
チッ
アイ
(笑)
アヤ
限界値を越えた(笑)
GM
《場慣れ》でもとれ(笑)
カズマ
《場慣れ》はまだいまいち恩恵がない(笑)
ハヤト
ちゃんとスキル取れていれば、《ステルス》とか《死角なし》とか、そろそろとれるんだよなぁ…
カズマ
しばらく溜めて、一気に《サーチング》10とか無駄なことをするのもいいが
アヤ
(笑) 《サバイバル》10とか(一同笑)
カズマ
たぶん普通に《トリプルドライブ》
GM
まぁ、最短で上級にいく必要もないと思うけどね。必要になったら、でもいいわけだし
ハヤト
まぁ、そうですね
GM
鯖山組は特に何もなきゃ一週間修行で終わるよ? その間は精々城のほうでテレポの魔術師とかが増えているのがわかるくらいだからね
カズマ
テレポは便利だのう
一応、こっちで世話になったこともある人たちに情報集めがてら挨拶に行く
ハヤト
アサリにカズマを誘おうかと思ったけど、説明するのがめんどい
カズマ
金が増えたから何か買っておいてもいいけど
ミツキ
どんと増えたねえ。そういや
アヤ
ハッ、そういえばそういうのをすっかり忘れていたな
アイ
あー
カズマ
+1は1000倍か…
アヤ
そうなの?(笑)
GM
そうだよ
カズマ
と、名工品ルールに書いてある

価格は、+1につきベースになったアイテムの一千倍の値段がかかる(魔法名工品ルールより抜粋)

アヤ
ほえ。いつもの小粋なジョークかと思った。本当なのか
カズマ
てことは、リングショルダー+1って、買うと50000か(笑)
ハヤト
むぅ
アイ
ほええ
アヤ
うへえ(笑) とても買えない(笑)
GM
そうなるね。かなりの高い金額。でも買取とかしないけどね、基本的に
カズマ
馬二頭いるし、テレポ旅だと軍馬を買うのもちょっとな…
GM
軍馬は野戦で使えるから買っとくのも手だけどね
ミツキ
馬…ホヤにあげてきたr(ry つかゲートで一緒に来れば? 馬も
アヤ
連れて来られる?
カズマ
そのあとどうなるかわからんからねえ
ミツキ
いや、馬に愛着ありそうだからさ、カズマ(笑)
アイ
(笑)
GM
ゲート通るのは問題ないよ
ハヤト
テレポでハマジリいって、そこから《マーク》すってアサリいって、偵察して
ミツキ
そだ。アイちゃんに、よかったらハマジリの《マーク》作ってって頼んでおこう
アイ
まかしといてー
カズマ
それに結局現地で調達した方が簡単だからな(笑)
とりあえず今買っておくものもないし
GM
軍馬は場所によっては手にはいらないぞ?(笑) ただの村で飼育なんぞしとらんだろうしね
カズマ
でもなんかさ
ハヤト
うん?
カズマ
一人だけ馬に乗って移動してると、無駄にリーダーっぽくなって嫌じゃない(笑)
GM
知るかよ(笑)
アヤ
(笑) がんばれー
ハヤト
がんばれリーダー
ミツキ
いいじゃん。壁で戦士なんだからリーダーで(笑) レッドでしょ?(笑)
アイ
(笑) どうみてもレッド(笑)
カズマ
そのつもりはないし(笑)
ミツキ
ハヤトがブラックで、俺がグリーンくらいで、アイちゃんとアヤたんがイエローとピンクとかで、ほらぴったり☆
アイ
うむ
GM
(笑)
アヤ
(笑) まあ、買い物しないならこれで合流?かな?
カズマ
そうだのう
GM
特に何もないなら、コウちゃん大活躍
ハヤト
そうっすね
柴崎
「うーん。気軽にゲート開くっていって損したなぁ。何か都合のいい人にされている…」
アイ
(笑)
篠原
「何を今さら(笑)」
カズマ
馬はまた預けていこう
ミツキ
あ。餌代徴収忘れた。後払いアリ?(笑)
GM
ありでいいよ(笑)
ミツキ
足りない分は、後請求で(笑)
カズマ
カズマが1000くらい預けておくよ…
アヤ
ああっ、ありがとうカズマさん(笑)
カズマ
馬にはひどくお金がかかっているなあ(笑)
アヤ
じゃあ頭割りで、ひとり200?
カズマ
いや、よかよか。カズマのペットみたいなもんだから……(一同笑)
ハヤト
そのうち馬刺しにして…
アヤ
キャー
カズマ
食べないよ(笑)
ハヤト
むぅ
GM
酷い話だ(笑)
カズマ
とりあえずボーンアーマー+1は宿に預けてきたということで
アヤ
じゃあ、カズマさんはあの…村に来たら名産品をたらふくごちそうするよ
カズマ
名産品って、ハマグリじゃない(笑)
アヤ
そうよ、アヤの好物よ(一同笑) にこにこと悪気なくすすめるよ(笑)
ミツキ
(笑) がんばれ☆
ハヤト
ハマグリ酒でひどい目にあった過去…
カズマ
とりあえずハヤトと二人でゲートくぐる。これでしばらく鯖山には戻れないな