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その1
鯖山に着きますれば
- ミツキ
- そういやさ、鯖山滞在時間と、今回のぷち旅行期間、ほぼ同じだよな(笑)
- GM
- んだな(笑)
- アヤ
- (笑) で、帰ってみると、なんかどうにかなってるのですか
- GM
- いや、街は戦の話で大盛り上がりさ
- ハヤト
- あらら
- カズマ
- いくさか
- アイ
- ほえー
- アヤ
- 盛り上がってるのか
- GM
- アサリ村が近隣大名に攻められそうだと
- ミツキ
- それはいつもの親父さんの宿で聞こえる的なもんか
- GM
- そうだね。飲み屋とかでもあと街道の商人達も大騒ぎ
それでいち早く情報をつかんだ反町形部などが陣頭に立って、部隊をアサリに送り込んだのが一週間前 - ミツキ
- ハマジリが巻き込まれないか一応考えるけど、距離3ヶ月もあるところで糧食確保したりせんよな
- アイ
- だね(笑)
- ハヤト
- ふぅむ
- カズマ
- 直接はなくても、行軍でハマグリの畑が踏みにじられているかもしれない
- GM
- 拠点としては活用されそうだけどな
- ミツキ
- なるかねえ
- GM
- 補給の中継点として兵隊が駐屯しているのは考えられるよ
- アヤ
- みゅう
- ミツキ
- 前線へ送り込む為の拠点くらいだとしても、あの村長のハマグリ攻撃に耐えられるのか。一般兵士が
- アヤ
- (笑)
- GM
- いやいや、送り込んだの三千人はあるから村長のキャパこえてるし(笑)
- カズマ
- モヒカンの男が「これがなければ冬を越せんのじゃあー」とか言ってる食べ物を取り上げてヒャッハーとか言っているかもしれない
- アヤ
- どこの世紀末だ(笑)
- ミツキ
- 肩にトゲとかついてる
言わずもがな、北斗の拳第一話リスペクト。
- ミツキ
- にしても取り敢えず…詳しいところ訊きたいなあ。ハマジリ無関係じゃないとなると
- アヤ
- アヤも村のことは気になるね。おとうさん大丈夫かしら
- ハヤト
- アサリ村のことが気がかりです。これでも故郷ですし
- アヤ
- そっか、ハヤトくんはアサリ出身だったっけ
- ミツキ
- そういやハヤトはアサリ生まれなの? 放浪とかしてた訳じゃ無く
- アイ
- すんまへん話のつながりが思い出せてない
戦の話題って前回出てたんだっけ? - ミツキ
- ええとねえ、あれ。触りたくない水晶の話のとき
- カズマ
- くさい石のあたり
- アイ
- あー
- GM
- 戦の話題はちらっとオーガの時のくだりだね。その話からの派生で今回の戦につながってるのだよ
- ミツキ
- ほんでその話を反町刑部に伝えてるよね。奢って貰って。俺行ってないけど
- アヤ
- 報奨金ももらっちゃったね
- アイ
- なるほどー
- GM
- いち早く情報を得た反町が、君等の話から即座に軍儀開いて行動を起こしたんですよ、とそういう流れでありんす
んでまぁ戦況はさすがにまだわからないし、占領されたのか、あるいは攻略中ってのもわからない - カズマ
- これは一大事
- アヤ
- あれから何週間だ? ゲーム内時間で
- GM
- 一月近くか。話を聞いて城主に掛け合い会議を開いて兵力を動員
まぁ、一月以内の流れならかなり早い対応といえる - ミツキ
- ……とかいう感じに、溝口の酒場あたりで訊いた話を再構成しました、と
- アヤ
- 町の噂で聞くわけね(笑)
- GM
- そんなところだね
んで、街の番屋では相変わらず篠原友衛がのんべりだらりと油を売っており、何故か柴崎校はぷりぷりいらいらしていると - ミツキ
- あれ? 帰ってきたんだ
- GM
- 君等が戻ったころには帰ってきていたみたいだ。ちなみにバイトしていた夜叉丸はいない
- カズマ
- ハマジリまでは三週間の距離だから、馬で急げば行軍の先を行けるな
- ミツキ
- んー。取り敢えず状況を訊くくらいは動こうかな…
- アヤ
- 「村のことも気になるし、行こっ」
- ミツキ
- でもその前に共通スキルを取りたいです!
- アヤ
- (笑)
- GM
- そこらへんスキル取りたい人はとるがよいし、話を聞きたければ聞くもよい。あるいは街にかえってもいい
- カズマ
- スキル取ると数日だけど時間経つぞ!(笑)
- アイ
- そか(笑)
- ミツキ
- や、俺合間でいんだけどね。ハヤトがみっちりあるでしょ
- ハヤト
- スキルとりたいです
- カズマ
- カズマも2点分上げるしなあ
- ミツキ
- 話を聞きにいっちゃうと、こう…そのまま巻き込まれる気がぎゅんぎゅんするので
- アヤ
- ううむ、難しいな(笑)
- ミツキ
- まさか到着したその日にそんなに色々情報入って来ねーだろうし、とりあえず2日くらい経たないかと。スキル取ったりしながら
その辺くらいで溜まってきた情報を元に、どうしようともえちゃんに話訊こうか? でもハヤトはスキル取りたいよね? 的な? - ハヤト
- 俺抜きでもいいっすよ、みたいな
- ミツキ
- みたいな。そのへんがこう、折り合い付いていんじゃないかな
- アヤ
- 道場でも噂話とか聞けないかな
- GM
- そこらへんが複合じゃないかな。ギルドで話をきいてたりするなら
- アヤ
- じゃあ、アヤも2点残ってるから、大剣10までやっちゃおう
- カズマ
- しかしなんだ、まさか片手剣10を教えられる人がすでに外出中とかないよな(笑)
- アヤ
- え、そんなこともあるの(笑)
- GM
- 夜叉丸は軍隊に志願して一緒にでかけたよ、と。でも経歴ないから、一般兵士らしいけどね
- ハヤト
- ふむ
- カズマ
- だろうねえ
- アヤ
- いかにもそうしそうだわ、とアヤは思う
- ミツキ
- え、アイツだけなのかよ片手剣10は(笑)
- カズマ
- いや、そんなことはないはずだ!
- アヤ
- (笑)
ギルド関係諸々
- ミツキ
- まあいいや。じゃあ俺、ふつうギルドで《世界知識》取っちゃうね。2ポイント20シリング
- アヤ
- アヤはSP2消費して、《大剣マスタリー》を10まで上げるよー
- アイ
- 天鶴さんに《火術マスタリー》2つ上げてもらったんで、あとは《マーク》だけにしておく。何はさておき《マーク》を(笑)
- ハヤト
- ええと、《サーチング》3点、《事情通》1点、《オープンドア&トラップ》2点、《ピックポケット》2点、《アクロバット》2点
- アヤ
- 盛りだくさんだ(笑)
- カズマ
- 溜まってるなあ(笑)
カズマは片手剣を9から10にするけど、2日くらいは経つな。情報集めがてらギルドに行くことにしよう - GM
- 戦士ギルド以外ではあまり戦の話は聞かないね。魔術師達はどうでもよさそうだし(笑) 神官たちは胸を痛めてます、だし。盗賊たちは稼ぎ時だし。一般ギルドはまぁ、それこそ千差万別だしね。学者達だろうから、それも大して…だな
- カズマ
- 魔術師はどうでもいいなら、ゆさゆさが心労で痩せてたりはしないな
- アヤ
- (笑)
- GM
- むしろ肥えてるね
- ミツキ
- 心労でか
- 竹内
- 「もー、戦とか聞くだけで怖いですよ。むしゃむしゃゆさゆさ」
- アヤ
- くっとる(笑) てか、ゆさゆさんから習うの、《世界知識》(笑)
- ミツキ
- えー。あれかー。余計な報酬とられそうだな。食い物とか食い物とか食い物とか
- GM
- いや、担当が違うのでやってません(笑) 普通の歴史学者とかだね。学者とかだと、戦が終わってからが仕事だからね
- カズマ
- じゃあカズマは戦の話を聞き流して修行に集中しよう。修行するぞ修行するぞ修行するぞ
- アヤ
- ちょ(笑) じゃあ、アヤもとりあえず修行しつつ、ハマジリの様子を知る人がいないか探してみよう
- カズマ
- てか、傭兵連中は出かけてしまってむしろ人減ってるんじゃない。戦士ギルドは
- GM
- 減ってるね。あとは後詰とか趣味の人
- カズマ
- 趣味の剣芸(一同笑)
- GM
- 老後の楽しみとかな(笑)
- ミツキ
- 60歳戦士レベル3
- アヤ
- おじいちゃん! こんなところに!
- GM
- いないいない(笑)
- カズマ
- さて、じゃあ片手剣10になっちゃってもいいのかな?
- GM
- あ、それは問題ないよ。同情の先生はもう教えることがないってうなずいてくれる。道場(笑)
- カズマ
- 「片手剣ばっかり無駄に上げちゃって……」って同情
- アヤ
- (笑) じゃあアヤもOKかしらっ
- GM
- アヤも問題ないよ(笑)
- アヤ
- やったね。アヤはこれで、当たったら敵の先制値が-20だ
- カズマ
- 嬉しくなるとつい殺っちゃうんだ
- アヤ
- ついやっちゃうんだーって、こら(笑)
- ハヤト
- こわいなー
- アイ
- コワイ
- GM
- ちなみにこの街では、大剣マスタリーMまでいったのはアヤと夜叉丸だけらしいよ(笑)
- アヤ
- うへえ、アヤ的にはちょっと微妙(笑)
- GM
- 娘だてらにたいしたものだーとさ(笑)
- アヤ
- ありがとうございますっ(でも夜叉丸とおそろはなんかやだ)
- ミツキ
- 道場のはじっこに札が
- カズマ
- 今週の皆伝者
- GM
- 二枚看板(笑)
- アヤ・アイ
- (笑)
- GM
- 片手剣は反町さんとか友衛ちゃんとか、わりと知った名前もいる
- ミツキ
- ともえちゃんマスターなのか!
- アヤ
- ともえちゃんもなのか
- カズマ
- あいつら、ブレードじゃないんかい(笑)
このゲームでは、所謂「日本刀」が「ブレード」に属します。片手剣は細身の両刃剣なのかな?
- GM
- 友衛ちゃんレベル10オーバーで上位スキルなしの戦士ですぜ
友衛は槍と片手剣のマスタリーを最大まで。とギルドの道場ではかかれてます(笑) - アヤ
- 強かったんか…
- カズマ
- アイちゃんは《マーク》を覚えるのか
- アイ
- 《マーク》しか覚えられないからあんまり役にたたないけど、基礎なのに、とかいわれたんで頑張って覚える(笑)
- カズマ
- ハヤトは随分いろいろあるから時間もかかるねえ
- ハヤト
- かかりますねー
なにせ10ポイント消費、みっちり10日分。
そういえば分配を
- ミツキ
- ああ、ついでに金の分配しちゃうか…ガドルの骨って1本いくら?
- GM
- ガドルの骨は一本金貨二枚で買うよ。そこから削りだして剣の素材とか何本分か作れるからね
- アヤ
- 骨をそのまま使う機会はないよね?(笑)
- GM
- ないねー。ナイフとかに加工しないとさすがに邪魔くさい
- アヤ
- じゃあ売っちゃえるね
- ミツキ
- えーと、足し算に自信ないので、各自で足してって下さい。まず、金貨が一人頭77枚
- カズマ
- 銀貨で7700か
- アヤ
- 結構な額だ
- ミツキ
- 銀貨が106枚。なので銀貨換算合計7806
- カズマ
- だいたいわかった
- アヤ・アイ
- ありがとー
- ミツキ
- で。あとリングショルダー+1とボーンアーマー+1(ライトアーマー)が残ってます
戦士達とか使う? まあ、溝口に置いておけばいんだけど - アヤ
- せっかくだし、使おうかね
- カズマ
- リングショルダーは便利だけど、ボーンアーマーはマスタリーないからなー
- ミツキ
- まだ《軽甲マスタリー》取ってないしね
- アヤ
- そっか
- ミツキ
- じゃあ、とりあえずこれは宿に置いておくということで
- カズマ
- リングショルダー+1はアヤが使っていいよ
- アヤ
- リングショルダーはカズマさんが使う? って、譲り合いになった
- カズマ
- カズマはすでにAC19あるし
- アヤ
- おー。これ以上壁を厚くしとかなくてもOK?
- カズマ
- 盾の分でね
- アヤ
- そっか、じゃあ遠慮なく使わせてもらいますー
番屋にて
- ミツキ
- そっじゃ3日目あたりにでも、ともえちゃんとこ行こうかな
…ともえちゃんが帰ってきてることをそれまでに情報として得ている? - カズマ
- 夜叉丸の話とか道場で聞いたら一緒に聞こえてくるんじゃないかな
- GM
- 得ているというか、街で見かけるしね。市中見回りだし
- アヤ
- 話聞きに行くならアヤもついていくよ
- カズマ
- カズマも行くだろうなあ
- アイ
- 私も《マーク》覚えたらやることないからついてこう
- ハヤト
- いってらっしゃーい
- カズマ
- ハヤトだけは修行だ
- GM
- んだば番屋にいくでいいかな。じゃあ、ノンビリ下働きの爺さんと茶を飲みながらまったりしてる友衛ちゃんがいるけど
- カズマ
- わりと平和だな
- 篠原
- 「よう久しぶりだな。まぁ、本当はまったりしててもいかんのだが、戦のせいで動けんからな」
- ミツキ
- 「こんにちは篠原さん。なんか随分ヒマそうで」
- アイ
- いきなりそれか(笑)
- 篠原
- 「ははは、まぁ、暇っちゃ暇になっちまったからな」
- アイ
- 「こんちはー」
- カズマ
- 「戻っていると聞いたので、挨拶に。戦には行かなかったのですな」
- アヤ
- 「いくさ、もうすぐって言われてますけど…」
- 柴崎
- 「友衛さんははじき出されたんですよ! せっかく反町様が声をかけてくれたのに…。あの老人どもめ」
- 篠原
- 「まぁ、よせよせ。無理もないさ」
- カズマ
- ああ。余計なことはするなと
- アヤ
- ああ、そうか
- ミツキ
- それでこうちゃんキレてんのか。友達思いだのう
- アイ
- 「それで、動けないって?」
- 篠原
- 「いやさ、本来はお前らの情報と蓬莱で仕入れたのを元に加茂を追いかけに行きたいんだが、この戦が降って沸いて、加茂の話は後回しでな(肩をすくめる)。それで留守番ってとこさ」
- カズマ
- 「なるほど…戦があると街の治安も悪くなると言いますから」
- アイ
- 「そっか。じゃあ今、この街は篠原さんたちが守ってるのね」
- アヤ
- 戦況のことはしらなそうかなー
- 篠原
- 「戦況自体は良く知らないなー。柴崎、お前は?」
- 柴崎
- 「私もさっぱりですよ。そもそもあの城の連中、私達が何かするとでも思ってるのか、まるで教えてくれませんもの」
- アヤ
- 「あの…ハマジリの村がどうなっているか、とか、ご存じないですか」
- ミツキ
- 「通り道なんで、駐屯なんかに使われてたりしますかね」
- 篠原
- 「まぁ、状況からしてハマジリあたりは補給拠点として駐屯部隊がいることにはなるだろうな」
- ハヤト
- 「(おかしらなら何かつかんでいるだろうかと、修行の合間に考える)」
- カズマ
- 二人には悪いが、詳しい話が知りたければ反町の方に行った方がいいな
- ミツキ
- 「(…手紙出すより直行った方が早いよな…)」
- アヤ
- 「(荒れてないといいな…)」
- 篠原
- 「守将にはおそらく相川様がつくのが適任だろう。あの人は内政にも通じてるし人当たりがいい」
- カズマ
- 「夜叉丸は戦の方に参加したと聞いたが」
- 柴崎
- 「夜叉丸は普通に足軽としてついてきましたよ。まったく。友衛さんに日の目がないと思ったらぱっぱと乗り換えて…」
- 篠原
- 「おいおい。アイツはもともと戦働きしたかったんだから、当然だろう
もしオマエらハマジリに行きたいなら、反町様に対する書状か何かそえてやろうか?」 - アヤ
- お?
- ミツキ
- ハマジリ行くのに書状がいんの
- カズマ
- いろいろ便宜を図ってもらえるっていう話じゃね
- 篠原
- 「今は戦時下としてある程度は交通規制があるはずだ。反町様あての使者としていったほうが道中面倒がなくていいぞ」
- ミツキ
- ああ、反町刑部はもう向こうにいるのか。前線に出るお偉いさんなんだねえ
- カズマ
- パラディンだしなあ。あれの防御系スキルは鉄壁
- アヤ
- 「どうする? 兄ちゃん…」
- ミツキ
- 「無いよりマシだ。お願いします」
- アイ
- 「書いてくれるっていうんだから、有り難く受け取っておいたほうがいいんじゃない?」
- アヤ
- 「うんっ、そうね。おねがいしますっ」
- 柴崎
- 「それとついでにハマジリまでゲートでも出しますか?」
- ミツキ
- こいついいやつだ!(笑)
- アヤ
- 「いいんですかっ!」
- 篠原
- 「校…お前、よほど腹にすえかねてるな?」
- カズマ
- わはは
- 柴崎
- 「当たり前です。わざわざ私の師匠までひっぱりだして、友衛さんを出陣させるなって、馬鹿にしてますよ
友衛さんさんざん街のために、ドジとはいえ尽くしてるのに…」 - ミツキ
- 落とすことも忘れないことに定評のある柴崎
- アヤ
- なんという安定感(笑)
- 篠原
- 「いや、ドジは余計だろ…」
- アイ
- 「師匠って?」
- 柴崎
- 「私の魔術の先生ですよ。魔術師ギルドのギルド長です」
- アイ
- 「へええーっ」
- カズマ
- あー、宮司となんか話してた
- ミツキ
- ザマス? 違うか、あの神社の爺ちゃんとなんかやってたほうか
- アイ
- ザマスは平講師でしょう(笑)
- GM
- そそ。宮司と話をしていた人。ザマスはあれでもエレメンタルマスターです
- アイ
- おおう
- ミツキ
- ザマスのキャラが今(笑)
にしてもハヤトが今日入れて8日必要なんだよね。一週間後か - カズマ
- ハヤトがいないし、今すぐ行くわけにもいかないな
- ハヤト
- むぅ
- カズマ
- あ、でもそういえば、ゲートは開く場所と時間さえちゃんと決めてれば、向こうからでも通れるんだよな、多分
向こうで「そろそろ開くはずだー」って待ってたら開いた!とか - ミツキ
- だろうねえ。怪我人の搬入出とかに使ったら便利そうだな
- カズマ
- できるんだよね?
- GM
- ゲートで搬送はできるけど、無制限にやったら大変だけどね。手間が
- ミツキ
- 「一週間後とかでも構いませんか。一人ギルドに詰めているので」
- ハヤト
- (くしゃみでもしておこう)
- 柴崎
- 「いいですよ。どの道暇ですしね」
- 篠原
- 「(苦笑)」
- ミツキ
- 俺はどっちかってと先遣でもいいかなとかちょっと思ってるけど、戦況によっちゃ一人じゃめんどくさそうなので
- アヤ
- ていうか、みんなついて来てくれるんでいいのかな?(笑) ハマジリ行く積極的な動機があるのは、アヤと兄ちゃんだけな気もするけど
- ミツキ
- そういやそこの確認もあった(笑) じゃああれか、お願いするときは改めて伺います、か
- アイ
- 「何水臭いこと言ってるの! 友達でしょ、アヤちゃん」
- アヤ
- 「アイさんっ…!(感動)」
- アイ
- (ミツキくん、とは言わない(笑)
- ミツキ
- ひでえ(笑)
- アヤ
- (大笑)
- カズマ
- せっかく馬を買ったけど、また預けていくことになりそうだな
- ミツキ
- あ。馬の餌代徴収するか(笑) せっかくだからどーんと200ずつくらいで金貨10枚にして親父さんに預けておくとか
さて一方ハヤトは
- GM
- さてさてハヤト君。ギルドで冒険者スキルをとっていると声がかけられるよ
- ハヤト
- むぅ
- GM
- 狼の毛皮を背中にはおったバサラ者で、腰には火縄銃を三丁ほどさげている
- ハヤト
- 火縄銃…
- GM
- さらに胸元には五個ほど小ぶりなら手榴弾も見える
- ???
- 「アンタ、ここの盗賊ギルドのツテもってない?」
- ミツキ
- ま た 女 子 か
- カズマ
- わはは
- ハヤト
- おかしらのことでいいんすかね
- GM
- たぶんね。はぐらかしてもいいし。あんたマフィアにつてがないのかって聞かれているも同然だしね
- ハヤト
- 「こんなペーペーの冒険者捕まえて、なにごとっすか?」
- ???
- 「んー、ぺーぺーってわりにゃ落ち着いてるし、旅慣れているように見えたんだけどなぁ。さっきギルド長にならっていたの、スリだろ? そこらへん使うってならぁさ…ねぇ…?」
- ハヤト
- 「おや、わかるものっすか」
- ???
- 「ま、俺もやるからね(指をカギ状に曲げて笑う)」
- ミツキ
- 男子だった?
- GM
- 外見は細身だけど鋭利な印象を与える男で、着物の柄はド派手な雲竜模様、狼の毛皮をはおり、金銀細工が凝らされた火縄銃を三丁ぶら下げている
- ハヤト
- 「まぁつてが、あるって言えばあるような…」
- カズマ
- おじさいとか
- アヤ
- おじさいとか(笑)
- アイ
- (笑)
- ミツキ
- カモンおじさい!
- ???
- 「じゃあ、ちょいとツテを教えてくれよ。この街で仕事をするかもしれないから、面通しをしたかったんだ。何しろあてがはずれちまったんでね」
- ハヤト
- 「律儀っすね」
- ???
- 「寝首はかくもので、かかれるものじゃねぇからな(ニカっと歯を見せて笑う)」
- アヤ
- なにやら物騒なにおい
- ハヤト
- 「裏切らないって約束だけしてもらえますかね。俺、そういうの苦手なんで」
- ???
- 「ハハハ、言うね、にいちゃん。大丈夫よ。裏家業はもうやめて、今じゃ立派な傭兵家業よ。たんにもめないために顔みせするだけさ」
- ミツキ
- (はい。ハヤト君は段々、かっこいいキャラから萌えキャラになってないかと思うのですが←AKY発言
- アイ
- (うはは/笑)
- アヤ
- (笑)
- ???
- 「本当はここから戦が始まるってきいて愛馬つれてきたんだが、一足違いでなぁ。これならアサリとやらにいけばよかったぜ…」
- カズマ
- やはりというか、竜騎兵か
- ミツキ
- 顔出しの会、全部終わってないしねえ
- カズマ
- でも銃使いは一人いたような…
- GM
- キタさんは暗殺用にマスケもってるだけ。状況で使い分けるタイプ
- カズマ
- じゃあっちが暗殺者か……
- ハヤト
- 「一応あんたの名前だけは聞いときましょう、おぼえないっすけど」
- アイ
- (笑)
- アヤ
- (やはりかっこいいキャラ…)
- ???
- 「ハハハ。覚えといてくれよ。これでも売り出し中なんだからよ。俺は孫一ってんだ」
- アヤ
- まごいち?
- GM
- まごいち
- ミツキ
- 苗字雑賀とか云わないだろうな
- アイ
- 鉄砲衆か
- 孫一
- 「まだ苗字もないにもないんだ。農民上がりだからな(笑)」
- ミツキ
- その場に居ないPCのPLの心を読むなと(一同笑)
- カズマ
- アカシックレコードに接続してるんだよ
- ミツキ
- すげーなNPC
- GM
- そこらへんは都合よく読めません。あー文字化けがー
- カズマ
- わはは
- 孫一
- 「売れっ子傭兵になって、苗字をもらうのが夢って所だ。よろしくな」
- カズマ
- ま、その辺うろうろしてそうな人に繋いでやったら、あとはあっちでどうにかするんじゃない
- アヤ
- そうすればおじさいに会えるから…
- ハヤト
- 「それじゃ、蜃気楼という遊郭に夜中くるがいいっす」
- 孫一
- 「ほー、ここは遊郭が元締めか…。どうりでわからねぇわけだ。ありがとよ。恩にきるぜ」
- ミツキ
- 察しがいいのかただの莫迦なのか……いきなり遊郭が元締めって…
- アヤ
- (笑)
- カズマ
- あとは全部おじさいに任せとけばうまくいく
- 孫一
- 「さぞかしごうつく親父がやってんだろうなぁ。ま、いってみるか」
- アヤ
- そのままおじさいが元締と思われるフラグが!
- カズマ
- (笑)
- ハヤト
- 「いいっすか、裏切らないでくださいよ。期待は裏切られるかもしれないっすけどね」
- 孫一
- 「用心ぶけぇな。まぁ、いいこった。安心してくれ。この孫一、信用商売、信用第一ってなもんよ(ドンと胸をたたく)」
- アヤ
- ハヤトくんいいねえ
- ミツキ
- しかしこの場合の期待の外れ方って、相当プラス方向だよな……
- アヤ
- 確かに(笑)
- ミツキ
- その前におじさいに弄ばれるかもしれんけど
- カズマ
- わはは。で、とりあえずハマジリの様子を見に行くのが第一かな
- ミツキ
- あと了承取ればいいのはハヤトだけか。カズマが乗り気になっているのは確認済だし……
- カズマ
- 鯖山で片手剣10まで修行したら、そろそろ自信もついてきたし
- ミツキ
- アサリできそべえの足取り調査か
- カズマ
- と行きたいところだ
- アヤ
- ハヤトくんもおかしらに会いにいくのかな? 何か聞きたそうだったけど
- GM
- ま、そんな具合で訓練もふけます。そのアト孫一がどういう目にあったかは知りません(笑)
ハヤトはヤジさんあたりには、事前に話をしておく? - ハヤト
- しときましょう。一応
- ヤジ
- 「ふん。あの孫一がこの街にくるたぁな。ありがとよ。事前に聞いとけばいろいろしらべようがあらぁ」
- アイ
- およ。ご存知
- ハヤト
- 「おや、その筋では有名なんすか」
- ヤジ
- 「ああ、凄腕の殺し屋であり、傭兵だよ。千住が岳の百五十人ツルベ撃ちっていやぁ、かなりの名前だ」
- ミツキ
- そりゃ、信用第一の商売だ(笑)
- キタ
- 「…そんなヤツがひとりでふらりと鯖山入り、か。目をつけておこう」
- ヤジ
- 「ああ、頼むわ。俺は裏を取る。ひょっしたら面白い背後が取れるかもしれねぇしな
ハヤト、まぁあがって飯と女でも食って…ッテお前は商売女は手を付けねぇんだっけか?(笑)」 - カズマ/おじさい
- 「じゃあ俺は奴の女性関係について調べておくぜ」
- アヤ
- 混ぜるな混ぜるな(笑)
- キタ
- 「…タイミングは失敗したな。戦が起きる前に始末しちまった」
- ヤジ
- 「あー、まぁなぁ。甲斐が攻めてくるなんて思いもよらなかったから、ざっくり殺して根回し中だったもんなぁ…」
- アヤ
- なんだなんだ
- ミツキ
- 村長(夜は精力的)の話
- アヤ
- あーー、そういや、最初のハヤトくんとおかしらの顔合わせの時に、そんな話が
- ハヤト
- 「キタさんでしたっけ。アサリはどんな具合でしたか?」
- キタ
- 「アサリは村長が急死してな(淡々と) それで新しい村長を決めるためにもめていた所だったのを攻め込まれているんだ。その混乱期に逃れてでてきたから、あとは知らん」
- アイ
- Σ(゚Д゚)
- カズマ
- 急死に一生終えた
- ハヤト
- 「急死っすか、それは大変(人事のように)」
- ヤジ
- 「白々しい茶番はやめろい」
- ハヤト
- 「愛人さんたちも大変でしたでしょう」
- アヤ
- (愛人のひとりに手を出したんだっけか、ハヤトくんは/笑)
- キタ
- 「禍根は残さないようにしてきたから、苦労もあるまい」
- ハヤト
- 「ならよかった、女性が苦労するのはよくないっす」
- ヤジ
- 「意味わかっていってんなら、相当なタマだな、お前も」
- アヤ
- (まさかのみなごろしですか)
- ヤジ
- 「ま、ともあれだ。状況はそんな具合で俺らも調べ中なんだわな。いっそお前、斥候としていってくれる?」
- ハヤト
- 「気にはなりますけどね」
- ヤジ
- 「じゃ決まりだ。お前にテレポのスクロールやるから様子見てこい。なに、駄賃はきちんと帰ってきたらやるよ
《マーク》はあれだ、だれか適当なボンクラから石盗んで来いや」 - ミツキ
- そこまで面倒は見ないのか(一同笑)
- ハヤト
- 「しゃあないっすね」
- キタ
- 「素直なヤツだな。まぁ、仲間がいるのだからなんとでもなるだろう。気をつけていけ」
- ミツキ
- しかし別動ルートになったな。これで
- カズマ
- どっちにしろ北に向かうんじゃないかね
- アイ
- ん? 合流してみんなでTP、ではない? あーそうか、アサリとハマジリか
- カズマ
- うん
- アヤ
- だねー
- アイ
- ごっちゃになってた
- ミツキ
- どっちかっていうと、ハヤトの今の頼み事の時間がゆるせばだけど、行きは柴崎にゲートって貰って、帰りそれで帰ってきたい
- カズマ
- ハマジリとアサリの間に三ヶ月かかるのがネックだ
- ミツキ
- うん。なので別動だねと。正直ハマジリ俺らだけでいんだけどね
- アイ
- ふむふむ
- カズマ
- でもアサリ行きの石さえあればゲートを開いてもらえるんじゃないか。正確にどこに繋がるかはともかく
- ミツキ
- 段階踏んでもいいしねえ
- カズマ
- しかし北に向かうとなると、ハマジリにもアサリにもギルドハウスがないので神官以外はスキルがきついぞ
- ミツキ
- ほほほ
- ヤジ
- 「こまけぇ動向は任せる。時間もいそぎゃしねぇよ。お前以外にも手を放ってるしな」
- ハヤト
- 「わかりました。とりあえずアサリの動向っすね。あーあ、仲間になんと言うかなー(しらじらしく)」
- ヤジ
- 「ま、うまいことやんな」
- GM
- ま、そんな感じでハヤトの訓練期間もおわりますよ
帰還後3日目に話を戻して
- ミツキ
- で、仲間はなんと云われたのかなー(そらぞらしく)
- カズマ
- でも差が一週間くらいあるから
- ミツキ
- なんかしてるかなあ
- アイ
- その間何やってたんだろう。残りのメンバーは
- GM
- 遊んで暮らせば?(笑)
- カズマ
- ハマジリの様子を見に行くのをハヤト以外でするなら、その間でもいいわけだが
- ミツキ
- 出来れば早めに着いておきたいんだけどねえ
- アヤ
- ハマジリ~鯖山間は何日だっけ?
- カズマ
- 三週間
- ミツキ
- ゲートで一瞬
- アヤ
- ああ、そうだ
- カズマ
- 帰りの時間を決めておけば
- アイ
- 8日経たないとハヤトくんが頼みごとされてたの、みんなはわからないよねえ
- ミツキ
- 一度も戻ってきてなければね
- GM
- それは任せるよ
- カズマ
- 寝るときは宿に戻ってるんじゃないかな? うまごやで眠ればMPだけは回復する
- ミツキ
- ディオスで回復してまた寝る。て馬小屋はええねん
出典は例によってWizardry
- アヤ
- じゃあ、時間を巻き戻して…アヤは早く村に行きたいだろうしな
- ミツキ
- じゃあ、取り敢えずさっきのハヤトたちのやりとりがあった後で(笑)
- ハヤト
- 早く行きたいなら、行ってていいっすよ、と
- アヤ
- じゃあごめんね、ちょっと行ってくるねと
- GM
- まぁ、コウちゃんに頼んで二回にわけて飛ばしてもらってもいいしね。そのあと合流してどうしよう、でいいし
コウちゃんはそのくらいの融通利いてくれるよ(笑) - アヤ
- ええ人や!
- 柴崎
- 「いやー、もうなんかね。蓬莱人とかみんなえげつなくて。日照人には優しくしようかなーとか」
- アイ
- (笑)
- ミツキ
- 柴崎自重(笑)
- 篠原
- 「海外での経験が生きたってわけだ。ま、あと一月もすりゃ戻るだろうが」
- アイ
- 「ハヤトくん一人で大丈夫?」
- ミツキ
- あれ、そういうルートか。俺てっきり、二人も残るんだと思ってた(笑)
- カズマ
- うん、ひとまず少し様子を見に行くだけならカズマは残っておこうかと
コウちゃんになんかあると、帰りのゲートが開かんぞどうしたんだってことに。そのときハヤト一人で解決させるのも酷だろうと - ミツキ
- 「じゃあ…ハマジリの、俺んちに一週間後、とかでいいか」
- アヤ
- じゃあ、アヤとミツキ兄ちゃんで行く方が自然かな
- アイ
- ふむ
- カズマ
- それにこっちにいればハマグリ以外も食べられるしな……(一同笑)
- GM
- よほどのトラウマか(笑)
- ミツキ
- いや、俺らむしろ普通の飯の方が食ってるから(笑) ハマグリ責めに遭うのは、主に客人だよ! 久しぶりだからってたっぷり出そうだけど!
- アイ
- (笑)
- カズマ
- アイちゃんは行ってハマグリを食うのもいいかと…(笑)
- ミツキ
- 責められてないしな(笑)
- アヤ
- カヅキ兄ちゃん、きっとはりきっちゃうよ!(笑)
- アイ
- 「ウワサに聞くハマジリ村のハマグリ……」
- GM
- じゃ、まず二人でいくのかね。アイもいくのかな?
- カズマ
- アイちゃんが行ったらハマジリの《マーク》を取ってこられる
- アイ
- うん。というわけでアヤちゃんたちについていきます
- ミツキ
- 「まあ、駐屯地扱いになっててハマグリがどうなってるか解らないけどな。なんかしら出るだろ」
- アヤ
- 「カヅキ兄ちゃんのハマグリの煮物、とってもおいしいのよっ」
- ハヤト
- (さすがにマークすられるようなぼんくらは、なかなかいないかなぁ…)
- GM
- ハヤトはあれだねぇ。ハマジリに行って適当な従軍魔術師の懐漁るのが妥当かもしれない
- ミツキ
- 三ヶ月真面目には歩きたくないよな(笑)
- ハヤト
- ハヤトはそこまでまじめじゃないです
- カズマ
- すぐ行くなら、まだ本隊が到着しない頃だと思う。まだ出てから10日くらいしか経ってない
- GM
- 先遣隊が布告にはいってる可能性があるけど、まだ到着してないだろうね
- アイ
- 《マーク》刻む石は調達しないといけないんだっけ?
- GM
- 石は適当なのを削ればいいよ。魔力をこめて呪文をかければ完成、だから
- ミツキ
- こないだの翡翠とか。豪華!(笑)
- アイ
- 贅沢だな(笑)
- アヤ
- 豪華すぎる(笑)
- GM
- タダ、きちんと目的とか場所わかるようにしないと後で困るだろうけど(笑)
- アイ
- じゃあ《マーク》使います宣言で《マーク》入り石ゲット、でいいのかな
- GM
- うん。それでいい
- アイ
- あい