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その3
- GM
- 準備はいいかやろうども。古代墳墓で屍さらす覚悟はあるかーっ
- カズマ・ミツキ
- ナイワー
- GM
- ないなら生き残れーっ
- アヤ
- (笑)
- アイ
- 「縁起でもないこと言わないでよー!」
- GM
- 今回、アイぽんが一番デンジャラスだからな!
- アイ
- ><
- GM
- アイぽん生き残れっ。六方向包囲ってかなりピーンチ
- カズマ
- うむ
- アイ
- ひいいいい
- アヤ
- 囲まれてるねー
- カズマ
- ここはアヤの《ワールウィンド》で切り抜けるしかない
- アヤ
- まだないよ(笑)
- GM
- 持ってねーだろ
- カズマ
- ナンテコッタ
- アヤ
- 生き残ってから考えるよ(笑)
- カズマ
- 竹内に怒鳴ろう
- カズマ
- 「こいつらは倒していいのか!?」
- GM
- あ、ちなみに皆さん真ん中で。そこのヘクスマップの真ん中に全員のコマをってことね
- カズマ
- 了解した。補助魔法があるなら早めにかけた方がいいな
- GM
- じゃ戦闘始めるぞ
- 一同
- はーい
- GM
- 戦闘は【先制値】の高い人から行動を始める。こちらの【先制値】は5だーガッデム
- カズマ
- カズマの7でさえ勝ってる。じゃあ敵が行動するまでに数を減らしておかないとな
- ミツキ
- ハヤト→アイちゃん→俺→ …あれ? 同値の場合【心魂】対決だっけ?
- アヤ
- アヤも7だな
- GM
- 【知略】からだね。【知略】も同数なら【心魂】
- ミツキ
- 【耐久】と【武勇】にしか違いが無いんだ、カズマとアヤは。完全同時行動?
- アイ
- ひょえ
- アヤ
- ゆずりあいか?(笑)
- GM
- そこまで同じで同じ味方なら自分たちで決めていいよ(笑)
- ミツキ
- (笑)
- カズマ
- オウ
- GM
- 敵でってなったら同時
- アヤ
- どうぞどうぞみたいな
- ミツキ
- ダチョウさんのような
1ターン目
- GM
- まずはハヤトからかな
- カズマ
- 2匹いるマスを狙っていくといいように思うよ
- ハヤト
- とりあえず青と水色のを攻撃します
- GM
- 了解ー
ああ、ミツキは自分の番に【知略】判定の難易度11で成功したらこいつらの種類とかわかっていいよ。《世界知識》スキルある人はみんなやっていい - ミツキ
- それ準備行動? 攻撃出来るかどうかって事なんだけどさ
- GM
- できるよ。じゃハヤトどうぞ
- ハヤトD
- 2D6->(5, 1)+2 = 8
- ハヤト
- 8ですね
- GM
- ではあたり。二匹とも喰らいましたと
攻撃はダイスの結果が相手のAC以上だった場合に命中する - アイ
- ふむふむ
- カズマ
- 8で当たりならわりと楽だな
- GM
- ささ、ダメージふりたまい?
1つのヘクスに対する攻撃はそのヘクスにいる全員に与えられる。この場合は2人いるから、2人ともくらうわけ - アイ
- 攻撃はヘクス単位なの?
- GM
- そそ。魔法攻撃も同じ
- アイ
- はーい
- ハヤトD
- 1D6->(3)+3+2 = 8
- ハヤト
- 8です
- GM
- 8では死なないな
- ハヤト
- むぅ
- GM
- ただ、土で作られたようにもろい手ごたえで、大した耐久性はないと感じた
- ミツキ
- ほんじゃ俺ー。まず《世界知識》の判定。【知略】判定値は2
- ミツキD
- 2D6->(3, 3)+2 = 8
- ミツキ
- ぶっぶー
- GM
- 《世界知識》のスキル足していいからな
- ミツキ
- そんでも9
- GM
- まぁ、それでもたりねぇな。じゃあ、これ何なんだろうな(笑)
- ミツキ
- なんだろうな?(笑)
- GM
- マァ、種別は不死族だ、くらいはわかった(笑)
- ミツキ
- 知ってるがな(笑)
- アヤ
- 兄ちゃんやる気出して!(笑)
- ミツキ
- えー、やる気は普通だよー出目3だもんー
- GM
- ちょっとオツムが追いついてないだけさ
- ミツキ
- だけさ。スキルもひよっこだから
- アヤ
- なるほど(笑)
- ミツキ
- じゃあ攻撃。正面に日照刀。命中修正は【武勇】で2
- ミツキD
- 2D6->(3, 4)+2 = 9
- GM
- で、9ならあたり
- ミツキ
- ダメージって【武勇】足したっけ?
- GM
- 足すよ。正面ってことはハヤトがいったのと同じだよね?
- ミツキ
- そうそう
- ミツキD
- 2D6->(3, 5)+2 = 10
- カズマ
- お。こりゃ死んだな
- GM
- それでトドメだ
- アイ
- おおー
- アヤ
- やったー
- GM
- ぼろぼろと土くれのような残骸を飛ばしながら崩れ落ちた
- カズマ
- はてさて、じゃあどうするかな
- アイ
- あれ、私は?
- ミツキ
- あ! 飛ばしちゃった!
- GM
- 先制いくつだっけかいの
- アイ
- 13
- GM
- おう。そーりー
- ミツキ
- ごめんごめん。つい癖でハヤトの後に
- カズマ
- わはは
- GM
- 俺も間違えてた
- アイ
- そうか(笑)
- GM
- じゃあアイぽんやってくれい
- カズマ
- とりあえず、この場にいると5方向から攻撃される恐れがあるけど、空いたところに移動すれば2方向なんだよね
- アイ
- なるほどー
- カズマ
- ただ、この場に留まるならカズマがダメージを引き受けることもできる
- アイ
- というか私が先だったら空かなかったよね(笑)
- カズマ
- ま、そうだけどねえ(笑)
- GM
- いや、ここで魔法を使うのもあるけどね。移動してから魔法使うでもいいし
- アイ
- 実は不死らしいと聞いて、火がきくんじゃないかとうずうずしてる(笑)
- カズマ
- すると、うまくいけば2匹いるコマをすっきりさせて、残り1匹のコマをひとつ片付ければ敵の攻撃は3回で済むか
- GM
- あとは分散させて、もろいのをカズマが守りつつ…っていうのもいいやな
- アイ
- なるほどー。移動と魔法っておなじターンで使える?
- GM
- うん。それは出来る。ただし、移動が先
まぁ、ミスはミスのままやろう - アイ
- あい
- ミツキ
- すまんのう
- GM
- 今回だけミツキ、アイぽんで。いや、俺も間違えてるからな(笑)
- カズマ
- まあなんか、初めての実戦でちょっと出遅れた的な
- アヤ
- (実はローブの裾を踏んじゃってすっころんだ、みたいなどじっこ属性だったとか
- カズマ・ミツキ
- (笑)
- GM
- どんだけ萌えキャラを作りたいんだ貴様(笑)
- アイ
- じゃあ、出遅れたので気がはやって前へ出ちゃったことにしよう(笑)
というわけで《フレイムボルト》をぶっぱなしたいんですが - GM
- 移動してから魔法だね、順番は。その場所でなら移動がなし
- アイ
- 移動なしで後ろの2体に《フレイムボルト》
- GM
- ちなみに距離は関係ないから、魔法は基本どこのマスも狙えるよ
- アイ
- ふむ。なるほどー。そしたら空いたマスにさがってもデメリットはないか
- GM
- その手なら空白ヘクスに入り込みつつ、でもいいかもね
- アイ
- じゃあ移動ー。まあ最初なんでいのちだいじに(笑)
- カズマ
- 生命力10だからなあ
- GM
- そそ(笑) では移動して魔法ね。そしてここに《フレイムボルト》、と
- アイ
- 《フレイムボルト》ー! ……和なのにスキル名英語なの?(笑)
- GM
- 適当に言い換えていいよ(笑)
- アイ
- 考えとこう(笑) 呪文とかじゃなくて「○○を焼き尽くさん」みたいな長い口上なんだよ、きっと
- GM
- そもそも呪文名ってあまり日本ってないよね。陰陽道だと式神とかだから、精霊とかの名前だし。そう考えると難しいな(笑)
さてさて、魔法は取りあえずは2d6をふってピンゾロがでないかだけ確認します - アイ
- はーい
- GM
- そしてピンゾロでなければ、相手には攻撃が命中。そのままダメージを出してしまいます
- アイ
- はい
- アイD
- 2D6->(5, 1) = 6
- GM
- 《フレイムボルト》の場合は3d6に、さらに術者の【知略】判定値を足した数字になるよ、と
- カズマ
- 3D6なら即死コースっぽいな
- GM
- 炎系は火力の呪文
- アヤ
- でかいなー
- アイD
- 3D6->(5, 3, 2) = 10
- カズマ
- だいたい平均的に出た
- ミツキ
- でかいなー
- アイ
- 【心魂】判定が3。【知略】か?
- GM
- ほほ、そうでした【心魂】でしたわおほほほ
- アイ
- あ、やっぱりあってた(笑)
- GM
- 【心魂】でいい。俺が間違えてる。相変わらずよな!
- ミツキ
- 行使判定が名目上【知略】だ
- カズマ
- わっはっは
- GM
- で、結果が13か。さて、本来ならばそれで終わりなんですが、ところがどっこいしょと
- 一同
- うん?
- カズマ
- 反射してきた?
- GM
- まぁ、冊子の通り、不死俗なので
- ミツキ
- だひゃりまくっておるのか
- アイ
- (笑)
- アヤ
- まくっておるね
×冊子 ⇒ ○察し ×俗 ⇒ ○族
- GM
- 炎の抵抗値が-30なんです
- アイ
- イヤッホウ
- アヤ
- オーバーキルっぽい(笑)
- ミツキ
- オーバーキルだから(笑)
- GM
- -10につき10%アップ。だから三割増しだわね。13の三割だから17点って所だわね
- ミツキ
- 切り捨てじゃないのか
- GM
- 切捨てだから4だべ?
- カズマ
- 3.9だべ?
- GM
- あ、そうか
- ミツキ
- かけ算だべ?
13 * 1.3 = 13 + 3.9 = 16.9。
- GM
- でしたわね。ほほほ。16点だわね
- カズマ
- (笑)
- GM
- まぁ、どっちにしても黒こげだけどな
- 一同
- おー
- GM
- ぼぼぼぼ
- アイ
- 「やった!」
- GM
- 集中力へらしといてやー
- アイ
- はあい
- アヤ
- 「すっごーい! こんな魔法初めて見た!」
- アヤ
- …多分村ではお目にかかったことないよね?
- GM
- ないない
- ミツキ
- いないとおもうよー
- GM
- 魔法使いがいない(笑)
- アヤ
- そうだ、神官しかいない(笑)
- GM
- ビジュアルエフェクトは好きにイメージしていいよ。炎のかぼちゃが飛んでいくでもいいし、火で弓矢を作って放つでもいい
- アイ
- かぼちゃ……
- GM
- アラド戦記ってネトゲでそういうのがあるんだ(笑)
- アイ
- (笑)
GMがアラドにハマっているので、今後もぽつぽつネタが出てきます(PLにプレイヤーは居ませんが)
この後各自攻撃を行い、若干のダメージを負いつつも、1ターン後に敵は無事全滅したのでした。
埋葬品の調査を
- ミツキ
- じゃあアイちゃんを回復
- ミツキD
- 2D6->(5, 2) = 7
- GM
- ヘクス扱いで二人まとめて治していいよ。《オールガード》したカズマも喰らってるだろうしね
- ミツキ
- あいよう
- ミツキD
- 2D6->(4, 5) = 9
- ミツキ
- 9点回復
- カズマ
- なおった
- アイ
- 全快ー。ミツキくんありがとー
- GM
- ヒールライト一回な
- ミツキ
- あ、すまん。宣言してなかった
- GM
- 一日の回数制限忘れんなよー
- ミツキ
- そんなのもあったねえ!
- アヤ
- そっか、制限があるんだ
- GM
- 残り四回だからな(笑) 重複して覚えておけば回数も増える
- カズマ
- MPのある限りじゃないのか
- ミツキ
- そしたら戦闘後はウォームヒールにしちゃおうかな…(笑)
- GM
- 効果の強化よりはむしろこっちの方がでかいね。回復は一日に使用制限があるからに
- ミツキ
- まあ、どのみち7回しか最大で使えないが。MP的な意味で
で、地下に降りる階段でしたっけ - GM
- ですな
- カズマ
- 上向きに見えるけど下向き
- アヤ
- 副葬品みたいなのは調べない?
- ミツキ
- あー、興味なかったなあ
- 竹内
- 「せっかくだからナニがあるか調べましょう(ゆさゆさ」
- カズマ
- ゆさゆさん
- アイ
- ゆさゆさ元気だな
- GM
- よこゆれ
- カズマ
- マグニチュード7
- アヤ
- 天井崩れたりしないだろうな(笑)
- 竹内
- 「ついでに金目の物で価値がそれほどでないものは持って行っていいですよ。これぞ発掘の醍醐味です」
- GMD
- 1D100->(64) = 64
1D100->(28) = 28
1D100->(58) = 58
6D6->(1, 3, 5, 6, 4, 4) = 23 - カズマ
- 何かがあるらしい
- アヤ
- らしい
- アイ
- おー
- 竹内
- 「あまり大したものはありませんね。古銭くらいですね。これなら皆さんに差し上げます」
- GMD
- 1D100->(25) = 25
- GM
- 250枚の銀貨と、2枚の金貨を手に入れた
- カズマ
- けっこうあるじゃない
- GM
- それと23個のヒスイの小石を手に入れた。ヒスイはこれで一まとめね
- アヤ
- わお
- カズマ
- 誰が持つ?
- アヤ
- アヤは石系に目がないよ
- カズマ
- とりあえずじゃあアヤに持ってもらおう
- アヤ
- お金は後でみんなで分けるとして、ヒスイはとりあえずアヤが持っていくよー
- ミツキ
- ところで、MPって 集中力:1時間に総MPの5%回復 らしいので時間経過したら教えてGMー
- GM
- おう。ヒトマス五分経過で移動考えてるから、12マス移動したらで考えていいよ
部屋をゆっくりあさったら一時間くらいは簡単に経つね - アヤ
- おー
- 竹内
- 「さてさて、ここには墳墓の名称とか、埋葬者の名前はないな…。下に行きませんか?」
- カズマ
- 「そうしましょう」
- アヤ・アイ
- 「はーい」
- ミツキ
- 一通り辺りを眺めてから続くよー
- GM
- 壁画は古びてはいるけど、非常に凝った精緻なつくりだ
- ミツキ
- お、マップが立体化する勢い?
- GM
- その通り
地下1階
- GM
- はい、こうなってますよ、と
階段の正面、及び左右に通路が伸びています。
- カズマ
- 「なにやら複雑そうな遺跡だな」
- ミツキ
- 「結構広いんだな、古墳てのは…」
- 竹内
- 「全体で一里近くはありますからね。高さもあるし、地下まで掘っていたらかなり巨大になります」
- ミツキ
- またハヤトに《サーチング》でもしてもらったほうがいいのかな
- アヤ
- だねえ
- ミツキ
- 先生、お願いします
- ハヤト
- はーい
- ハヤトD
- 2D6->(1, 5) = 6
- ハヤト
- 6+3+1+3。13です
- GM
- 物音は特にしないようだ。ゆるやかに流れるやや冷えた風が体温を盗み取るかのようにそよいでいる
- ハヤト
- 「特に何もないみたいっすね。多分」
- アヤ
- 「外はあんなに暑かったのに、うそみたいね」
- 竹内
- 「地下に水脈があってそこから風でも…いや、そうしたらここまで乾燥した環境にはならないな。なんだろう?」
- アイ
- 乾燥してるのかー
- カズマ
- 「何か嫌な予感がする…」
- ハヤト
- 「呼吸でもしてるんじゃないすかね、墓が」
- アヤ
- フラグ(笑)
- 竹内
- 「詞的だけど、怖いですよ、それ」
- アヤ
- 「こ、こわいこといわないでよう」
- アイ
- 「気持ちわるいこといわないでよー、ハヤトくん」
- アイ
- しまった反応がかぶった(笑)
- GM・アヤ
- (笑)
- ミツキ
- いんじゃね、女子二人だし(笑)
- カズマ
- 実は生き別れた姉妹かもしれないしね
- アヤ
- 女子二人に責められるクール少年
- アイ
- (笑)
- ミツキ
- さて、どっち行こうか。風の来る方向特定出来る?
- GM
- いや、特定はむずかしいね
- ミツキ
- じゃ、天の神様に頼むか
- GM
- つららアタックか
- ミツキ
- 天の神様発動するよー
- アヤ
- あいよう
天の神様棒(仮称)は、机から転がり落ち床へ…。
- GM
- はでに落ちたな
- ミツキ
- じゃあ、階段を背に右かな、いちおう…
- GM
- こちらね?
- アイ
- びみょうにGM方向?
- カズマ
- そうなるのか
- ハヤト
- ふむ
右手の小部屋
- GM
- こうなっております
- カズマ
- なんか丸いぞ
- ミツキ
- 初登場丸い部屋。なんか仕掛けでも有りそうな気配がぎゅんぎゅんしますね
- アヤ
- またアヤにとっとこ走らせますか(笑)
- GM
- 円形の室内の中央には石碑が建てられており、それ以外には何もない
- アイ
- 石碑かぁ
- ミツキ
- こんとらでくすとらあべにゅー?
- カズマ
- ついしん
- アイ
- うらにわのあるじゃーのんのおはかに?
出典:Wizardry#1 ⇒ アルジャーノンに花束を
「ついしん」つながり…と云っていいのか?(笑)
と、デカい真四角を部屋の中央に配置するGM。
- GM
- ノリとしてはこうだな
- ミツキ
- そんなでかいの(笑)
- GM
- かなり大きい。大体三メートルくらいの高さはある。幅も大体2mほど
- ミツキ
- ふあー
- アヤ
- でかい
- アイ
- モノリス……
- カズマ
- モノリスか
- アヤ
- 256発打ち込めば砕けるのか
- カズマ
- バキュラか
- アヤ
- うむ
バキュラ:出典:ゼビウス(制作 ナムコ)
バキュラはスーパーゼビウスになってから、本当に倒せるようになりましたね。
- ハヤト
- これに罠があったら威力でかいだろうなー
- GM
- 石自体は花崗岩の削りだしを丁寧に磨かれたもので、ところどころにヒスイや水晶が埋め込まれて装飾がある
- ミツキ
- かっちょいいのう。これ3メートルだってんだから、天井高いなあ
まあじゃあ、竹内先生に読んでいただきましょうか - アイ
- 「これって何なの?」
- アイ
- ゆさゆさを振り返る
- 竹内
- 「右将、形部嶽箕小将則雅の墓…とありますね。この人物はしらないなー」
- GM
- ぎょうぶたけみしょうしょうのりまさ、です
- ミツキ
- 墓か
- アヤ
- 「すごい、立派なお墓…」
- ミツキ
- こっちが右将ってことは、階段の正面がアタリだったかもなあ
- アイ
- あー、なるほど。反対側に左将?
- ミツキ
- なんじゃねえかな。…カギ括弧ないけどリアル呟いた事にしよう(笑)
- カズマ・アヤ
- (笑)
- アイ
- じゃあ私も(笑)
- 竹内
- 「そのようですねぇ」
- アヤ
- 「じゃあ、反対側も見てみる?」
- ミツキ
- 「か、ひとまずこの先に行ってみるかだな」
- アイ
- (ゲームのダンジョンなら左いってからまんなか(笑)
- 竹内
- 「それは皆さんに任せます。こういうときは私空気♪(ゆさゆさ」
- アヤ
- 揺れる空気
- ミツキ
- 「…いや、アンタの調査に付き合ってるんだから、アンタが調べたい方を指示してくれた方がなんぼかいいんだけどさ」
- 竹内
- 「いやこれが、こういう構造は初めてなので見当がつかないんですよ。こうなったら行き当たりばったりって感じですね」
- アヤ
- 適当だなあ(笑)
- ミツキ
- 「今までに行ったことのある同じ年代の古墳と比べて、ってことか?」
- 竹内
- 「ええ。もうちょっとシンプルか、狭いか、なんです。ここまで広くて整然としたのは初めて(ゆっゆっゆっさ」
- カズマ
- 「そういうことならまずはこのまま進んでみようか」
- アヤ
- 「そうしようかー」
- アイ
- このままってどっち?
- ミツキ
- こっちじゃね?
- アイ
- あ、まださらに伸びてるのか
朱の部屋
円形の部屋の、来た道を背にした左手にまだ道が伸びていました
その先に部屋を構築し始めるGM。
- ミツキ
- なんだなんだ
- アイ
- お、なんかある?
- GM
- 部屋は行き止まりになっており、この部屋には無数の副葬品とは思えない使い古された槍や、折れた槍等が床面につきたてられ、その中央に巨大な石柱が立てられている
- カズマ
- オウ
- GM
- そのに石柱の材質はルビーのようであり、いくつも加工されたような複雑なカットのあとが見られる
- アヤ
- 「すごい… なんだろう」
- GM
- その表面には注連縄がかけられ、無数の呪符が貼り付けられている
- ミツキ
- あからさまに怪しさ大爆発だ
- カズマ
- 見るからに危なそうだ
- アイ
- 「何かのマジックシンボルなのかしら」
- GM
- 表面には呪符で「右将軍:ニギノタケミナカタ、封ず」とある
- アヤ
- 封印か…
- アイ
- (建御名方?
- ハヤト
- 《サーチング》かけます?
- GM
- 調べたかったらどんぞー。《サーチング》だよん
- アヤ
- じゃあ、ハヤトくんの《サーチング》で
- ハヤト
- とりあえず調べてみますか
- ハヤトD
- 2D6->(1, 4) = 5
- ハヤト
- 5+3+1+3
- GM
- 12か
- ハヤト
- 12です
- GM
- では槍はまだほとんどが切れ味を残したさび付いてすらいないもので、抜き取ることが出来るのはわかる。特に罠などは無いようだ
- アヤ
- ううむ
- アイ
- 使い古されてるけどまだ現役、て感じ?
- ミツキ
- 「右将ってのはさっきの墓の人物だよな。刀か何かの銘とかか?」
- 竹内
- 「なんでしょう…? ニギノ、というのは山の民である殺海人が用いる古い姓名の一つですね」
- GM
- いたる所に則雅公、右将が配下、イチノヤリを封じる、などと書かれている
- アヤ
- 「封じる、っていうのはどういうことなのかな…」
- 竹内
- 「この石柱で妖魔の類を閉じ込めている、という事でしょうか? 墳墓にしてはおかしいなぁ」
- ミツキ
- 「じゃ、そいつがさっきの墓のヤツになんかしらやられた、って事か…? イチノヤリ? 槍?」
- GM
- 名前は無数にバリエーションはあるよ。床とかに刻み付けられているだけ
- ミツキ
- ふーん
- アイ
- 「ノリマサ公が自分の配下であるイチノヤリって人を封じた、って意味なのかしら」
- 竹内
- 「うーん。おそらくはノリマサという人がこの石柱を初めとして諸々を封じ込めた、という事なんでしょう。ノリマサとこの右将とは別人かもしれません」
- カズマ
- カズマはこの部屋に何やらただならぬものを感じて、なるべく落ちているものに触れないようにしている
- ミツキ
- 触らぬ神に祟りなしだと思っているので、見て回るだけ
- アヤ
- アヤは武器には興味あるので、触りたそうにしているけれど、さすがに思いとどまっている(笑)
- アイ
- あいぽん興味シンシン。今にも触りそう(笑)
- GM
- 石、触る?(笑)
- アイ
- どうしよっかなー(笑)
- アヤ
- 「ア、アヤさん触っちゃだめよう!」
あれ?(笑)
- アイ
- アヤさんはあなた(笑)
- カズマ
- 動転してる(笑)
- アヤ
- あああ(笑)
- GM
- うん。アイポン(笑)
- アヤ
- アイさんだ。アイさん(笑) 中の人が錯乱してどうする
- ミツキ
- どんまい!(笑)
- ハヤト
- 「墓の主が妖怪とか使ってたのかも。一緒に封じたとか」
- カズマ
- 「これは下手に触れない方がいいような気がする」
- アイ
- じゃあくぎを刺されたので残念そうにひきさがろう
一応、封印解くとヤバそう、というのは魔術師としての知識にある - アヤ
- アヤもアイさんが引き下がったのでちょっとほっとしとこう(笑)
- 竹内
- 「そうすると一階の壁画が意味を持ってきますね」
- アイ
- 「1階の壁画ってどんなのだっけ」
- ハヤト
- 妖怪と人間が戦ってるやつ。落とし穴つき
- ミツキ
- 「ああ、片方が妖怪に見立てられてどうのこうのってやつか」
- ミツキ
- まあ、分析はしこたま、ゆさたけにやってもらおう
- 竹内
- 「…えー、よもや本当に妖魔の王とか? それはちょっとスケールでかいなぁ(ゆさゆさ」
- カズマ
- ちなみに、あわれな犠牲者みたいな残骸はあるかな?
- GM
- いや、特にないな。槍などはあるけど、他はとくにそれらしきものはない
- カズマ
- うーむ
- ミツキ
- 「こうなってくると、いきなりさっきの正面の道に行くよりは、ここの対面からのほうが良いかもしれないな」
- アイ
- 「何かこっちと組になった情報があるかもしれないわね」
- カズマ
- 「これをどうするかは、他のところを調べてから考えても遅くない」
- アヤ
- 「じゃあ、反対側に行ってみようか」
- アイ
- はーい
- カズマ
- カズマも賛成する
- ミツキ
- ちらちら見つつ、元の道に戻るー
- アイ
- すでに反対の部屋に興味が移ってる