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その2
遺跡到着
- ミツキ
- よっかめー
- GM
- エンカウントエンカウントやっほーやっほー
- ハヤトD
- 2D6->(6, 3) = 9
- GM
- んむ。特になしっ。平和な道中だったなー
- カズマ
- よかったよかった。帰りが心配だ
- アイ
- ひえー
- GM
- そんなわけで、遺跡といってもキミラが浮かべるような城砦跡や寺社のようなものではなく、苔むした巨岩の塊
- カズマ
- 確か、古墳
- ハヤト
- 山か丘みたいなの?
- アヤ
- 山かな
- アイ
- 単なる小山だったりするのかな
- GM
- ぱっと見、そう丘とか小山みたいに見える。全長一里の長方形古墳で高さも20m近くあるので
- アイ
- 東京タワーのすぐ近くに古墳あるんだよねー。ホントに単なる山だった(笑)
- カズマ
- (笑)
芝丸山古墳。芝公園内にある、前方後円墳です。
- アヤ
- 「あれが、古墳?」
- ミツキ
- 「実物見たのは初めてだな…」
- アイ
- 「ただの山みたい……」
- 竹内
- 「さー、上りますよー。入り口らしきものはこの頂上の平地にあります(ぴょんゆさぴょんゆさ」
- カズマ
- 意外に身軽だなあ
- ハヤト
- のぼるのか
- ミツキ
- ぴょんゆさ(笑)
- アイ
- ぴょん! 人はみかけによらない……
- アヤ
- 身軽だ(笑)
- 竹内
- 「《アクロバット》なら3レベルありますから~♪(ゆさゆさ」
- アイ
- ええええええ
- ハヤト
- 共通だっけか、《アクロバット》
- カズマ
- しかし何が居るかわからんから、先頭は行かないように注意するよ(笑)
- アヤ
- 「入り口らしきもの、なんだ」
- ミツキ
- 「入ったことある人間はいないのか?」
- 竹内
- 「今の所は。入り口を発見してってところですからね。まず残骸をどかして、出入り口を確保しなきゃいけません」
- ミツキ
- 「なるほどね…」
- ミツキ
- じゃあ、ぴょんぴょんとはいかないので、えっちら登る(笑)
- アヤ
- 「兄ちゃん、おそいよー」
- アヤ
- とか言いながらアヤはひょいひょいぐらいで上ろう
- GM
- 頂点までは特に何もなく、竹内を地図を片手に見せるところはうす暗い竪穴のような所です
光が届く限りでも、崩れた岩石などがたまっており、奥に進めないようになっています - アイ
- みんなで岩をどけないといけない?
- GM
- まずどかして、ロープとかで降りる、だね
- カズマ
- 「誰かロープを持ってるか?」
- ミツキ
- 竹内が?
- 竹内
- 「わたしが鎖を持ってきています。皆さん持ってきてない?」
- カズマ
- 鎖
- アヤ
- 誰も持ってなかったっけ
- カズマ
- 身軽だなあ(笑) ないならツタとか取ってきて即席で作るしかないな
- 竹内
- 「細い鎖梯子ですが。その辺は準備してあります」
- アヤ
- おお、それなら安心
- GM
- 盗賊七つ道具にも8mロープがあるから別に問題ないんだけどね
- カズマ
- 七つ道具に入ってるのか
- ハヤト
- そうだったんだ
- GM
- そそ。道具のところ見ておくと便利
ピッキング用のハリガネ、合い鍵の束、手鏡、型とり用の粘土、潤滑油、糊、鉤棒、8mのロープ
- アイ
- おお。そんなに
- GM
- 忍び込みとかにも使えるからね、ロープとアブラは。油を扉の隙間とかにさして物音が立たないようにしたりとか、わりと便利
- アヤ
- 盗賊用だなー
- GM
- さてさてその前にまず
- アヤ
- じゃあ、まずは岩をどかすのかな?
- GM
- そそ。そんなわけで【耐久】判定だー
- カズマ
- おー
- アイ
- やぱし……
- カズマD
- 2D6->(4, 2) = 6
- カズマ
- 11。【耐久】判定値は5だから
- GM
- 一応、手伝う人全員でやって。それの合計値でかかった時間を見るから
- ミツキ
- …手伝うと思う?
- GM
- ……だから手伝う人だけっ(笑)
- カズマ
- ミツキが手伝う気はしないな(笑)
- ミツキ
- まあでもしょうがないか。やるしかないか。手伝う素振りはしよう
- GM
- 最悪だ(笑)
- ミツキ
- 1/2くらい足そうか?(笑)
- カズマ
- (笑)
- GM
- 自主的に減らすならどうぞ(笑)
- ミツキD
- 2D6->(5, 2)+3 = 10
- ミツキ
- 5(笑)
- アヤ
- ホントに半分か(笑)
- アヤD
- 2D6->(4, 2)+4 = 10
- アヤ
- アヤは10
- ハヤトD
- 2D6->(2, 3) = 5
- ハヤト
- 7かな
- アイ
- 手を出すだけ出してすぐ疲れてへばりそうな気がする(笑)
- アイD
- 2D6->(4, 3) = 7
- GM
- アイぽんは耐久力の判定値を合計してちょ
- アイ
- 判定が2だから9?
- GM
- うん。それで正解
- カズマ
- ギリギリ、カズマが一番働いた系
- アヤ
- (笑)
- GM
- 合計で42って所か。じゃあ、二時間ほど頑張ってなんとか全部どかしました。
遺跡内部へ
- GM
- さてさて、二時間ほど肉体労働を(一人は約半分ほど)行って、休憩いれます?
- アイ
- 「疲れたー。手が痛いー」
- カズマ
- いまの時間はどうかな?
- GM
- 大体お昼過ぎだね。日差しがきつい(笑)
- カズマ
- てっぺんだしなあ
- アヤ
- 「まだまだ動けるけど、おなかへったなあ…」
- カズマ
- ひょっとすると中に入った方が涼しい?
- GM
- かもしれない(笑) 竹内は穴の中に糸でつったろうそくをおろして火の動きを観察している
- ハヤト
- 準備いいなぁ、さすがに
- アヤ
- プロっぽいなあ
- ミツキ
- 見た目からは想像もつかないなあ…(笑)
- 竹内
- 「それはデブに対する偏見ですっ」
- アイ
- あ、聞こえてた(笑)
- アヤ
- 心の声を聞いた(笑)
- ミツキ
- どうしてこうもNPC達は心の声を聞くんだ(笑)
- GM
- かぎかっこの使いがあいまいだからだよ(笑)
- ミツキ
- PCの心の声じゃなくて、PLの心の声を聞かれるからな(笑)
- 竹内
- 「うん。風は動いているし、空気も汚れていないようだ。誰か先行して入って下に鎖を固定してもらえませんか?」
- カズマ
- 先行するのに関してはハヤトの方を見よう
- アヤ
- 身軽なほうがいいのかな? こういうときは
- GM
- そうだね。身軽な人なら何かあったらすぐに戻ってこれるし、足元が不安定でもなんとかできる
- ハヤト
- 「俺生きますよ」
- ハヤト
- っと。うはー
- アヤ
- なにか違う決め台詞になった
- アイ
- (笑)
- アヤ
- じゃあ、ハヤトくんにお願いしよう(笑)
- ハヤト
- 「それで、降りてって、鎖を固定すればいいんすね」
- 竹内
- 「はい。よろしくお願いします」
- GM
- そんなわけで《アクロバット》による【軽身】判定だ。難易度は12
- アヤ
- ちゃんと判定が
- ハヤトD
- 2D6->(5, 1) = 6
- ハヤト
- 判定値3の、マスタリーで+3かな?
- GM
- 《アクロバット》のレベルにマスタリーの+3だから修正は4じゃないかな?
- ハヤト
- 《アクロバット》が1で+3か。ええと、6+3+4か。13
- GM
- 《シーフズマスタリー》は、持っている対象スキルにさらに+3できるからね。持ってないのは1扱いだけど
というわけで、多少あぶなげに大体5mほど降りて、かすかな日光の中を手探りで鎖を固定しました。これで以後は判定なしで降りることができます - アイ
- ぱちぱち
- カズマ
- 「やったな、ハヤト」
- アヤ
- 「さっすが!」
- アイ
- 「ハヤトくんありがとー」
- ハヤト
- 「どーもっす」
- GM
- まぁ、合流するころにはハヤトの鎧とかはほこりとかコケで汚れまくってるけど(笑)
- ハヤト
- 見た目は気にしない
- カズマ
- で、竹内の腹は通るサイズ?
- アイ
- (笑)
- アヤ
- 重要だ(笑)
- GM
- 竹内? 皆がすいすい通る中をえっちらおっちらおなかの部分だけ汚れて入ってきますよ(笑)
- カズマ
- (笑)
- アヤ
- ギリギリ(笑)
- アイ
- うはー
- 竹内
- 「うーん。やせなきゃかなー」
- ミツキ
- (笑)
- アヤ
- 中は涼しいのかな
- GM
- 中は日光が差し込まない分ひんやりしている。湿気はなく、乾燥した空気が流れて、外部の音も遮断されてまるで別世界のようだ
- アヤ
- ふう
- ハヤト
- 「墓なんすよね、これ」
- 竹内
- 「お墓ですね」
- カズマ
- 「じゃあ、明かりを頼む」
- アヤ
- 「じゃあ、ごはんたべよう、ごはん!」
- アイ
- 「さんせーい!」
- アヤ
- ごはんくらい、竹内さんのさっきのロウソクでなんとかできないかな(笑)
- GM
- いや、まぁ、ランタンも持ってきてるから、それを点けてくれるよ(笑)
- カズマ
- おー
- アヤ
- わーい
- ミツキ
- え、つうかなんで中でまず飯食うのよ?(笑)
- カズマ
- 外が暑いから(笑)
- アヤ
- いや、涼しいから(笑)
- アイ
- 腹が減っては戦ができぬ
- ミツキ
- そういうことか(笑)
- アヤ
- 「ひと働きした後のご飯はおいしいねえ」
- アヤ
- とか言いながら完食
探索開始
- カズマ
- ランタンの明かりが点いたら、一応、周囲を警戒してみるよ。道はまだ一本道かな?
- GM
- えー、1マス3×3mと考えておくんなさい。こんな感じ
入り口になった場所から、正面と左右、三つ又に分かれています。壁が背なので丁字路ですね。
- アヤ
- アヤも周りを見よう。足場はどうかな。濡れたりしてない?
- GM
- ぬれてないね。乾燥していてほこりが堆積している
- カズマ
- あっちこっち伸びとるな
- GM
- 誰も人の気配もしないし、入った形跡がないからほこりが動いていないのもわかる
- カズマ
- ほう…。ゴブリンみたいな人型の生き物が住んでいたりはないわけか
何かいるとしたら、コウモリみたいなのとか、墓だからスケルトンみたいなのとかそんな感じかなあと思いつつ - GM
- このコマみんな動かせるから、行きたい方に自由に動かして
- カズマ
- うぃ
- ミツキ
- まあ、今回は竹内の行きたい方だろな
- 竹内
- 「皆さんの勘に任せますよ。実際に当てがあるわけではありませんし」
- アヤ
- まかされた(笑)
- ミツキ
- まさかの任され(笑)
今回の目的は、骨壺的なものを探す、になるのか? 棺なんかもしらんが - アイ
- 調査なんだよね
- カズマ
- 「それなら、まずは正面の道を調べようか?」
- アヤ
- アヤはどこでもいいから見て回りたいので、「さんせーい」と言おう
- カズマ
- カズマの性格ならパッと見で、左右対称なんじゃないかと思うので、墓というなら、やっぱり入れられてる人は真ん中だろうなあというのと、真ん中なら戻るときまっすぐ戻ってこられるから
- アヤ
- 合理的だ
- カズマ
- でも物音が聞こえるなら、そういうところから先にしてもいいけど
- ミツキ
- まあ正面でいんじゃないですかねー
- GM
- では、直進?
- アイ
- いぎなーし
- アヤ
- いこういこうー
- GM
- じゃ、コマを行きたい方向のはしっこまで持ってって
- ミツキ
- ほい
GMが作ったその先の道はといえば。
- カズマ
- そして左右に分かれるのか…(笑)
- アヤ
- さっそく分かれ道か(笑)
- ミツキ
- せっかくまっすぐ来たのになあ(笑)
正面は突き当たり、左右にまっすぐ伸びています。また丁字路。
- アヤ
- なんか、風の感じとかで、どっちになにがありそうとかわからないのかなあ
- GM
- それなら《サーチング》の判定だね。【心魂】
- ハヤト
- 《サーチング》ですか
- ミツキ
- 勘で良いのか
- アヤ
- ハヤトくん!(まるなげ
- ハヤト
- あらら
- カズマ
- うーむ。ひとまずカズマも振ってみよう。【心魂】ね。1しかないが(笑)
- アヤ
- うは(笑)
- カズマD
- 2D6->(2, 3)+1 = 6
- カズマ
- 6ー
- ハヤト
- 【心魂】か
- ハヤトD
- 2D6->(4, 5) = 9
- ハヤト
- 9+3+1+3。ハヤト16です
- ミツキ
- せっかくだから試すか
- アヤ
- じゃあアヤも
- ミツキD
- 2D6->(1, 1)+4 = 6
- ミツキ
- ふはははは
- カズマ
- (笑)
- アヤ
- 兄ちゃん(笑)
- GM
- 大失敗
- アヤD
- 2D6->(1, 6)+1 = 8
- アヤ
- そう言ってるアヤも8だ
- アイ
- 《サーチング》スキルがなくても振れるの?
- GM
- うん。共通関係はとりあえずやることはできる
- ミツキ
- ただの【心魂】判定として
- アイ
- なるほどー。じゃあ私も振ってみる
- アイD
- 2D6->(3, 6) = 9
- カズマ
- アイは9に【心魂】の判定値を足していいから、わりと高いね
- アイ
- 9に3足して12か、私
- GM
- ミツキは
- ミツキ
- うん。力強く反対側に霊感が働くのか?
- GM
- 鼻の穴にほこりを吸い込んで一人ですさまじいくしゃみをしています
- ミツキ
- うはははは(笑)
- カズマ・アイ
- (笑)
- アヤ
- あああ(笑)
- アヤ
- 「兄ちゃん、だっ、大丈夫?」
- ミツキ
- ついでに咳も混じって吐く寸前とかに違いない
- GM
- さて一番高いのはハヤトだね。まぁ、マスタリーあるから当たり前なんだが(笑)
そんなわけでハヤトだけがわかるけど、この風の流れはある程度制御されるように設計されているように感じる
あと、風自体は地階から上ってくるように作られているようにも感じる - カズマ
- まだ奥がありそうだというわけか
- ハヤト
- 「なんか仕掛けがあるんじゃないっすかね。下の階のほうに」
- アヤ
- 「下の階があるんだ」
- ハヤト
- 「なんとなくっす」
- アヤ
- 「じゃあ、下りるところがどこかにあるのかな」
- カズマ
- 風がどっちから来るとかは特にないのかな
- GM
- 循環しているからある程度はわかるけど、正確にはわからないね
- カズマ
- その辺は道を選ぶ参考にはならないか
- GM
- ちょっと難しい
- カズマ
- 「どうする?」
- アイ
- 「降りる口を探せばいいのかな」
- アヤ
- 歩き回るしかないのか
- ミツキ
- 「古墳なんてのはそれ自体迷路だろ。とにかく手当たり次第やってみるしかないんじゃないか?」
- アヤ
- 「そうね、とにかく歩こうか」
- アイ
- 「そうねー。考えてても答えは出なそうだし」
- アヤ
- 右か左か
- アヤ
- 「じゃあ、この剣の倒れた方にでも行く?」
- アヤ
- と背中の剣を立てるか(笑)
- ミツキ
- 同じ事考えたねー(笑)
- カズマ・アヤ
- (笑)
SecondLifeの積み木機能(プリム)で、先細の「転がる物体」を作っていたミツキ。
- アイ
- (下駄蹴ろうとしてた……)
- アヤ
- あはは
- ミツキ
- これでいい?(笑)
- アイ
- いいねー
- アヤ
- 「えいっ」
アヤの掛け声に合わせ、えいやっと空中固定状態から物理属性(重力がかかる)にされた棒はなんと。
- ミツキ
- 立った…
- カズマ
- 立った
- アヤ
- うああ(笑)
- アイ・GM
- (笑)
先細の円錐、まさかの直立。
- カズマ
- 少し上げろ(笑)
- アイ
- 落とすか
- ミツキ
- いくぜ
今度こそ転がった、「天の神様の言うとおり棒」(仮称)。結果は。
- アイ
- 左
- アヤ
- 「左だ」
- カズマ
- 左だ
- ミツキ
- 左手だな。これ取っておこう(笑)
- アヤ
- きっとまたすぐ使うことになる(笑)
- カズマ
- (笑)
最初の部屋
- アイ
- お、部屋?
- GM
- 扉のようなものはなく、石造りの床が広がっている部屋があり、さらに通路が続いている
- アヤ
- 部屋には何もないのかな
- ハヤト
- 落とし穴の可能性とか?
- GM
- 空間は開いているね。床にはとくにめぼしいものはない
- アイ
- 続きがあるなら進むかな
- GM
- 気になる事とか調べたいことがある人は、何を注目するか教えてくれてから《サーチング》
- カズマ
- 壁に壁画みたいなのはないのかな?
- アヤ
- 壁になにかあるか調べたーい
- GM
- うーん。暗くて入り口からはよく見えない
- ミツキ
- あー。じゃあ《ライト》飛ばす
- ミツキD
- 2D6->(4, 1) = 5
- ミツキ
- はつどーう
- ミツキ
- 「これで見えるか?」
- カズマ
- 少し先にかけられるんだな
- GM
- なら見えるが、簡単な壁画はあるね。あと文字が見えるがさすがにこの位置からは読めない
- アヤ
- わーい。アヤはとっとこ近づいてみよう
- GM
- アヤが部屋に入る、でいいかな?
- カズマ
- カズマも警戒しながら部屋に入る
- ハヤト
- 嫌な予感がします
- カズマ
- うん
- GM
- 先に何かしたいとかならいいよ
- ハヤト
- とりあえず床が気になるんで、サーチかけます
- ミツキ
- じゃあアヤたんの首根っこ掴むか
- アヤ
- 「ふにゃっ」
- ミツキ
- 「何があるかわかんねえから《ライト》飛ばしたんだ。さっさと行かない」
- アヤ
- 「はあい…」
- カズマ
- 警戒するべきところを軽快に「とっとこ」だったしなあ
…同音異義語でさらっと旨いこと云うと、誰もカズマに突っ込まないらしい。
- ハヤトD
- 2D6->(4, 6) = 10
- ハヤト
- 10+3+1+3。17です
- GM
- では、入り口の床面に隠れてしずみこむ形のタイルがはいっており
- アイ
- おお
- GM
- そこを踏むとなにか仕掛けが発動するようになっているね
- アヤ
- おおお
- アイ
- !
- ミツキ
- ktkr
- GM
- これを調べたいなら《オープンドア&トラップ》
- ハヤトD
- 2D6->(4, 1) = 5
- ハヤト
- 5+3+1+3。12です
- GM
- では罠の仕掛けは理解できたが解除できなかったし、解除する必要もなかった
タイルを手のひらで押すと床ががばっと開いて落とし穴になっていたんだな - カズマ
- おお
- アイ
- うは
- アヤ
- 「Σ(゚Д゚)」
- GM
- その穴の底には木で作られた槍が何本もしかけられていた
- アイ
- ひいいいい
- ハヤト
- あらら
- GM
- 穴自体は大きくないから、よけて通れば問題ない。それにタイルは自動で戻るらしくて、タイル自体踏まなければ問題ないね
- アイ
- ゆさゆさだったらつっかえてたかも……
- GM
- ないない(笑)
- アイ・アヤ
- (笑)
- アヤ
- 「あ…あ…ありがとう兄ちゃんハヤトくん…」
- カズマ
- 「危ないところだった。助かったよ、ハヤト」
- アイ
- 「これからはもっと気をつけないとねー」
- アヤ
- 「き、気をつける…」
- アイ
- といいつつアヤちゃんが行かなかったらたぶん自分がすっとんでた(笑)
- アイ
- 「(あたしも気をつけよう……)」
- 竹内
- 「いやぁー、見事な仕掛けだなぁ。こんなに時間がたっても起動するなんて!(ゆさゆさ」
- ミツキ
- ゆさゆさの感動ポイントに感動(笑)
- アヤ
- ちゃんと学者っぽい(笑)
- ミツキ
- じゃ、ハヤト先導で部屋に入ってみる、と
- カズマ
- カズマもこういう探索は不慣れなので気を付けることにする
- GM
- 部屋自体は先ほどもいったとおり、特に何もない
壁画には古代の武者達が怨霊妖怪の軍勢につっこんでいる所が書かれている - アイ
- 人間vs妖怪かあ
- ミツキ
- 妖怪となー
- GM
- 書かれている文字はこうだ
――― この一戦をもって天皇が血統、一つに定まれり。これもってして一つの血筋絶える。もって瞑すべし
- アヤ
- そういや、ここにいるみんなは全員文字が読めるの?
- カズマ
- まあ、自分たちで直接読めなくても、今回は竹内が解説してくれる……んだよね?
- GM
- 読解はお任せ(笑) 文字自体は幾分古めかしいが、通常の日照語だ
- アイ
- 「じゃあ妖怪の側も天皇の血筋なの?」
- 竹内
- 「ん? ああ、敵対勢力を妖魔の類として描くのは定番ですよ。実際にいたとしてもここまで大規模な紛争はないと思います
ふうむ。図面といい、文字自体は昔の王朝の正当性の主張っぽいなー。これだけではまだ不足だ」 - アイ
- 「あーそうか。今の王朝が自分たちを正当化するために対抗する血筋をわざと妖怪っぽく描いたのね」
- アヤ
- 「へええー」
- ミツキ
- 「この古墳の頃にあった話だってことか? それとも単純に王朝の歴史なのか」
- 竹内
- 「おそらくはこの古墳のころの話でしょうね。妖怪にされたのはこの墓に眠る人物と考えてもいいんじゃないかなぁ」
- カズマ
- 大体500年前とかだったな
- GM
- そそ
- アイ
- 「じゃあそれが消された血統の天皇……」
- ミツキ
- 「少なくとも、この墓に葬られたものの血統が由緒あるもんだって主張とも考えられる、ってことか…」
- 竹内
- 「これをもって崇良親王と考えるのは早計だけど…」
- アヤ
- 妖怪は、どんなのが描かれているのかな
- GM
- 妖怪は大体甲冑をまとった鬼や埴輪みたいなのとか。あとは本当に飛び首みたいなのとかそんなの
- ミツキ
- はにわ…
- カズマ
- はにまる
- アヤ
- はにゃ?
- ミツキ
- ふにゃ?
- アヤ
- はにまるおうーじー
「おーい! はに丸」 1983-1989 NHK教育
- GM
- で、どうするね?(笑)
- アヤ
- ええっと。なにか特徴的な武器を持ってるのがいないか、ちょっと気になる。刀とか
- GM
- 片手剣だね。大半は。妖怪の親分みたいなのは大剣だけど
- アヤ
- 数字が入ってたりはしないか(笑)
- カズマ
- とりあえず、竹内の気が済んだら奥に進もう
- GM
- まぁ、ぱっと見て理解したら気にしないで待ってるよ(笑)
- ミツキ
- 案外あっさりしてんなあ。念願適って入った古墳だろうに…
- 竹内
- 「いやー、だってこれだけじゃ足りませんし。イチイチ驚いてたら身が持ちません。本当に興奮するべきときはこれが仮説どおりだったときです」
- ミツキ
- PLの心を読まない(笑)
- GM・アイ
- (笑)
- ミツキ
- じゃあせっかくなので、《ライト》の明かりを先行させながら……って出来るのかな。そういうの
- GM
- できるよ。ある程度はね
- ミツキ
- じゃ、それで照らしながら。手元はランタンで、ちょいと先に《ライト》
- GM
- では進めてちょ
1F小部屋内部
- カズマ
- 一応、何か居たときのためにカズマは前の方を行くけど、今回はハヤトが前の方がいいのかなあ
- アヤ
- ああ、そうだね。アヤはさっきの件で懲りたので、先頭はハヤトくんに立ってもらいたいと思っている(笑)
と、オブジェクトを構築し始めるGM。
- ミツキ
- あ、階段
- アヤ
- 階段っぽいの出た。あれがほしいね。ドラクエ的な下り階段テクスチャ(笑)
- ミツキ
- ちゃんとしたマップチップ作るか。今度(笑)
- GM
- んだな(笑)
- アイ
- いいね(笑)
「部屋の奥にある地下への階段」はちょいと積み木に手間をかける必要がある為、単純に「地面から斜めの何かが飛び出た」状態でした。
- GM
- 内部は大きな玄室になっている。部屋の壁にはいくつもの棺が並べられており、副葬品の壷や古銭などが落ちている
- アヤ
- ほー(笑)
- カズマ
- 今回は墓荒らしに来たわけではないから、あまり手は触れないよう気を付ける(笑)
- アイ
- 玄室の中にいきなり階段があるの?
- GM
- 下り階段だね。まぁ、ある程度祭壇みたいに飾り立てられてはいる
- アヤ
- 「ここには誰が埋葬されているのかな…」
- アイ
- 「副葬品とか調べたらわかるんじゃないかな」
- アヤ
- 棺がいっぱいなのでちょっと気になるアヤたん。ぱっと見、どんなのがあるかな?
ぱっと見じゃないか、棺開けないといけないのか(笑) - アイ
- いや、落ちてるのもあるからその辺調べられないかなーと
- GM
- さすがにあるのは陶磁器の壷やそこにつめられた古銭くらいしかわからないね。あとは埴輪とか
- アヤ
- ふーむ。はにわ
- ミツキ
- 竹内チェックポイントは?
- 竹内
- 「うーん。棺は開けたいところですが。壷をしらべてみないといけませんかね?
構造から考えて殉死者の棺でしょうから、中に埋葬されているのは護衛兵あたりじゃないかと思うんですが」 - ハヤト
- ふむ
- アヤ
- ふむふむ
- アイ
- ふむふむふむ
- ハヤト
- さて、何からサーチしたものだろう
- 竹内
- 「久我さん、ちょっと調べてもらえませんか? 棺に罠か、あるいはコケとかの悪い毒がついていないか」
- ハヤト
- 「了解っす」
- カズマ
- とりあえず、竹内が調べたいものは調べさせた方がいいねえ。依頼人だし
- ハヤトD
- 2D6->(1, 6) = 7
- ハヤト
- 7+3+1+3。14です
- GM
- では特に危険はないようだと思った
- カズマ
- もし棺を開けるというなら、カズマはいつでも《ガード》できるように近くに寄る
- アヤ
- アヤもちょっと警戒しておこう
- アイ
- 同じく警戒
- ミツキ
- 警戒っていうか気持ち後ろの方に下がる
- アヤ
- 兄ちゃん(笑)
- カズマ
- 開けるというなら、そもそも開ける役をしてもいいけど
死人が動くのは体験したから、万が一もあるしなー - 竹内
- 「じゃあ、すいませんが橘殿、あけてください。久我さんは他に仕掛けがないか見守っていて」
- ハヤト
- 「了解」
- カズマ
- 「わかった。開けるぞ」
- カズマ
- と、開けるのには判定が要るかな?
- GM
- いや、それほど重くもないからね
- カズマ
- じゃあよいしょっと
- GM
- 棺自体は土器のようだ。ずるっと横にひきずってあけると、中には宝石などと一緒に眠りについた甲冑の武士が剣を抱いて眠っている
ミイラ化したその顔は造作こそはわからないが全体的に精悍で、荘厳な雰囲気が漂っている - カズマ
- 「甲冑の武士だ…」
- カズマ
- 動いたりしないかどうか、よく見る
- ミツキ
- のぞき込みたいけれど、ちょっとじっと我慢の子。気持ち周囲に気を配る
- アイ
- ゆさゆさの背後あたりからそーっと覗きこむ。剣はどんなの?
- GM
- 剣は両刃の直剣で、片手用だね。いってみればロングソード
竹内はふむふむと言いながら剣や鎧の造作をみては年代と当てはめてぶつぶつ言っているが、そのとき、不意に赤光を放ちながら武士が目を開きっ - カズマ
- むっ
- アイ
- !
- アヤ
- なにも起こらなそうなら覗きこもうかなってキター!(笑)
- GM
- 驚く竹内を押し飛ばすように起き上がるや、次の刹那周囲の棺も勝手に開いて合計8人の武者が剣を片手に包囲してくる
- カズマ
- オウ
- ハヤト
- きたか
- ミツキ
- きたー
- アヤ
- あわわー
- アイ
- (なんか竹内さんの下敷きになってそうな気がするんですが、アイぽん