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エンディングフェイズ
Ending 1:第5話エンディング
- GM
- というわけで、エンディングフェイズになります
- エミル
- 「コーデリアさま!大丈夫ですか!」
- コーデリア
- 「ええ。ありがとう……助けられたわね」
- GM
- キアラが守られてほっとしている様子だね
- コーデリア
- 「キアラは私の勝手でここまで連れてきてしまったから、無事で良かった…」
- エミル
- がんばったよー。でも聞きたいな
- エミル
- 「どうして、こんなことを…?」
- リーザ
- 「それにしたってえらい無茶をしたもんだね、聖騎士さんがさ」
- イェルク
- 「騎士云うたら…さっき聞こえとった鎧の音、あれなんやったん。もう行き過ぎたんか?」
- GM
- うむ。コーデリアは大教会でキアラと一緒にいて、重大なことに気付いた
- キアラ
- 「思い出したんです。この形見の首飾りのこと
ずっとお母さんが身につけていたけど、本当はお父さんのものだって言っていたことを」 - 一同
- お?
- GM
- そして、それを見たコーデリアは、キアラの父親が、聖騎士ラファエレであることを知った
- リーザ
- やはりかー
- エミル
- やはりでしたねえー
- GM
- 英雄の一人だね
- イェルク
- ラファエレさん女子だとおもってて、おかしいなーってずっと思ってたのはないしょだよー
- 一同
- ww
- イェルク
- つじつまはそこだろうになあって謎だった
- リーザ
- どこで読み間違ったの?w
- イェルク
- なまえ?
- リーザ
- 女性だったら多分ラファエラw
- イェルク
- だよねえ、西欧ものだものねえw
- GM
- そして、ラファエレが調べていた遺跡に古竜の骨があることを某赤い悪魔からのタレコミで知った
- ジャン
- むぅ
- リーザ
- おおうw
- エミル
- wwww グラサンの
- GM
- ワカメ頭の
- エミル
- 順調にたれこんだ
- イェルク
- あのやろうw
- リーザ
- なんつうことを順調にしてくれたんだw
- GM
- そして、敵の目的がエキドナではなく古竜だと気付く
- イェルク
- あっ、この流れ、「話はすべて聞かせてもらったよ」?
- GM・エミル
- wwww
- リーザ
- 洞窟の奥からw
- GM
- しかし、遺跡の奥に向かう道は、守り人として遺跡を見守ってきた村の人たちしか知らないので、コーデリアにはキアラの助けが必要だったんだよ
- エミル
- なるほどのう
- リーザ
- 司教様はキアラの父親が誰か、知ってた、ってことか
- GM
- さて、キアラが敵から狙われていたのは、やはり首飾りに関わることではあるのだが
- コーデリア
- 「形見の首飾りは東の碑岩の街で作られたもので、対になるもうひとつの首飾りでしか解けない、魔法の封印を施す力があるの
そして、キアラは……対になる首飾りの持ち主に対する、人質になりうる」 - エミル
- なんと
- コーデリア
- 「対になる首飾りは、多分……」
- GM
- とそこに、どかどかと足音が聞こえてきた
- エミル
- うぬうっw
- リーザ
- うおお、このタイミングで
- GM
- その白い鎧は聖騎士団
- エミル
- おやくそくめ!w
- ジャン
- むー
- イェルク
- きゃっきゃっ
- GM
- 先頭にいるのは、自身も聖騎士の鎧をまとったレナート
- エミル
- 「レナート司教…」
- リーザ
- (顔も見たくないのでそっぽ向くぜ
- エミル
- 勝手に行動しちゃったから、ちょっと気が引けるなあw
- イェルク
- コーデリアが居る手前、文句はいろいろあるが飲み込まないとなあw
- レナート
- 「……どうやら無事のようだな。ここで奴らとやりあったのか?」
- コーデリア
- 「…はい。敵の首魁と思しき男には、逃げられてしまいましたが……」
- GM
- コーデリアの言葉を聞いたレナートは、コーデリアとにらみ合う
それから部下の聖騎士たちを先に行かせて、一人でこの場に残った - レナート
- 「ここで遭遇したとなると、奴の狙いはやはりエキドナではなく、古竜か」
- コーデリア
- 「古竜のことも、ご存じでしたか……」
- エミル
- 知ってたんかー
- レナート
- 「ほとんど忘れかけていたがな。……あの首飾りを見て思い出し、もしやとは思っていた」
- イェルク
- さすが出身者
- GM
- と、ここでクワッと
- イェルク
- アリが?
- レナート
- 「だがコーデリア。お前はそこまで知って、なぜ私に言わなかった!」
- イェルク
- ちがった
- リーザ
- www
- レナート
- 「一人で随分勝手なことをしてくれたものだな!」
- GM
- でもコーデリアは臆せず睨み合って
- コーデリア
- 「レナート様。私は私の信念と良心に従いました。そして、信念と良心に従えと教えたのはあなたです」
- エミル
- エミルははらはらしながら二人の様子を見ているよー
- レナート 「ふん。半人前が偉そうな口を」
- GM
- レナートは鼻で笑う
とそこに聖騎士の一人が戻ってくる。どうやらこの先の出口までの安全が確認できたらしい
レナートは怒りおさまらずという感じではあるが、もう何も言わずに、聖騎士を伴って先へ進んで行く - リーザ
- 「出世のために女子供を囮にするような男を誰が信じられるもんかね」
- リーザ
- と、その背中にボソッといっておこう
- コーデリア
- 「……レナート様は、あれでも本当にキアラのことを心配していると思う」
- イェルク
- あれ言うな姉さんw
- リーザ
- そこかw
- GM
- わはは
- エミル
- ww
- エミル
- 「コーデリアさま…」
- コーデリア
- 「あの方は、共にエキドナに挑んだ聖騎士ラファエレの、実の兄。……キアラの伯父にあたる人だから」
- エミル
- 「え!」
- ジャン
- むぅ
- リーザ
- 「身内かい、じゃ、余計性質が悪いよ」
- リーザ
- リーザは教会の信者じゃないから手厳しいぜw
- エミル
- エミルはなんとなくコーデリアさまの言うことも信じられるので、黙ってコーデリアさまを見つめるよ
- イェルク
- 「姐さん、よしなや。…嬢ちゃんの前で云うことと違うやろ」
- リーザ
- あ、と気まずい顔をして矛先を収めようw
- イェルク
- イェルク本人は、リーザさんといっしょで身内だからつってどうってことはないと思ってるけどねえw
- リーザ
- キアラには酷だわなぁ
Ending 2:月夜の
- GM
- さて、じゃあラストはマスターシーン。ちょっとだけ後の話
秋の月の下、冷たい風の吹く草原にヴェスペルが立っている。その背後には無数のアンデッドたち。
それと向かい合い、レナートが立っている。その背後には白い鎧に身を包んだ聖騎士の一団。
「久しぶりだな、レナート。お前の方から来るとは、手間が省けた」
「やはり貴様だったか。……クラウディオ」
「三人はすでに死んだ。残る裏切り者は、お前だけだ」
「やはり私を恨んでいたのか」
「当たり前だ。俺はあの日以来、お前たちへの憎悪を忘れた日はない
俺はお前たちを……俺を殺そうとしたお前たちを憎む! そして、お前たちを英雄と呼ぶ者を憎む!」
- リーザ
- 分かってはいても、くるものがありますなw
- イェルク
- おいしくなってきたねえ
- エミル
- どきどきや
「それがお前の妄執か……哀れな。よく見ろ! お前の身体はすでに人間のものではない! お前はすでに……」
- エミル
- ナヌ
- リーザ
- にゃんですと?
レナートの言葉が響くと同時、ヴェスペルの頬がぼろりと土くれになって崩れ落ち、その下の骨が露わになる。
「お前はすでにこの世のものではないのだ! 大人しく眠りにつくがいい、十年前の亡霊!」
「俺がこの世のものではないだと? ならば間違っているのはこの世界だ。そして、間違いは正されるべきだ。
古竜が復活すれば、間違った人間の世界は終わる。
バジーリオは残念ながらこの手で殺すことはできなかったが、お前の血があれば生け贄は充分だ。じっくりと苦しませてから殺してやる!」
- GM
- そして聖騎士とアンデッドの戦いが始まった
- リーザ
- おおう
- エミル
- ぎょぎょーん
- イェルク
- あれ? 第1部完?
- GM
- あと一話分、あるよ!
というわけで、第5話がようやく終わりです - 一同
- おつかれさまでしたー
アフタープレイ
- GM
- そしたら成長点だな…
獲得成長点
- ミッションに成功した:+40点
- 最後まで参加、活躍:+2点
- フェイト:+5点
- 倒したエネミー:(13 + 5x2 + 6x2 + 4x4 + 6x5)=81点/人 → ひとりあたり16点
- ギルドへの提供:5点
- 合計:58点
- GM
- と、それから、ギルドに提供された25点で、ギルドレベルもひとつ上昇します
ギルドスキルがひとつとれるから、考えておいてね - イェルク
- あ、そういえばたからものはっけんたいかいしてないね?
- GM
- そういやそうだなー
えーっと、ディーノ、モブ骸骨が4つ、メイジゴースト2つ、ソローゴースト2つ、弓兵2つ、か。11個 - リーザ
- 一人2個で、残り1個を誰か、か
- エミル
- 盛りだくさんだ
- GM
- フェイトはもう残ってないなら、誰が振っても似たようなもんだぬ
- リーザ
- ですなw
- エミル
- ほいじゃ、ひとり2回ずつ2d?
- GM
- それじゃ、まずはモブ骸骨。4人どうぞ。4回
- マックス
- じゃ、モブ1個いきます
- GM
- ほーい
- マックスD
- 2D6->(1, 1) = 2 (ファンブル…)
- マックス
- げろ
- エミル
- ww
- リーザ
- ここでかwww
- マックス
- ほほほ
- イェルク
- いまならいくらでもw
というわけで、何人かがピンゾロを振りつつ、雑魚分がこちら。
- 骨(30G)x6
- 踊るしゃれこうべ(100G)x2
- 幽体の切れ端(100G)x2
- 呪われた魂(30G)x16
- 鋭い鏃(80G)
- GM
- あとはディーノの分
- マックス
- 兄さんいっとけw
- エミル
- ww
- マックス
- せっかく意識不明になったんだから
- イェルク・リーザ
- wwwww
- GM
- わはは
- イェルク
- じゃ、いっとく
- イェルクD
- 2D6->(3, 4) = 7
- イェルク
- クリティカルとはいかんかー
- GM
- プレートメイル(売500G)。くろい
- リーザ
- おー
- エミル
- 装備すると呪われる?
- マックス
- -1とかになる?
- GM
- 呪われないよw
- エミル
- ならよかったw
- GM
- そしたら、プレートメイルを除いて1140Gかな
- リーザ
- プレートメイル、装備レベル10…
- エミル
- ナヌ!w
- イェルク
- 装備するとしても、職能でマックスだけだよw
- リーザ
- うんw
- GM
- 売るなら1640G、それぞれ328G獲得です
- マックス
- 売ろうか
- GM
- じゃあ、最後に、こんな状況だけど、シナリオ間の買い物は普通にして大丈夫です
- エミル
- ww
- GM
- あと、次回の最初に、聖騎士団の備品から、5人合計で5000G分まで現物で譲ってもらえます。ヴェスペルを攻め立てる戦力として5000G分くらい期待されてるということです
- エミル
- なんとー
- マックス
- おー
- ジャン
- むぅ
- リーザ
- なんだってー!
- GM
- その分もあらかじめ考えておいてね
- イェルク
- 次回の最初って、さっきのマスターシーンの前?
- GM
- いや、あれの後
- イェルク
- レナートがどうなってるか乞うご期待!か
- エミル
- もう戦いは始まっているのか
- GM
- 結局は取り逃がしてしまうからのう…