ミドルフェイズ:3

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Middle 5:りんごあめを届けに

GM: じゃあ、イェルクはりんごあめをファウストのところに届けにきたわけだけど、ファウストの私室にはどうも先客がいるようだね。何者かの気配がある
イェルク: おやあ。じゃあノックしようとした手を止めて、あからさまじゃない感じで立ち聞きする
GM: ちゃんと聞こうとするなら【感知】判定。ぼそぼそ声だけど部屋が狭いし、難易度は12
ただ待つだけならぼそぼそ聞こえるだけだよ
イェルク: うーん、じゃあちゃんと…聞いたら、通りがかった人々から不審そうに思われる体勢にならない？ｗ
GM: 今のところは周囲には誰もいないね。祭は教会のものでもあるから忙しいんだろう
イェルク: じゃあなんかあったら師匠にチクるという大義名分をかさに、しっかり聞き耳してみるぜ
エミル: ｗｗｗ
イェルクD: 2D6->(6, 1) = 7
イェルク: 感知が3なのでやっぱり足りませんヽ（゜▽、゜）ノ
イェルク: 「（なんや云うてるけど…もっとしっかり喋ったらええのに…）」
GM: 振り直しもなければ聞こえないままだの
イェルク: 聞こえないまんまでいいよー。不審がってるわけじゃないし
GM: そしたら、話が終わったのか、ドアの方に近付いてくる足音がする
イェルク: 「（あばばばば）」
イェルク: じゃあ、いかにも今ノックしようとしてました！って素振りで立ってる
GM: わはは
リーザ: ｗｗｗ
GM: 中から出てきたのは、がっしりとした体つきに、顎髭を生やした、茶髪の男
歳は四十前後かと見える。服装からすると教会の偉い人だね。イェルクには軽く視線を向けただけで行ってしまう
イェルク: 「…ファウストの兄さん、ちゃんと仕事してんねやなあ…」
GM: 少し遅れてファウストが部屋から出てきて、その男を見送る
ファウスト: 「……おや、イェルク。りんごあめは順調に買えたのですね」
リーザ: ひどｗ
エミル: 順調にｗ
イェルク: 「そらもうー。殺されたらたまりませんもんー」
ファウスト: 「順調に助かりますよ。やっぱり糖分がないと頭が順調に働きません
ついさっき、順調に仕事が増えましたしねえ。面倒だけど順調に上から言われたら仕方ありません」
イェルク: 順調言い過ぎｗｗｗｗ
リーザ: 順調と言う単語に何かがあるのだろうかｗ
GM: 口癖ｗ
エミル: 単にｗ
イェルク: 「綿飴とかでもいいんちゃいますの？」
ファウスト: 「順調に特別なものを食べた方が頭にも良いのですよ」
イェルク: 唐辛子味とか
GM: ｗｗ　甘くないやん
イェルク: 砂糖は入ってる
イェルク: 「はぁ、そらーお気の毒さまで
せやけど、あんだけ仕事溜めといて、よー他の人らぁも頼む気ぃになりますなあ」
ファウスト: 「まだ外は順調にお祭りですか」
イェルク: 「なんとかいう大会がさっき終わってましたなあ。あとは…せやなあ、吹き矢のおっちゃんがぼったくってた程度やないですか？」
ファウスト: 「そうですか。聖マウロ祭が終わるともうすぐ順調に冬だって感じになってきますねえ」
イェルク: そんな季節なんだ
リーザ: 秋だから、今ｗ
エミル: そういや秋だった。なんかすっかり夏祭り気分だったよ
リーザ: 夏祭りじゃなくて収穫祭だなｗ
イェルク: おまつりって今日でおしまいなの？
GM: 夜が明けたら厳かな式典があっておしまい
イェルク: 短いんだねえ
リーザ: 後夜祭はないのかｗ
GM: 大騒ぎな時間はね
エミル: 楽しむなら今夜かー
イェルク: そういやどこ泊まるんだろ。ここ？　旅人の宿？
GM: 宿の方だろうね。たぶん
エミル: 顔を合わせるな、じゃあｗ
イェルク: 「ほなら、俺２・３日したら戻りますよって…なんや言付けでもあったらてけとーに」
リーザ: じゃ、宿でばったりのフラグがｗ
イェルク: その為の宿だろうな。これからチェックインかなー
ファウスト: 「直接言いたいことは順調に無いですね。心の中で思ってることは順調に言わない方がいいでしょうしね」
イェルク: 「せやったら、俺が代わりに毒殺計画しとりましたぁーって報告しときますぅー」
リーザ: 師匠に何かうらみでもあるのかｗ
エミル: ｗｗｗ
イェルク: 何があるんだろねｗ
ジャン: こわいなぁ
イェルク: ほんじゃ、宿にチェックインだー
ファウスト: 「あれが毒で死ぬなら興味深いですよねえ、順調に…」
エミル: せんぱーいｗｗ
リーザ・イェルク: どんな師匠ｗｗｗ

GM: そしたら、もらう賞品決まった？ｗ
エミル: ああ、しまった。どうしよう。異次元かばんはすごく惹かれるけど、でも、これが必要なほどは物を持たないかなあｗ
GM: マックスが異次元並みに持てるしね
一同: ｗｗｗｗ
リーザ: 異次元以上に持てるｗ
できたら風精霊のオーブが…ｗ
エミル: では、そのようにｗ
GM: じゃあ、風精霊のオーブ、ハイHPポーションx2、ハイMPポーションx2のセットを
イェルク: リーザ様は風の魔法をお使いになるのでしょ？　とかって
エミル: 「リーザさまの踊りあっての優勝ですもの。オーブにいたしましょう」
エミル: ということにｗ
GM: そしたらみんなの活躍を見たキアラが
キアラ: 「今夜のことは私、きっと、ずっと忘れないと思います」
GM: と言おう
イェルク: フラグ？ｗ
エミル: ふらぐっぽい、とおもってしまったー
リーザ: 同じくｗ
GM: わはは
マックス: 「大袈裟だなぁｗ」

Middle 6:忍び寄る影

GM: そしたら、今日は最後にマスターシーンを入れて終わりにしましょう

祭の明かりを見下ろせる屋根の上に、一人の男が座って、酒瓶を口に当てている
褐色肌の大男だ。髪は染めているのか、黄色と黒のまだらになっている
その男が酒瓶を口から離すが、逆さになったビンからはもう何も滴っていない
「あぁあ、酒が切れたぁあ……しょうがねぇえ。そろそろ行くかぁあ。あんまり遅くなると旦那に怒られるしなぁあ」
男はそう言って、ビンを片手に持ったまま屋根から跳ぶ。その巨体は、石畳の地面に驚くほど静かに降り立った
「っしゃぁあ。狩りの始まりだぜぇえ」
足元の影をじわりと揺らめかせて、大男は路地を進んでいく……

おまけ

イェルク: いつ仲間になれるんだーヽ（゜▽、゜）ノ
リーザ: 後編で嫌でもなれそうですなｗ
マックス: 次回、パーティーの危機に颯爽と！
エミル: がんばって宿で絡んで！ｗｗ
イェルク: そっちから絡んでくれてもいいのよヽ（゜▽、゜）ノ
GM: わはは
エミル: ｗｗｗ
リーザ: まだ絡みづらいよｗ
イェルク: こう…食パン咥えてぶつかるとか…
エミル: こっちは護衛しなきゃいけない女の子がいるからねえｗ
イェルク: しょうがないリーザさんをナンパでもするしか…
マックス: ｗｗｗ
GM: いのちしらず
リーザ: うっふっふ、撃退するよ？ｗ
エミル: あとはエミルがローブの裾を踏んで転ぶしか
イェルク: ｗｗｗｗｗ
マックス: 多分、次もやってくれると信じているよ
リーザ: そしてファンブるｗ
エミル: 何を！ｗ
ジャン: やってくれるよね
マックス: ほほほ
リーザ: ねー
マックス: 裏切らないなぁ
GM: ちなみにねー、今回は時間があったら、りんごあめ買えなかった客が暴れる展開もあったんだけど
マックス: ｗｗ
GM: ざんねんながらなくなりました
エミル: ああ、あそこで来るのかと思ったよ
リーザ: あー、やっぱりかｗ
ジャン: ふぅむ
イェルク: うん、そこで１戦闘来ると思ってたｗ
エミル: 「この状況で死ぬとかありえない」バトルがｗ
リーザ: うん、酔っ払い相手とかｗ
イェルク: それか、ちっさこい子が変えなくて泣いててしょうがない殺されるだろうけどあげちゃおうかなーとか
GM: 出てくる予定だったのはこちら

非行少年
人間・レベル1/モブ・属性：なし
番長
人間・レベル3・属性：なし
《コンフロントマスタリー》
《バッシュ》3

イェルク: ばんちょうｗ
マックス: わはは
ジャン: むぅ
エミル: ｗｗｗｗ
マックス: 難読漢字対決とかで勝てるんじゃね？
エミル: 《トルネードブラスト》で一発じゃないかｗ
リーザ: ひょっとして1ターン撃破？ｗ
GM: 1ターン撃破ｗ
マックス: わはは