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その4
まだまだ戦闘中
およそ3ターン目
- アヤ
- 会話ついでに聞きたいなあ
- ミツキ
- じゃ、3ターン目ーの前にアヤたんの質問タイムか
- アヤ
- なんだってアサリを襲ったのか、答えてくれないだろうか(笑)
- ミツキ
- 松永さんが命じたからじゃないの
- GM
- 聞かれなければ答えませんよ?(笑)
- カズマ
- 特産品のアサリを独占するためか…ハマジリが危ない…
- アヤ
- そんなに大きな村でもないよね?
- GM
- ハマジリ小さな農村だからね
- ハヤト
- アサリも村規模でしたっけ
- ミツキ
- 村だけど、含有施設が大分ちがう(笑)
- GM
- んだんだ
- ミツキ
- 歓楽街がある村を、ハマジリと一緒にしちゃいかんよな(笑)
- カズマ
- わはは
- アイ
- ポイントはそこか(笑)
- ミツキ
- ハマジリなんて所詮暢気な農村ですよ?(笑) 村長がちょっと精力的なだけでな
- アヤ
- じゃあ聞くー
- アヤ
- 「だいたいどうしてこの村でいくさなんてっ」
- 立川
- 「娘さんは志願兵か?」
- アヤ
- 「いいえ、あたしは…ここは、友達の故郷だから、だから一緒に」
- 立川
- 「なら理由なぞ問わないことだ。戦士というのは戦場で生きて、戦場で死ぬ。故郷を守るためとあらば、理由なぞいらぬだろう。ただ攻めてきた敵を打ち倒せばいい」
- ハヤト
- 「(ともだち…かぁ)」
- ミツキ
- そういや実は、こないだハヤト君を友人扱いしたのは、ミツキ的にちょっとびっくりどっきりだったかもしれませんと思い出した
- アイ
- (笑)
- 立川
- 「(槍を立てて)戦場の感傷は要らぬ。それは無用の臆病傷だ」
- ミツキ
- うーん。このままなぶり殺しに出来る可能性を示唆して、俘虜にでもしたほうがいいかな…
この状況で俺が俘虜云々を言い出すのは、《世界知識》を学ぶ傍らそういうやりとりもあるんだよ的な勉強をしましたということで大丈夫だろうか<田舎の神社の息子的に - GM
- あまり考えなくていいよ(笑) もともとそういうのに才気があったでもいいんだし
- アヤ
- 「感傷なんかじゃありませんっ」
- 立川
- 「ならば意義(ワケ)なぞ問わぬことよ」
- ミツキ
- じゃあ適当ふかし始めるかな。「アヤ」と、とりあえず一声掛けてから
- アヤ
- 「…兄ちゃん」
- ミツキ
- 「その戦士だろうアンタならこの状況解るだろう。アンタを際限なく足止め出来る魔術の使い手が居るんだ
俺達も嬲り殺しなんてのは趣味じゃない。大人しく降伏したらどうなんだ」 - ミツキ
- しかし際限なくとか、フカシもいいところです
- アイ
- あと何回いけるっけ(笑)
- ミツキ
- 3n+1ターンで《ストップバインド》して、残り全部炎だとして、何回保つか、かな(笑)
- 立川
- 「ふふ、はははははっ
小ざかしいな。小僧。俺の受けた命はこの村を落とせ、だ。他に命はない。貴様らの根気が尽きるか、俺の命が尽きるかだろう。単純な話だ
……そして単純であるが故に、俺に負ける算段はない」 - ハヤト
- 鬼さんといい、強くなると戦士ってみんなこうなるのかな
- アヤ
- ねえ
- アイ
- 「その命令は誰から受けたの?」
- 立川
- 「おろかな、戦士が命をかけるのならば主君の命に他なるまい
お前らはこの戦に何か大きな意味を求めているようだが、われら前線で戦うものにそんなものは必要ない
戦えといわれたら戦い、死ねといわれたら最善の死に方で死ぬ。それだけよ」 - アヤ
- 「あたしにはわかりません…」
- アイ
- 「だーかーら! ニブいひとねー! その主君ってのは誰なのかって聞いてんのよ!」
- 立川
- 「つか、敵の将の名前くらい自分達で調べるか、切り込んで確かめなさいよ。ほんとにもー」
- アイ
- (笑)
- アヤ
- くだけた(笑)
- ミツキ
- まあ、昔の日本人ならしょうがねえよな。そら死にますよね。降伏とか冗談じゃねえだろね
- GM
- 武士によるだろうけどな
- ミツキ
- こまったなあ。カヅキが便利なねむらせ魔法とか覚えてないかなあ。めんどくさいなあ(笑)
- アヤ
- 《メイスマスタリー》先にとっときゃよかったかな
- 立川
- 「…とはいえだ。(西門のほうに視線をやりながら)
こちらも予定が狂った。お前らがこれ以上矛をまじえる気がないというならば、こちらも矛を収めてまたの機会、としてもよい」 - ハヤト
- 西ってと、夜叉丸か
- ミツキ
- あの鬼子は確かに想定外だろうな
- カズマ
- もしや夜叉丸がピンチになっていて、そこに現れたカヅキが「夜叉丸、ゲットだぜ!」っと……(一同笑)
- ミツキ
- たまるくんの性格がそれで矯正されるなら、もう熨斗つけてカヅキに差し出す(一同笑)
- アヤ
- 差出しときたいね(笑) さて、立川さんはどうしましょ
- ハヤト
- 引いてくれるならありがたいけどなぁ
- カズマ
- とりあえず、カズマとしては、特にいま倒すべき相手とは思わないな
- ミツキ
- …あ、そうか。俺が言い出しっぺだった
じゃ、えーと異存なさそうなのをもいもい周りを見て確認してから、ダチョウメソッドでどうぞどうぞですか - アヤ
- そうねー
- カズマ
- 戦うとなると時間かかりそうだしなあ
- ミツキ
- 持久戦ていうか、じり貧戦っていうか
- カズマ
- 中の方も、外としても(笑)
- ミツキ
- 回復のスクロール持たれててもうざいし(笑)
- カズマ
- 退くというなら無理には戦わない
- アヤ
- アヤも、戦おうという気はあんまりないな
- ミツキ
- 「わかった。そちらが退くというなら、この場はそれで構わない」
- ミツキ
- いちおう神社の息子なので、嬲り殺し戦法はちょっとなーと思う
- ハヤト
- 魔術師も結局生きてるもんなぁ。またコンビで出るのではあるまいか
- 立川
- 「マァ、貴殿らも中々の腕前だ。次に出会うときに雌雄を決するとしよう
とりあえず帰ったら菅野を怒ってやる」 - ミツキ
- (笑) 指揮官つーてたしな。あっちが(笑)
- カズマ
- ああ、そして今度はこいつにシールドかかるんだぜ…(一同笑)
しかし、主君というからには傭兵じゃないんだよなあ - アヤ
- なんとなく立川さんを不思議っつーか微妙な表情で見ている
- 立川
- 「んじゃ、またな貴殿ら。次の戦場で会おう。さらばだ」
- アヤ
- 「さよなら…」
- ミツキ
- まあ、あと2ターン動けないけどね
- 立川
- 「…で、この《バインド》といてくんない?」
- アヤ
- (大笑)
- ハヤト
- あらら
- アイ
- ちょ(笑)
- アヤ
- 決まらないなあ(笑) いっそ放っておくというのはどうだ、もう(笑)
- アイ
- いいかもしんない(笑)
- 立川
- 「それはやめれΣ(゚口゚; 」
- アイ
- 「……まあ、残られても何もしゃべってくれそうにないし、解いちゃっていい?」
- アヤ
- 「…どうしよっか?」
- カズマ
- 武者だけ去れ。馬は残せ(一同笑)
- アヤ
- いいなそれ(笑)
- アイ
- 軍馬をゲットした!
- 立川
- 「いや、どうせ持続時間あるのはわかってんだけどさ。馬はやらんぞっ、大事な愛馬だ!」
- アヤ
- ざんねん(笑)
- 立川
- 「敗残兵じゃないんだから。譲歩はせんぞ」
- GM
- まぁそんなだらだらしてると術とけるけどね?
- アイ
- あ、解けた(笑)
- アヤ
- あら(笑)
- ハヤト
- ふむ
- 立川
- 「ふー。まったく。しまらないなぁ。これがあれだな。殿から言われるツメの甘さか」
- ミツキ
- アンタの口調がしまってないからしょうがない
- アヤ
- ホントは強そうなのにねえ(笑)
- ミツキ
- 板金だしねえ
- 立川
- 「ではサラバだ」
- アヤ
- ではさよーならー
- GM
- とかいって立川さんは馬で、口調とは裏腹に物凄いスピードで帰りました
- アヤ
- (笑)
- GM
- 後姿が必死に見えるのはなんでだろう?
さて西側は
- ミツキ
- とりあえず、死ななそうな怪我人見つけて《ヒールライト》したいけど、全員死んだ? 最初のモブ
- GM
- いや生きてる人もいるよ。死傷者のわりあいは四割くらいかな
- ミツキ
- じゃ、えーと、ヘクス的な意味で集めて回復(笑)
- ミツキD
- 2D6->(5, 4) = 9
2D6->(4, 1) = 5 - GM
- じゃあ村人達はミツキを神様仏様的に祈るよw
- ミツキ
- 6点しか回復してないけどね☆ さてと
- カズマ
- 西がどうなったのか確かめに行きたいところだが、こっちには防衛隊みたいなのはいるの。薄いなら放っていくわけにもいかないな
- GM
- 戦もどうやら終わりに向かっているようで、北でも西でも喧騒がすさまじかったのが、北は静かになり、戦士たちがぽつぽつ帰ってきていて君等のところにきます
- 北見
- 「橘! 無事だったか」
- カズマ
- 「北見殿! どうなったのですか? こちらはなんとか撃退しましたが」
- 北見
- 「ご苦労だった。疲れただろうが、西の少年の所にいってくれ。北は今門を無理やり閉ざして、追い払った所だ」
- アヤ
- 追い払うことは出来たのか。カヅキ兄ちゃんは無事かしら
- ミツキ
- うーん。死にそうな鳴力届いてないから生きてんじゃないか
- アヤ
- ミツキ兄ちゃん(笑)
- アイ
- 鳴力あるんだ(笑)
- ミツキ
- ちゃんとした双子ならばあるいは?(笑)
都度“鳴力”“鳴力”(ミンリー、と読みます)出てきてうぜぇとお思いでしょうが、そもそもPLが全員“鳴力”が出てくる元ゲームのファンであるセッションなので、そういうものだと思ってください。
- カズマ
- 「残念ながら指揮官らしき者には逃げられてしまい」
- 北見
- 「いや、気にするな。むしろよくやってくれた。この戦力では今の攻撃に耐えられるかどうか正直に言えば不安だったのだ
…強くなったな」 - カズマ
- 「それならば良いのですが、奴ら、また来るかもしれません」
- 北見
- 「ここは私が引き受けよう。西の援護にいってくれ。聞いた所あの少年と数名しかいないそうだ。もう破られているかもしれん」
- カズマ
- 「わかりました。ではこちらはお任せします」
- カズマ
- じゃあカズマは西の方に加勢に行こう
- アヤ
- アヤもついていくかー
- ミツキ
- カヅキ戦端に出てるとかしてなきゃいいなあと思うので、周囲を確認しつつ付いてく
村がどんな形状かしらんけど、今回は端から端までの移動ばっかりだな… - アイ
- アイも西へついていくよー
- ハヤト
- 西っすね。死ぬような気がしないのが不思議だな。夜叉丸
- アヤ
- うん、全然死ぬ気がしてないから、心配もしてないんだけど(笑) カヅキ兄ちゃんのほうが心配だ
- カズマ
- でももしかしたら敵に松永がいて、マスターボールを投げつけて「夜叉丸、ゲットだぜ!」って次は敵で出てくるかもしれん
- アヤ
- やってりゃいいんだけど(笑)
- ミツキ
- 松永までポケモンマスター(笑)
- アヤ
- 松永さんのほうか、そうか(笑)
- GM
- では全員で向かうとですな、西の門扉のところでまず目に付くのは、腰ぬかして小便ちびってる山賊さんズと
- アヤ
- (笑)
- ミツキ
- たっちぁん、か
- GM
- 負傷しつつ村人の手当てに奔走しているカヅキと、最後のトロールのクビを跳ね飛ばして咆哮をあげている夜叉丸でした
- アヤ
- トロール来てたんか
- カズマ
- 暴走夜叉丸を止めるミッションか
- アヤ
- よかった無事だったー
- ミツキ
- はい! カヅキの現在のHPは!(笑)
- GM
- カヅキ? 残りねぇ…
- GMD
- 1D6->(2) = 2
- GM
- 2点
- アイ
- 2!
- ミツキ
- 死んじゃう死んじゃう(笑)
- アヤ
- えええ(笑)
- ハヤト
- あらら
- GM
- よく見ると、門扉の周辺にはトロールの死骸が折り重なるように防壁がわりにたたきつけられていて、オーガの死体やゴブリンの無数の死体がどれ一つとして満足な形なぞない姿で散乱している
- ハヤト
- 派手にやったなぁ
- アヤ
- 夜叉丸無双かー
- GM
- 夜叉丸は全身傷まみれで、頭から返り血か、あるいは自分の血か判らない血でぐっしょりとぬれそぼり肩でいきをしている
- ミツキ
- じゃ、たまるくんは勿論無事だろうし、とりあえず、カヅキに《ヒールライト》する
- ミツキD
- 2D6->(4, 3) = 7
2D6->(2, 3)+1 = 6 - ミツキ
- 6点だけどまあいいや。ていうか弟の最大HPいくつだ?(笑)
- GM
- 三十以上はあると思う(笑)
- カズマ
- 「大丈夫か」
- 夜叉丸
- 「(全身を覆う血気が消える)…もう、からっぽだ。血気が底をついたのは初めてだぜ」
- カズマ
- じゃ、一応北と東の様子も知ってる範囲で話しておこう
- 夜叉丸
- 「そうか。やっぱりこっちが陽動か。もうこれ以上でかい攻めはなさそうかな? どうだろう? 橘」
- カズマ
- 「ひとまず二人とも、今は少し休んだ方がいい。少なくとも、お前たちが休む間くらいは何とかなるさ」
- カズマ
- と、大した怪我もしてないカズマが言っておく
- アヤ
- (笑) 考えてみればアヤは無傷だ(笑)
- 夜叉丸
- 「そっか。…よし、じゃあ俺はすこし休むぜ。飯とかまだ食えるもんのこってんだろうな。まさかこの化け物ども焼いて食うわけにもいかなさそうだし」
- ミツキ
- しんじゃいそうだよ(笑) 食あたりで
- 夜叉丸
- 「ああ、くそ、ところでお湯とか沸かすゆとりあるかなぁ。いい加減連中の血がくさくていけねぇ」
- アヤ
- アヤは先にカヅキ兄ちゃんだな
- アヤ
- 「カヅキ兄ちゃん、だいじょうぶっ」
- カヅキ
- 「うん。大丈夫…でもないけどね。夜叉丸さんの手当てをしなきゃ。ずっと僕らを庇って戦ってくれたんだよ」
- ハヤト
- 「おつかれっす、夜叉丸さん」
- ハヤト
- 誰も言わないようだからねぎらっとく
- 夜叉丸
- 「くそったれ。おかげで暴走できなくてやりにくかったらなかったぜ」
- GM
- カヅキは夜叉丸にはすこしすまなさそうにしてる
- ミツキ
- 弟の襟首ひっつかもうかな
- ミツキ
- 「この阿呆。テメェが死んだら元も子もねえだろうが」
- カヅキ
- 「だからといって、目の前で人を守るために戦う人を見捨てられるわけがないだろう!」
- アヤ
- アヤは珍しくカヅキ兄ちゃんの大声を聞いてびっくりだ
- 夜叉丸
- 「…ったく、あの兄弟はなんだ、あれか。どっちもやかましいのはかわんねーんだな」
- ミツキ
- 「見捨てろなんて一言も云ってねえだろが。お前一人でなんでも抱え込むなつってんだよ」
- カヅキ
- 「でも、今は治療の奇跡ができるのは僕とにいさんだけだ。ならやらなきゃ」
- 夜叉丸
- 「久しぶりに《オールガード》なんて使っちまったぜ。マァ、弟のほうよ、治療ありがとよ」
- カヅキ
- 「あ、はい。どうも…」
- ミツキ
- 「だから……ああもう、めんどくせえな!」
- ミツキ
- カヅキコミで、ヘクスに居る怪我人を更に治しておく(笑)
- ミツキD
- 2D6->(3, 1) = 4
2D6->(4, 2)+1 = 7 - アヤ
- お礼とか言うのか…という顔で夜叉丸を見てみる
- 夜叉丸
- 「へっ、なんだかんだいって兄弟ってか
…なんだよ。変な顔してんなアヤ」 - アヤ
- 「べつに……」
- ミツキ
- 「お前が周り見る余裕持ったまんまのおかげで、この莫迦が死なずに済んだみたいだしな。俺からも礼は云っておく」
- アヤ
- 「…そうね、それだけは、あたしからも」
- 夜叉丸
- 「よせやい。目の前でひーこらいって《ヒール》かけまわってんの見てたら、死なれたら夢にでそうだってだけだよ」
- ミツキ
- 「それはそれでいい夢見になるんじゃねえの。そうなったらこいつ、お前に毎日お礼の呪詛だろ」
- ミツキ
- お礼なのに呪詛
- 夜叉丸
- 「冗談はよしてくれ。俺は幽霊とかがイチバン苦手だ(笑)」
- ミツキ
- 意外な弱点発見(笑)
- ハヤト
- あらら
- アヤ
- そんな弱点が(笑)
- カヅキ
- 「当人の前で言いたい放題だなぁ」
- アヤ
- 「んもうっ、ミツキ兄ちゃん縁起でもないこと言わないでっ」
- アイ
- 「ミツキくん一言多いわよー」
- ミツキ
- 「ほっといたら確実にそうなるだろ。アヤ、お前暫くカヅキが動かないように見張ってろよ」
- アヤ
- 「う、うん! みはる!」
- カズマ
- ひとまず門の向こうにまだ増援とかいそうか《サーチング》(一同大笑)
- ミツキ
- 1セッションに1回やらんと気が済まないのか(笑)
- カズマD
- 2D6->(1, 1) = 2
- カズマ
- いないな
- ミツキ
- ふぁんぶった(笑) もうだめだ(笑)
- ハヤト
- (なんか、不気味に沈黙した南が気になるといえば気になる)
- カヅキ
- 「夜叉丸さん。あのアリガトウございました。皆を守ってくれて!」
- 夜叉丸
- 「(背中を向けててくてくある行きだして)へっ、治療されるのも計算にいれてたんだよ。感謝するんじゃねぇっつの」
- アイ
- (笑)
- ハヤト
- ふぅむ
そして戦渦の合間
- GM
- そんな具合で戦後処理に回るゆとりもできたようで、どうも敵は朝日が昇りきったころには攻め手を引き上げ、また包囲にもどったようです
ちなみに夜叉丸は下着姿で冷えたおかゆの中に顔を突っ込みながら眠っているのが目撃されました - アヤ
- (笑)
- アイ
- おかゆ1杯もったいない!
- ミツキ
- じゃあ、云いたいことは色々云ったので、医療班村回ってきまーす
- アイ
- 医療系じゃないから炊き出しでも手伝おう
- アヤ
- アヤは元気だから、なんだろう、運搬系?
- カズマ
- カズマは見張りとかを手伝おう
- ミツキ
- アヤたんにはカヅキのHPとMPが満足いくところまで捕獲しといてもらわないと
- アヤ
- ああ、じゃあ、ほんとに見張る(笑) だからおかゆからたまるくんは救出できない(笑)
起き上がろうとするたびに「カヅキ兄ちゃん、まだ無茶しちゃだめっ」とか - カズマ
- 起きあがったら投げ飛ばす
- アヤ
- 投げてどうする(笑)
- ミツキ
- いいストッパーを確保した
- カズマ
- カヅキを片手に持って、もう片手で瓦礫をどける軽作業(一同笑)
- ハヤト
- ハヤトはここではお尋ね者だったんだよなぁと。ぼんやり思う
- 野路
- 「なぁ、橘ー。お前もう見張りいいから、馬柵作るの手伝ってくれよーお前の見張りあてになんねーから」
- ミツキ
- 云われた(笑)
- アイ
- うは(笑)
- アヤ
- 言われちゃった(笑)
- カズマ
- 「……そうか」
- 野路
- 「がんばってても向いてないものはあるんだよ。きっと」
- アイ
- 馬柵作りに向かうカズマくんの背中にほんのりと哀愁が
- カズマ
- 今回は特に調子が悪い。何か考え事でもしているのだろう(笑)
- GM
- (笑)
- アヤ
- きっと木曽さんのこととかで物思いがね!(笑)
- ミツキ
- じゃあ、そんなカズマの代わりに、みんなで《サーチング》しておこうか!(笑)
- カズマ
- (笑)
- GM
- カヅキはまぁ、体調がもどってきたらまた回復役として村を回りだすけどね
- ミツキ
- あんまり根を詰めだしたら、またアヤたんを見張りにつけさせますけどね
- カヅキ
- 「僕だってもう一人でやっていけるのになぁ。兄さんは心配性だ…」
- ミツキ
- 俺のカヅキに対するイメージ:ほっとくと、気付いたら死んでる(一同笑)
- GM
- 酷い(笑)
- アヤ
- 「だってカヅキ兄ちゃんて、ほうっておいたら倒れてそうなんだもの」
- ミツキ
- アヤたんが良いこと云った
- アヤ
- ミツキ兄ちゃんとだいたい同じ認識だ(笑)
ちなみにミツキ兄ちゃんは放っておいたらどっかいっちゃってるようなイメージだ - ミツキ
- ほいほい勝手に動いちゃう是☆
- アヤ
- なんか手伝えることがあればなあ、アヤはカヅキ兄ちゃんについていくのだが(笑)
- GM
- アヤがソバにいたら、けが人の介護を頼むけどね。持ち上げてベッドにとか、いくらでも力仕事あるし
- アヤ
- おお。じゃあやるよそれ。いくらでも(笑)
- GM
- たまにアヤがはずしているときには山賊さんたちががんばっていたり、なんかぶつくさいいながら夜叉丸が手伝っていたりとかする
そんな具合で今回ほどの強襲はないものの、幾度かの小競り合いを経ながら一月が経っていきます - カズマ
- どーんと進んだ
- アヤ
- 進んだなあ
- GM
- 季節はじょじょに寒さを厳しくしていき、食料も不安になってきたという所で、今回はおしまい
蛇足部分
- ミツキ
- あ、そうそう。いっこ聞きたかったんだ。歳ってやっぱり数え?
- GM
- あー数えでいいんじゃなかろうか
- ミツキ
- 行動しはじめてからほら、結構経ってるからさ、誕生日イベントの一つや二つくらいあるかもしれないと(笑)
- アヤ
- ああ(笑)
- アイ
- なるほど(笑)
- ハヤト
- ふぅむ
- ミツキ
- 数えならないよな、と(笑)
- カズマ
- 一年無料の宿があまり使わないままだ
- GM
- んだな(笑)
- ミツキ
- そんでふと思ったのが、あっさり過ぎたけど、第2回でのアヤたんとの再会は、およそ半年ぶりだったなあ、と…(笑)
- アヤ
- そこがさあ、ちょっと気になっててさあ(笑)
- GM
- 他所の町にいってとか行商とかは一年くらいはかるく離れるものだからねぇ。昔の旅なんて
- ミツキ
- ねえ(笑)
- ハヤト
- ふぅむ
- ミツキ
- 乗り合いの馬車があったとしても、相当かかってるよな…
- アイ
- なる
- GM
- たぶんだから一年ちかく出かけていたと思うよ。そういうのがあるから、アヤ父はわりと理解があるようにしていたんだけど
他所の町に一人ででかけさせているわけだから - アヤ
- 出かけすぎのような気がする(笑)
- GM
- どうかなー。安全な街道で道が整備されていても、ほんとうに近隣の畑とか行かない限りは江戸時代の旅行でも半年とかかるく計算にいれてるわけだから
- アヤ
- 乗合馬車使って、半年くらいに縮まらんかなあ…いや別にいいんだけどさ
- GM
- 当人達は一年くらいの道のりって、精々が小旅行程度だと思う。乗り合いとかあるなら、そういうのは活用するだろうね
- アヤ
- あったことにしよう。なんか1年近く離れててあの反応は、ちょっとなかったかなあと(笑)
- ミツキ
- いやあ、全力で田舎物のわかものしていた日々が懐かしい…(笑)
- GM
- まぁ、まだ残ってるけどね、雰囲気は(笑)
- ミツキ
- 「おにいちゃん戦術なんてないよwww」だったのに、今や降伏勧告をするまでに!(笑)
- アヤ
- (笑)
- ハヤト
- ふぅむ
- ミツキ
- 《世界知識》のおかげですよ。きっと
- カズマ
- わはは
- GM
- あ、そうでした。そんなわけで経験値各員200点
- 一同
- おー
- カズマ
- おおー。こないだ上がったし、しばらくは上がらないな
- 戦火の足音≪
- 01
- 02
- 03
- 04
- ≫篭城、襲撃、防衛、そして