その３

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戦闘終了後

カズマ: 苦しい戦いだった
アヤ: ふぃー
GM: ちなみに《スマッシュ》のほかに《ブレードマスタリー》6もってました。だから当たってたら、6以下で出血させてた
カズマ: うーむ
ミツキ: 6ってすごいの？
GM: 最大10レベルまでだからに
ミツキ: ほおー
カズマ: つまり鯖山に行けばいろんなスキルを習得できるというわけか
ミツキ: 取り敢えず2D6回復
ミツキD: 2D6->(6, 3) = 9
2D6->(5, 3) = 8
ミツキ: 8点。全快したかな
カズマ: したした
GM: で、がらくたどける？(笑)　とりあえず死体と一緒に
カズマ: 道の邪魔になってるのは横にどけよう
GM: では
アヤ: この人はおたずね者ではないのかな
GM: 彼の戦利品と、戦利品になってしまった人達の死骸が。彼の戦利品はどうする？
アヤ: いちおう検分してみる？
ミツキ: ブレードとかね
GM: 日照刀だね。あとプレートアーマー
カズマ: とりあえず、殺された人の分は身元がわかる品を持っていれば控えておく。あとは埋葬
アヤ: うん
GM: 身元がわかるものはいくつかあるけど、どこに住んでいるのかはキミラでは知らない土地も多いね
カズマ: とりあえず、鯖山でそういうのを扱ってるところに届ける
ミツキ: この殺海人埋めたりした方がいいのかな。その、見つかると一応殺人犯的な意味で
GM: 街道に死体転がしておくと病気がはやるよ！(笑)
カズマ: うーむ
ハヤト: 埋めときますか
アヤ: 埋めましょう
ミツキ: 燃やすか
GM: 燃やすのが妥当ではあるね
アヤ: ここで火打石の登場ですか(笑)
ミツキ: 穴掘る道具誰も持ってないだろ。殺海人持ってる？
GM: 彼の戦利品の中に
カズマ: がらくたから適当に
ミツキ: 持ってるなら、掘って、入れて、燃やして、埋める
GM: まぁ、ガラクタごと燃やしたほうがいいかもしれない
GMD: 2D6->(5, 2) = 7
GM: そうやっていると
カズマ: うぃ
GM: 火をみた荷馬車がやってきて
アヤ: オウ？
ミツキ: あ
GM: キミラに何かあったのかと聞いてくるよ。鯖山に向かう隊商みたいだ
ミツキ: 僕のぼろぼろになった防具で解るとおり、襲われました
アヤ: (笑)
ミツキ: 11ダメージだぜ。神官が
GM: たかが11点ごときでうろたえなさんな。クビはつながってるだろう？(笑)
ミツキ: お武家さんと一緒にすんなー
アヤ: 正直にいきさつを話そうか
カズマ: 道を塞いで強盗を働いていた殺海人が云々かくかくしかじか
隊商の人: 「ふむー。あっ、こいつお尋ね者のサンカのすごろくじゃないかっ。こりゃ凄い、こいつを殺したってんなら大したものだよ」
ミツキ: のすごろく？　すごろく？
GM: すごろくさん。サンカの民のすごろくくん
アヤ: スゴ録
ミツキ: スゴ録？
アヤ: まさかのネタかぶり
GM: 双六だな(笑)
大したものだーって褒めてくれて、死体の処分とか手伝ってくれる。ここにあると彼らも邪魔だし
ハヤト: ありがたいね
ミツキ: ああ、そりゃ助かる。ついでに、その辺のガラクタで万一使える物が有ったらお礼に持っていって貰おう(笑)
カズマ: お尋ね者だったのか
GM: 手配書があって、首を持っていくと金貨50枚になるそうな
アヤ: おお
カズマ: それはそれは
GM: まぁ、骨でも最悪いいんじゃないかな(笑)
アヤ: 大丈夫だよな、アヤたん、頭部粉々にしてないよな(笑)
ミツキ: 粉砕(笑)
アヤ: 大剣だからさー(笑)
GM: まぁ、胴体は砕け散ってるな(笑)
ミツキ: しかし6日間腐らせずに頑張るのか。…あれ？　12日目だっけまだ
カズマ: まだ12日目
GM: あと十日
カズマ: 旅程が半ばを過ぎたところで次回に続きそうな勢い(笑)
GM: うむ。その通り。今日はこのへんでシナリオおしまいなんだぜ
アヤ: おー
ミツキ: じゃあ、取り敢えず草を燃やして首の付け根に腐食止めとして灰をまぶして。これでなんとか
GM: あいよ。まぁ、それでもきついだろうが、なんとかできるだろう
アヤ: アヤたん、スプラッタ克服だ
ミツキ: 夢に見るね。きっと夢に見るね。街道こわい
カズマ: ブレードと鎧はどうすっかな。ブレードはちょっと欲しい
GM: ちなみに双六の戦利品は銀貨3000枚也
カズマ: ひとり750くらい。アヤもレベルアップするな、こりゃ
GM: 行商人が、よかったら
ミツキ: 乗せてってくれる？
GM: 両替してあげるよーっていってくれる
ミツキ: ちがった(笑)
GM: あと乗せて言ってくれるってさ
カズマ: おー
アヤ: わーい
ミツキ: いい人だ
GM: 乗せていってあげると、その代わり護衛してねーとね。賞金クビを倒すくらいのチームなら頼りになるじゃん(笑)
ハヤト: むぅ
ミツキ: チーム。いつの間にかチームか…とか思いつつごろごろ揺られてうとうとする
カズマ: そういうことなら荷車を《オールガード》しよう(笑)
一同: (笑)
GM: カズマの代名詞になりつつ(笑)
アヤ: 決め台詞にすればいい(笑)
ミツキ: 君の心を《オールガード》
GM: (笑)
ミツキ: あんまり口説き文句にはならないな
GM: では一同は荷馬車にゆられてゆらゆらとー
カズマ: うられてゆーくーよー
アヤ: (笑)
GM: 鯖山までの旅をするのでありました

清算

GM: で、今回の経験値だけど
カズマ: まとめに入った
GM: サンカの双六はレベル6の戦士ですた
カズマ: 北見貞行の方がレベル高いな
GM: なのでパーティの平均レベルから計算して平均1レベル(端数切捨て)
カズマ: 端数切り捨てなら1だなあ(笑)
ミツキ: 端数切り捨て…(笑)
GM: なので差が5なので250点の経験値。銀貨が3000枚なので合計3250÷四で812点ですな。端数切捨て
カズマ: 812.5って、前回にも増して中途半端だなあ(笑)
ミツキ: 貰える物はもらっておかないと！
GM: 中途半端な感じー。だがこのままでいくのであるっ
カズマ: わはは
GM: 文句があるなら、十桁まで切り捨てっ
カズマ: いくらなんでも10桁まで切り捨てたら0になるよ(笑)　じゃあ、アヤ以外は1050+812で1862
アヤ: アヤはえーと…　前回がいくつだっけ
ミツキ: アヤたんが1312でレベルうｐと
アヤ: おー。ありがとう。れべるあっぷー
カズマ: おめでとう！
アヤ: ありがとう(笑)
ミツキ: レベルアップおめでとうの歌を歌わないと
カズマ: どこのフォーチュンクエストだ
ミツキ: 反応ありがとう！(笑)
アヤ: うはは、そうだフォーチュンクエスト(笑)
カズマ: ミツキさんや。未分配のアイテムと金を記録しておくコーナーをwikiに作っておくれ

この頃から、データの管理をwiki形式で持ち始めました。

ミツキ: 日照刀とあと防具？
カズマ: そうだね。プレートメイル？　プレートアーマーだった
GM: まぁ、呼びかたはあれですが
ミツキ: 3000シリングも書いておくか

アヤのレベルアップ作業とスキル見積もり

GM: ルート的には軽戦士タイプか、一撃タイプにするかだな。アヤはディフェンサーにするよりは性格的にも向いてそうだが
アヤ: たいていまっすぐ突っ込んでたたっきるからねえ（笑）
GM: まぁ、でも【軽身】と【耐久】を伸ばすと二つ判定値があがるねぇ
アヤ: ふーむ
GM: 【武勇】に全部つっこむか、それともそっちでいくか
アヤ: 【耐久】は少し上げておきたい気もするけど
GM: それなら【耐久】と【軽身】でいいと思うよ。【軽身】をあげてACを少しだけ伸ばすのもある
アヤ: じゃあ、今回はそっちで行くかねえ
GM: アヤがそのまま大剣使いでいきたいなら、この後は【武勇】重視で言ったほうがいいかもね。大剣はマスタリーでも命中伸びないから、当てるためには【武勇】をあげるしかない
カズマ: カズマも頃合いを見て【武勇】は上げる
アヤ: ふむ。ここでもう、レベルアップ処理やっちゃっていいのかな？
GM: いいよー
アヤ: ええと、最初はサイコロ？
GM: いや、能力値
アヤ: じゃあ、さっきの通り。【軽身】と【耐久】
GM: 三点分配だから、オススメは【軽身】+1の【耐久】+2かな？
アヤ: うん、そうなると3で割り切れる数になる。【軽身】が6に、【耐久】が12になって、判定値がそれぞれ2と4になるのか
GM: んだね。その結果ACが+1だけのびて、すばやくなる
アヤ: 8かな
GM: だね。あと先制値が1増えるかな
アヤ: わー。先制が13になるのか
GM: そゆこと。【軽身】が1だけふえるから。で、次にHPMPの上昇だー
アヤ: わー。サイコロ？
カズマ: HPは2D6+【耐久】判定値。MPは1D3+【心魂】判定値
アヤ: ありがとー
アヤD: 2D6->(4, 5) = 9
アヤ: 耐久判定値は4だから、合計13
GM: もりっと増えたー
アヤ: タフになったー
アヤD: 1D3->(2) = 2
アヤ: 心魂判定値は1だから、合計3
GM: んだに
アヤ: すくなっ
GM: 《ガード》一回分増えた(笑)　戦士だからね。基本的にはタダ殴るだけの商売
アヤ: ああそうか、それでも《ガード》1回分はOKか
で、それぞれ最大値に足せばいいのかな。HPMP
GM: その通りー。そしてSP5点もらって成長おしまい
アヤ: HPは32+13で、45。MPは27+3で30か。SPは、スキル覚えるのに使うんだっけ？
GM: SPはスキルを覚えるために使うのね
アヤ: おｋ
カズマ: カズマは盾役にするなら、《板金マスタリー》かなあ
アヤ: カズマさんは決め台詞が「《オールガード》！」だから…
カズマ: 《シールドマスタリー》が先みたいだ。《ブレードマスタリー》は命中上がらんのか…。スキルはまだ取れないんだよな
GM: 教えてもらいにいかないといけない。で、SP1に対して10シリングになっとります
《スマッシュ》は人気ないなー(笑)
カズマ: だって、いまでもギリギリでしか当ててないのに、命中が５も下がったら当たらん(笑)
ハヤト: とりあえず役に立つハヤトになりたいのでした
GM: ハヤトが《マルチドライブ》とるのもありだね、戦闘だけに絞るなら。ただ、戦士二人もいるから戦闘以外のスキルのばすのも手だと思うよ
カズマ: 後列から攻撃できるようにするのもありかもね
GM: まぁ、ここでマスケッティアとかとる荒業もあるが(笑)
ハヤト: うん、戦士いるから。《サーチング》とか考え中ではあります
GM: 《サーチング》、《オープンドア&トラップ》、《隠行》、《ピックポケット》あたりは使い道が良い。《隠行》伸ばして《ステルス》とか手もあるしね
ハヤト: 《ステルス》かぁ
GM: 《ステルス》から《バックスタプ》とかできるようになるとそれはそれで火力ソースになる
ハヤト: ときめくねぇ
アヤ: 《ステルス》というと、どうしてもこちらスネーク的なものが思い浮かぶ…
GM: いや、それで大体間違いない(笑)
ミツキ: 《ダークネス》と《バインド》かなー…当たらないと話にならないからなあ。《歴史》でもムダに取るかなあ
あー、ダメだ、状態異常治しを取ろうと思ったのでした…が、こういうの「取る」っていうと、GMが対象の敵出してきそうだよなあ…
GM: 安心しろ。そうでなくても出すから
アヤ: 鬼や。そうだったんだ(笑)
ミツキ: そういや前回も毒あったようふふあははって云われたね…
GM: 今回だって一応そういう敵だったぞ(笑)　《ブレードマスタリー》って［出血］属性だしね
ミツキ: あー。状態異常治しと《バインド》にしとくわ。めんどくさがりとしては《ブレス》を取りたいが、コストがたけえ
ああ、でも《バインド》より《ダークネス》の瞬発力もいいなあ…
カズマ: 質問。《シールドマスタリー》って、重複取得できるけど、何レベルでもACのボーナスは+2だけ？
GM: うん
カズマ: 了解。《ガード》スキルの修正を二倍というのは、【武勇】判定値が2のときは4の効果があるということね
GM: そそ
カズマ: で、《ガード》と《オールガード》に効くと
GM: そういう事
カズマ: 了解。とりあえず1は取る。確定。そして盾を買う(笑)
ミツキ: なんか戦闘向けのスキルの思考がさあ…如何に他の3人の使い勝手を良くするかという向きで…
GM: 戦士が二人もいりゃ、他は戦わないでもやっていけるよ(笑)
ミツキ: 実際一度何もしなかったしな(笑)
GM: 相手の能力を下げるか自分たちを引き上げるかだね。最初は引き上げ方向の方がいいと思うけど
ミツキ: 相手を下げる方を優先したいんだよ
GM: これのバッドステータス攻撃ってヘクス離れれば効果さっぱりきれるからねー。取り囲めればいいけど
ミツキ: え、そうなの？
GM: そう。ヘクスにかけるから。毒とかも全部
ミツキ: ヘクスに存在してる人間に掛かって、以降人間所持なのかと思ってた
GM: いや、ヘクス。それはグッドステータスでも同じ
ミツキ: じゃあ《バインド》掛けてもヘクスから抜けられさえすれば意味ないの？　《ダークネス》はわかるんだけどさ
カズマ: ブレードによる［出血］も……
GM: まぁ、移動できないから。［麻痺］すると。あ、移動力半減だから足の速い奴は抜けるけどね
基本は0になるから。抜けたらおしまい
ミツキ: ［出血］もか
GM: ［出血］は個人にかかる。あれとか［気絶］は例外
カズマ: さすがに(笑)
GM: ありゃマスタリーぐらいしかないからね
アヤ: 逆に、［毒］とかはこっちがかかった時も、移動すれば抜けられるの？
GM: ただ、魔法でヘックスにかけるっていったらそれは逃げるとなくなる
ミツキ: 《バインド》後の［麻痺］は？
GM: 《バインド》後の［麻痺］は、これは相手にって書いてあるので個人
文章としてはヘクスに…って書いてあったら土地依存。相手に…って書いてあったら個人
ミツキ: ヘクスに、か、個人に、か、なのか。あいよう
GM: 基本的に戦士のマスタリーは個人だね
カズマ: どれも一長一短だ。命中と威力の両方が上がるのは片手剣か
GM: だね。あと追加したけどウェポンマスター後の《光剣》。これは当分先だろうけど
カズマ: 間違いなく当分先(笑)
GM: さすがにムリだが(笑)
ミツキ: 武器マスタリーどんだけ必要なんだって話だしなあ(笑)
アヤ: なやむなあ

雑談のまま、了。