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その2
ミツハヤ遊郭道中記。
- GM
- まぁ、そんな具合で普通に訓練終わってからの話だが、ハヤトはどうするかね?
二人の男の言葉を聴いて、行ってみるか否かだな、まず - ハヤト
- 行ってみるつもりです
- GM
- 一人で行くかね?
- ハヤト
- 巻き込みたくないですからね、ハヤトとしては
- GM
- じゃあ、何時ごろいくかね
- ハヤト
- できれば夜
- GM
- 他の人はどうするかも好きにしていいからね?
- ミツキ
- ふはははは、増えた【心魂】を行使する時が今
- アヤ
- (笑)
- GM
- マァ、ハヤトが《隠行》使いつついくとか、そうなったら勝負だが
- ミツキ
- 全力で対抗するっちゅーねん。集中力ロールがあるなら使うとこやっちゅーねん(笑)
- アヤ
- おいしいなあ(笑)
集中力ロール:TRPGシステム「クリスタニア」における、所謂「振り直しルール」
- GM
- 夜に一人でふらっと行く感じ? それともこそこそと?
- ハヤト
- 何も言わずにふらっと
- ミツキ
- まあ、居ないことに気付くかどうかだな
- GM
- 夜にふらっとハヤト君が部屋を出るわけだから。雑魚寝部屋なのは相変わらずだからなぁ、男連中…(笑)
- アヤ
- 男部屋がどうするかだな(笑)
- カズマ
- たぶん、カズマはあまり気にしないと思うなあ
- ミツキ
- 夜ってことは晩飯か。ふらっと出る事に気付いたら勿論晩飯かどうか聞くし。旨いところをもし知ってるんだとしたら俺行きたいし
ハヤトみたいな旅慣れてる人なら、もしかおねーちゃんがいたりいなかったりらじばんだり - GM
- そこらへんは会話とかでやってみ。ハヤトとミツキで。あとは女連中もどうするか好きにしていいからね(笑)
- カズマ
- 二人が部屋の近くで話してりゃ気付くけど(笑)
- ミツキ
- ふらっと居なくなることに気付く【心魂】判定が必要な気がするなー
- GM
- そこらへんはハヤト次第かな
- アヤ
- ごはんより前なの? あとなの?
- GM
- 晩飯の後とか前とか、タイミングは自由だよ
- ハヤト
- ふーむ。寝る前あたりかなぁ。飯のあと
- GM
- ふむふむ。なら、なんか知りたがりなミツキだけ
- ミツキ
- ふはは
- GM
- 《サーチング》でやってもらおうか。特に隠れてってわけではないから、難易度は12としよう
- ミツキD
- 2D6->(2, 5)+5 = 12
- ミツキ
- ふはははは
- アイ
- ぴったり(笑)
- GM
- …………かんったんに出しやがるなー
- カズマ
- 昼間に《レザーアーマー》きて散々動いたのに、がんばってるなあ(笑)
- ミツキ
- 【心魂】ふえたもんねー!(笑)
- GM
- まぁ、そのあとどうするか(笑)
- ミツキ
- 「なんだ、便所? さっき行ってなかったか?」
- ミツキ
- 選択肢潰し。…しかしこれは中の人の問題だなあ(笑)
- アヤ・アイ
- (笑)
- ハヤト
- 「大人の人との付き合いってやつですよ。まぁ、ほっといてください」
- ミツキ
- ミツキがーん。
- ミツキ
- 「なんだそれ、何久我一人で旨い事やろうとしてんだよ。そういうの俺に紹介してくれてもいんじゃねえの」
- アヤ
- 兄ちゃん(笑)
- ミツキ
- 完全に勘違い
- GM
- この腐れ神官が(笑)
- アイ
- そろそろ大人の会話に目を覚ましてみようかな(笑)
- アヤ
- アヤはほにゃほにゃと布団に包まってる
- ミツキ
- カズマ寝てる? 寝てたら起こすよ?(笑)
- カズマ
- なんか胡散臭げに見てる(笑)
- ミツキ・アイ
- (笑)
- ハヤト
- 「綺麗なおねえちゃんじゃないっすよ?」
- ミツキ
- 「じゃなんだってんだよ。お前熟女趣味なの?」
- ハヤト
- 「俺どっちかというと商売女趣味じゃないっす」
- ミツキ
- 更にがーん。
- ミツキ
- 「昼間あの状況(※くたくた)で誰か引っかけ…」
- アヤ
- 兄ちゃん(笑)
- アイ
- うははは
- アイ
- 「(目をこすりながら)なーに? なんかあったの?」
- ミツキ
- 「あ。いや天開寺には関係ねえから」
- アイ
- 「むっ。なによー、そんな言い方ないでしょー!」
- カズマ
- カズマはそろそろ寝るつもりだったので、横になったまま「うるさいなあ」的な顔
- ハヤト
- 「女なら高貴な身分のほうが…って、そういう話じゃないっすね」
- ミツキ
- 「そういう話だろ今まさに」
- アイ
- 「ちょっとー、アヤちゃん聞いて聞いてー。ミツキくんがねー!」
- アイ
- 騒ぎを大きくしてみる(笑)
- ミツキ
- 「俺じゃねえよ、久我だよ久我」
- アヤ
- 「むにゃむにゃ…ふにゃ?」
- GM
- なんだかだんだん混沌と(笑)
- アイ
- 話が進まない気がしてきた(笑)
- ミツキ
- もう、追いかける追いかけないは中の人的にちょうどうでもよくなってきた(笑)
- アヤ
- 「むにゃ…兄ちゃん、どっかでかけるのー…?」
- ミツキ
- 「や、俺じゃなくて久我がさ」
- アヤ
- 「むにゃ…ハヤトくんがおでかけ?」
- GM
- まぁ、そこらへんはうまく混沌利用してさっと逃げるのも出来るわけだけど。それも《隠行》とかだね
- ミツキ
- 今なら全力で逃げられるよ(笑)
- アヤ
- それもおいしいな(笑)
- ハヤト
- 《隠行》使いますか
- ハヤトD
- 2D6->(1, 6) = 7
- ハヤト
- 7+3+1+3。14です
- ミツキD
- 2D6->(4, 6)+5 = 15
- GM
- ではそれで《サーチング》を
- ミツキ
- ごめん勝っちゃった(大笑)
- GM
- やってくれたまえ…って
- カズマ
- (笑)
- ハヤト
- うは
- GM
- 鬼かお前(笑)
- ミツキ
- 普通にリアルで笑ってる(笑)
- アイ・アヤ
- (笑)
- GM
- じゃあとりあえずは、この場からはハヤトはさっと出て行ってる。それをミツキだけは気がついたって所だな
他の人はあれーって感じ(笑) - カズマ
- カズマは横になってるからな(笑)
- アイ
- 「えっ!? ハヤトくんどこ!?」
- ミツキ
- 「久我待て! 俺も連れてけって!」
- アヤ
- 「ふにゃあ、いってらっしゃい…」
- アヤ
- アヤは再び眠る
- カズマ
- 「あんまり騒ぐと他の客に迷惑だぞ」
- カズマ
- と言ってカズマは寝る(笑)
- GM
- さて男二人がさっといっちゃいましたが、起きてるアイぽんはどないするん?(笑)
- アイ
- 「もーっ、何よ二人してー!」
- アイ
- とりあえずミツキくんを追いかけてみる
- GM
- さて、ハヤト君、この生臭はどうするよ?(笑) 殺ルカ(エー
- ハヤト
- 「楽しいところじゃないっすよ。気がついたことをうらむんすね」
- GM
- すっごい殺し台詞に聞こえる(笑)
- アヤ
- ハヤトくんいいな(笑)
- ミツキ
- 「…何しに行くんだよ?」
- ミツキ
- ちょっと真面目に戻る
- ハヤト
- 「なにするって、ならず者らしいことっす」
- アイ
- ミツキくんは見えるんだよね?
- ミツキ
- ああ、俺をサーチすればいいんだ(笑)
- GM
- ではアイぽんは《サーチング》、つまり【心魂】判定して見失うかどうか
確実に二人は移動しつつ話をしてる雰囲気だしね。夜で静まっているとはいえ、歓楽街までくると人は多いからね - アイ
- 2d6振ればいいのかな?
- GM
- 難易度は12
- アイD
- 2D6->(6, 5) = 11
- ミツキ
- たけえ(笑)
- GM
- うん。【心魂】と2dで12以上出れば見失わない
- ハヤト
- みつかりまくりだなぁ
- アイ
- 【心魂】3だから楽勝(笑)
- ミツキ
- 俺気付ける?
- GM
- そらきょろきょろと探して回ってるわけだからね。酔っ払いとかに絡まれながら(笑)
- ミツキ
- 「……わかった。今日の所は引く。天開寺着いて来てるしな」
- ミツキ
- 気付けたのなら
- アイ
- えーっ
- ミツキ
- 当たり前だろ。女子だぞ。しかも酔っぱらい絡まれまくりの(笑) かばうっちゅーの
- カズマ
- HP14だぞ(笑)
- アヤ
- そこはちゃんとしてるなあ、兄ちゃん(笑)
- ハヤト
- 「どこまでも、おにいちゃんっすね」
- ミツキ
- 「るせえ。…あんま派手やるなよな。一応、現状同行者だしな」
- 酔っぱらい
- 「ういー、ねーちゃんあれ? ヨタカ? ねぇ、よたか?」
- ミツキ
- ぎゃー。「じゃあな」と言い残して急いでアイちゃんの所へ
- 酔っぱらい
- 「よ、た、か、ならおじさい、いただいちゃおうっかなーっ」
い。
- アイ
- (笑)
- ミツキ
- おじさい
- アヤ
- 大変だ(笑)
- GM
- よっぱらってんだよ!(笑)
- ミツキ
- 一文字違いがえれえ違いだ(笑)
- カズマ・アイ
- あじさい
- アヤ
- 新種のあじさいか
- アイ
- 厭な新種(笑)
- GM
- とかまぁ、いいんだよ、そういうのは
- カズマ
- 漢字で書くと紫陽花。つまり「オジサンとしようか」という宇宙からのメッセージだったんだよ!
- アイ
- Σ(゚Д゚)
- アヤ
- 音読みするなよ? したし(笑)
- カズマ・ミツキ
- (笑)
- ミツキ
- 「あーあーあー。おっさん悪いなーこの子俺の連れだからまたな」
- アイ
- 「(おさえられてじたばた)だってー、ハヤトくんどっかいっちゃうー」
- おじさい
- 「あ、そうなのかー。いいなー。三人じゃだめ? だめ?♪」
- ミツキ
- 「三人とかちょっと俺の趣味じゃないなあー女子が二人だったら嬉しいかもだけどなーまたなー(にこにこすたすたにこすたにこすた」
- アヤ
- 兄ちゃん、さらっとなに言ってんの(笑)
- ミツキ
- o0(なんだかんだ喋ってみたが、童貞じゃない理由がまったく見つからないミツキは妄想で生きてる不憫な子なのかしら)
- アイ
- 一応神官でしょうに(笑)
- ミツキ
- そうなんだけど(笑)
- アヤ
- o0(村に旅芸人の一座でも来ていれば、あるいは!
- ミツキ
- o0(それか!/笑)
- アイ
- (笑)
- カズマ
- アヤに手を出すと下手すると死ぬ
- ミツキ
- おにいちゃんだから、出すつもりもないよ!(笑)
- アヤ
- (笑)
- カズマ
- あそこのオヤジさんとかが殺しに来る
- アヤ
- くるくる、絶対来る(笑)
- ミツキ
- 無言で刺し殺すね
- アイ
- (笑)
遊郭とだだ漏れる毒電波。
- GM
- そんなわけでハヤト君は遊郭「蜃気楼」につきました
三階建ての豪奢なつくりで、なにこれ、宮殿? みたいなそんなでかい遊郭 - ミツキ
- ゆうかくじゃねえか! と思うミツキ毒電波。<居たらな
- アイ・アヤ
- (笑)
- GM
- 格子窓にいろんなねーちゃんがしな作ってお客さん呼んでたりとかそういうのね。二階からは嬌声が聞こえ、飲み食いの音が深夜になっても聞こえてくる
さて、ここからどうするかと見ているとこの前のヤジさんが声かけてくる - ヤジ
- 「お、きたなー、少年。金はあるかー? あるなら今ならいい子をあてるぞー」
- ハヤト
- 「えらく豪勢なところっすけど、用件は女じゃないっす」
- ヤジ
- 「へへへ、わかってるよ。お友達も物分りよくてよかったなー、オイ
精々脂粉の臭いさせて帰んないと、ややこしくなるぜぇ?」 - カズマ
- (笑)
- ハヤト
- 「俺、軽い女は苦手っす」
- ヤジ
- 「へへへ、まじめだねぇ。まぁ、いいや。とにかく入れや。客としてな。それが新参迎える慣わしよ」
- GM
- そんな具合でなかに案内され、客たちがいるような階ではなく明らかに身分の高い者の予約用と思われる三階の部屋に案内され、ふすま越しにヤジが
- ヤジ
- 「お頭、この前の凶状持ちがお目通りにきやした」
- GM
- と声を掛けている
- アヤ
- すると物陰から村長(精力的)が…
- GM
- だから村長いいっつの(笑)
- アヤ
- すみません、つい(笑)
- カズマ・アイ
- (笑)
- GM
- 玲瓏とした女性の声が
- 女性
- 「いれてやんな」
- ミツキ
- おかしらきれいなおねえちゃんじゃないか @ミツキ心の毒電波
- アヤ
- 兄ちゃん(笑)
- ヤジ
- 「はいんな」
- ハヤト
- 「はい」
- GM
- とふすまをすっと開けられて中に入ると、豪奢な飾りふすまや屏風などがきらびやかに彩られ綺麗に磨かれた銅の茶器や火鉢、そして禿がかいがいしく、肘掛に肘をつき物憂げにキセルをふかしている遊女の髪の毛をすいている
- ミツキ
- お頭花魁じゃないですか! @ry
- ハヤト
- ハヤトもびっくりです
- 遊女
- 「よくきたね、ボウヤ。あちきが鯖山の裏ぁしきってる緋蜂のユミエってんだ」
- GM
- 胸元まで大きく開き、すそ元もだらしなくひらいて太もものつけねまで露出したような艶のある格好だが、口調自体はさばさばしたものである
- ハヤト
- 「もっと毒々しいおっさんかと思ってたっす。おかしらというのは」
- ユミエ
- 「はははは、たいていはそう思うわなぁ。遊女ってのはこれはこれでいい商売なんだよ。それなりに楽しいしね。仕事のネタも入るし、何より人間の裏っかわが見える
あんたもやってみるかい? 見たところ造作も悪くない。いい男妾になるよ?」 - アイ
- うは(笑)
- ハヤト
- 「遠慮します」
- アヤ
- 即答(笑)
- ユミエ
- 「んふふふ、かわいいもんだ。さて、あんたぁ、アサリであそこの村長の女と金掠めたとか聞いたけど、ほんとうかね?」
- ハヤト
- 「かすめたっすよ。つゆほども残りませんでしたけどね」
- カズマ
- 初期所持金、それでもカズマより多かったよ…
- アヤ
- (笑)
- ユミエ
- 「まぁ、たいした甲斐性もない男だからねぇ」
- ハヤト
- 「悪銭は身につかないものっす」
- ユミエ
- 「ははは、その歳でわかってんじゃないのさ。しかしあのどぐされ、上納金もまともに入れねぇで女に金つっこんで、あげくに若造に盗まれました、かい。なっさけねぇ…」
- GM
- キセルプハー
- ミツキ
- アサリも仕切ってんのか。すげえな
- カズマ
- 村長(夜は精力的)
- アヤ
- こらこらこら(笑)
- ミツキ
- きっとこどもが15人くらい。おかあちゃん全部別
- カズマ
- ひどい村長だ
- GM
- 全部認知しません。的な(謎
- ハヤト
- 「それで、俺はどうすればいいんすか? おかしら」
- ユミエ
- 「(色っぽく笑って)どうしてくれるんだい? お前さんは?」
- GM
- つつつ、と膝をよせて口元がつきそうなくらいによってくる
- ミツキ
- やっぱり綺麗なおねえさんと色事してんじゃねえかーーー
- アヤ
- 兄ちゃんの毒電波が(笑)
- アイ
- すでに「毒電波」の断り書きもなくなってる(笑)
- GM
- だだもれしてるな(笑)
- ミツキ
- え、もう今更じゃない?(笑)
- GM
- (笑)
- アイ
- あれだよ、マンガならコマべりっとめくってミツキが顔出して叫んでる感じ(笑)
- カズマ
- なんかすぐ近くでゆんゆんしてて寝付けないカズマ
- アヤ
- (笑)
- ハヤト
- 「さぁ? 満足させられるとは思いませんけど」
- ユミエ
- 「まぁ、ボウヤのお年頃じゃ、どっちも頼りにゃならないかもね。まぁ、別にいいわさ」
- ヤジ
- 「で、アサリのほうはどうしやすか?」
- ユミエ
- 「(ゆーっくり紫煙を噴出して)……そろそろ村長も変わり時じゃないのかねぇ…」
- アヤ
- 陰謀のにおいだ
- キタ
- 「(ふっとフスマから現れて)じゃあ、引退の手続きをしてまいります」
- ハヤト
- ただの引退じゃないんだろうけどなぁ、やっぱり
- ユミエ
- 「ああ。他の家族には苦労かけない程度にね。代わりの奴もしっかりと「言い聞かせて」おくんだよ?」
- ミツキ
- 仁義通す系だったのか
- ユミエ
- 「(自分の布団に座りなおした)さてと、おまえさん、しばらくは鯖山にいるつもりかい?」
- ハヤト
- 「仲間が北に行くと言い出さない限りは」
- ユミエ
- 「んふふふふ、あの若い子たちかい? かわいい女の子が二人いるってぇけど、どっちか思い人かね?」
- アヤ
- 把握されてる
- アイ
- おう
- ミツキ
- 両方とも見た目はロリコンの域だと思うが
- アヤ
- (笑)
- ハヤト
- 「強すぎて、俺の手にはおえないっすよ。絶対尻にしかれるっす」
- アヤ
- 大剣振り回す見た目13歳と、火の矢を放つちみっこ女子
- ユミエ
- 「んふふふ、女は大抵どっかしらつよいもんさ。まぁいい。この街で商売するのはかまわないよ。一応、細かい話はヤジから聞きな
なぁ、ヤジ、この子、若いころのキタ思い出さないかい?」 - ヤジ
- 「いやー、キタよりゃかわいげがありやすよ」
- ユミエ
- 「じゃあ、話はおわりさね。今晩は予約もないから、特別に相手してやってもいいけど、商売女はお好みじゃないんだろう?」
- ミツキ
- 聞いてた(笑)
- アヤ
- 把握されてるなー(笑)
- カズマ
- あの「おじさい」が報告したんだよ
- アイ
- おじさい(笑)
- ミツキ
- やるなあおじさい
- ハヤト
- 「好みじゃないっすけど、陰謀のにおいのする女も悪くないっす」
- アヤ
- え、ハヤトくんさりげにフラグ立てた?(笑)
- ミツキ
- 朝帰りという名のフラグが
- ユミエ
- 「もうちょいといい「男」になったら考えようかね。ささ、いっといで
あとヤジっ、路肩で娘に絡ませたヤドロクに酔っ払いの芝居させんのはおよしっ」 - ヤジ
- 「(苦笑)へい」
- ミツキ
- おじさい本格化した(一同笑)
- アイ
- 一応部外者除けだったのね
- GM
- そんなわけでハヤト君はヤジさんと一緒に店の外まで出てきました
- ヤジ
- 「お前、ほんとに驚いたのか? ずいぶん涼しい顔してるっぽいが」
- ハヤト
- 「おどろきました。とっても」
- ヤジ
- 「へっ、ほんとかねぇ。まぁいいや。ところでな、こっからは商売の話だが
ここで仕事、つまり盗人家業だが、おめぇはそいつやってもかまわないことになった。とはいっても、役人につかまらねぇってことじゃねーがな」 - ハヤト
- 「ふむ」
- ヤジ
- 「裏の家業にもなわばりはある。そいつの中で勝手に仕事されちまったら、ようするに狩場があらされることになる。そいつを避けるための方便ってやつだな」
- ハヤト
- 「なわばりっすか」
- ヤジ
- 「ああ。親方は鯖山城下だけじゃなくて鯖山家の領地全ての頭目ではあるが、実際の縄張りはこの鯖山だけだ。つまりここが親方のなわばりってことよ」
- ハヤト
- 「ふむ」
- ヤジ
- 「そんなわけで、まず上納金として金貨二枚よこしな。その後、稼ぎが会った場合は稼ぎの一割が上納金だ。まぁ、こいつは表の家業の分はふくまねぇ」
- ハヤト
- 「わかりました」
- ヤジ
- 「そのかわり、もしお前が裏の事情で知りたいことがあったり、鯖山からにげなきゃいけないような時は俺らが手助けしてやる」
- ハヤト
- 「ありがたいっすね」
- ヤジ
- 「ま、それが助け合いだな。金だけとられて何もされないんじゃ、裏切りたくなるだろう?(ニタァ)」
- ハヤト
- 「まぁ、そうっすね(にやにや)」
- ヤジ
- 「飲み込みが早くて結構だ。あとはお前の腕っ節次第だ。うまくやんな
さ、あとはお仲間となかよくやんだな。俺はここの女衒もやってっから、お前のところの娘を売り飛ばしたくなったら、俺の所に来るんだな。お友達価格で買ってやるよ(笑)」 - カズマ
- 廉価買取高価販売
- ハヤト
- 「それはないと思うっすよ。大事な仲間っすから」
- アヤ
- (いいキャラだ、ハヤトくん…
- アイ
- (口調は軽いのに目は笑ってないのが見えるようだ(笑)
- ヤジ
- 「にひひひ、世の中一寸先はなんとやら…だ。まぁ、かえんな
あとの用事がありゃ、そこらにいるそれっぽいのに声かけてつなぎをつけな。それじゃあな」 - GM
- と、ヤジさんは口笛を吹きながら遊郭に帰りましたとさ
- カズマ
- めでたしめでたし -おわり-
- アヤ
- (笑)
- GM
- さてさて、ま、ぁハヤト君そのまま普通に帰る? ついでに金貨二枚へらしといてね(笑)
- ハヤト
- 了解
- ミツキ
- ついで…(笑)
- カズマ
- 銀貨200か
- GM
- まぁ、これで鯖山で盗みも気軽にできるよ!
- ハヤト
- ふーむ
- カズマ
- カズマが来てたらややこしくなってたところだな(笑)
- GM
- なったろうね(笑)
- ミツキ
- はげしくややこしかっただろうな(笑) 裏家業の話されたときに橘に云々って云おうかどうしようか迷ってやめた(笑)
- GM
- それはそれで面白かったが
- アイ
- ぶんむくれで待ってるあいぽんが聞きたがってややこしくしちゃうかもよ(笑)
- アヤ
- 代わりに、きそべえの情報も拾い放題に?
- GM
- そう、実はこの緋蜂ねぇさんが木曾を雇った盗賊ギルドの人なわけだし
- アヤ・アイ
- おお
- ハヤト
- とりあえず朝帰りするよ。ハヤトは
あさがえりだ!
- GM
- じゃあ、朝にハヤト君帰宅だよ!
- アヤ
- あさがえり!
- ミツキ
- まあ、全力で寝てるけどね
- GM
- この生臭が(笑)
- ミツキ
- まさか実は行き先遊郭だとか思ってないしね
- GM
- (笑)
- アヤ
- 先にぐっすり寝たアヤは、ちょっと早起きしてようかな(笑)
- カズマ
- じゃ、カズマは顔でも洗ってるか(笑)
- アヤ
- じゃあ、同じく顔でも洗ってよう。じゃばじゃば
- アイ
- 起きて待ってるつもりがうっかり寝落ちしてみよう(笑)
- ミツキ・GM
- (笑)
- ミツキ
- 「ぅぅ……おじさいが…おじさいが……(嘘」
- アヤ・アイ
- (笑)
- カズマ
- 「ミツキはまだ寝てたから、後で起こしに行かないとな…」
- ハヤト
- 「ただいまっす」
- アヤ
- 「あれ、ハヤトくん? 今帰ったの? 夜にどこか出かけたの、夢じゃなかったんだ。どこいってたの?」
- ハヤト
- 「歓楽街に少し」
- ミツキ
- なにこのしょうじきもの(笑)
- GM
- 超大人な発言(笑)
- アイ
- (笑)
- アヤ
- 「かっ……(顔真っ赤にして口ぱくぱく」
- カズマ
- 「夜遊びもほどほどにな」
- ハヤト
- 「遊んでたわけじゃないっすよ。大人の交渉っす」
- ミツキ
- まじってわたるのですねわかります
- アヤ
- 「おとなっ……」
- GM
- かわゆすなぁ(しみじみ) そしてうなされるアイポン(謎)
- アイ
- 「うーんうーん、重いよー、ゆさゆさ」
- ミツキ
- ゆさった(笑)
- GM
- なんかまじってる!
- カズマ
- 「まあ、個人のことだからあまり口出しはしないけど、これから寝るなら、かわりにミツキを起こしてきてくれ」
- アヤ
- アヤはもう、顔真っ赤にしてなにもいえない(笑)
- ハヤト
- 「起こしてくればいいんすね。じゃ、俺寝ときます」
- アヤ
- 「(ハヤトくん、なんか…村に来ていた旅芸人の女の人と同じにおいがする…)」
- ミツキ
- 旅芸人ktkr(笑)
- アイ
- うはは(笑)
- アヤ
- 「(おろおろおろ)」
- ミツキ
- ていうか、なんか寝起き悪いフラグでも立てられた俺?(笑)
- カズマ
- 全力で寝てるとか言うから(笑)
数日後
- GM
- さてさて、そんな日常なんですか
- カズマ
- なんですよ
- GM
- またまた酒場の親父さんが食い物バスケットを大量にもってやってくる日があるんですよ
- ミツキ
- 親父さんが
そういやそろそろ一月経っちゃうよね。ともえちゃんが払ってくれた宿代期限の - GM
- うむ。その頃合にやってくる
あ、今の話の直後じゃないよ、みんな起きてていからね(笑) - 一同
- はーい(笑)
- カズマ
- おまえらみたいなガキはこれでも食いやがれ、か(笑)
- ミツキ
- お前らみたいなガキはこれでも食ってピクニックでもしてやがれ
- 親父さん
- 「うらー、いい若いもんが、仕事もせんとだらけやがって。お前ら飯でも食って俺の話を聞きやがれ」
- ミツキ
- 「ひでーなあ、冒険者組合で慣れないことばっかさせられてたっつのに」
- アイ
- お仕事だ!
- アヤ
- 今度はなんだなんだ
- GM
- 今日のメニュー。鯖のみそ焼き、わかめときくらげの酢の物。揚げだし茄子豆腐
- カズマ
- +ゆさゆさ肉
- ミツキ
- いやだそんなにく(笑)
- アヤ
- ゆさゆさー!
- アイ
- Σ(゚Д゚)
- ハヤト
- ひどいなー
- アヤ
- 「わあい! おじさんいつもありがとう!」
- 親父さん
- 「なにがありがとうだ、いい年の娘が料理もできねーと嫁の貰い手もねーぞ」
- アヤ
- 「お、お料理くらい、(ちょっとは)できるもん!」
- ミツキ
- おとうちゃんが作ってたんだな…
- アヤ
- たぶんね(笑)
- 親父さん
- 「ったく、暇ならウチの厨房で勉強でもしていきやがれってんだい」
- ミツキ
- 「(もぐもぐ)んで、どんな仕事だって?」
- 親父さん
- 「お前ら、宿代のあてはあんのか?」
- アヤ
- 「やどだい…」
- ミツキ
- 「あー…いや、つうか…今後特に逗留予定もない…よな?」
- カズマ
- 一応、当初の用事は済んだ状態だ
- ミツキ
- 「たまたまほら、俺ら一月ばかり宿代タダだったから世話になったけどさ。そろそろ切れるし」
- アヤ
- 「そっか…もう、そんなに経っちゃったんだ…」
- 親父
- 「ここの宿を下宿代わりに使えるように仕事を用意してやったんだがな。いらねぇってか」
- アヤ
- ほう
- ハヤト
- ふむ
- ミツキ
- ほう。まあ俺はそれでもいんだけど
- 親父
- 「つか、こんなボロイ宿は下宿ぐらいにしかつかえねーしな」
- アイ
- 「ほかに稼ぐあてもないしねー」
- ハヤト
- 「スキルとるにはここを拠点にしたほうが動きやすいっすけど」
- カズマ
- 「どんな仕事なんだい、親父さん」
- ミツキ
- 何故カズマ乗り気だし
- カズマ
- カズマとしてはアイちゃんのHPのなさが気になってな……(一同笑)
一緒に行くなら、もう少しないと困るなあと - 親父
- 「まぁ、どんな仕事かっつーと、荷物集めだ」
- アヤ
- 「荷物集め?」
- ミツキ
- 「なんだ、親父さん宅配業でもやってたのか?」
- 親父
- 「いやなぁ、頼んでいた乾物とかの荷物が届く予定だったんだが、どうも街道でガドルが出て、積荷を載せた荷馬車がやられちまったらしいんだ」
- アイ
- !
- アヤ
- がどる! このあいだやり過ごしたばっかりに!(笑)
- カズマ
- やりすごしたからなのか?(笑)
- ミツキ
- 「そんで一足早く人足が伝令に来た?」
- 親父
- 「そういうこった。だがなー、調べてみたら、まぁ、もともとガドルが干物なんか食うわけはねぇ」
- ミツキ
- 「まあ、肉食だしなあ」
- 親父
- 「とくにハマグリやらアワビやら魚介メインだからな」
- ミツキ・アイ
- (笑)
- アヤ
- ハマグリ好物なのか(笑)
- ミツキ
- 鮑も畑で採れるぞ、この調子だと(笑)
- カズマ
- 村長(精力的)の身が危ない
- 親父
- 「んでな? どうも荷馬車がこけた拍子に荷物がちらばっちまったらしいんだ。それを探してきてくれ」
- カズマ
- 「だいたいわかった」
- アヤ
- 聞いた感じは簡単そうだ
- 親父
- 「あのあたりは街道に追いはぎもでるからなぁ。ただの丁稚じゃ餌食に遭いかねん」
- アイ
- 「散らばったまま残ってるのかなあ」
- ミツキ
- 「…運搬業者の責で買い付け直しのが早いんじゃねえの?」
- 親父
- 「そらぁ、そうなんだが、いくつか貴重な品物もあってなー。次に手に入るのはいつかわからん。なくなっていたらあきらめもつくが、もしあったらむかつくじゃねーか」
- ミツキ
- 「なるほどねえ。…それで、街道の…どの辺りなんだ?」
- ミツキ
- どこまで戻るんだろうまさかハマジリじゃないだろうか
- 親父
- というわけで教えてくれたのは、大体キミラがガドルに出くわしたあたり
- カズマ
- あのへんかー
- GM
- だから街から二日くらいの所だね
- ミツキ
- よかったハマジリじゃない
- アヤ
- ハマジリだと村ごと危ない(笑)
- カズマ
- ハマグリ欲しさにハマジリに大挙して押し寄せてきたら
- ミツキ
- いやさすがにちょっと考えるじゃない。ハマグリと来てガドルと来たら
- 親父
- 「でまぁな、報酬はこの宿屋の一年の宿代タダだ。マァ、食費はいただくがな」
- ミツキ
- なんだそれすげえ
- アイ
- 1年!
- ミツキ
- 「親父さん、ひとつ訊いていいか」
- 親父
- 「なんだ」
- ミツキ
- 「どんだけこの部屋空きっぱなしだったんだ?」
- 親父
- 「三年」
- ミツキ
- ナイワー
- ハヤト
- カズマが張り切って掃除するわけだよ
- ミツキ
- 「…荒れてた理由がよく解ったよ」
- ミツキ
- そりゃあ離れの寂れた部屋だよな
- カズマ
- 景色が良いかと思えば、窓を開けたら塀しか見えないとかそんな離れなんだろう
- アイ
- (なんか派遣社員として親父さんに雇われた気がするよ……
- アヤ
- (笑) アヤは報酬云々よりも、お世話になってる親父さんが困ってるのを助けたい気分
- 親父
- 「まぁ、篠原の旦那が親身になって客を気にしてくれてたんだが」
- ミツキ
- 「ああ、あの…」
- 親父
- 「来たのがおめぇらみたいなひよっこだ。おりゃぁ、まぁ、覚悟決めて、ここは新米冒険者の育成場に決めた」
- ミツキ
- 決められてもなあ(笑)
- アヤ
- 決められた(笑)
- ミツキ
- 「じゃあまあ…集荷については、鋭意努力をということで」
- ミツキ
- 詳しい話を聞くところで次回に続く、かしら
- カズマ
- そんな時間だね
- ハヤト
- ふむ
- アイ
- ですね
- GM
- うん、そういう事だわな
おわりに
- アイ
- レベルアップのみのはずが意外と長編に(笑)
- GM
- 俺の持論。レベルアップは数字だけじゃない
- アヤ
- 多分遊郭がらみで盛り上がりすぎたのが原因だ
- ミツキ
- ハヤト編が入って、ちょっとおにいちゃん脇から調子に乗っちゃったからな(笑)
- アイ
- きっとおじさいの仕業だ!
- GM
- 実は正直二回に分けてでもハヤトネタはやろうと思っていた(笑)
- ミツキ
- 盗賊で元締めに会いに行くんだよー。燃えるじゃないー
- GM
- だろ!?(笑)
- アイ
- おお
- ハヤト
- むぅ
- アヤ
- 燃えるねー
- ミツキ
- つつかないと!(笑) この【心魂】を駆使して邪魔を!(酷い
- カズマ
- 今日はカズマがほとんど話に絡まなかった(笑)
- ミツキ
- 寝てたからだよ(笑)
- アイ
- うはは
- GM
- まぁ、ちょっと悪かったなーと思うのはアヤ、カズマ、アイなんだけど(笑) 絡むの難しいからね
- アヤ
- いや、アヤはともかく、中の人は充分に楽しんだ(笑)
- GM
- だから二回にしてもいいやって考えていた
- カズマ
- 仕方ないじゃん、《片手剣マスタリー》を2つも上げてきたんだから疲れてるんだよ(笑)
- ミツキ
- 全力で絡みに掛かったので満足です!(笑)
- アイ
- うん、楽しかった(笑)
- アヤ
- アヤは端々で絡んだしね
- GM
- 盗賊ってこういう裏社会とかもやらんと、ただの罠解除マシーンか暗殺者にしかならんからね…
- ミツキ
- (笑)
- GM
- 実は予想外に七つ世歌とかそこらへんが話広がりすぎて
- ミツキ
- 広がったねえ(笑)
- GM
- カズマメインになりがちだったので、他のキャラにもゆっくりと焦点あてたいなーとか
- カズマ
- でも、よーくログを見返してみると、カズマはボソッと一言二言しか喋ってないよ(笑)
- GM
- うん(笑)
- アイ
- 無口な主人公(笑)
- ミツキ
- 発言数だけなら、常に何かしらツッコミ入れてる俺になりそうだけどなあ(笑)
- カズマ
- (笑)
- GM
- そんなわけでまぁ、次のイケニエは誰かなーってわけだよ
- ミツキ
- 生贄(笑)
- GM
- なぁ、残り三人や?(笑)
- アヤ・ミツキ
- 3人?
- カズマ
- カズマはもういいから休んでろっていうシリーズ
- ミツキ
- 休んでろて(笑)
- アヤ
- あ、そっか、カズマさんは抜かすのか(笑)
- アイ
- カズマくんはもとより主役ポジション
- GM
- カズマはいやでも世歌のネタで主役になりそうだしね
- アヤ
- カズマさんもたまには喋る回があってもいいんじゃないか(笑)
- GM
- まぁ、今後のモチベーションとかね
- カズマ
- でもフラグの立て方から見て、アヤが主人公だと思うのだ
- ミツキ
- 立ってるねー(笑)
- アヤ
- フラグかよ(笑)
- GM
- アヤってヒロインじゃないの? アイと双璧で(笑)
- ミツキ
- ピンクとホワイト
- GM
- 一番強いのヒロインとか
- アヤ
- うはは
- GM
- いまどきはよくあるじゃない?(笑)
- アイ
- バイオマン以降の流れです