ページ
その2
逆事情聴取
- GM
- というわけで、凄い勢いのそそくさ具合で役所まで戻って、鯖山名物柳川丼とお茶を応接室でご馳走になります
- ミツキ
- ごぼうかー
- アヤ
- おごってもらった(笑)
- ミツキ
- つか応接室て
- 篠原
- 「いやー、本っーーーーーーーーーーーーーーーとーーーーーーーーーーーっに申し訳ないっ」
- アヤ
- 「な、なによう、こんなものでごまかされなんか…あ、おいしい」
- ミツキ
- 俺、腹立ってるから、食い物拒否
- アヤ
- 食べてしまった(笑)
- GM
- ほっこりふかふかの卵とじです
- ハヤト
- 「食えるときに食っといたほうがいいっすよ」
- ミツキ
- おなかが切望してるけど拒否
- 篠原
- 「なにぶん、昨日の今日でみな殺気だっているのだよ、おもに俺が。そんなわけで堪忍してくれー」
- カズマ
- 「間違いは誰にでもあります。篠原殿も間違いに気付いて反省しているし、ミツキももう許してやれ」
- ハヤト
- (もぐもぐ)
- ミツキ
- 「来歴判断の出来る術師の方が居らして、本っ当に良かったですよ」
- アヤ
- おにいちゃんとどんぶりを見比べつつ、箸がとまるアヤたん
- GM
- ちなみにこの篠原さん、年齢は二十代くらいだね。若手の武士だ
- カズマ
- 頭の中のイメージがしんえもん(@一休さん)だったよ(笑)
- ミツキ
- 新右衛門さん(笑)
- アヤ
- (笑)
一休さん:東映アニメ。1975/10/15 - 1982/6/28。メインキャラの一人蜷川新右衛門は、寺社奉行の青年。
我々再放送世代です。
- 篠原
- 「いやー、本当にすまない。お詫びに何か手助けできることがあれば気軽にいってくれ」
- アヤ
- 「手助け…」
- ミツキ
- 「じゃあお言葉に甘えて宿の斡旋でもしていただけると助かりますね何分鯖山は初めてなので(一息)」
- 篠原
- 「ああ、それなら任せてくれ。といっても旅人用の宿屋は一軒だけだけどね」
- ミツキ
- 「またまた繋ぎのある宿の一つや二つあるんでしょうそれだけおエラいお侍さんなんでしょうから」
- 篠原
- 「(ぐさっ)いじめてくれるなよ、おにいちゃん…(涙)」
- アヤ
- ミツキ兄ちゃん(笑)
- ミツキ
- 溜飲ゲージがそろそろ0に近づいた
- カズマ
- 0になったら飯を食うのか
- ミツキ
- うん。多分
- アヤ
- そうしてくれると、アヤの止まった箸もまた動き出すんだけど(笑)
- 柴崎
- 「そんなこといって、友衛さんは平の市中見回り組じゃないですか。大したこともできな…(裏拳くらう)ぶべらっ」
- ハヤト
- ヒラなのか
- アヤ
- ヒラなんだ(笑)
- ミツキ
- ひらっひらなのか
- GM
- だから頑張っているんです
- カズマ
- カズマは毎度お決まりのパターンで、木曾兵衛について聞こう(笑) これこれこういう人物なのだが
- 篠原
- 「…あ、もしかしてしおぬし、ホヤの武士かね?」
- カズマ
- 「そうです。もしや、北見殿と面識が?」
- 篠原
- 「北見殿に木曾の話をしたのは俺なんだ」
- ミツキ
- あ、信用ならなくなったぞ(笑)
- 篠原
- 「木曾は俺が追っていた盗賊たちとつながりがあったらしくて、俺の手下も何人か切り殺されてしまった」
- カズマ
- うーむ
- アヤ
- 「切り…」
- 篠原
- 「実際、俺も殺されかかったしね。凄い奴だったよ」
- アヤ
- 「(そんなに強い人だったんだ…)」
- 柴崎
- 「あの時、殺されかかったというよりは、もうほとんど死んでましたけどね~」
- カズマ
- しかしカズマの中では、なぜあの木曾先輩が、という思いがあるのだ
- 篠原
- 「だがマァ、北見殿にも話をしたが…そんなに大罪を犯すような男だとはいまだにピンとこないんだよなぁ」
- カズマ
- 「盗賊たちはどうなりました」
- 篠原
- 「まだ元気にいろいろやってやがるよ。どうも情報の取引だけだったらしい。その見返りに用心棒をしていたって所なんだろうな」
- ミツキ
- きそべえは、それはそれは模範的な優秀な人だったんすか
- GM
- ちなみに木曾はホヤ一の戦士で、近隣でもヘッドハンティングが引きも切らない武士だったとしちゃいます。今(おい)
- カズマ
- 「情報とは、木曾兵衛が何かを知りたがっていたということですか」
- 篠原
- 「まぁ、そこまではよくわからないが、たぶん、ね。しかし、あれほどの技量の侍が一体どうして落ちぶれてしまったのか…」
- 柴崎
- 「あの男なら、たぶんウチでも将軍として活躍できるでしょうねぇ。まぁ、私はよくわかりませんが」
- カズマ
- うーむ。8レベルという北見が一対一では負けると言っていたから
- ミツキ
- じゃあ、お話の途中ですがそろそろアヤたんがちらちら見るのに気付いてどんぶり食べ始めようかな…
- カズマ・アヤ
- (笑)
- GM
- 少しさめてるが、ウマイ。卵がふわふわだし、ダシが贅沢に使われてるよ! こんなに味が濃い料理、食ったことないよ!
- アヤ
- ミツキ兄ちゃんが食べ始めたのを見て、ようやくアヤたんも箸を動かそう(笑)
- カズマ
- カズマは質問中だからほとんど食べてない(笑)
- アヤ
- で、話を聞きつつ、自分があの時会った男の人は、やはり兵衛だったのかな、と思いを馳せるよ
- 柴崎
- 「おじょうちゃんとそこのクールなおにいさん、おかわりいる?」
- アヤ
- 「う…」
- ハヤト
- 「あ、いただくっす」
- アヤ
- 「…あ、あたしも!」
- カズマ
- 食欲が勝った
- アヤ
- アヤは基本的に子供だから(笑)
- 柴崎
- 「遠慮しなくていいよー。キミラのおかげで、逆に加茂のことがある程度わかってきたから。そのお礼だね」
- カズマ
- 謝罪と賠償
- 篠原
- 「…その代金は俺が出すわけなんだけどな」
- 柴崎
- 「これは経費じゃ落ちませんねー♪」
- ミツキ
- 経費じゃおちないのなら、俺も☆
- アヤ
- 兄ちゃん(笑)
- 柴崎
- 「ははは、じゃあ、三人前と、そこのお侍さんにお吸い物でももってきましょう」
- カズマ
- 「ありがとうございます」
- カズマ
- じゃあ、木曾のことは一旦おいて、加茂について聞こうかな
- 篠原
- 「加茂はこの鯖山の生まれだが、魔術に関しては蓬莱で学んできたらしい。奴は蓬莱で死霊を操る外法を学んで、それを実戦しに帰ってきたわけだな」
- アヤ
- 「ほうらい?」
- ハヤト
- 「異国っすか」
- 篠原
- 「蓬莱。海を渡って、西に行ったところの大きな大陸だよ」
- ミツキ
- 「海を…」
- アヤ
- 海を見たことはあるのかな、このメンバーは
- カズマ
- 町や村が海産物の名前だから、海は近いんじゃないか?(笑)
- ハヤト
- ハマグリは畑で取れるよ
- アヤ
- 言われて見ればそうだ(笑)
- ミツキ
- 近所じゃないかぎり俺はまずない
- GM
- まぁ、たぶん海は近いと思う(笑) でも河じゃないかな
- 柴崎
- 「海といっても、鯖山からではちょっと遠いですけどね。我々日照の術の原型がそこで作られた、といわれていますね」
- アヤ
- 「海の向こうにも国があるんだ…」
- 柴崎
- 「たくさんありますよー。蓬莱だけじゃなくて。言葉も違うんです」
- カズマ
- 「しかし加茂は確かに俺たちが倒したのに、なぜ今になってまたここに現れたのか」
- アヤ
- 「そうだ、どうして」
- 柴崎
- 「そう、それ。どうも奴は死んだ直後に死霊として復活する術を己に施していたようで」
- アヤ
- なんとー
- 篠原
- 「蓬莱の邪法の屍解仙という奴だな。奴らいわくの、より「高位」の存在に近づく方法だそうな」
- ハヤト
- カモの手下に戦士が加わると厄介だなぁ
- カズマ
- 民明書房刊「これで君も死霊マスター」 みたいなやつか
- アヤ
- 民明書房(笑)
- アヤ
- 「でっ、でもあの、あの人の体は、この剣でかなり…その…」
- 柴崎
- 「だから体を捨てたわけですよー♪」
- アヤ
- 捨てた
- カズマ
- 「それで、復活した加茂は倉から何を盗んだんですか」
- 篠原
- 「あー、それはさすがにキミらには言えないな。何しろ国のお宝だ」
- ミツキ
- 「ところで、どうしてそれが加茂だと?」
- 柴崎
- 「あなた達が見たのはこんな男じゃありませんでした?」
- GM
- といいつつ柴崎が手のひらから、淡い光の球を出すとそれが映像になって
- アヤ
- ほ
- GM
- 青白い顔の加茂の姿が城壁に仁王立ちになり、打ち込まれた矢も身に受けることなくすりぬけて、高笑いをあげて逃げ去っていく姿です
- 柴崎
- 「これ、昨日の映像」
- ハヤト・カズマ
- うーむ
- アヤ
- うちらが倒したのと同じ姿?
- GM
- 服装は違うけどね
- 篠原
- 「キミラの話だと、おそらくこの顔だろう?」
- アヤ
- 「間違い…ないです。嘘みたい…」
- ミツキ
- この映像技術に対して驚くべきですかやっぱり。それとも日常的なのかすら
- GM
- あまり日常じゃないね。そもそも村に魔法使いいなかったんだからなおさらに(笑)
- ミツキ
- ミツキの 魔術への興味ゲージが 10上がった!
- カズマ
- レベル20で転職
- ミツキ
- それまで遊び人で
- アヤ
- 一気にレベル1に落ちるから気をつけて!(笑)
- GM
- ナイナイ(笑)
転職云々:FC版DQ3
- ミツキ
- 「…つまり、俺達は要らんことしたって事ですか、ね」
- アヤ
- 「そんなあ…」
- 篠原
- 「いや、それは違うよ。キミらは実力以上の敵を倒したことは間違いない」
- ミツキ
- 「…そう云って貰えると」
- 篠原
- 「だがまぁ、結果的には事態がややこしくなったわけだけどね。それは結果論だ」
- カズマ
- 「…しかし、できればもう会いたくないもんだな」
- アヤ
- 「……」
- 篠原
- 「それは勿論、キミラはかかわらなくていい。奴は俺が取っ捕まえるつもりだったんだ」
- ミツキ
- 「そんで冤罪増やさないことだけ祈っておきますよ」
- 篠原
- 「きみ、結構キツイよね…(しょぼーん)」
- 柴崎
- 「またまたー、そんなに手柄あせると、余計ヒラのまんまですよ」
- 篠原
- 「うるせーよ!」
- カズマ
- 死亡フラグっぽく聞こえるんだけど(笑)
- アヤ
- フラグ(笑)
- カズマ
- 俺、奴を捕まえたらまとまった金が入るんだ
- ハヤト
- 不吉だなぁ
- アヤ
- その金で指輪を買って、彼女と結婚するのか(笑)
- ミツキ
- 故郷で錦を飾るんだ(笑)
- 柴崎
- 「大丈夫ですよ。この人、散々死亡フラグ立てといて生き残る名人ですから」
- カズマ
- 重要無形文化財
- 柴崎
- 「この前なんか、奴を捕まえたら俺、結婚するんだーとかいって大怪我して帰ってきたら、彼女が違う男と夜逃げですよ」
- アヤ
- せつない(笑)
- ミツキ
- 類を見ないフラグクラッシャーだな
- ハヤト
- 「がんばれヒラ」
- ミツキ
- 「柴崎さんは、篠原さんと組んでるんですか」
- 篠原
- 「…実は俺の部下なんだ…これでも…」
- アヤ
- 下だったのか(笑)
- ミツキ
- 「それはまた。篠原さんは何より良い部下をお持ちになったって事ですね」
- 柴崎
- 「いやー、良い上司ですよ。人柄も、苦労のかけさせられ具合も」
- 篠原
- 「…で、宿屋だっけ? 部下に案内させるから、もう行きたまえ…がくり」
- ミツキ
- ついに勝った。さて、ごちそうにもなったし
- ハヤト
- 「ごちそうさまっした」
- カズマ
- 一応、加茂の分の報奨金があるか確認しておくぞ
- GM
- それはないね
- アヤ・ミツキ
- がーん
- GM
- 一応、生きている事になるので、それに金を出すわけにはいかないと
- カズマ
- 死んだけど死んでないから無いのか
- GM
- そそ
- ハヤト
- 殺したけど生きている、ややこしいことになるのか
- カズマ
- 今の加茂には普通の武器が効かないカモ
- ミツキ
- はるばる来たのになあ
- アヤ
- 「せっかくお父さんに、新しい石をどっさり買って帰りたかったのに…」
- GM
- まぁ、他のものは全部帰ってくるよ
- カズマ
- スゴ録の分が金貨30枚だっけ
- GM
- うん。それは出るよ
- カズマ
- また分けにくいなあ
- ミツキ
- 金貨で考えるからだろ(笑)
- アヤ
- ひとり7枚半か
- ミツキ
- 両替って手数料かかるもの? かからないなら一部両替で
- GM
- かからないことにしとくよ。めんどくさい(笑)
- ハヤト
- 持っていたものはどうなるのかな。すごろくの
- GM
- それはキミラのものでいいよって
- ハヤト
- ふむ
- カズマ
- 鎧と刀だったかな
- ミツキ
- 「じゃ、お元気で。柴崎さんはくれぐれも胃に気をつけて」
- 篠原
- 「ありがとうよ…」
- GM
- あと、篠原の好意で、宿屋の代金だけど一ヶ月は無料でいいよって
- ミツキ
- 「篠原さんにも本当にお世話になりました(一ヶ月無料で満面の笑みで)」
- 柴崎
- 「キミ現金だねー。すごく気が合いそう♪」
- ミツキ
- 「そうですね。俺が魔術を囓ってたなら色々話も聞けたでしょうけれども」
- アヤ
- アヤはカモの話がちょっと気になるけど、とりあえず宿に行こう
- カズマ
- 「何から何までかたじけない」
- カズマ
- 頭を下げておこう(笑)
- GM
- というわけで鯖山のSSコンビですた
宿へ
- ミツキ
- じゃ、道中で一部銀貨に換金しつつってんで大丈夫?
- GM
- うん。OK
さて案内された宿屋だけど、離れとかまであるクソでかい宿屋だ - ミツキ
- はー
- アヤ
- わーお
- ハヤト
- うひゃあ
- ミツキ
- 「…案外やるなあ、あのお侍さん」
- アヤ
- アヤたんは物珍しそうにきょろきょろ
- GM
- で、そこから更に案内されるのは、離れも離れの安宿クラスの屋敷
- ミツキ
- 「…想定通りだなあ、あのお侍さんは…」
- アヤ
- ちょっとがっかり
- GM
- 部屋も雑魚寝の、食事は表の酒場まで食いに来いっ的なこすい宿です。風呂も共同
- ミツキ
- まあでも一月だしなあ
- アヤ
- アヤたん、まさか相部屋?
- カズマ
- 同じ広さの二部屋で、片方には男が三人か(笑)
- アヤ
- 違うか
- ミツキ
- 仲居さんを呼び止めて
- ミツキ
- 「ところで、ここって一泊でどのくらい?」
- 仲居さん
- 「あや、ここですか? 一部屋一泊で銀貨5枚ですだよ。食事は別なんで、酒場でたべてくだせぇ」
- ミツキ
- 部屋毎?
- GM
- ええ
- ミツキ
- …150枚か
- カズマ
- 一応、二部屋とってくれてるみたいだし、倍じゃね
- ミツキ
- …まあ、ヒラの独身が頑張ったと好意的に解釈しよう
- アヤ
- 「ここに3人は…きつくない?」
- アヤ
- とアヤたんは申し訳なさそうだ
- ミツキ
- え、まさか6畳程度か?(笑)
- アヤ
- どんくらいなの?(笑)
- GM
- いや、12はある(笑)
- ミツキ
- ならまあ、のんびり布団は敷けるね
- アヤ
- 12をひとりで使えるのか。申し訳ないな(笑)
アヤ的には、兄ちゃんとなら相部屋でも全然構わないぐらいだが - GM
- といっても、ちょっとかびたり、こげてたりするけどね、畳
- カズマ
- 「…掃除するか」
- ミツキ
- 「ホコリとカビはちょっとなあ
で、俺はせっかくだしこの宿に飽きない程度には観光でもしていくつもりだけど」 - カズマ
- カズマも情報を集めたり、旅装を整えたり、修行したりしたいところだけど
- ミツキ
- 「ああ、そうだ。野上大社とやらに一応行っておかないとな…」
- GM
- さてそんな具合で、鯖山についた1日目は波乱のうちにふけるわけですが、このあとどうするかな?
- ミツキ
- てんやわんやでしたけどまだ1日目でしたね!(笑)
- GM
- そうですっ
- アヤ
- 熟睡できそうだ(笑)
- GM
- まぁ、近くの酒場の怒号とか騒ぎが聞こえてたり、トナリの部屋の奴が呼んだ娼婦とかの声がうっさいわけですが
- ハヤト
- こういう喧騒が懐かしくなるハヤト
- アヤ
- 教育上よくないな(笑)
- GM
- まぁ、14.5のころあいなら、もう下手すると子供いるやつもいるから気にしない気にしない
- ミツキ
- 仲居さんに、この宿以外でおすすめの安いしかし旨い定食屋を聞き出したいところです。初日の晩飯で旨い物を食わずして何を食う
- カズマ
- 1日目はもうあまり出歩かない。慣れない道が暗くなると迷う(笑)
- GM
- まぁ、安いのならば、この宿の酒場がいいよって
- ミツキ
- MJDー?
- GM
- オヤジは口が悪いけど若いのにはやさしいからってさ
- ミツキ
- じゃあせっかくだし、騙されてみるか…確かに不案内だし。田舎者
- ミツキ
- 「俺、飯食いに行くけどどうする?」
- アヤ
- アヤはとりあえずご飯食べて寝たいけど、兄ちゃんについていこう
- カズマ
- カズマは、町を回るのは明日からにする
- GM
- 酒場は宿屋と同じ敷地だから気軽にいけます
- ミツキ
- だからMJDー?つってたの。他行ってみたかったのにここかよ! と
- カズマ
- 宿の中なら一緒に行こう
- GM
- じゃあ、夜中に酒場にいきますと、肩丸出しのいろっぽいおねぇさんとかが接客してる酒場ですよ
- ミツキ
- おー。保養ー
- GM
- 太もももでてるよっ
- ミツキ
- 村にはない新鮮さ。潤うねー
- GM
- …このくされ神主が(笑)
- アヤ
- 兄ちゃん…
- ミツキ
- 17歳ナメんな
- ハヤト
- 女はこわいっすよ
- GM
- 百人くらいの客がわいわいと飲み食いしてるね。香ばしい臭いや酒の香りがただよってる。煙草もだけど
- ミツキ
- 酒! そうだ確か濁り酒が有名
- カズマ
- 旅人用の宿は一軒だけだと言っていたけど、知り合いはいないかな? 見回してみる
- GMD
- 2D6->(2, 3) = 5
- GM
- とくにいないねー
- ミツキ
- 「親父さん、俺初めて鯖山来たんだけど、旨い地酒ってのがあるんだって?」
- GM
- そういわれて奥から顔出すのは、大柄筋肉質で片目の髭オヤジだ
- ミツキ
- 歴戦の強者っぽいねー
- アヤ
- 絵に描いたような酒場のオヤジだ。アヤはちょっと落ち着かない(笑)
- ミツキ
- ハマジリにない新鮮な夜にときめきまくりの俺。漸く旅気分になってきた!
- 親父
- 「なんだテメェ! 初めてのガキが酒なんか頼むのか!
みればどいつもこいつもガキじゃねぇか! ガキのクセにこんなところにきやがって、ガキはかぁちゃんのおっぱいでもすすってろってんだ
(てきぱきとテーブルを片付け、近くの酔っ払いを蹴り飛ばしてどかす) - アヤ
- ツンデレ!?(笑)
- ミツキ
- おおおお街っぽい街っぽいとときめく俺
- アヤ
- 超☆おのぼりさんだな、ミツキ兄ちゃんは(笑)
- ミツキ
- 田舎者の17歳ナメんな!(大事な事なのでry
- カズマ
- てめぇみたいなガキはひとばんとまっていきやがれ、に通じる物があるな
- アヤ
- うはは
てめぇみたいな~:出典:DQ4。よく考えると深い話に関わってるオッサンの台詞。
- ミツキ
- 「ここに来る途中の街道で会った商人に勧められたんだよ」
- 親父
- 「オラ、とっとと座れっ! 酒だとぅ? ろくに味もわからねーくせに、生意気だぞ!(地酒のどぶろくを人数分用意して、簡単なつまみも持ってくる)」
- ハヤト
- どーもっす
- ミツキ
- おー。きたきたー
- ミツキ
- 「そこをつまり親父さんの旨いつまみで学ぼうって腹だよ」
- 親父
- 「ほれ、魚だ。こんちくしょうめ。鯖のみそ焼きだ。とっとと食えっ」
- カズマ
- うむ、じゃあカズマもいただこう。ゲーム内時間ではもう腹も減っているしな
外の時間軸ではさっき丼食べたのに、ってところだが(笑) - ミツキ
- 宿の内装はともかく、酒場はいいなーここなー
- アヤ
- 「あ…ありがとう、おじさん」
- 親父
- 「まったく、こんな娘っ子まできやがって! 商売女と見られてもしらねぇぞ!」
- アヤ
- 「しょ、しょうばいおんななんかじゃないもん…」
- 親父
- 「あたりめぇだ! ちっこいクセにそんな言葉おぼえるんじゃねーよ!」
- アヤ
- どんだけ面白い人なのこのおっさん(笑)
- ミツキ
- 圧倒されるアヤたんをししししと笑って眺める兄ちゃん。しかし普通にハラ減ってくるな
- 親父
- 「まったく。ほれ、お前は玉子焼きでも食え!」
- アヤ
- 「うわあ、ありがとう!」
- 親父
- 「そこの黙ってるがきはしゃべれーねーのか、好き嫌いがないのか!」
- ハヤト
- ないっすよー
- 親父
- 「ないならナメコの汁物でも飲んでけ!」
- ハヤト
- どもっす
- GM
- とかいう勢いで、凄い量の食い物が
- ハヤト
- 酒が飲めればそれに越したことないっすね
- カズマ
- カズマは酒に弱いので食事を中心にする。ハマジリではハヤトが大変だったらしいしな(笑)
- ミツキ
- そういやそんな話をハヤトから聞いていた気がする
- アヤ
- (笑)
- GM
- カズマさん酒癖悪い疑惑(笑)
- ミツキ
- 鯖山名物的な物で腹たらふくで幸せ
- 親父
- 「食ったか! 食ったらとっととねやがれ、このガキども!(お茶とお菓子が出てくる)」
- アヤ
- アヤたんも満腹になって、ちょっとおねむ
今後の予定を立てよう
- カズマ
- そんなのが一区切りしたところでカズマは明日以降のことについて話そう
ぶっちゃけると、スキルを習得しに行きたいです(笑) - ミツキ
- 俺も、ぶっちゃけると、スキルを習得しに行きたいです(笑)
- アヤ
- ほよほよと玉子焼きをつつくアヤたんも、中の人はスキルを習得したいです(笑)
- ハヤト
- さんせーい。今のままじゃどうにも足引っ張っていけないっす
- GM
- ハヤトは引っ張ってないだろう(笑) 撃墜王の一人(笑)
- ミツキ
- 殊勲賞だろ(笑)
- ハヤト
- そうかなぁ
- GM
- どの道四人で役立たずがいたら生かしておかないから、安心したまえよ(笑)
- ミツキ
- 「俺は明日にでも一応野上大社に顔出そうと思うんだけど」
- カズマ
- 同じスキルを取るのでなければ、修行は別々になるのかな? それとも総合的な道場みたいなのがあるのか
- GM
- ギルドハウスで全般のスキルは教えてくれるね。あと神官だけは神殿
- ミツキ
- 「じゃ、明日は俺だけ別行動だな」
- カズマ
- ミツキだけは神殿か。今回は戦士のスキルを伸ばしたいから、そのときはギルドハウス?
- GM
- うん。ギルドハウスは和風に言うとなんだろうなぁ。まぁ、職能所かな
- カズマ
- 職業安定所
- GM
- えー(笑)
- アヤ
- 職安(笑)
- ハヤト
- むぅ
- ミツキ
- 安定所じゃダメだろ(笑)
- カズマ
- 一応質問しておくけど、鯖山ではマスタリースキルは何レベルまで上げられるの?
- GM
- 10、つまり最大まで
- カズマ
- なるほど
- GM
- ここ、ほとんど最高レベルの街なんだよ。ルール的にこれより上は首都クラス
- カズマ
- うーむ。ゲーム的にはここを拠点にするといろいろ便利そうだが、ストーリー的にはそうもいかないかもしれないな(笑) ハマジリはスキル伸ばせないし
- GM
- 冒険稼業をしたかったらホームタウンにはオススメだね。もっとも、《テレポート》系ないから簡単に戻ってこれないが(笑)
- ミツキ
- ああ、魔術師居ないからなあ。万一スクロールがあったら使えるもの?
- GM
- うん
- ミツキ
- 出来るんだ
- GM
- スクロールとあと《マーク》されたルーンがあればいい。場所を記憶したルーンがないと場所が指定できない
- ハヤト
- なにやらカモが持ってたあれか
- GM
- そそ
- ミツキ
- こないだのカモの石ってそういやどうしたけ
- GM
- さぁ。キミラが持って帰っていたかどうかは忘れたなぁ
- カズマ
- 興味なかったからカズマは拾ってないと思う(笑)
- ミツキ
- 俺スクロールは拾ったけど、当時の魔術興味は今日よりは低かったよ?(笑)
- アヤ
- とりあえず持ってけるものは持ってった気もするけど
- カズマ
- じゃ、アヤかハヤトが持っているかもねえ
- GM
- ぱっと見は文字が書かれている石っころだからなぁ
- アヤ
- 証拠の品としていろいろ持ってかなかったかな
- GM
- まぁ、もっててもいいよ(笑)
- ハヤト
- 了解
- カズマ
- そういうことなら、カモの生前の行動範囲を調べる手がかりにもなるわけだね
- アヤ
- じゃあ、石大好きなアヤが持ってることにしよう
- ミツキ
- じゃあそれをふと思い出して、こんど柴崎さんにでも渡そうかなーとかぼんやり思ったが酒の席なので明日には忘れる
- GM
- じゃあ、マークされたルーンは五つ。洛陽、武当山、鯖山、出雲、群雲
- カズマ
- 見ればわかるのか
- ハヤト
- 漢字だね
- GM
- 漢字が書かれているから読むことは出来るよ
- ミツキ
- ユーザーフレンドリーな石だな
- GM
- ただ、どこだよそこってとこだけど
- カズマ
- 鯖山だけはカズマにもわかる
- GM
- 日本語でのルーンて漢字しか言いようがないからね(笑) よもやここでホツマ文字とか出すわけにも
- カズマ
- わはは
- ミツキ
- 篆書なんだろ、多分(笑)
- カズマ
- 知識系取ってないから、地名だけじゃどんな場所だかわからないかな
- GM
- 《世界知識》のスキルがあれば調べられるかな
- 一同
- ないねえ
- GM
- まぁ、それはわかってるよ(笑)
- アヤ
- 明日にでも持って行ってみるかな?
- ミツキ
- じゃあ取り敢えず明日以降ってことで。明日でいいのかね
- アヤ
- カモのことが気がかりなアヤたんが、急いで今夜のうちに…としてもいいけど、無茶はやめとこう(笑)
- カズマ
- いいだろうね。あ、銀貨750を足していいのかな? スキルにも金がかかりそうだし。昼間に金をすられてるしねえ(笑)
- アヤ
- しょぼーん
- ハヤト
- 銀貨11枚?
- GM
- そそ(笑)
- アヤ
- 11枚。かなしい
- ミツキ
- おしかったねえ。それがなければ丁度1000シリングだったよアヤたん(笑)
- カズマ
- わはは
- GM
- すげぇ、俺鬼だ(笑)
- カズマ
- (笑)
- アヤ
- ああ、憧れの4桁が…! くっ、アヤたんのうっかりさんめ
- いざ、南の大都市へ≪
- 01
- 02
- 03
- ≫『七つ世歌』