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オープニングフェイズ:1
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- オープニングフェイズ:1
Opening 1:雑貨店「チェレスティーテ」
旅鳥の町の一角に佇む小さな雑貨店「チェレスティーテ」
買い道楽のオーナーが趣味で集めて有り余った何かを売る、知る人ぞ知るその店内。ゆったりとくつろぐのは、怠惰な店員とその友人
今日も平和に一日が終わる―――はずだった。
くつろぐでかいの二人
- GM
- ここは、大教会のある天命都市の西にある『旅鳥の町』の、ディランの雑貨屋。店の名前は
……なんだっけ? - サライ
- 天青石…ええと…セレスタイトなので、なんだっけ
- ザイン
- こらw
雑貨店「チェレスティーテ」
オーナー店長の"ディラン"が「ついうっかりわざと買ったけどやり場も行き場も使い場もない」ものを売るために始めた、まったく一般向きではない店である
- GM
- そのチェレスティーテにサライはいる。他の人は?
- ラウラ
- ラウラもいる。片肘ついてだべってます
- ザイン
- じゃ、ザインは店の裏のツリーハウスにでもw
サライ:メイジ/サモナー
レベル4・フェイト6・HP31・MP52
185cm・25歳・オネエ
出自:幸運の星、特徴:没落、運命:財産
- 種族スキル
- 《ハーフブラッド:エルダナーン(マジックマスタリー)》
- メイジスキル
- 《マジックフォージ》、《コンセントレイション》、《フォースブリンガー》1
- ダンサースキル
- 《ダンシングヒーロー》、《エンカレッジ》
- サモナースキル
- 《ファミリア》、《サモン・リヴァイアサン》1、《サモン・アラクネ》1、《ハイサモナー》、《ブラッドパクト》、《ガーディアン》
ラウラ:ウォーリア/グラディエーター
レベル5・フェイト5・HP54・MP39
180cm・25歳・女
出自:傭兵、特徴:贖罪、運命:真理
- 種族スキル
- 《コンバットマスタリー》
- ウォーリアスキル
- 《ボルテクスアタック》、《トゥーハンドソードマスタリー》、《ウェポンルーラー》1、《カバーリング》
- グラディエータースキル
- 《サヴァイブ》、《アップリフト》5、《ターゲットオン》、《フューリィブラッド》、《アンリミテッドマインド》
ザイン:ウォーリア/サムライ
レベル5・フェイト5・HP57・MP39
175cm・27歳・男
出自:出生の謎、特徴:天啓、運命:忠誠
- 種族スキル
- 《コンバットマスタリー》、《レイザーシャープ》、《バタフライダンス》
- ウォーリアスキル
- 《ボルテクスアタック》、《スピアマスタリー》、《ウェポンルーラー》1、《バッシュ》2、《ストライクバック》、
サムライスキル
《トルネードブラスト》、《ソニックブーム》2、《トゥルーアイ》1
ギルド:『黒耀シャンプー団』
ギルドマスター:サライ
ギルドレベル:3
- ギルドスキル
- 《祝福》(1)、《蘇生》(1)、《陣形》(1)、《防衛部隊》(2)
なお、キャラクターメイキングにかかるレギュレーションは「成長点100点」である
- GM
- 時期は、もうすぐ天命都市で聖マウロ祭という大きな祭が始まるという頃
- サライ
- プレイヤーがどっかで聞いたお祭りだなw
- アズハール
- 前回の話と同時進行か
- サライ
- ん? じゃあエンツォまだ死んでてない?
- GM
- まだ生きてる
- ザイン
- だね
- サライ
- あと数日の命か…
- GM
- オーナーのディランはその祭りに向かう旅人に売りつける変なものを仕入れに行った
- ラウラ
- ww
- サライ
- 売りつける気はあるのか、おっさんw
- GM
- 「用事があってでかける時は鍵かけて行ってね」とサライは合い鍵を預かっています
まあ、とりあえず仲間が集まってくるシーンなんだよ - サライ
- 頑張れ仲間外(現時点)
- サライ
- 「金持ちはいいよねえ、道楽で旅も出来て趣味まで兼ねられてさあ」
- サライ
- 爪の甘皮でもちみちみ押しながら
- ラウラ
- 「ねーねー、お茶勝手にいれてきていい?」
- サライ
- 「うん、ついでにアタシのも淹れといて。その棚の使っていいから」
- GM
- 一応、平和な時間だ
遠い町で、有名な司祭であるところのガスパロが死んだらしいという話はあるけど、今のところ、それで何か大変なことになっているという話ではなさそうだ
ま、それはともかく… - サライ
- 「…平和よねえ…」
- サライ
- カウンターでひまそうに
- ラウラ
- 「飯の種たねー、ほい、お茶」
- サライ
- 「ありがとー
まあねえ、アンタと裏で寝転んでる男はちょいとくらい騒動が有ったほうがいんだろうけどさぁ」 - GM
- 客はいないみたいだな
- ザイン
- めったに来ないんじゃw
- サライ
- まあ、それこそ道楽か、ウィンドウショッピングの役にくらいしか立たないんじゃないかw
お茶っ葉とか、あと化粧品もちょっとあるよ。たぶん - ラウラ
- 「(このカップいくらするんだろう? いらんけど)」
- GM
- ま、売れれば単価が高いから客が少なくてもやっていけるんだろう
- サライ
- ポーション類売っててよければ置いとくよ
- GM
- じゃその辺も少しは売ってる。でも安く買えたりはしないぞw
- サライ
- ちっ
- ラウラ・アズハール
- ww
- ザイン
- 読まれたw
- サライ
- 社員販売はだめか
- GM
- すでに買って持ってる分を演出として棚から勝手に取ってきた的な処理をする分は構わないけどw
- サライ
- ああ、それはいいなw
- ザイン
- www
- ラウラ
- ボトルキープ
- GM
- ちびちび飲むのか
- ラウラ
- そして水を足す
- サライ
- おっさんの秘蔵の酒がこうして水に変わってゆく
- GM
- ww
- アズハール
- ひどいw
- GM
- 隠してるつもりなのにバレバレなんだな
- ラウラ
- ボトルキープの常識だろう
- ラウラ
- 「でっかい戦は面倒だからなー。大義とかわけわかんないし」
- サライ
- 「騒動は来なくていいから、せめて客は何人か来てくれていいんだけどねー…」
- ラウラ
- 「ほんとにねー、あ、美人がいい」
- サライ
- 「鑑賞に耐える顔は大事よね」
- ラウラ
- 「ねー」
- サライ
- ……あのー、ほっとくと何時までも会話しますけどw
- ラウラ
- ほほほ
- ザイン
- www
- アズハール
- ザインさんはひたすら寝ているのかw
- ザイン
- 混ざるとうるさいので、本読んでるよー(いつものこと
- サライ
- にげられているよーw 多分、髪いじらせろとか云う
- GM
- わはは
- ラウラ
- 三つ編みにする
- ザイン
- 二人でやってろw
- GM
- そのために時間取ってるからある程度はかまわんのだよ?w
登場したい人はどうぞどうぞ - ラビ
- んー、GMが動かさないなら、買い物行こうかと思ってたけど
- アズハール
- 合図があるまで待とうと思ってたけどw
- GM
- じゃあ後で
- アズハール
- じゃあラビちゃんからどうぞどうぞ
- ラビ
- らじゃ
ラビがやってきた
- ラビ
- じゃあ変わったものがあるというお店に、ラビがちったかやってくるよ
ラビ:シーフ/ダンサー
レベル4・フェイト6・HP36・MP45
160cm・20歳・女
出自:トレジャーハンター、特徴:秘密、運命:嘘
- 種族スキル
- 《ギフト》
- シーフスキル
- 《ファインドトラップ》、《インタラプト》、《バタフライダンス》
- セージスキル
- 《エンサイクロペディア》、《エルディダイト》、《オピニオン》、《トゥルースサイト》
- ダンサースキル
- 《ダンシングヒーロー》、《エンカレッジ》、《パフォーマンス》、《ダンスマカブル》1、《バックアップダンス》
- GM
- じゃあ客のいない雑貨屋にニューチャレンジャーが
- ラウラ
- でけーのがたむろしてるがw
- サライ
- 入ってすぐのカウンターでw
- ザイン
- まるで生贄の子羊…
- サライ/ドアチャイム
- 「カランカラーン」
- GM
- 開けて目があってそのままバタンと閉めるところかw
- アズハール・サライ
- www
- ラウラ
- こらこら
- ラビ
- 「こんにちはー…(そーっと)」
- ラウラ
- 「お」
- サライ
- 「いらっしゃーい」
- ラウラ
- 「らっしゃーい」
- サライ
- まあ、強干渉はしません。逃げられても困る
- サライ
- 「どうぞ。見たいだけ勝手に見てって(お茶ずずー」
- ラウラ
- 「ずずーっ」
- サライ
- やる気ないなw
ラビちゃんの見た目で、おっさんの道楽アイテム達を買ってく層に見えないだろうしな - ラウラ
- だな
- ラビ
- 「(第一印象。おっきいひとがいるっ)」
- GM
- 店内にはなんか熊の剥製とかある。あと多分、変な壺とか、変な絵とか
- サライ
- 床にけものの絨毯とかある
- アズハール
- 白黒の熊か
- ザイン
- ww
- GM
- ジョージ・ワシントンが黙っちゃいないぜ?
- サライ
- この世界にいるとは限らないぜ?w
- アズハール
- www 制裁措置としてダイス目が悪くなったら困るなw
何故こんなやりとりになるのかは、前回キャンペーン参照の事。
- ラビ
- 「(きょろきょろ)あの、なかなかないものが置いてあると聞いてきたのですけれど」
- サライ
- 「うん? そうねぇ…(奥の方の物品たちを見やりながら」
- ラウラ
- 「繁盛している店には無い物ばっかりだねー」
- GM
- とりあえず「変な」という形容詞を付けておけば問題ないような品物がいろいろある
- サライ
- 「ちなみに、どんなのをお探し? 有るか無いかくらいなら云えるわよ。多分」
- サライ
- 多分というのはつまり、知らんうちに増えたり減ったりしてるから
- ザイン
- あばうとw
- ラビ
- 「(意を決して)耳かきありますか! さじが薄くて小さくて竹製で梵天ふさふさの!」
- ラウラ
- 「あー、異国のかな?」
- ラビ
- 耳かき文化は基本東洋らしいと思う…
- GM
- 洋風耳かきは形状が違うな
- サライ
- 耳かきはどんくらいレア?w
- GM
- あるのはあるんじゃないかなw
- サライ
- 「んー……それはつまり小物だよね? どうかなあ…ちょっとこっちおいで」
- ラビ
- 「はい」
- サライ
- 小物の入ってる棚の引き出しをごそっと引きぬ…
…こうとして、爪がわれたらやだなあ - ラウラ
- www
- サライ
- 「ラウラー。これ開けてー」
- ラウラ
- 「おっけー」
- サライ
- なかよしである
- ラウラ
- 「(がたがた」
- サライ
- 「……いい加減こういうのも整頓しなきゃなのかしらねえ…」
- ラウラ
- 「値札もついてないものがぎっしり…どうすんのこれw」
- サライ
- 「付けてないほうが悪いんじゃないかしら。アタシ仕入れ値なんか知らないし」
- GM
- オーナーが「そこはそのうち片付けるから!」と言ってるが、片付けに着手する気配はない
- ザイン
- そして物だけが増えるw
- サライ
- 「大丈夫。多分アイツ有ったことすら覚えてないわよ
(ラビちゃんに)…アンタの目利きでいいよ。買うんならね」 - GM
- じゃあ多分、変な耳かきがある
- アズハール
- 変なw
- ラビ
- 「これは…南方で綿を梵天代わりにするやつかな…(ぶつぶつ)」
- サライ
- 「んー、ごめんね、アタシは詳しいことわかんないからさ、まあ好きに見ててよ」
- サライ
- 立ち上がってカウンターに戻るよ。お茶が冷めちゃう
- アズハール
- 意外とおたかいのだろうか
- GM
- 安物なら2G、装飾が細かくても20Gにはならないだろう。シーフ道具セットが50だし
いぬが5G、ウマは500G - サライ
- いぬやすいよなあww
- アズハール
- 5Gとかなあw
- ザイン
- きっと買うものじゃないんだよ、犬はw
- ラビ
- 「さじが薄くて小さいのは…これ! 竹製だ! わー、梵天使われてない。ほんとにあった!」
- ラウラ
- 「お、あった?」
- サライ
- 「うんうん、嬉しそうな女子を見るのはいいもんだわねー(ずずー」
- ラウラ
- 「ねー、えーと。あんた名前は? なにやってる人?(ずずーっ、とすすりながら」
- ラビ
- 「はい、私ラビといいます。マッサージとか耳かきとかしてます」
- ラウラ
- 「私はラウラ、血なまぐさいお仕事してまーす」
- サライ
- 血なまぐさいwww
- ラウラ
- 「ちなみに、こっちのでっかいのは…
モデル。うそ」 - サライ
- うそww
- GM
- わはは
- ラビ
- 「モデルさん…にょろ、嘘でしたか」
- サライ
- 「アタシはサライよ、ただの店番。良かったらまた来てね。ろくなもんがあるとは限んないけどさ
…あんたねえ、もう少しマシな嘘吐きなさいよね。どうせ吐くんならさ」 - ラウラ
- 「褒めてる褒めてる。今日もメイクののり、完璧よー、サリータ」
- サライ
- 「んー、ありがとー。おざなりすぎて涙が出るわー」
- ザイン
- (今回この二人に任せておけば話があっちやこっちに転がりそうな気がするw
- アズハール
- www
- GM
- わはは。さて、じゃあその場に、さらに二人の客が入ってくる
- サライ
- お
- アズハール
- お?
アズハールもやってきた
- GM
- 一人は、アズハール。もう一人は、背の高い、フードをかぶった男だ
- サライ
- 「いらっしゃい…やあね、今日随分盛況じゃない。槍でも降るんじゃないの」
- ラウラ
- 「らっしゃーい」
- GM
- で、その男がアズハールに
- 男
- 「人を探しているのなら、ここの店主に聞くといい」
- GM
- と教えてくれる
- アズハール
- 「そうか、世話をかけたな」
- サライ
- ところで、顔面呪われてないんだっけ?w
- アズハール
- 呪われてないよw
アズハール:アコライト/バード
レベル5・フェイト5・HP42・MP52
180cm前後・20代半ば・男
出自:始祖の紋章、特徴:呪い、運命:幸福
- 種族スキル
- 《ハーフブラッド:ドラゴネット(ドラゴンフォーム)》、《トレーニング:精神》
- アコライトスキル
- 《ヒール》、《プロテクション》2
- バードスキル
- 《ディスコード》、《ララバイ》5、《ガルドル》、《シルヴァリィソング》、《ジョイフルジョイフル》、《フォルテ》
- GM
- で、じゃあその男が今度はサライの方に向かって
- 男
- 「……店主はいるか?」
- GM
- と訊ねる
- サライ
- いい男?
- アズハール
- いい男扱いで構わないよw
- サライ
- あ、ごめん、もう一人の方w
- アズハール
- ああw
- ラウラ
- www
- GM
- 元は悪くないんだろうけど、顔色が良くないな
- サライ
- んーんん、不合格
- GM
- わはは
- ザイン
- あれ?
- サライ
- 「残念ね、お祭り好きな男は祭りを求めて行っちゃったとこよ。…1週間は軽く戻らないんじゃない?」
- サライ
- その人、右手に蠍の刺青ないよね?w
- ザイン
- 同じこと考えたw
- アズハール
- まさかの
前回キャンペーン参照。
- 男
- 「ならばこれを渡しておいてもらいたい。十年前の戦争で世話になった礼だ」
- GM
- そう言って男は懐から小さな包みを取りだしてカウンターに置く。音からすると宝石か何かだろう
- サライ
- ありそうだw
- GM
- で、その男の右手の甲にはサソリの刺青があったりするんだが、多分、みんなには関係ない
- アズハール
- ほんとにあった!w わーわー
- ザイン
- きたwww まさかのスピンオフ企画w
- ラビ
- むぅ
- アズハール
- しかしなんでアズハールとおるんだ?
- GM
- それはわからない…
- アズハール
- わからないのかw
- サライ
- 「はぁい、たしかに
…なんて云えば通じるのかしら。それとも、メモでも残していく? 書くものくらい貸したげるわよ」 - 男
- 「いや。……10年前、あの短剣は役に立ったと、そう伝えてくれればいい」
- アズハール
- あれかー!
- サライ
- 「そ。それじゃ戻ってきたら伝えとくわ」
- GM
- オーナーが居ないとわかると、男はこの店にはもう特に用事はないから、去っていくよ
- サライ
- カウンターの引き出し的なとこにしまいしまい
- 男
- 「邪魔したな」
- サライ
- 「またどうぞー(おざなりに」
- アズハール
- これからあなたその短剣に刺されるから復讐は思いとどまってーとか、もちろん言えないんだよなあw
- サライ
- wwwww
- ザイン
- 無理ぽw
- GM
- 知らないからな
- ラウラ
- ww
- アズハール
- そわそわ。こころにくいことしやがって
- サライ
- 「……で、アンタは?
聞いたとおり、ウチの店主今居ないんだけどさ」 - サライ
- ハルくんに。いぬはちゃんと表につないでね。せまいから
- アズハール
- おお、そうだ
- ラウラ
- (わりと男には興味ない)
- サライ
- 男臭いのが好みなので、ハルくんは射程内です
- ザイン
- こわいねぇw
- GM
- わはは
- サライ
- 欲を言うと、もうちょっと体格が以下略
- ザイン
- www
- ラウラ
- ww ラウラは、(・∀・)ニヤニヤしている
- ラビ
- ラビは店のものを興味深げに見ている。出自トレジャーハンターの血が騒ぐ
- アズハール
- じゃあ、アズハールはサライの方を向いて、
- アズハール
- 「人と、物を探している
それならばここに来ればいいとあの男に聞いたんだが」 - アズハール
- と、サライを見て、一瞬、わりとあからさまに胡散臭そうな顔をする
- GM
- ここの店主はそういう話に詳しいはずだとアズハールは聞いたのだった
- サライ
- 「んーんん、モノは見ての通りよ、溢れかえってるわ
人だったら…そうねえ(ちらっとラウラを見る」 - ラウラ
- 「モデルなら、そいつです」
- サライ
- 「血生臭いのならコイツよ」
- ザイン
- いいぞ、オネエ漫才w
- ラウラ
- 「えー、いまは石鹸の香りー」
- GM
- 変なものを集めてる店で、変な物を買いに来る変な客にコネがあるのがここのオーナーだ
- サライ
- 「変」の《トリプルブロウ》
- GM
- へんへんへん
- サライ
- たまにフェイトが乗る
- GM
- で、ひとつしか当たらない
- ザイン
- 大丈夫か、このギルドw
- サライ
- 名前がそもそもおかしいからしょうがない
- ラウラ
- ほほほ
3人とも黒髪長髪、付いた名前が『黒耀シャンプー団』
- サライ
- 「後は…そうねえ、裏で寝てるはずの読書男もそれなりに顔は広そうだけど」
- アズハール
- オネエ漫才には耳を傾けず
- アズハール
- 「…血なまぐさいかどうかはわからんが、15年ほど前にこの街に落ち延びてきたという、ブランシャール家の人間を探している
特に、奥方のエミリエンヌという女だ」 - サライ
- 「アタシも出がここってわけじゃないからね…アンタ知ってる?」
- ラウラ
- 「こっち来てそんなに間がないからなぁ
ディランいたらわかるだろうけどね。地元だし」 - GM
- おっさんは出かけてるからな
- ザイン
- しかたない
- サライ
- 「だよねえ……
ねえ、ラビちゃん、だっけ? アンタ客にそう云うの居ない?」 - サライ
- 使えるものはどこまでも使う
- ラビ
- 「落ち延びてきた方ですか…思い当たる節はないのです」
- サライ
- 「…だって
どうする? 裏にもう一人、顔の広そうなのは居るけど。呼んでみる?」 - アズハール
- 「…そうだな。頼む」
- ラウラ
- 「あ、呼んでくる」
- サライ
- 「頼むよ
生憎アンタの目的の男は、今天命都市まで遊びに行っちゃってんのよねえ。アレはホント無駄に顔が広いんだけどさ」 - GM
- ここでサライが行くと店が空だからなw
- アズハール
- わはは
- ザイン
- www
- サライ
- いちおうあの、てんいんなのでw
ザイン合流
- ラウラ
- 「おいっ、起きろー、ヤリ男ー」
- アズハール
- 呼び名ww
- ラウラ
- やりお、です。ひどいっ
- ザイン
- ひでーw
- サライ
- ザインくんはちゃんと名前でよんでくれるのにひどいw
- GM
- ww
- アズハール
- ひどいww
- サライ
- 男の扱いに適当さが漂うことに定評がw
- ザイン
- 「暇つぶしなら付き合わんぞ」
- ラウラ
- 「なんか客きててさ、ちょっと来てー。人探しだって」
- ザイン
- 「…稼ぎになりそうか?」
- ラウラ
- 「いやー、銭は無さそうw」
- アズハール
- こらwww
- GM
- アズハールの所持金……
- アズハール
- 確かに今ないけどさwww
- サライ
- そうだね、報酬はまずでないねwww
- アズハール
- 仕方ないんだよ、ダンシングナイフ(2500G)が転がっていたのが悪いんだ…
アズハール現在の所持金:5G
- ザイン
- 「…ふん」
- ザイン
- とか言いつつ身軽に寝台から跳ね起きて地上に降りるよ
狭苦しい店内に、ようやくPC5人が揃う。
- ザイン
- 「なんの用だ、かかし」
- ザイン
- と、店に入ってサライに聞くw
- アズハール・サライ
- かかしになったww
「ザインは滅多に他者の名前を覚えず、勝手に付けるあだ名で呼ぶ」との設定による
- サライ
- 「茶ァぶっかけられたくなかったらいちいちくだらない呼び名考えんのおやめ」
- サライ
- カップを右手に握り締めながら
- ラウラ
- 「あんた、見かけより握力あるから割らないでよw」
- サライ
- 「用があんのはアタシじゃないのよ、こっち」
- サライ
- ハルくんを指さしながら
- アズハール
- アズハールは入ってきたザインさんを見て、「(ヤリ男?)」とか思っている
- ラウラ
- ww
- サライ
- なんていうかあの、ふつうにかんがえたら、やりちんのなかまですよねってずっとおもってた
- ラウラ
- うん
- GM
- ww
- アズハール
- 「うん」w
- ラウラ
- いやー、きっと色々知ってるのよー、ラウラはw
- サライ
- あんなことやあんなことを
- ザイン
- 何をだ、何をw
- サライ
- そうよね、馴染みがいるしね。決まった相手だもの。きゃー
- ラウラ
- きゃー
- サライ
- っていつもからかってんねんな
- ラウラ
- ほほほ
ザインは、町の娼館に馴染みの女がいるとかいないとかいるとか
- サライ
- おい、ほんとザインくんいつか逃げ出すぞwww
- ザイン
- だから逃げてるんじゃないかw
- サライ
- ww
- ザイン
- ところでお店、でかいのが4人とちっちゃいのが一人いても身動き取れてるのだろうか…
- サライ
- みっちり☆
- ラウラ
- ぎちぎち
この店、荷物で溢れ返ったこぢんまりした2階屋として設定されている
- GM
- いぬは外だから大丈夫だろう
- ラビ
- そとにはわんこさんもいる
- サライ
- わんわん
アズハールはなけなしの残金で『猟犬』を購入している。名前はシャウラ。わんわん
- アズハール
- シャウラが入るスペースはなさそうだなw
最初にお外で待ってなさい、したんだろうなー - サライ
- 毛が抜けるからやめてっていうよw 換毛期ではないだろうけど。確か秋だし
- GM
- 秋だね
- アズハール
- じゃあ、新しく入ってきた黒髪の兄さんに、かくかくしかじかで同じことを聞くー
- GM
- ふむ。ザインなら、ブランシャール家が没落したこと自体は知っているかもしれない
- アズハール
- おー
- ザイン
- あら、そうなの?w
- サライ
- うん? 没落? まさかうちの縁戚?(違います
- ラウラ
- ww
サライはライフパスで「没落」を振っている
- GM
- 傭兵としてあちこち行くうちに、どこそこが勢いがあるとかあそこはもうだめだとか、そういう話は聞くだろうからね
- ラウラ
- ちゃんと新聞読むタイプかー
- ザイン
- ああ、そういう意味ね、了解。そうだねえ、うまいこと渡ってかないと…
- GM
- だとしても、その後どうなったかまでは詳しくはないだろう
- ザイン
- てことで
- アズハール
- ということを聞いて、アズハールは溜息だ
- ザイン
- 「すまんな」
- GM
- それになにしろもう随分昔の話だろうしね
- ザイン
- 15年前だっけ? まだザインも故郷を出てないな
- サライ
- 「ちなみに、アンタが最初にお探しだった男は…1週間もしたらまあ、戻ってくる気にもなるんじゃない。保証はしないけど」
- アズハール
- 「そうか……」
- ラウラ
- 「道草させたら大陸一なんだけどね、あの人」
- アズハール
- じゃあ、そこでアズハールはサライに向かって
- サライ
- 「道草がむしろ本道みたいなとこあるしね…なに?」
- アズハール
- 「…店員、と言ったな。この店にある、品物の有無くらいはわかるか?」
- サライ
- 「そうねえ、まあ、サイズが分かればなんとかならないこともなくなくもないわよ」
- サライ
- どっちだよ
- アズハール
- どっちだw
- サライ
- 「大きいの? 小さいの? 大きいのなら概ねここに出てるだけよ」
- アズハール
- じゃあ、アズハールはどっちだよ、って顔を微妙にしつつ、
- アズハール
- 「これと同じものを探している」
- GM
- と、くまの置物を
- アズハール
- ちゃうわw 腕につけたブレスレットを見せるよ
- サライ
- 「…そうだねえ…ちょっとおいで」
- アズハール
- ではついていくよ
- サライ
- 「アクセサリの類はねえ、一応この辺なのよ。でもねえ…」
- サライ
- お店の隅っこに、綺麗に陳列されてるものが、いちおうある
しかしそれが置いてある棚の下にある開きを開けるとそこには綿の袋が。およそ10kgの米袋くらい - GM
- 整頓されないままのがごちゃっと入ってるわけか
- ザイン
- ぎゃー、石に傷がつくw
- サライ
- サライは特にいしすきーじゃないのでだいじょうぶ…だいじょうぶ…
- GM
- わはは
- サライ
- 「コレもそうなのよねえ。アンタどうする? 漁って見る?
あとひょっとしたら上にもあるかもだし…でも上はアタシの部屋だからおいそれとあげらんないのよねー」 - サライ
- 後半冗談交じり
- アズハール
- じゃあ、アズハールは黙ってブレスレットを、棚やら袋やらに近づける
- サライ
- ハルくんの所業をおやって見てる
- アズハール
- 特になんにも反応しないのを見て、
- アズハール
- 「…必要ない」
- アズハール
- そしてでっかい溜息。ここにはなかった
- サライ
- 「そ。アタシも片付けしないで済むのはありがたいわ」
- GM
- うん、まあここで「あったー!」 お わ り。 でも困るしな
- アズハール
- ちょう困るよww
- サライ
- 最短セッション記録である
- ラウラ
- 終了のお知らせ
- ザイン
- www
- ラビ
- はいGM。ラビのアイテム鑑定でどこまでわかるとか言うのはある?
- GM
- 適当に見てみるんだと、多分、陳列されてるのが高価そうで、袋の中身はいまいちなもんだとはわかるだろうね
- ラビ
- むーん
- サライ
- いちおう分かれてんだねw
- サライ
- 「あらなに? ラビちゃんて、やっぱりこういうの興味ある?」
- サライ
- この場合の「やっぱり」は、女子だから、という意味ですよ
- ラビ
- (ラビの親父さんが「おお私の友達!」って系列の商人だったから…)
- サライ
- アッサラーム生まれか君!
- GM
- わはは
- アズハール
- wwww
- ラビ
- じゅうたんの値段とか、どんだけ吊り上げてたかとか見ていたよ。きっと
- アズハール
- どんなに値切っても普通のお店より安くならないw
- サライ
- おおあなたひどいひと!
- アズハール
- わたしにくびつれといいますか!
- GM
- あるある
ドラクエ3は、いろんな意味で名作でしたね