その４

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鰯森へ

アヤ: 「みんなー！朝だよー！」
ミツキ: 「（ねむい）」
ミツキ: セリアちゃんだっけ？　元気なんかね
GM: セリアも少し疲れた様子だけど頑張って挨拶してる
セリア: 「おはようございますっ。それでは皆さんを鰯森までご案内しますっ」
アイ: 元気そうだ(笑)
アヤ: 「もうだいじょうぶですか？」
ハヤト: 「無理するんじゃないすよ」
セリア: 「大丈夫ですっ。これでも体力には自身があるんですっ（フラフラ）」
アヤ: ああああ(笑)
アイ: あぶない(笑)
ハヤト: 「あぶないっすね（肩を抱く）」
アヤ: 心配なので支えてあげたいが、背が足りな…おお
セリア: 「あっ、ありがとうございます(てれてれ)」
カズマ: どうしようもなかったら、カズマがアヤの荷物を引き受けて、代わりにアヤにセリアを背負わせる(笑)
アヤ: (大笑)
ミツキ: 逆にしろ逆に(笑)
GM: そんな具合で道中ですが、いやまぁ、ほんとに平和なもんで特に何事もなく突きますね。二日で
アヤ: わーい
カズマ: 飛び鰯は見られるかな
GM: ちなみに飛び鰯は普通食べないよ？(笑)
アイ: たべないのかー（残念
GM: 秘薬の材料に使うらしいのでとってたりするし、内臓を粉末にすると薬になるらしいけど
ミツキ: モモンガ的なものじゃなあ…(笑)
アヤ: 名産品じゃなかったのか（´・ω・｀）
ミツキ: 名産品がおいしい物とは限らんな(笑)
GM: 道中、セリアが言うには最近は、山側の森なんかにンスターが住み着くようになったらしくて、ちょっと困ったことになってるらしい
ミツキ: …その山側の森に行くんじゃなかったっけか、俺達
GM: で、キミラの目的を聞くと、
セリア: 「幻蔵さんなら知ってます。そうですか、その御用で」
カズマ: 知り合いか
セリア: 「それでしたらきっと今頃皆で用意してますよ。何しろ大きなお仕事ですから」
アヤ: 大きいんだ
ミツキ: 村を挙げてのって感じだな。まあ、そうか、樽ベースで荷物準備だもんな
GM: 何しろ金貨二千枚の仕事
アイ: そらまた
GM: 一年村が暮らすのにはかなり充分な値段。他の商売もあるしね
アヤ: ほえー
ミツキ: 金持ちだのう、あの神海人
GM: 薬の値段見なさい
カズマ: ポーション買わせようとしてたヨウちゃんもグルか
ミツキ: さもありなん(笑)
GM: 手間を掛けるだけの価値はあるわけさ
ハヤト: 手ぇ出しとくんだった。少しだけでも
アヤ: すこしだけでも(笑)
ミツキ: じゃ、直にその道具屋だか雑貨屋だかに行っていいのかな

鰯森到着

GM: さて、そんな具合で村つくと、皆総出で武装して
ミツキ: 武装？
GM: セリア無事カーって大騒ぎ
ミツキ: ええい控えおろう
カズマ: セリアは流暢な日照語を話すのに、村人は「無事カー」なんてカタコト(一同笑)
アイ: 村の皆さんは異国風？　日照風？
GM: いや、全員普通の日照人だね。ごくごく普通
アイ: ふむふむ
GM: 村人達でゴブリンからなんとかしようって話をしていたらしい
ミツキ: よかったのう。なんとかなって
セリアちゃんによる、かくかくしかじかのターンか
GM: セリアが説明すると、男も女も皆君たちに感謝して大歓迎してくれるが、用件を聞くとすまなさそうに材料がまだたりてないんだ、と
ミツキ: おれたちあのもりにようがあるんじゃなかったっけ（だいじなことなのでにどいいました
GM: いや、森の村って意味だからここでいいんだよ(笑)
ミツキ: いいのか
GM: ただ、その材料がまだそろってない、と
アヤ: さらなるおつかいのターンか
ミツキ: で、その森の側で最近モンスターの出る山に向かうわけですね解ります。やっぱりもりにようじゃねえか
GM: 材木が山奥にしかないもので、今伐採所の周辺がルガルという獣人に占拠されていて手が出ないんだ、と
アヤ: 獣人とな
ミツキ: 材木三本だか二本だかっつったっけか
村人: 「あげくにゴブリンまで出る始末で、セリアまでさらわれてしまうくらいだし」
カズマ: 獣人なんてのがいるのか
GM: 獣人、といっても変身するタイプではなくて、獣頭体人、みたいなの
ミツキ: セリアちゃんみたいな女子も伐採すんの？
GM: いやこの子は実は
カズマ: ミノタウロスか
ミツキ: この子が実はミノタウロスか
アイ: えええ(笑)
カズマ: じゃ巨乳か
アイ: 何その「じゃ」って(笑)
アヤ: こらこらこら(笑)
カズマ: ミノタウロス→牛から連想したらそうでしょ
アイ: あ、そっちか(笑)

どっちだったのか。

GM: 山で見つけた難民らしくて、まぁ、ナイスプロポーションです
ミツキ: へえ。ハーフかなんかかと思ってたけど、全然そんなんじゃねんだな
GM: で、見かけのせいか、最初気味悪がられたんだが、この子が来てから放牧でも羊が病にかからないとか、そういうのがあって聖女扱いされてるらしい
アヤ・ミツキ: ほー
ハヤト: いいっすねー
ミツキ: ハヤトのスイッチが入った
アヤ: 道理で、さっきから大切にされてる風だった
アヤ: すると、村人の目は緑ではないのね
GM: うん
アヤ: セリアさんだけ目の色が違うことに気づいて、アヤは不思議がってみよう
ミツキ: 「……ところで、そのルガルを避けるだか躱すだか知りませんけど、その上で材木を採取するっていう当てはあるんですか」
GM: ルガルはとりあえず痛い目あわせれば山に逃げてくれないかなぁと村人は考えてる
カズマ: ということは、ルガルが村に近寄らないように根絶やしにすればいいわけか……
ハヤト: カズマがアドレナリンの行き場に困っている
アヤ: 大剣が唸りをあげるターンが
GM: まぁ、出来ればね。少なくともボスルガルでも退治できれば…ってのが村人の考え
ミツキ: ぼするがる
アヤ: ボスがおるんか
カズマ: ちなみに《世界知識》とか持ってる人はルガルについて何か知ってるの？
ミツキ: 普段はなに、山頂とかその辺で集落でも作って勝手にやってるもんなの？　生態的には。振っておくか
GM: 集落みたいなのを作ってもすもすやってるらしいてのはまず教えてくれる。んで《世界知識》ね？
ミツキD: 2D6->(6, 6)+2+2 = 16
ミツキ: すげえ知ってた(大笑)
カズマ: ものすごく知ってそうだ(笑)
GM: なんかもー得意分野に等しいくらい知っていた(笑)
アイ: (笑)
アヤ: 兄ちゃんすごーい(笑)
カズマ: 6ゾロ(笑)
ミツキ: 覚え立てだったのかも知らん(笑)
ミツキ: 「…ちょっと待ってろ、今思い出す……」
GM: 基本的には猫と狼のアイの子みたいな顔をした奴らで、雑食でなんでも食うが、凶暴で独特の文化を持っている
知性がまるでないわけじゃなくて、戦いの前には仮面をかぶって戦意を高めるみたいな習慣もある
アイ: わけじゃない、ということはそう高くもないのかな
カズマ: という話を、実際に見た村人たちと、見たこともないのになぜかとても詳しいミツキから聞く
ミツキ: もう、俺はやっぱりこの道で進むがよいってダイスの神様に言われたんじゃないか(笑)
アイ: ものしり兄ちゃん(笑)
アヤ: 言葉は通じないかな
GM: ルガル種は基本のルガルに、さらに敏捷なクロガル、回復魔法を使うシロガル、そして希少種である変異体のフェンリルという猛毒を持つものがいます。言葉を理解して喋るものもいるにはいるみたい。ただ、基本的には自分たちの種族や、同盟関係の生物以外は敵と見るみたいだね
アイ: ふむふむ
アヤ: ほほうなるほど
カズマ: だいたいわかった
ミツキ: ということだ、と語り終えました(一同大笑)
アヤ: 「（兄ちゃん、いつの間にそんなに勉強したんだろう。すごいなー！）」
GM: 村人はふむふむと聞いてるよ(笑)　キミラを見る目が凄い尊敬の目に変わってる。もう救世主みたいな(笑)
アヤ: おおお
ミツキ: いえーい(笑)
ハヤト: むぅ
カズマ: まだせいぜい3レベル（ハマジリのおじいちゃん戦士クラス）なのに
アイ: (笑)
アヤ: じゃあまあ、基本的には戦う方向かなーと考えつつ。現場に向かうのかな
GM: 助けてくれたら、できる限りのお礼はするよ！
カズマ: しかしまあ、カズマは基本的に害獣には厳しい態度なので、退治を引き受けるのに異論はないよ
ミツキ: どのみち、今日今すぐって事もない…よね？　今何時だ
GM: 昼間ぐらいだろうが。キミラがやってくれるならお願いしますって感じだから基本的にはまかせてくれるよ
まぁ出来れば速めにおねがいねってくらい
アイ: 現地までは時間かからないの？
カズマ: 近いなら下見くらい行っておきたいかな
GM: いや、伐採所までは6時間かかるよって言われるけど
ミツキ: 往復12時間強か
カズマ: うーむ。でもそれだけ距離があるなら、山小屋とかあるのかな
GM: そらもちろん
カズマ: すると、下見ってレベルじゃないな
アヤ: だねー
ミツキ: 時間的には丁度良いけどなあ
アイ: そうしたら、移動して一泊して次の日に現地？
カズマ: 今日のうちに山小屋に行ってか。明るいうちに着けるならそれでもいいけど、ちゃんとした飯が食いたいなら村にいないと(笑)
アヤ: 今日は村でもてなされつつ、明日の朝一番で出るのがいいかねえ
アイ: ふむー。ちなみにルガルは夜行性？
GM: 基本そう
セリア: 「では今日は私のいただいたおうちで皆さん休んでください
一人じゃ余ってしまうくらいに大きい家をいただいたので…」
カズマ: じゃ、特に危急のことがないなら一晩は村に泊まろうか
アヤ: おー
ミツキ: 村人がいいっつってんだしねえ
GM: 村人もそうしなさいって言ってくれます(笑)

きこりを探さないと

GM: と案内されるのは、神社の本殿
ミツキ: うわあデジャヴ
アヤ: わお
ハヤト: むぅ
ミツキ: 俺なんか、一気に実家帰った気分。うわあ
アヤ: 「わあい、村の神社を思い出すねっ」
アヤ: と兄ちゃんに(笑)
カズマ: (笑)
ミツキ: 「…思い出すなー（乾）」
アヤ: 「カヅキ兄ちゃん元気かなあ。お父さんも…」
ミツキ: アヤたんがホームシックに罹るフラグか(一同笑)
カズマ: カズマは特に思うところもないので、山小屋までの道とか聞いてから早寝しよう(笑)
GM: ちなみにハマジリの神社よりはでかい(笑)
アヤ: あれ、そうか
ミツキ: でもほら、直近の神社が野上大社だからな(笑)
アヤ: あれよりは故郷の村サイズに近い、と(笑)
ミツキ: うん
GM: そうだね(笑)
カズマ: 野上大社を見て「でけー！」と思い、鰯森の神社を見て「村のに似てる」と思い、村に帰ると「こんなにボロかったのか」と思う
ミツキ: 帰ると確実に思うだろうね(一同笑)
ハヤト: 「お嬢さんがこんなでかい神社に一人では、さびしかったでしょう（とか、言ってみる）」
アヤ: ハヤトくんがナンパ街道を走り始めた！(笑)
セリア: 「でも村の人たちがよく遊びにきてくれますし、ここには本が沢山あるので退屈はしないんですけどね」
ミツキ: まあじゃあ、中の内装とかそういうのを見てようかな
GM: 綺麗に掃除されて、整理整頓、金具とかも綺麗に磨かれてるね
ミツキ: えらいもんだ
GM: どこぞの神室神社とはえらい違いで
ミツキ: はっはっは、良くできた弟の存在を忘れちゃいかんよ(笑)　きっとあいつがやってる
アヤ: (笑)
カズマ: 母はどうしてる(笑)
ミツキ: 母知らん(笑)　どうしてんだろうね
アヤ: 「お掃除も全部セリアさんが？」
セリア: 「はい。せめて住んでいるところは綺麗しないと」
ハヤト: 「性格出てますね、きれいっすよ。お嬢さんも」
アヤ: ハヤトくん(笑)
アイ: ハヤトくん調子出てきたな(笑)
アヤ: 「すごいなあー」
セリア: 「えへへへ」
アヤ: そういえば、セリアさんはどこの国の出身なのだろう。と、聞いてみよう
カズマ: たぶん天空人で、きこりと恋に落ちる
ミツキ: てめえみたいなガキは、ひとばんとまっていきやがれ！
アヤ: てめえみたいながきはひとばんとまっていきやがれと
アイ: (笑)
アヤ: かぶるねえ(笑)
ミツキ: かぶらいでか(笑)

出典：ドラゴンクエスト４

セリア: 「それがよくわからないんです。どうも村の人たちに拾われてからしか記憶がなくて…」
アヤ: 「記憶が…」
ミツキ: 《世界知識》でこう、特徴的な何かからどこらへんだろうなーって推測は出来るのかな。まあ、解ったところで俺がへえーって思うだけだけど
GM: 身体的な特徴から国を考えるくらいはできると思うよ
ハヤト: 「過去なんて、そういうものですよ」
セリア: 「そうですか…」
アイ: 「そーよ、今が大事よ今が！」
ハヤト: 「村人が大事にしてくれる今があるじゃないですか」
アイ: 「うんうん」
セリア: 「はい、そうですね。そのとおりです♪」
ハヤト: 「無論、俺も大事にしますけど？」
セリア: 「ありがとうございますね」
ミツキ: スルー(笑)
アヤ: スルーされてる(笑)
ハヤト: からぶったか…
アヤ: それくらい報われないのが個人的にはおいしい(笑)
ミツキ: 見てる分にはたのしい(笑)
カズマ: 仕方がないな。たぶん意中のきこりがいるから(一同笑)
ミツキ: しょうがない。勇者の為だ(笑)
GM: 酷い連中だ(笑)

さて翌朝

ミツキ: そんなこんなで翌日ですかね
GM: ですね
アヤ: ぐうぐう
カズマ: よく食べてよく寝たカズマは戦いの予感に早起きして顔を洗う
ミツキ: なんか物音してるから意識は浮上するけど枕が俺を呼んでる
アヤ: アヤは例によって早く寝るけど、朝も早く起きる(笑)
アヤ: 「にいちゃーん、朝だよー」
アイ: 「んー……」
アイ: あやたんの声につられて起きる
アヤ: 「アイさんもー、おきておきてー」
アイ: 「ふぁー……おはよーアヤちゃん……（半眼でのそのそ）」
ミツキ: 「んー……（ぐう）」
アヤ: 「んもう、兄ちゃん！」
ハヤト: ハヤトはとりあえずおきるよ。夜遊びもできないこんな村じゃ
アヤ・アイ: (笑)
GM: まぁね(笑)
カズマ: みんな起きて準備できたら現場近くまで行ってみようぜ
GM: では山小屋に行きますかね？
アヤ: じゃあ、ご飯食べたらさっそく出かける感じで
アイ: もぐもぐ
カズマ: 山小屋に泊まることも想定しておこう。保存食はまだあるはず
ミツキ: 余裕であるはず
アイ: とりあえず2日分減らしておけばいいかな
アヤ: アヤもまだ食べ過ぎてはいない(笑)

瞬転して山小屋

GM: 山小屋は随分荒らされていて、小動物の死骸やら何やからが散乱している
ミツキ: あれ、じゃあここで待ってればいいのかもな
カズマ: うーむ。それは人間の仕業ではない感じ？
アヤ: そこまで下りてきてるってことか
GM: まぁ、人間ならもう少し品のいいやり方してるだろうね
ミツキ: 一人アドバイザー村人でも山小屋くらいまでは連れてくればよかったかもなあ
ミツキ: 「どうする。ひとまず伐採所にまず行ってみるか」
アヤ: 「まだ日も高いし…そうする？」
カズマ: そうしよう
アイ: 「そうだね」
ミツキ: その前に、万一用でここ掃除した方がいい気もちょっとしてるけど
アイ: 万一用って？
ミツキ: ここに泊まるかも知らんし。ふつうに
カズマ: 調査が長引いて泊まる時用
アイ: なるほどー
アヤ: ここで待ち伏せか。だったら明るいうちに軽くおそうじしておくか
ミツキ: 伐採所の具合によっては、向こうで待ち伏せかもしれないけどね
カズマ: じゃ、少し片付けて、昼食べる人は食べてから伐採所に行こう
ミツキ: あれかね、ヘンゼルとグレーテルばりに餌でも撒いて…(笑)
アヤ: 片付けるのには時間がかかりそうなくらい散乱してる？
GM: まぁ、時間はかかるだろうねー。血とか壁にこびりついてるし、骨とかも散乱してる
ミツキ: 家具全部出して水浸したわし磨きコースの気がしてきた…
カズマ: 野宿した方が手軽そうだな(笑)
ミツキ: その予感がぷんぷんしますね
アイ: 骨？　人じゃないよね？
GM: まぁ大体は鳥とかそこらへんだけど、人もまじってるね
アイ: うえ
カズマ: すでに犠牲者がいる話だったのか
アイ: そうか、材木取りに入った人か
アヤ: キャー。の、野宿しようか(笑)
ミツキ: 掃除は村人に頑張って戴く方向にしとこうか(笑)　じゃあ、もりもり伐採所に？
カズマ: その方が良いだろうねえ
アヤ: じゃあ先に進もうかー
GM: では伐採所まで歩いていく？
カズマ: 走るほど危急でもないかな
GM: まぁ、そうだな(笑)
ミツキ: トロッコでもあるのかと(笑)
GM: 木をつるすワイヤーみたいなのは木々に張られているけど、トロッコみたいなのはないね
一応、《サーチング》をしてくれぃ
カズマ: 《サーチング》！
カズマD: 2D6->(5, 4) = 9
アヤ: (笑)
ミツキ: やると思った(笑)
カズマ: 10かな
ハヤトD: 2D6->(4, 3) = 7
アイD: 2D6->(1, 1) = 2
アイ: ぐふ
ミツキ: アイちゃんがファンブってる(笑)
カズマ: 1ゾロ
アヤ: アイぽん(笑)
ハヤト: 7+3+1+3　14です
ミツキD: 2D6->(5, 3)+5 = 13
アヤD: 2D6->(2, 5) = 7
GM: まぁ、一人でよかったんだけど(笑)
アイ: なんだ(笑)
ミツキ: もう、伝統行事ですよね(笑)
カズマ: (笑)
アヤ: とりあえず振るのが恒例だからねえ(笑)

今後とも《サーチング》は大活躍（色々な意味で）

GM: 道に迷うことなく、アイぽんだけ、木々の間に何か巨大なうねる影のようなものを見つけてきゃーきゃー言って大騒ぎすることがあったけど、無事に三時間ほどで伐採所にいきました

伐採所では

カズマ: で、ここの様子はどうかな
ミツキ: 荒れてんのかね
アヤ: 材木は無事なのか
GM: 材木はかじられてるものも多いけど、かなりほっとかれてるね
ミツキ: やっぱ山小屋が本命なのか？　なんか餌になりそうなもんでもおいてあったんかね
それとも人間のついでか。小動物は
GM: ワイヤーにつるそうしたものを落としたのか、ワイヤーからずりおちてる材木の下敷きにつぶれてるルガルの死体もある
アヤ: 2，3本なら確保できそうか
GM: ここには幻蔵のほしがっていた材木はないようだ
アヤ: あらん
カズマ: もっと奥なのか
GM: そもそもかなり貴重な木らしいからね、きこりくらいしか場所を知らないような。だからやはり片付けてしまうしかないようだね
ミツキ: まあ、俺らがヘタに弄るわけにもいかんよな。仕方ない。山小屋張りだな…
カズマ: もし人を狙ってくるなら、野宿とかしてたら向こうからやってくるかも
アヤ: かもね
アイ: そうかー
ハヤト: 囲まれる恐れもあると思う
カズマ: でも足跡とかないかな。辿れば巣を見付けられるかもしれないけど
アヤ: 巣か。《サーチング》の出番？(笑)
GM: そうだなぁ、《サーチング》でやってみてもらおうか。ただ、森を歩き回ることになるかな
ミツキ: ひとまず、どっちから来るのかだけでも特定出来たら御の字だ
カズマ: まあ、カズマは覚悟してきてるから、それはいい。振るよー
ミツキ: 振るんかい(笑)
カズマD: 2D6->(5, 6) = 11
カズマ: 12
アヤ: でかいな(笑)
カズマ: 出目はよくても負ける(笑)
ミツキD: 2D6->(4, 5)+5 = 14
ミツキ: あ、俺も結構がんばってる
アイ: (笑)
アヤD: 2D6->(6, 5) = 11
ミツキ: みんなやる気が充ち満ちてる(笑)
アヤ: 12だ。アヤもがんばった(笑)
アイD: 2D6->(1, 2) = 3
アイ: ふ orz
ミツキ: どんまい☆
GM: アイポン…(笑)
アイ: 今日は振らないほうがいいんじゃまいか私(笑)
ハヤトD: 2D6->(2, 5) = 7
ハヤト: 7+3+1+3　14
カズマ: みんなで探し回った
ミツキ: で、最高値が14です(笑)
GM: ほいほい
ミツキ: ていうか【心魂】5って結構役に立つもんだな。主にMPの為だったのに…
GM: 役に立つよ(笑)
ハヤト: うかつに隠れられない
ミツキ: ほほほ(笑)
GM: さてさて、12以上の人ならば
ミツキ: すげえ、カズマが対象だ(笑)
カズマ: いつも振るだけ振ってかすりもしないのに(笑)
GM: 地面には特に足跡とかはないが木々に爪あとなどが強くあることから、ルガルは木々を移動手段として使っていると判断できる。樹上が生活空間なのかもしれない
ミツキ: それはさっきの俺のクリティカル《世界知識》に含まれていたのではないでしょうか(笑)
GM: いや、それは地域によるんだ。平原部のルガルならばそういう習慣にならないし、山岳部ならばこうなる、と。極めて敏捷だから生活環境に合わせて生活を変えてく。つまりわりと頭がいい
カズマ: だいたいわかった
ミツキ: じゃ、頭上の物音を気にすればいんだな
カズマ: 頭上から奇襲されないように、少し開けたところに陣取った方が良いかな
アヤ: ということか
カズマ: 待ち伏せの方が良さそうな展開ではあるな
アイ: 山小屋の周辺は少し開けてるのかな
GM: そうだね。木々は切り開かれてるし。まぁ、そもそも人が作業しやすいようにって場所だからそら広くなってる
カズマ: カズマのざんねんな保存食を火であぶってにおいをまき散らそう
GM: ざんねんな(笑)
ミツキ: 親父さんから貰ったにくは？(笑)
GM: 良いにおいはするかな(笑)
カズマ: 親父さんからもらったのはまだ食べてない
ミツキ: ま、俺は取っておきますけどね！（ひどい
アヤ: もったいないよー
カズマ: 帰りの旅の半ばほどで食べるんだ…
ミツキ: そんな明日への糧みたいな(笑)
アヤ: (笑)
ハヤト: 命があったらですけど
カズマ: えんぎでもない！
ミツキ: 大丈夫。カント寺院に連れて行ってあげるから(一同笑)
カズマ: よし、じゃあ山小屋だ

待ち伏せ、待ち伏され？

GM: さてどうする？　そんなこんなしてると日がくれてくるけど
アイ: じゃあ小屋に陣取ったほうが守りやすいかな
アヤ: じゃあ、小屋で待ち伏せコースで
ミツキ: 小屋の中だと万一の身動きが取れない
カズマ: うん。小屋の周囲の開けたところで野宿がいいような
ミツキ: カズマの餌(仮)の見える位置で茂みに紛れる、かなあ
アイ: だねえ
アヤ: ほいさ
カズマ: 茂みに入る方が良い？
ミツキ: 人間毎餌になっておく？　生憎、一番おいしそうな竹内がいないんだよな…(一同笑)
GM: 竹内餌にすんな(笑)
カズマ: 囲まれたら囲まれたで、移動せずに中央のマスからどこにでも攻撃し放題だからな（ゲーム的な話
ミツキ: (笑)　じゃ、それでいこうか！(笑)
アヤ: うはは
GM: それさー、不意打ちされたときは
ミツキ: 集中攻撃ですけどね！
GM: 一斉にふるぼっこって事だよね？(笑)
カズマ: そういや、《オールガード》は不意討ち時には使えない？
GM: そうだね。使えないとしよう。忘れていたが(笑)
カズマ: まあ、当然見張りは立てることになるはずだから、今日の出目なら不意打ちされないはず(一同笑)
ハヤト: 強気になったな
カズマ: と思ったら0時だ。魔法が解けてしまう
GM: 今日はこのへんにするかね？
アヤ: キリもいいし、それがいいかね
カズマ: いや、日をまたいだからたぶんまた低出目になってるだろうという話だけど(笑)
カズマD: 2D6->(1, 4) = 5
アイ: うっは(笑)
ミツキ: もうだめだ(笑)
アヤ: (大笑)
ハヤト: むぅ
カズマ: 平均以下
GM: ……オマエほんとにすげぇな(笑)
まぁ、ばらしてしまうと今回はそんなに凝った話でもないので、あとバトルやっておしまいにするか否かだな
アイ: 私はまだ大丈夫ー
カズマ: 私もいいよ
アヤ: まあ、バトル1回分くらいならいいかな
ミツキ: じゃ、ルーガルーを倒すだけ倒して村人に感謝されて終わろうか(笑)
アヤ: おｋ
アイ: あい
カズマ: ここでレベルアップしても、スキル獲得は鯖山までお預けだしな…
GM: んじゃ、野営中のお肉食ってる諸君、《サーチング》してくれたまい
ミツキD: 2D6->(3, 4)+5 = 12
カズマD: 2D6->(3, 3) = 6
カズマ: 7
アヤD: 2D6->(5, 5) = 10
アヤ: 11
ハヤトD: 2D6->(1, 5) = 6
ミツキ: 頼みの綱が13だ…
アイD: 2D6->(6, 6) = 12
アイ: うお
アヤ: おおおおお
ミツキ: きた！(笑)
カズマ: 極端だなあ(笑)
ハヤト: おや
アヤ: 日付変更の魔法が！(笑)
GM: (笑)
アイ: クリティカル？
ミツキ: クリティカル(笑)
カズマ: だねえ
アイ: やったー
GM: さて難易度15だったんだが、大成功かましてる人がいるから、ばれたよばれた(笑)
カズマ: オウ
ミツキ: よかたよかた
アヤ: ヤッホウ